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METAVERSE EXPO JAPANに行って久しぶりのリアルイベントを肌で感じよう。
はい、METAVERSE EXPO JAPANというイベントがございまして、
イベントに行って肌で感じようと言っては何なんですけれども、
本日7月27日と7月28日の2日間の開催で、しかも招待制なんですよね。
その招待制というのも、他の展示会みたいに自分で申請して予約していれば誰でも入れると思うんじゃなくて、
出展者の企業が呼ぶ人を連れてくる、大体クライアントさんだったりするんですけれども、
を招待して、お客さんを自分のところに呼んで、
METAVERSEってこういう感じなんですよっていうプレゼンの顔に使ってくださいね、みたいなやつです。
もうちょっと裏事情みたいなのを、私は全然知らないですけれどもね、全然知らないですけれども、
META JAPAN主催ということなので、いわゆるFacebook JAPAN、営業機能を持った日本支部でございますけれども、
そのMETA JAPANさんが雇っているぞという、そういうようなイベントなのではないかなというのが、
行く前の推察と言いますか、という感じでございました。
実際行ってみて、映像や写真はいろいろタイムラインに上がっていると思うんですけれども、
映像を撮ったんですけれども、たくさんお客さんの顔とかが写ってしまって、
昔の時代だったらいざ知らず、今はたくさんの人が見ているインターネットでございますので、
それを一個一個モザイクかけてアップロードするというのは本当に大変な作業なので、
なかなかできないなと思うんですけれども、写真とかを見ていただいて、
雰囲気をなんとなく感じてもらえればという感じです。
事前のやつですと、スーツのアバターが並んでいて、METAのアバタープラットフォームの写真があって、
METAverseの世界を現実にしました、なんじゃそりゃ、みたいなことをみんなが言っていたわけですよ。
なんじゃそりゃとか言っていたけど、意図っぽいこととしては、
普通にリアルイベントというのは賑やかな方がいいですし、
装飾がないと場が持ちません、間が持ちませんので、すごくいいんじゃないの?
みんなそんなイメージ図とかでいじめないであげた方がいいんじゃないの?って思ったんですけれども、
実際行ってみると、そんなに出展者さんのブースが賑やかですので、
METAverseの世界をみたいな要素は本当にポイントポイントで、
マインクラフトみたいな木みたいなのがかわいく置いてあって、
すごいバランスが良かったなっていう感じでした。
なので全然良かったですよっていうのが、まず一つ目のレポートになります。
これは意図っぽいとしての感想なので、
それぞれの出展者さんの思惑であったりやってらっしゃるサービス事業みたいなものの細かいレビューは、
もちろん出展とかの内容ではなくて、もはやそっちに行っちゃうので、
それはちょっと割愛させていただくんですけれども、
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え?なんで割愛するかって?指してくれよ!
指してくれよっていうのは普通に大人ですから。
大人でございますから。
それよりも、なんというか久しぶりにリアルヴィエント行って、
まず思ったのがですね、意図っぽいとしてんだよ。
意図っぽいとしてんだからね。
意図っぽいと相当対象ユーザーとしてはかなりユニークなタイプなので、
全然気にしなくてもいいと思うんですけど、
あんまりお菓子くれるところがなかったね。
お菓子ね。お菓子とかさ、ジュースとかさ、あと飴とかさ、
もらうと嬉しいじゃん。
1個くれたとこがあったの。プリングレスをね。
サービスのキービジュアルとかをこうやって貼ってたんだけど、
その場で食べちゃった。嬉しくて。
でもね、あんまりお菓子くれなかったね。
あとシールもそんなくれなかったね。
そうなんですよ。ノベルティーがあんまなくて、
イベントって言ったら、どっかがくれた手下げ袋にさ、
いっぱいいろんな企業さんがいろいろチラシとかくれるやつをめちゃくちゃに入れて、
帰りのマックで開いて、こんなとこあったね。
こんなおまけもらったねとか言って、
観賞会して帰るっていうのが一連の流れじゃないですか。
コミケなんですけど。
でもね、コミケじゃないのよ。全然コミケではないんですわ。
あとね、招待制じゃないですか。
で、来る方全員大人なんですよ。
だからね、ちびっこはいないの。
ヘトポロみたいなお菓子がないとか言う人になって、
1人もいないわけ。お菓子がない。おもちゃがないみたいな。
いないの。そんなハッピーセットがないみたいなことで、
ぐずる子いないの。1人も。
だから、そもそも、
ターゲットがいないわけですよ。
なんかもらえると嬉しいみたいな。
グッグッグッとかもらえると嬉しいみたいな。
っていう人はいない。
いないの。大人しかいないの。
で、別に大人だからと言って、
スーツがギークだっていう話あるじゃないですか。
10年前、20年前の思想だと思うんですけれども、
ヘトポロ個人的には、スーツギークっていうのはもうナンセンスだと思っていて、
みんなギークだし、みんなスーツだしみたいな話ですよね。
それよりも、もっと明確におじさんかいなかっていうのがあるだけで、
歳をとっているかいなかっていうのがあるだけですね。
もうちょっと具体的に言うと、
時代に合わせてアップレートしているかしてない人か。
基本的にはおじさんかいなかっていうふうになるって感じだと思います。
これを聞いているみなさん、そしてイトっぽいどもそうですけれども、
だんだんとやっぱり歳をとっていくものなので、
怖いですねと思いながらこういうのは考えたほうがいいと思いますね。
何を隠そう、我々もだんだんとそういうふうになっていくということで、
非常に身が引き締まる思いでございますけれども。
大人の方が多いので、基本的にお楽しみみたいなものはなく、
基本的にビジネスマンの方がたくさんいらっしゃるので、
基本的には自社サービスの宣伝というか説明みたいなものがメインとなっていて、
実際のコンシューマー、いわゆるユーザーさんですね、
お客様であったりユーザーさんっていうのはやっぱり会場にはいないので、
06:04
例えばエンターテインメントのメタバースでみんなで遊べるよみたいなのを提供しても、
そのブースが遊びにフォーカスした何かそういう楽しいブースかというと、
全然そうではないっていう感じですね。
なぜかというとユーザーさんが来ないからです。
でもユーザーが来ないっていうと普通に展覧会みたいなものなんですよね。
ビジネスの営業展覧会みたいなものなので、お菓子はないよねっていう。
お菓子なんてね、あれでしょ、大人の人は何かもらうと邪魔だなとか思うんでしょ。
いとこでティッシュとかもらうだけでうれちってなるんだけど、
ティッシュもらってもティッシュ使わないしなみたいな。
あてくしは安いティッシュじゃなくて、
ウエットなお花を傷つけないティッシュじゃないと使わないのよっていうね、
そういう方々が多分多いと思いますので、
そっかっていう感じなんですけど。
どうする?だってさ、お菓子とかさ、
これお菓子なんですけどって言ってさ、
いやちょっと糖質制限してるんでとか言ったらどうする?
そんな人言ってたらぶん殴るよね。
いや殴らないけど、
でもちょっとバッってなるよね。
でも大人の人ってだんだんそうなるんだよね。
おもちゃなんですって言ったら、
いや私はそうですけどねみたいな。
あとはその、例えばこれノベルティーニのTシャツなんですよって言って、
いや私はちょっと着れないけどですけどねとか、
目の前で言わなくてもいいじゃねえかみたいな。
でも大人になると言うんですよ。
言うんだよね。
いやー悲しいね。
なんでそうやってね、
ノベルティーとかあるかっていうと違うの。
お父さん、お父さんだとしましょうか。
パパね、家帰ると臭いだの、きもいだの、
ういびきがうるさいだの、邪魔だの、
言われるでしょ?
言われるかどうかわからないけどさ、
その時にね、
娘さんとかに、息子でもなんでもいいよ、
いやお父さんお仕事で恋してきたんだよと。
なんかいろいろ貰ってきたんだよねーつって、
へーってぶさーって出した時に、
あ、お菓子あるじゃんって言って、
ちびっ子がさ、
これお菓子売れーみたいな感じでさ、
あ、いいよーみたいな感じで。
そう言ってさ、一つまた家族の会話が生まれるじゃん。
あ、お父さんなんか仕事してんだ、なんかまた貰ってきたな、
変なの貰ってきたなってなったら、
お父さんがなんかちょっと言ってきたよって言ったら、
え、なになになんか貰ってきた?って
ちびっ子が言うでしょ?
おもちゃの一つや二つ無かったらさ、
そりゃもうパパ貧縮じゃん。
そういう時のきっかけのために使ってほしいのよ。
別にあんたはね、ターゲットじゃなくてもいいのよ。
って言うね。
そう、いとぽいとはいつもそういう気持ちで、
あのー、
作ってます。
やっぱノベルティーはね、すごい楽しいものだし、
いとぽいとは超好きな、超好きだから、
結構やっぱ作るの楽しいし、
作らなきゃいけないと思ってるんだけど、
あの、今日イベント行ってみて、わかった。
そんなに求められていない。
全然求められてない。
あのね、
お名前出してしまうと恐縮なんですけど、
すごい嬉しかったっていうエピソードなんですけど、
東京ガールズコレクションさんが、
そのバーチャルの会場でもあるよ、
みたいな感じで、
09:00
ゲームみたいなね、
スマホのアプリをリリースされてたんですよ。
で、そのアプリを会場で入れるとね、
コインがもらえて、
そのコインでガチャガチャ回せるよってやつあったんですよ。
で、ガチャガチャ回すと、
なんかそのハズレは東京ガールズコレクションの
可愛いシールもらえて、
イラストが書かれたシールもらえて、
で、なんか当たりがなんか、ちょっと世知辛いなと思ったんですけど、
なんかAmazonギフトって1万円とか書いてあって、
いやいやいやって、
それはなんか東京ガールズコレクションのタオルとかでいいんだけどと思ったけど、
でもまあ確かに大人だからねと思って。
で、やべえ、こんなガチャマジで、
え、無料ガチャじゃんみたいな。
やばい、これはもう早く
行かないと枯渇する!
と思って行ったんですけど、
あんまり回す人いない。
僕って。
そうそうそうそう。
え、みんな回すよね。
なんかさ、あの、QRコード読んで
アンケートに答えるとクーポンがもらえるとかさ、お店であるじゃん。
あれ、いとぷりは絶対やるタイプなんだけど、
面白いから。
みんなやんない?でも多分やんないんだよね。
見てる限りだってレジでやる人いないもん。
いとぷりはレジでまじ急ぎながらやるんだけど、
いないんだよね。
そう、だからそのガチャガチャ回して、
その、あ、なんか担当の人も
あ、回すんだみたいな感じで、
回すよって感じで、あ、これやりたくてって言って、
あ、イントロしましたって言って、
あ、じゃあどうぞってやってもらって、
入れて回して、ガチャガチャってあげて、
あ、どうぞ開けてみてくださいってすごい親切に言ってくれて、
ありがとうございますって開けて、
何も書いてない白い紙が出て、
あ、何も書いてなかったんですけど、
すいません、大変申し訳ございません、ちょっとハズレなので、
申し訳ないですけど、こちらのシールをって言って、
いや、そんな申し訳なくないよって思って、
シールもらえたらすごい嬉しいよって思って、
え、いやいやいやって、うわ、かわいいじゃないですかって言って、
で、普通に、
え、これって自社で開発してるんですかとか、
で、質問させていただいたりしたんだけど、
意外とみんなガチャは回さないっていう、
マジかーって思って、いとぽいのも楽しくて、
もう何か、何だろうね、顔覚えられてないんだったら、
5回くらい回したいけど、
でもダメだよね、そういうのやっちゃダメだよね、
そういうのやっちゃダメなんだよ、
そういうのやる人は1人もいなかったよ、
うん、会場には1人もいなかった、
うん、あの、今回のイベントは
いとぽいの出展側にはあんま関係なくてですね、
普通にご招待いただいて、
チケットいただいてね、
行ったので、あの、実際にその、
並んでるものとか、いとぽいで1ミリも噛んでないんですけれども、
まあいとぽいとかその、
制作したビジュアルがその、あれですね、
チラシとかになんか転用されてたりして、
あ、かわいいねーって見てたりしたんですけど、
あのー、
やっぱね、まあ基本、
まあそういう感じだった、大人の感じだったので、
でも賑わってましたよ、
あのー、会場のね、照明がすごくよくて、
で、スタッフさんもね、
すごく丁寧に、なんか人工芝みたいなのを
引いてあったんですよね、
そしたらあの、なんかあの、鉄砲のさ、
ガションガションってやるやつ、
あれをさ、床の板にさ、
人工芝ってくっつけんじゃん、バシバシバシってやって、
あれがね、その段差があるんだけど、
段差でめくり上がらないように、すごいスタッフさんが、
丁寧にパチパチって、なんか気づいたところで
やってたりしたんだよね、
いやー、すごいなーと思って、
そのなんか、普通の展示会とかだと、
このスペース適用に使って、はー、みたいな、
あ、電源?前もって申請してくれよ、
みたいな感じだったじゃないですか、
普通のね、展示会とか、なんだったらコミュニケとかの
12:00
企業ブースとかって、まあ意外とそういう感じじゃないですか、
あのまあ、ここ上げるから自由にあんたたちで
やってよっていうのが、普通のイベントなんですけど、
いやー、あのイベントすごいちゃんとね、
すごい綺麗で、
すごいびっくりしましたね、
だからもう、しょぼくても、まあしょぼいって言い方も
あるかもしれないですけど、
持ってったものがしょぼかったとしても、
照明の効果ね、結構いい感じに見えたりして、
で、置いてあるね、机とかもやっぱその、
グランドハイアット東京でしたっけ、
あの、いいホテルなんですよ、だから、
置いてあるそういうテーブルとかもちょっといいやつなんですよね、
適当ななんか、パイプレスとかそんなのないわけですよ、
だからね、すごい綺麗で、
あ、あ、これ、
これもしかしたらバブルってやつかなと思って、
いやバブルでもなんでもねえんだけどさ、
でもちょっと思ったよ、うん、なのでね、
そこそこいいんじゃないの?
っていうのを思った、はい、
これがイベントのその、
ハードウェアとしてのレポートになります、
はい、
で、
ハードウェアのレポートでお菓子もらえなかったって最悪だよな、
子供かよ、いやまあ子供なんだけどさ、
でもお菓子欲しかったな、
なんか飴とかさ、欲しくない?なんか、
あとなんか、
チョコとか、チョコ溶けるか、だめか、
なんかさ、
なんか欲しくない?シール、
もっとシールとか欲しいじゃん、
いやサービスねえ、新規事業でねえ、なんかロゴとかもあるんだから
全部みんなシール作ればいいのにって言ってたけど、
シールいらないのかねえ、
シール楽しいけどねえ、
シール帳とかに貼ったりさ、
あれでしょ、あの、タンス、
タンスとかに貼ってさ、
なんかアビガミになるシールね、
楽しいと思うんだけどな、
シール好きなのはイトポイルだけなのかな、
で、まあ、
そのイベントの内容はともかくとしてですね、
ちょっとね、行って、
久しぶりのリアルイベントだったんで、
やっぱいろいろね、気づきがあってですね、
それはそのイベントの内容というよりも、
もともとイトポイルって結構リアイベ、
得意二期なんですよ、
まあ得意、得意二期、まあ得意二期
なんですけど、
あの、
まあ、やっぱその、
販売するその
ポップアップであったりとか、
その屋台みたいなの出したりとか、
その、
まあそれこそアニメ系とか、だからアニメジャパンとかね、
まさしく、あの、
主戦場だったわけなんですけれども、
あの、
やっぱり久しぶりに
展示会行って、
今までの、なんというかやってきたこと
とかの
ディフが結構見えるわけですよ、
で、それで気づいたことが、
まあやっぱりお客さんがいないな
っていうのはすごく
感じたんですよ、
メタバース業界全部の
共通点として、
まあどうしてもやっぱり、
その、これが何の役に立つのか
っていう風に求められるからさ、
えー、これは宣伝になります、
これは広告になりますとかいうわけじゃないですか、
でも、その広告になる
ってことは、まあもちろん、
その、広告ビジネスをするにあたっての
お客様というのは2Bなので、
企業になるわけですけれども、
その広告を見る人って2Cなわけじゃないですか、
なので、まあ一般ユーザー
って言い方はちょっと変かもしれませんけれども、
少なくともそのワールドの中の
15:00
観客層というか、
ね、あのワイワイしてる人たちっていうのが、
まあある種ユーザーではあるわけで、
お客様ではあるわけですよね。
でですね、まあどこもやっぱり
その2C
のところに、
なんか、お客さんとして
意識をしているっていうのが、
まあもちろんイベントの性質もそうだし、
喋ってる人がみんな2Bだからそんなかもしれないんだけど、
ただサービス設計とか見てても、
あんまりその、
みんなみんながみんな結構2Bだな
っていうのを思ったんですよね。そう、
これね、Metaverseのなんかちょっと不思議なところだと思っていて、
あの、2Cがないと
成立しないんだけど、2Bの
話しかみんなしないっていうのは、
まあやっぱり、
大きな特徴かなと思っていて、
これどういうことかというとですね、
ウェブサービスとかは明確に
これができます、あれが役に立ちます、
これが解決しますっていうのがあるじゃないですか。
まあ例えばその、画像をドラッグ&ドロップするだけで
Tシャツのデザインができます、
とか誰でも簡単に
ブログが書くことができます、とかそういう
何らかができる、何らかの課題を解決する
っていうのを2Cサービスで提供してきた
ですよね。そこのお客様に対して
広告を出すってことで2Bビジネスもやるっていう
この両面、二輪でやってきた
わけじゃないですか。
だけどMetaverseの場合って、
特に提供するのは楽しみなんですよね。
エンターテイメントとか楽しみとかであって、
ここですごい大事になってくる
ポイントっていうのはエンタメとか
コンテンツっていうのは
設計で確実に面白くできる話
ではないっていうところが大きなポイントだと思っていて、
コンテンツっていうのは
どんなに頑張って、どんなに設計して、
どんなに大御所と、どんなに大御所クリエイターみたいなの
組み合わせてプロデューサーとしても、
半分以上外れるんですよ。
どんなに
素晴らしいプロデューサーがやったとしても、
百発百中っていうか
打率3割以上って
すっげえむずいんですよ。
すなわちエンターテイメントとかコンテンツって
水物なんですよね。
なので、
拡役ができない。そう、設計ができないんですよ。
グロースハックもできないし、
改善なんてもってのほかできないんですよ。
ってなるとですね、
どうやってやっていいのかわかんないんだと思うんですよ。
Metaverseを
作ってる人たちっていうのは。
そのやり方、知ってますよ。
我々はもう答えがわかってますけど、
みたいな、そういうことを言って英語をぶちかますっていうのは
ひとつのテクニックだと思うんですけれども、
そんなことは
どこでも言わないけどさ。
コンテンツの話はね、
答えはわかんないよ。
コンテンツの話してるときに答えわかりますよって言ったら、
そいつコンテンツ知らねえよ。
多分もぐいですよ。
あんまやったことない人なんじゃないですか。
そうじゃないね。
課題解決はね、ソリューションっていうのがあるし、
改善もできるけど、そこじゃないじゃん。
だから、2C
の
体験設計って
難しいと思うんですよね。
もちろん有名人が
来ててはあえて嬉しいとかは、
やっぱその
飛び道具として絶対に役に立つじゃないですか。
だからそれが
インフルエンサーみたいな感じになってきてるわけですよね。
今だったらね。だからとりあえず呼んどきゃいいんですよ。
お客さんを持ってる人を
18:00
呼ぶっていうのが、脳子アイデアになるわけで。
で、それが
リレーターの場合もありますよね。この人が作ったってとりあえず
見たい人とかファンの人は見るじゃないですか。
でもそこから先のプロデュースみたいなもの
っていうのが絶対にハマるかっていうと、
それすごい難しい話で。やっぱり
針の糸を通すような作業だし、
針の糸を通したとしても何も
ならなかったりするんですよね。こればっかり
も難しいんですけども。なので、
2Cが必要なんだけど、
それが難しいから2Bに寄りすぎて、
で、これ何なの?みたいな。
なんかよくわかんない、
なんだろうな、インディーゲームみたいな
感じのワールドで、なんかこうやって動けるんですよ
っていう説明を受けても、で、え、
あ、うん、みたいな。
一生懸命説明してくださるんですけど、
みたいなのが、まあ、ここ数年
ずっと起こってたわけですよね。で、これからもしばらく
起こってくると思うんですよ。で、それに対して
それに意味がないっていうのは、
逆、それもそれでナンセンスだと
思っていて、まあ、基本的にじゃあ
今の状況ってどういうことかっていうとですね、
答えから言っちゃうと、
あのー、
めちゃくちゃ答えから言うね。今から2段階ぐらいの
説明するんだけど、まず
意図っぽいのが、今日、いろいろな、なんか
久しぶりに車番に出て、あーってなって
すごい頭回って、もうなんかビジョンが
見えたんですよ。それはね、
ニコニコ庁会議なんですよ。
ニコニコ庁会議ってどういうビジネスモデルだったか
っていうと、クソほど太客を捕まえて、
バカほどスポンサードしてもらって、
そのお金でぶん回すってやり方なんですよね。
で、なんでそれだけスポンサード
いろんな企業が、飛行機の会社とか航空会社とか
まあ、通信会社とかがね、
出したかっていうと、ニコニコ庁会議って
他には絶対に真似できない特徴があって、
それはふざけられるってことなんですよ。
通信会社とか
航空会社がふざけると、お前ふざけんなよってなるじゃないですか。
普通のお客さんだったら。
おめー、なんだよ、そのなんか
うちから金取っておいて、なんでそんなふざけることやってんだよ
ねえ、とか、
航空会社のくせにふざけんなよって、これ命扱ってんだから
そんなことしちゃダメだよとか言われるわけですよね。
だけど、ニコニコ庁会議のあのフィールドだったら
ニコニコに出てるもので、
ニコニコってもう最初からふざけてんじゃん。
ニコニコ動画のさ、ロゴがさ、手書きで
ふにゃふにゃしてるのはさ、ああいうノリだよって
分からせるために、それが本当か真言かは
分かんないですけど、
本当か真言かだったらどっちも本当だねえ。嘘か真言かだよ。
すごい、あの、事実をねじ曲げようと
してしまったけど、
あの、成語は分かんないですけど
そういう風に言われてるわけですよね。よく言う人もいて、
それは伊藤ぽよりも本当にそう思うんですよ。
ニコニコ動画って書いてあったら、もうどう考えても
ふざけてるじゃないですか。で、そういうような
ゆるいノリが許されて、
かつゆるいノリこそいいよね
と思うようなお客さんたちの文脈が
強く持ってる、そういう
お客さんがいるところだったら
ふざけられない企業でもふざけられる。
で、働いてる人たちも
人間なんで、遊びたいんですよ。
ふざけたいんですよ。
で、プラス、真面目にアプローチすると
若者であったりとか、そのちょっと
遊び心があるようなお客さんを
捕まえられるわけですよね。どんなに頑張っても
いつものやり方じゃ。
それをいつものやり方以外の場所ができるところ
っていうのがニコニコ町会議だったんですよ。
だから結構重宝されてたんですよね。
なんであれがビジネスで
もちろん黒字化って言われると
21:00
もちろんそうじゃない部分は結構長い時間
ありましたけれども、でもなんでやってたか
っていうと、やってほしいっていう
通信業界者の
付属客が
パワフルだったわけですよね。で、他の企業さんも
そんな感じだったんですよ。
あの、ねえ、
あれですけども、今は
電動入りといいますか、
ビリー・ヘリントン兄貴であったりとかがね、
ビルパン一丁でそこら辺に
見越しで担ぎ上げて
こうって回ってたりとかさ、そんなの普通に
イベントだったらありえないですからね。でもニコニコ町はそういうのありなんですよ。
ふざけちゃっていいんですよ。
ちょっとやりすぎなふざけぐらいとか、
逆にめっちゃ手抜いて
逆にそれがシュールみたいなのも許されるわけですよ。
そういうノリって普通できないじゃないですか。
それが通用するような
お客さんがいる
祭りの文脈なんですよね。で、
メタバースは
もうそれしかないなって正直思っちゃったんですよね。
なんでかって言うと、
3D空間で何かを
伝えるっていうようなやつって
普通にペラ一でPDFで
いいじゃんって人っぽいと思っちゃうんですよね。
それが
なかなか見てくれないから
メタバースにするんだ。そしたらリアルイベントの方が
リーチしますよって話になっちゃうんですよね。
じゃあ何かって言うと
何かを
伝えるとかじゃなくて
何かちょっと
冗長な遊び心を
込めて何かを
やるっていうのが多分メタバースの
唯一の役割だと思うんですよ。
やっぱり現実の制約がないから
こそ
低コストでふざけられるはずなんですよ。
ロケットを飛ばしてみたりとかね。
現実でふざけるって結構お金が
かかったりとかハードルが高いんだけど
メタバース空間だったら
ふざけるのにハードルが低い。
ふざけるコストが低いんですよ。
遊び心のコストが低い。
なので
遊び心というコミュニケーションが
できるというのは確かに
明確に違うところだと。
ただ遊び心っていうのが通用するのは
それこそ
お祭りのタイミングじゃないと
みんなウェーイってならないんですよ。
毎日毎日ロケット飛ばしてたら
毎回これ同じように
再生されるよねって思われちゃったりするわけですよ。
毎回これだよねとか。
それが
現実とメタバースの不便なところですよね。
ずっとあり続けられる土地が無限だから
っていうのもあるんだけど
だからお祭りっていうのはやっぱりすごく大事で
晴れの日って大事で
だから晴れの日×遊び心
っていうようなものが
メタバースの唯一の他では
できないことというか
他ができすぎるんですよ。
現実って意外とみんなできるの知ってる?
意外と知ってる?
印刷ってものがあって
活版印刷から歴史があるんだけど
なんかね、複製できんのよ。
そうそうそうそう
だって今インターネットっていうのがあってね
インターネットからね
イラストレーターデータ入力すると
翌日にね
3000枚ぐらいフルカラーのモテオラのチラシとか
来たりするんだわ。
すごいよね。やばくない?
インクジェット印刷って言うんだけど
ね。
24:00
冗談はさておき。
冗談っていうか全部リアルなんですけど
今言ったこと全部現実なんですけどね。
そう。でもそういう
現実もいろいろいっぱいできるんですよ。
だけどメタバースでしか
できない遊び心というのもあるんですよね。
ただ一方でですね
遊び心を出したとして
それこそ大人にさ
遊び心を出したとしてもさ
はーそっかーみたいな感じになったり
なんかうちの子供が好きそうだねみたいな
そういう感想になるじゃないですか。
大人って基本的によほどの環境が揃わないと
ハメ外せないじゃないですか。
というか遊び心が伝わるのって
難しいですよね。お祭りだから
なんかよいしょいなんかりんご飴とか
食べちゃうみたいな感じになったりとかさ
するわけでさ祭りじゃないときにさわしゅわしゅ
よいやさーってまずささうるせえこのクソ野郎って
みんな言われるじゃんうるせえおらーつってカンカンとか
投げられてさそれ毎日毎日やってみ朝昼晩に
わしゅわしゅわしゅわしゅってやってたら
お前らマジうるせえよって言われるじゃないですか。
選挙カーとかそうなのかな。
でも選挙カーはお祭りですよね。あるしね。
あれは期間が短いから許されるんですよね。
選挙カー
いとぷりは嫌いじゃないけどね。なんか
わしゅわしゅわしゅしてて結構好きだけど
あの名前を
残念ながら覚えられたことはないですし
あの何を言ってるかっていうのも覚えられたことはない
あの記憶力がアホなのでただ大変
申し訳ないなという気持ちなんですけども
なんかやっとねって感じでいとぷりは嫌い
じゃないんですけれども
まあ
お祭りじゃない人の遊び心って
基本的に伝わりにくいものではあるので
だから
一定期間で
何かをやるっていうのが
一番ポイントなんだろうなって思いました。
プラスですね
じゃあそれだけ
メタバスでイベントとかやればそれだけでいいでしょ
違うと
ニコニコ庁会議は
ニコニコユーザーっていう
独特な
そのトライブが
共通の文脈が
しかも結構ぐちゃぐちゃしてますよね
ちょっと昔の話ですけど
五三家って言われてた
エネミク、東宝、アイマス
このそれぞれのファンがぐちゃぐちゃに
かけ混ざった
ニコニコユーザー
パンツレスリング
とかなんか
今だったらゆっくりとかですか
ボカロとか
手書き動画とか
ゆずきゆかり、ボイスルイドとか
いろいろありますけれども
いろいろな
思考性を持った人がただ全部
ゆるくてもいいよねっていうような
共通の文脈、文化を持ってますよね
そういう共通の
前提があるお客さんを
囲って持っているっていうのが
たぶん庁会議が整理するポイント
なんですよ、本当に
例えばそれってフェスとかも似てるんですよ
フェスは汗だくになって
みんなちょっとアウトドアっぽい
格好をしてビールを飲みながら
なんだったらそこらへんでぶっ倒れて
寝ちゃってもよくて
夜はゆっくりなんかキャンプをして
過ごすのが
似ているみたいな、そういう
行きの概念ってあるじゃないですか
行きの概念って時代とその
土地によって変わるじゃないですか
27:00
それ文化って言うんですけれどもざっくり言うと
でもそういうようなものがあると
ちゃんと
お客さんに物を届けられるし
盛り上がるじゃないですか
フェスが盛り上がる理由と
フェスファンのCMがちょっとなんか
おじさんがつらくてみたいなのもありましたけれども
みんなひどいなとか
ちょっと厳しいな、とにかくみんなは
厳しいんだなというのは思いましたけれども
あれの是非は置いといてですね
もうちょっとコンボシット頑張ってもよかったじゃないとか
あると思うんですけれども置いといてですね
そんなの背景事情が分からないので
何も言えないですからね
フェスのファンとニコニコ聴覚器のファンって
やっぱ性質は違いだけど構造が
似てるっちゃ似てると思うんですよ
メタバースというのは
メタバースを使えばいいってもんじゃなくて
そういうようなお客さんをいかに持ってられるか
そういうような文化文脈というのをいかに
作れるかっていうのが
これコアだなと思ったんですよ
その、何だろう
技術自体はもうできるようになるじゃないですか
そう、なのでちょっと思っちゃったのが
メタバースって
その土地とか
そのスコップとかを
売るとか
多分あんまり本質じゃなくて
あの
そういう文化を
持ったお客さんたちを持ってるか
売り場を持ってるかっていうことの方が
多分
本質なんじゃないかなって思って
で、だからこそ
例えばそういう目線で
例えば皆さんが
知ってるような名前を
恐縮ながら出させていただくと
バーチャルマーケットさんみたいな
ありますよね、毎年やってらしてる
そこは
いろんな企業さんが出展してっていうようなもので
注目を集めて投資も受けて
その間に土木工事
いわゆるいろんなサービスだったり
作って
開発をね、ベンチャーっていうのは
基本的に投資を受けて
その間にサービスを開発して
より自分の理想の形にしてお客さんも増やして
投資を受けて
開発を進めていくわけじゃないですか
だから完成ってあんまないんですよね
だから引き続きずっと
ベンチャーっていうのは
投資家を魅了し続け
魅了チャームし続けないと
いけないわけじゃないですか
なので
開発はずっと進んでいくと思うんですよ
いっぱいいろんなサービスとか
楽しいワイルドとかもだんだんできてきて
いとぽいどは
バーチャルマーケット2で72時間
いとぽいど偽版したんで
さすがに
さすがに
存じ上げてるんですけれども
72時間って検索してください
いとぽいど72時間バーチャルマーケット
今すぐ検索
周りの人たちがBotで
人間っていうか生身っていう
72時間3日間見世話をする
っていう企画を公式でやらせていただいて
死ぬかと思った
死んだんですけど
いい思い出ですよね
いとぽいどは基本的に
花火って
消える直前が一番輝く
いとぽいども基本的に
30:00
死ぬ直前が一番光輝いてる
っていうのが分かってるんで自分でも
輝きたい
みたいになると
これ花咲いろは劇場版の
名台詞
そうなるとやっぱり
ロングタイムに手を出してしまうんですけど
話を戻してですね
開発はそうなんですけど
お客さんというよりも
バーチャルマーケット独特の
文化というのを形成できれば勝ちだろうな
っていうのは思いました
ただ難しいのがサービスって
3年くらいかかるとお客さん一周しちゃうんですよ
コンテンツって3年くらいで
卒業するんですよどんなものでも
なのでその文化を
ずっと開発を続けてる間
キープし続けるって相当難しくて
ニコニコってやっぱ結構すごいんですよね
マジで
YouTubeってそういう文化あんまないじゃないですか
チャンネル登録者を伸ばすことが正義ってそれだけしか文化なくて
他にないじゃないですか
あれ文化ないんですよマジで
海外サービスだからっていうのもあるかもしれないですけどね
そう
なんでバーチャルマーケットは
文化みたいなのを
作るというのを
コミュニティみたいなものが
コミュニティっていうのも言い方変なんですよ
コミュニティってちょっと閉じ込みみたいな感じじゃないですか
そうじゃないですよねニコニコユーザーのあの感じって
コミュニティとは違くないですか
違うんですよ
なんかねDiscordのコミュニティ作ればいいって話じゃないと思うんですよね
ああいう閉じたもの
っていうわけではないんですよね
それはねマジで思います
ただそういうのってデザインって難しい
相当センスが必要なので
今の時代
でそういうような
ところの嗅覚をすごくちゃんと
持って
あんまりアウトプットを乱発しないで
きちんとクオリティをやるか
できるか
っていうとすごい難しいと思う
いとぽいではあんまりやりたくないですね
だってその
いやこれ仕事あるあるだと思うんですけど
いやその企画センス悪いよ
絶対やっちゃダメだよ
だってこういうリスクあるじゃん
っていうか普通に免除するけど
ダメじゃないですか
いとぽいで結構しちゃうんだけど
それでやってなんかユーザーにめっちゃ怒られちゃったりするんですけど
しーらねって感じなんですけど
まあ難しいじゃないですか
あの今の時代
これどの業界でも言えることなんですけど
アウトプットを絞るって難易度すごく高くて
今どこの
なんだろうなビジネスというか
業種というか事業も
アウトプット出しすぎなんですよね
クオリティとか芯が結構
ブレちゃいがちなんですよ
誰でも何かできるようになったってこと
そういう弊害があって
今必要なのは絞ることだと思うんですよ
本当に絞ること
ただね
それはねやるためにはめちゃくちゃ強いトップダウンが
必要なので難しいですよね
今までちょっと前までは
ブランディングっていうのは基本的に
トップダウンの経営者のそばに
ブランディングのデザイナーがいて
ちゃんとその2,3企画トップダウンで強制的にやらせて
すべての世界観を統一する
その上でマシンガンのようにアウトプットを
33:00
出していくっていうのが今までの
常識だったんですけど今逆なんですよね
もうとにかく出すな
やめろっていうセクションになる
警察になるっていうほうのほうがよほど大事で
こんなにコンテンツがいっぱいあるときに
その安い手で
ポンチカンとかやっちゃダメなわけですよ
泣きすぎなんですよ
それよりもちゃんとちゃんと待って
いいものをトンって出したほうがいいから
その良くないものを
安い手で上がるっていうのは
コストの無駄遣いなんですよね
本当に
っていうのだけどこれはすごく組織でやるのは
すっごく難しいことで
はい
誰かが嫌われ役をやらなくちゃいけないんですよね
なので
めちゃくちゃむずい
そういう意味ではね
イトプルが巻いたソニーさんという会社はですね
クリエイティブ
の部署がちゃんとあってですね
開発、ビジネス、デザイン
みたいな感じで
3つ組みたいになっててですね
すべてのアウトプットを
ソニーロゴットを使ったりとか
ソニーの製品みたいなものを使う
すべてのアウトプットはそのクリエイティブの部署を監修を通さなきゃいけなくて
その監修を通す人が
新卒だったりすると最悪なんですけど
イトプルは新卒だったんで
絶対自分の方が別れる
何を言ってるんだこいつは
なんでこのフォント選んだ屋上来いみたいな感じだったんですけど
それを置いといてですね
でもそれって
最悪だなと思ったんですよ
とにかくたくさん
デジタルの世界でアウトプット出していかないといけない時代に
本当に邪魔だなって思ってたんだけど
よくよく考えてみると
今必要なのはそこなんですよね
だから
あ、そうか
ちょっと早すぎたのか
ずっとやってたことだから
遅すぎたのかというか
時代にあった形ってあるんだなっていうのは
すごく最近になって
うわーって思いましたね
キモい生き物をやるためにはそういうのも必要なんだな
っていうのもやっぱり思いました
だからみんなやっぱね
すごい頭のいい大人の人たちが一生懸命考えて
でも人間ってやっぱ
やんごとなき
感じじゃないですか
だから一生懸命いろんなね
最適解じゃないけど
一応頑張ってベターだと思う
みんなが一生懸命頑張ってるから
なんかあんまり
これはちょっと
ダメだなとかあんまり言いたくはないな
っていうのは最近大人になって
やっぱいろいろわかってきてね思いました
なんか
ちっちゃい頃はトゲピみたいな感じで
ずっと
泣いてたけど
大人になってだんだん
見えてきたなってそういうのをね
最近思いましたね反省しきりでございます
日々これ精進でございますね
話を戻しますと結局そういう
文化みたいなものを作る
共通の認識ですよね
ここではこういうものをふざけて
ここではこういう遊び心があるのが
息であるっていうようなものを
きちんと作っていくことの方が
よほど重要だなと
それに関してはすごく時間がかかるものなので
なのでただ
時間がかかるものといえばそう
開発ですよねなので
36:00
ハードウェアの開発をしながら
そういう文化的なマッサージというか
デザインすることは難しいと思うんですけど
そういう共通認識を
自分たちの
お客さんの中でもちゃんと作っていくっていうのは
すごく必要なことなんだなと
そこに対して投資を
するというのは悪くない
かなり悪くないというふうなのは
思いましたただですね
いわゆる昔の
ウェブ業界の話でいうとなんて言うんだっけ
COOっていうのかい
わかんないんだけどさ
そこを司る人って
めちゃくちゃ
できる人じゃないとダメだったじゃん
当時でもさ本当にAS級の人が
そういうのやってたじゃん
誰にもできるものではないな
と思ったしそんな人材
世の中にたくさんいないから
そういうのがちゃんとできるところって数少ないんだな
だから奇跡みたいなラッキーパンチ
の事例しか出ないんだな
っていうのも思います
そういうふうに考えると
ホロライブさんとかの
VTuberさんじゃなくて
会社としての事業で
の話をしますよ
ライバーさん
は一応
全員がアイドルですよね
アイドルさんでいらっしゃったじゃないですか
タレントさんでもあるんですけども
コンセプトとしてアイドルっていうのがあって
いろんなキャラクターがいるんですけども
お客さんは共通じゃないですか
SNSのフォロワーってだいぶかぶってるんですよ
だいぶかほとんどかぶってるんですよね
それぞれノリは違うじゃないですか
ベテランの方だったら
VTuberを
昔から好きな方たちがファンだったり
若い子とかは
結構最近デビューした方を
追ってたりとか
色々コミュニティが性質が違うじゃないですか
でもコンセプトは
アイドルっていうのがあるんですよね
これニコニコと似てるなと思っていて
そういうお客さんがあった上で
きちんと時間のかかる
メタバースサービスみたいなのを開発する
それに対して投資するっていう
これすっごく両面できてるんですよ
他の企業だとあんまり
こういう構図でできてないな
そういう意味では
これめちゃくちゃ勝ち筋なんじゃないか
っていうのはちょっと今日考えちゃった
結局時間がかかるもの
2つなんですよ
その時間がかかるもの2つに
きちんとコストをかけて
きちんと着実に積み上げられているか
っていう話なんですよね
焼き旗じゃなくて
基本的にコンテンツって焼き旗しちゃうんですよね
大体焼き旗します
だって当たんないから
だけど
焼き旗せずにやるっていうのは
きちんと企業体力も必要じゃないですか
時間がかかるんですよ
ベンチャーには難しいんですよ
だけどそれをやるっていうのは
やっぱ
大きな課題感なんじゃないかな
っていうのは
派手な素敵な空間を
何周も歩いてて
思いました
何周も歩いてて
正直あんまり人に話しかけられないんですよ
なんでだろうと思ったんですよ
他のだと結構
39:00
理由が分かりました
髪の毛の色が
最近暗いんですよ
今まで結構髪の色だけで
覚えられてたから
今擬態しちゃってるんで
今まで
いかに自分が下駄を履いていたか
っていうのが痛感しました
もう
カスですね
自分は
カスでございます
糸っぽいのは
やめないし
ダメなのよ
すごくね
シワシワピカチュウみたいな顔で
帰ってきた
もちろんそのご挨拶した
方とかいらっしゃいますよ
お久しぶりですとかお疲れ様ですとか
初めましてみたいなご挨拶も
たくさんありましたけれども
でも
シワシワピカチュウみたいになって帰ってきた
飴もらえなかったな
お菓子とか
シールとか
メタのシールとか
欲しいじゃん
メタジャパンだからロゴ使ったノベルティとか
作るの難しいと思うんですよね
オキュラスのロゴのシールとか
もらえるかなと思ってワクワクしていったら
くれませんでした
インスタグラムのアプリで
ARで見れますってやつのご説明だけ
受けてすごい楽しいですね
くれるかなと思ったら
くれなかった
だって来てた人
みんな偉い人だもんね
偉い人
偉い人シールもらっても
困るからね
偉い人に
こういうの作ったんですよ
見せても偉い人あんまり反応してくれないんだよね
それは偉い人だからね
偉い人はたぶんもっと
あれでしょ漫画とかで
読んだことあるよ
釣りとかが好きなんでしょ
釣りとかゴルフとかだよね
ところどっちも
あんまやってないから
やらないといけないなと思った
定防日誌のアニメとか見て
東海オンエアの
ゴルフの動画とか見て
勉強しようと思った
そんな話なかったけど今日さ
これが今日1日の
速報ラジオでございました
そうなんですよ
前回のコミティアの回とかも結構
人気でですね再生回数が多くて
やっぱり自陣ネタって結構
みんな気になるんだなと思ったんでね
積極的にね
自分から辛いところに行って
こんなに
自分は愚かだということを
感じましたっていうのを
なるべく速報でレポートできるように
今後も中橋インターネットでは
していきたいと思います
こんな愚か者ぐしゃ
かす
の意図っぽいのですけれども
日々これ精進
世界中の皆さんが幸せになるような
何か素敵な
お手伝いができたらいいなと
それができなかったとしても
判定1クリックの人たちだけの
笑顔を守りたいとそんな気持ちで
42:00
いますおいしいお菓子も
ございますおいしいお茶も
ございますこれは泣いた赤鬼の
シーンですね意図っぽいのはいつも
その気持ちでいます
怖くないです
人を襲ったりは
しません
という気持ちでいます
よろしくお願いいたします
ということでシャープ中橋インターネットで
ご感想お待ちしております
ぜひおいしいお菓子も
ございますおいしいお茶もございます
私の
小屋をノックして
訪ねていただけますと赤鬼
ともども弊社
鬼コーポレーションともども
幸いでございます
ぜひお越しくださいますお気軽に
いつでもお越しくださいませ
ということでではまた次回