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前回からの続き。
だからね、1月28日の配信聞いた時に、やれてるかなチェックみたいなのができたらいいですよね。そうですね、もう鮮明にしてしまったんでね。やっぱりやらないと、やらないと。
まあまあでもね、それも自分の中の違和感が原因だったんだろうけど、だろうからそれがいいふうに解消されてたら、むしろ一回言ったんだから絶対何かやんなきゃみたいにこだわる必要もないしみたいにも
思いますけど、あともう一つちょっと聞きながら、僕の中でさっきの、僕のこの性質との
コンフリクトというか、そういう迷ってるというか難しいって思ってるって言ったのがだんだんちょっと整理されてきたもんで、それちょっと表現させてもらうと
僕その争うことにしても何にしても
なんていうのかなぁ それを
それをじゃないな、何かを無理やり決めてしまうことが
良くないってざっくり思ってるんですね。
なんか ここは
ここはというか、守るべき、子供は守るべきみたいなので、必ずどんなシチュエーションであっても
喧嘩であったら、負けた方を守るとか、怒らないようにルールを決めてしまうとか
本当に大きな話で言うと これもぶっ飛んでる、本当にぶっ飛んでることは自覚しながら言ってしまうと、戦争が起こらないように今は
核の傘みたいな表現があるわけじゃないですか
その脅威があることによって戦争を起こらないようにする、みたいなのが 僕も本当にずっと
戦争が起こってほしくないっていうことがもうかなりメインの原動力になっている人間ですけど それ以上に核の傘みたいなものには違和感を感じるんですね
これはちょっと例外良くなかったかなぁ、そこを出さないでも表現できたかもしれないけど その点でちょっと一致するなと思ったんですよね
その無理やり何かを決めるとか 無理やりルールを決めつけてしまうことによってそれが大きくなりすぎる
ある程度はいるかもしれないんですよ、ある程度はいるかもしれないんですけど さっきシュラさんが違和感感じたみたいに
あまりにも不正がなくなりすぎてるよね、本来自然にあったもの、神話の時代からあったものが 無理やり抑え込まれてるってそれはおかしいよね、みたいな感覚に僕もなるので
そうですね、まあ無理やり抑え込まれたのか
自分の父も仕事で忙しくていなかった
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いなかったというかあまり家に帰ってきてなかった時期があったんですよね ちょうど私バブルの終わりの頃に生まれてるんですけど
まだ90年代前半とかはバブルはじけたといってもまだ 良かった時代なので
ちっちゃい頃の家に親父と朝ごはんを一緒に食べたっていう記憶がないんですよね
で、割と夜遅い仕事でしかも夜飲んで帰ってきて 飲んで帰ってきてるから朝は遅く行くんですけど
潰れて寝てるみたいな
だから 本当仕事
父親が家事というか日本の社会
戦後って言ったらあれだけど
男は会社で女性は家庭でみたいなのでうまくいってた時代があるじゃないですか
ありますね
それで失ったよなって思ったんですね
父親の居場所も含めて
父親の居場所がなくなり 女性が社会進出することで
威厳もなくなり
だって
社会的にこう
うまくいって稼いでくることが全てではないと思うんですけど
でも昔から女性は家庭を守っていて
子育てもしていて家事もしていて その女性が仕事もできるようになったら
男なんも 立場ないじゃないですか
そんなのだってもちろん完璧にできる女性なんていないし だからこそ苦しんでるんですけど
でもそれに対してなんかこう未だに
なんか 人ごとみたいな感じで子育てをされている
お父さん方っていらっしゃると思っていて
人ごとっていうのは何に対してですかね
自分ごとではない家事を手伝うとか育児を手伝うっていう意識で
関わってる 手伝うんじゃねえおめえのことだよみたいな女性からすれば
なんで私の仕事私の家事育児を手伝うの 手伝うんじゃないよねみたいな
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うんうん その意識の遅れみたいなのが
うん なんかその
生み出してしまったという
これだよねちょっと 血情
話が 前半の話と後半の話で
違う話になりました ごめんなさいねちょっと自分が把握できてなかったらあれですけど
しろさんのお父さんの 話で言いたかったことと後半の話が
なんか全然違う種類でした 一緒でした僕のちょっと理解力がなさすぎて本当ごめんなさい
お父さん うちの父
どういう話だったっけ そのバブルが
父は そういなかったんですよねあんまり
はいはい いなくて
うん
同じ違う 言いたいことが違ったように感じました
あーって思っちゃっただから前半で言いたいことを 違う風に捉えちゃってたのかなと思って前半でもそのお父さんの話を出しつつも
その父親というのが 今その子育てに自分ごとじゃないっていう問題点のことを話そうとされてた感じですか
止まっちゃったな あれやべこんなタイミングで僕の
ネットが切れたかな あれ止まっちゃいました
止まっちゃったな 戻ってきましたごめんなさい
戻ってきたけどインターネット接続が不安定ですってなってました ごめんなさいなってますねどこまで聞こえてましたかねごめんなさい
たぶんしゅうさんがあれですよね しゅらさんの今の事例の話を聞いてなんか途中で反転したんじゃないの みたいなとこに
いやしたのかな どっちが言いたいことだったかなみたいな感じで感じちゃったっていう
両方っていうのもあり得るんだけど その父親という 自分の父親と父親がいなかったっていう話と
今を今子育てしている人で当時は意識のない人が 父親が多いよねっていう話
とどっちを言いたいのかっていうこと まあそれをそれを掃除てその不正の話とどうつながってくるのかっていうのもまだちょっと
ちゃんとは見えてそれぞれに関してはそうだよねって思えることではあるんですけど
不正の話は結局不正を発揮しようとしても発揮できない 家に居場所がなければ不正は発揮しようがないじゃないですか
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うーんまあないじゃないですかっておかしいな いやいやいや全然言いたいことが分かる
不正っていうのがどうしても強制力を持ったりとかある程度の権威性というものを 後ろ盾にしないとその行為を発揮できないんですけど
現代社会においては その
あんなに父親であるってことだけが 価値を認められることはなくなってきた
収入も別にその父親だけが大工柏でやってるわけじゃなくて友達が普通になって その上家庭内の家事への産業みたいな
スカイ地とか子育ての産業みたいなこともどうしても父親の方が程度が低かったりとか 父親が当事者ではなくてあくまで手伝いというような意識を持っていることで
家庭内での父親のロール 旧来的な父親のロールというものが通用しなくなる
ただそれに気づいていない男性が多すぎて いざ不正だったりとか
いろいろな男性性が求められるような場面で自分のロールを発揮しようとしても 家庭内でのそれまでの積み重ねで信頼が失われているので
その効率が全く発揮されないみたいなことが起きてます
あってますか?
そう 男性性とか
昭和の威厳みたいなのが必要だとは僕は思わないんですけど
不正って言っても不正って言うと ちょっとずれちゃうかもしれないんで
尊敬される
別に威厳があるとかではなく 人として尊敬される
リスペクトされる存在であるからこそ こういう人になりたいなというわけではないけど
やっぱ
そういう人になりたいとか そういう人を超えたいとか
特別な感情 特別な感情 それが親だからといって 生まれてくるものがあるじゃないですか
なんてあるじゃないですかっておかしいな
いやいやごめんなさい 大丈夫ですよ 全然大丈夫ですよ
言い回しはそこまで 僕が言うのもなんですけど 僕もそういうのめっちゃ気にするタイプですけど
言い回しは
あるとしてですね あるとして
でもやっぱり仕事が第一で 稼いでくることが第一で
それでやってきた男性が多いじゃないですか 昔
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昔は多かった
でも それだけじゃないよっていう社会が到来してきている
もちろんそれは男性も気づいている
だけどそれと同時に女性が仕事 家庭のことをやりながら仕事をして稼いでる
稼いでる 稼げる時代が到来しているからこそ
もっと男性も家庭のことに
いや なんていうかな
自分ごとと思って取り組んでいかないと
もはや家族に尊敬されない
あー なるほど
そういうことを言いたかったですね
まず母親が尊敬というのはあれだけど
まあまあ よくやってるよねっていうぐらいのレベルじゃないと
父親としての居場所がないですよね 今の社会は
わかんなさっかい
俺の独断と偏見から言うと
奥さんが
は? みたいな
仕事も育児も私がやってんだけど
みたいな感じのことを思ってる
口に出さなくても思ってたとして
それを子供は絶対わかるわけだと思うんですよ
言わなくても 雰囲気で
そんな雰囲気の過程で不正を発揮されても
それは反抗期とは違う意味で嫌悪感を子供は抱くと思うんですね
変な不正を発揮されても
ちょっとなんか難しくなってきましたね
しかもなんか自分の首を絞めてるような
そうなんですか
感じになってきた
僕はそのある意味ですね
本当ぶっ飛んじゃってるもんで
今の一つの家庭の形すら
歴史から見たら
この日本での今の状態
父親母親がいて子供がいて
それが一家族です
みたいなのすら本当?
みたいに思ってる観点なんですね
基本的には
そんな考えだからこそ出ていかれるんだよと言われたら
はいそうですっていう感じなんですけど
なんていうか
その一塊で言ったら
それはなんか
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二人が対等に子育てに参加するのが
当たり前みたいな感覚になるけど
これがまたいろんな種類の話が混ざっちゃうけど
本当にその人に適してること適してないことって
男女問わず何でも他のことでも全部そうですけど
あると思うんですね
だからその夫婦の中で
いやあんたが子育てる
マジでもう邪魔でしかないから
みたいなキャラの男の方もいらっしゃるわけじゃないですか
例えばですけど
だから手出さないでみたいな
人は無理してやるのが
逆に不自然になったりするだろうしとか
その一家族っていう単位が
父母子だったとして
ですらそういうことが起こるだろうしって思うし
そうじゃなくて
大多数の人はバランスよくやれる
みたいなのには全然同意する
っていうところはあるんですけど
なんか本当僕全体的に何に対しても
向いてることを向いてる人がやって
バランスとれるのが一番いいよねって思ってるんですよ
社会において
自分には自分がついついやっちゃうようなことがあって
それに振り切っていくのがいいって思うんで
それには僕はある意味その不正的なものとかは
後からそう見えるみたいなのあるかもしれないけど
それを出すことによって
リスペクトを得られるみたいなのも
結果でしかないなみたいに感じてるんですね
それが社会に必要だから不正を出す
みたいな文脈では僕は考えてなくて
誰かが何かを本当に生きる中で必死でかもしれないし
楽しくかもしれないし
夢中になってるかもしれないし
それそうやってやった結果
リスペクトってついてくる気がするんですよね
むしろついてくる時もあるぐらい
で本当に本当に不器用に
でも不器用に生きて死んだねみたいなのもあるかもしれないし
みたいに思ってるぐらいなものなんですよね
だから何か今は不正がなくなってるんだとしたら
それがその修羅さんにとっての
すごく違和感として感じられたことが大事だと
僕は思っていて
それが修羅さんにとってのやりたいことというか
自然に湧き出てきたこと
今修羅さんが生まれ育ってそれぞれの一人一人違う環境
修羅さんの環境の中で出てきた違和感だから
それが大事だって僕感じてるんですよね
でも逆に言うとそれでしかないとも思ってる部分があります
ごめんなさい
その社会全体に対して
それでしかない
その修羅さんにとっての価値
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そのものでしかないというか
修羅さんが違和感を感じたから
社会にとって全体に通用する正しいことっていうふうに
修羅さん自身も思ってらっしゃらない気もしてるんですけど
僕もそういうふうに思っていて
これはだからダメだって意味じゃないですよ
もう全然じゃなくて
むしろいいことだと思ってて
だからコミュニティも作ってもらえたらいいなみたいに
そういう1月28日にやれたぜみたいな
修羅さんを聞ける方が嬉しいなって思うんですけど
それに対して僕は
何でも根っこから考えちゃうもんで
全体としての本当にこうじゃないといけないよねっていうものは
ますますないなって思っちゃうんですよ
まあその確かにそうですね
僕の感覚っていうだけですけど
確かにそうなんだけど
やっぱ状況が違うからっていうのもあり
その過渡期だからっていうのもあるかもしれないし
なんかそう
じゃあ現実どうするのっていうのがやっぱり
俺の中には
もちろんもちろん
そうですね
だからこれは序盤の方で話した
怒りみたいなものがあった方が物事動かせるよねみたいなとこに
今繋がりそうだなと思ってて
それはそれで
ねえなんかもともと人間の中にある感情だから
ある条件下になった時に怒りみたいなのが湧いて
なんとか跳ね返そうとするみたいなのって絶対あるから
そうなったってことはそこは少なからず
行動するヒントもあるし
意味があるって僕も感じてるから
ただ感情に任せてっていう意味じゃなくて
本当にそれが前向きな方向に花開いたらいいなって思ってます
そうですね
やってみなきゃわかんないですからね
結局俺の考えてることって
あまりみんなそんな大して考えてないのかなみたいな
のかもしんないし
あーまあまあ
あ、わりと
あ、わりと考えてる人いるんだな一緒に
一緒の違和感っていうか
そういう感じる人もいるのかなみたいなのを
ちょっとやっぱりやってみないとわからないので
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ですね
大枠というか
いろんないろんなことを話して
いろんな風に受け取る方によって
シュラってわりとこういう考えなんだなって
それぞれ受け取るものがあったと思うんですけど
その大枠ではシューさんと俺もなんか考えは変わんないんですよ
そもそものとことか
ただ時間軸を考えたときにジャドするとか
今目の前で本当に辛そうだなみたいな
人がいる中でじゃあそれをどう助けていくかみたいな
助けるってあれですけど
2人で子育てっていうのもそれは全然ないと思ってるし
俺も俺自身も
まあ親父はいない
いないというかあんまり家にいない中でも
おじいちゃんとかおじいちゃんとかおばあちゃんとか
が近くにいたんで
そういう人から受け取ったものももちろんあるし
でもなんか今
自分が育った環境と東京で子育てをする環境が
ちょっとあまり違いすぎて
なかったようかなって思ってる
試練ですね
ある意味試練ですね
僕はちょっと無責任かもしれないけど楽しみですけど
しらさんがそこをその試練をどう立ち向かって
どう超えていくかなみたいな
そうですよね
別にやらなくてもいいですからね
仕事なんかでもないし
言ってしまえばそうですけど
せっかくだからやってみようかなと
1月の時点でどこまでやれるかあれですけど
まあまあまあ
そこでこうあって思うかどうかも
しらさんにしかわからないんで
そうなんですね
ちょっとごめんなさい
本当もう途中なんですけど
トイレに行きたくなっちゃって
大丈夫です
一旦録音このままでちょっと行ってくださってください
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本当ごめんなさい
ちょっと行ってきます
途中で戻ってきたらね
じゃあお願いします
しゃべっててくださいお願いします
場を繋がってきました
しらさんって反応しちゃうんですけど
どうせ死ぬ3人って聞いてましたっけ
一回だけ聞いたんだよな
最近バズってて
おじさんについてって回があったんですよね
おじさんはいはい
おじさんについて
そこにすごいな今回のテーマ通じるなと思いながら
ずっとお話聞いてて
さっきちょっと口挟んじゃったんですけど
その時の結構大きなテーマは
フェミニズム的な観点で
有害なおじさんってなんだろうって話が出たんですよね
有害なおじさんっていうのは
うまくまとめた室さんのことを雑にまとめると
会社組織とかで
序列関係の上下だけを気にしながら生きてきた男が
有害なおじさんなんだと
家の中でも自分が家庭頭で
有意に立ってるっていう序列関係だけを見て
コミュニケーションを取るというか
人間関係を維持してきたのが
有害なおじさんになるんだと
今はさっきの友方歴とか
現代の家族家族が限界を迎えるみたいなことも含めて
そういう序列関係だけでは生きていけない時代になってるわけなんですよね
でもおじさんたちは序列関係でしか物事を見れないんで
つまり人対人のコミュニケーションを取ってるわけじゃないんだよね
社長部長課長キラ
元オケ下オケみたいな
そういう序列関係で生きてるんで
コミュニケーションが取れないんだと
取るスキルを得る機会がなかったんだと
それは同様に家庭でも
父親母親妻旦那子供
みたいな関係でしか見てなくて
子供に対して
人対人でコミュニケーションを取ってこなかったんだと
取れないんだと
だからフィザーという時に
さっきこの回で言うと不正
みたいなのを発揮しようとしても
人対人でコミュニケーションを取ってないから
子供からの家族からの尊敬がない
権威がないから全くそれが通用しない
みたいな話があったんですよね
ずっと話を聞いてて思ったのは
結局あれなんですよ
わかりやすいロールモデルがないじゃないですか
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家族での模範的な父親とか
両債権もそういう型にはまったものが通用しないし
それだけで生きてるとむしろ苦しくなってるんで
現代社会では本当に相手ごとに
どれだけ柔軟に振る舞えるかとか
ある立場では相手に服従する
ある立場で相手に攻撃する
みたいなことも必要になるわけじゃないですか
それを序列関係ではなくて
生の相手とのコミュニケーションの上で
そういうことをしないといけないんですけど
それを子供にどうやって教え込んでいくって言うと
ちょっと言い方が悪いんですけど
子供がそういうことを自然に
どうやったら身につけていけるのかなって
すっごい難しいですよね
それなりに傷を負わないと身につけられるかもしれないな
だからこそ修羅さんが言うところの不正
っていうものが必要になるっていうのは
僕もすごい同意するんですけど
でもじゃあどうすればいいの?
みたいなことなんですよね
そうですよね
なづくるさんの話を聞いてて思ったのは
俺は不正を発揮するとか不正が大事って
最初から言ってましたけど
結局大事なのは
一緒にいるっていうことなんじゃないかな
って思ったんですよ
物理的にいるっていうのももちろん大事なんですけど
今私単身不倫してるんで
物理的に離れてて