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2024-05-05 30:55

現実的より実現的~10年後見据え~フリーレン受ける時代

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ナズグルさんとしては現実的というより実現的という言葉がしっくりくる

シュウもその言葉に当てはめて今の状況を振り返ってみる

何の目標も無く暮らしてるから大きい目標みたいなのを持てなくなっていて…


収録日:3月13日


#しゅらシュシュシュ

#樋口塾


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00:01
前回からの続き。
結構、前よりも、今ちょっとプロジェクトとかコートフォリオ的に、もっと具体的に考えていらっしゃってきてるんだろうなーっていう。
そこでなんかその、自分の中欲望だったりとか、なんぼみたいなのがどうしてもちょっと覗いてきて。
で、だんだん、そこの攻め合いで今ちょっと、なんか、わーってなっちゃってるのが、たぶん苦しいっていう表現だったのかな。
めっちゃわかります、でもその気持ち。
そうですねー。
今の話だと、全部視点というかゴールみたいなのが割と遠めというか、そもそもやるのが難しいことっていうのをやるときに、その現実的とか実現的っていう言葉が出るんだろうなーと思って。
僕があまりにも何の目標もなく暮らしてるもんで、ちょっとその感覚取り戻すのに時間かかったぐらいな感じなんですけど。
なんかねー、そういう大きい目標みたいなの持てなくなってますよね、僕ねー。そういう意味ではどう、実現できることだけやってんのかなー。
毎日ラジオ体操やるとか、逆立ちも10秒ぐらいしかできないけど、それはそれで、もうちょっと長期的になんかふわっとしたイメージはあるんだろうけど、今はもう10秒でオッケーなんですよね。
それは現実であって実現できてる両方に当てはまっちゃう。なんか目線が近いときには両方あんまり区別せずに使える言葉なのかなってさっきの現実的と実現的。
でも長期スパンの、しかもやるのが難しいものは現実になりそうにないみたいなのが実現するみたいな小さくステップを刻むことを諦めざるを得ないときに逃げとして現実的って言葉を使うのかなみたいに。
そんな風に捉えてましたね。
無理だなーって感じちゃったらやっぱそう、やる気がなくなっちゃうのかなーとか。そんなレベルの低い話じゃなかったかもしれないけど、僕の中ではその程度で捉えちゃってすみません。
そうですね、俺の場合はどうなんだろうな。
でもラズルさんが前言ってたように、俺がヨガ、瞑想やってヨガやっていろんなことやってみたいな時期はやっぱり進むべき道というか、俺の中で目指すべき山、目標みたいなのが見えてなかった時期ではありましたね。
03:12
この山は登ってきたけど霧が出てきて、どうなんだみたいな、この先どうなんだみたいな。今どこにいて何号目なんだみたいな。進めばいいのか降りればいいのかみたいなとこにいたんですけど、とりあえず今は、
うわーこの山険しい、まだ先があるんだみたいな感じだけど、とりあえずこっち行けばいいのねっていう感じにはなってきたとこなんですよね。
だけどまあ、さっき言ったどうしても教えたいとか伝えたい、伝える側に立ちたいっていうのを考えるとまだだいぶ先だなみたいなのがあって、まあでもいいかみたいな。
で、行く、なんか人生その、そうだな、あと12年後?
はい、12年後。
12年後。今子供が6歳なんで、まあ18。
うん。
まあ18でちょっとあれかもしれないですけど、まあ10年後とか12年後ぐらいに何をしてたら幸せかなって今は思うと、まあなんかヨガの先生をやって生活できてたらいいなとは今の時点では思うんで、
だからまあそれに向けて頑張ろうかなと。頑張るっていうか、なれればいいなーみたいな感じではいるんですよね。だからそのためになんかいろいろ、それに合わせたのをやっていくっていうのはあって。
具体的にプロジェクトがあってそれを順番に踏んでいくっていうよりも、それとそのヨガの先生、ヨガを教える側に回りたいっていう、まあ言い方を言うとちょっとぼんやりした目標に関係ありそうなことは今はとにかく試してみるっていう点で。
そうですね。試してみるし、ヨガはやってないといけないし、やっぱりそれが積み重ねっていうのが如実に出るので、それはアドバンテージですよね。
06:16
もちろんその生まれついた身体の柔らかさとか、ボディバランスとかはありますけど、でもこつこつやってればできるようになるんだっていうのが分かってきて実感してきてるんで、あと10年ぐらいあればなんとかなるかなーみたいな。
たぶんあれですね、今10年っていう数字が、言い方でちょっと会話の中だとポンと急に出てきたように思えるんですけど、それがたぶん修羅さんがその経験を積み重ねてきたとこで、ぼんやりと直感的にでも言えるようになったって感じかなと思うんですけど。
でもその、なんだろうな、10年12年っていうのが出てきたのは、あと12年で俺50なんですよ。
今の僕の年齢ですね。
そうなんですね。
そうですよ、はい。
そうそう、でその時に、今の会社で働いてるイメージがあんまりわかない。
今の会社で10年後働いてるよりは、10年後ヨガの先生、ヨガを教えてる方がよりイメージできるって感じですか?
できればそっちに行きたいですね。
いやなんか、晩年を迎えた会社員の上に立つ、上に立った人と役職つけなかった人のどっちの苦しみも見てきてるので。
いやまあ、もちろんそれ役職に立っついた方が、なんかこう、悲惨さはマシですけど。
悲惨、悲惨さはマシ。
いや結構ね、俺さやっぱりその、何事も一番最初に入ったところの経験が一番その大引くと思うんですけど。
一番最初に入った会社の、何だろうな、会社が本当に、なんか実力主義で数字出せない人はいりませんみたいな感じだったんで、その印象が強くて。
09:06
なんか、昨日まですごい調子良かったというか数字出してた人がちょっと病気になって2ヶ月ぐらい給食されて戻ってきた時に、こうも簡単にこう態度が変わるかっていうのを見てしまったりとかしたんで。
その時のイメージが強いから、なんかその、やっぱり結果を出さないとこうなるんだみたいな、なってしまうのかみたいなのがどうしてもあるんですよね。
そっか。
自分としても居づらいし、みたいな。その結果を出したいし、出すんなら、役職に就きたいし、みたいな。
つきたいしじゃないんだけど、でもやっぱりなんかこう、それはそれ、これはこれで。違うことがあったら多少は軽減されるんで、それだけにしがみつくというよりは。
そういう感じですかね。
そっか。
僕も12年前、今の状態になってるとは夢にも思ってなかったですけどね。
12年前は、しゅうさんは?
でももう宮崎に、いや、もう宮崎に帰ってきてましたね。2011年4月に帰ってきたから13年前に帰ってきた感じですよね。
震災から1年後が12年前かな。
だから宮崎に帰ってきて、親父の下で席を貸してもらいながら、同時にウェブアプリを開発して何とかしたいみたいに動いてたときですかね。
ウェブ回収した頃に帽子のことで、そんな寂しい世界が起きると。
もう夢には思わなかったですよね。
まあでも、親父の下で働き始めて1年経ってるから、何かしら揉める、今後は親父とは揉めていくんだろうな、みたいなのはもう分かり始めてた頃ですけどね。
宮崎に帰ってくる前は、それはあんまり予想してなかったんですよね。
その、お父さんの下で働くっていうのも含めてってことですか。
まあまあ、それも急に決まったこともありますけど、やっぱり一番びっくりしたのは、親父ってこんなに頑固で、こんなニュース聞かないんだっていうのは帰ってきて初めてわかった感じでしたね。
12:06
で、年を重ねてむしろ子供帰りしてるみたいに感じましたね、帰ってきてすぐぐらいは。
あ、いかんいかん、これは方向性的にただの親父のディスインになってるんで、それは全然いいんですけど。
僕は逆にその、しゅらさんみたいに初めて勤めた会社がみたいなのが全然なくて、大学も2年留年したし、その後いきなりもうプー太郎というかフリーターというかプラプラプラプラやって、31歳で初めてプログラマーの正社員になったみたいな。
だからそういう時期が短いっちゃ短いよね、僕ね。デフォルトはもう。
会社とかとか止めてっていうのね。
フラフラ系でずっと来てるんだなって思いました、しゅらさんの話聞いて。
いやいや、まあでも俺もね、そんな会社でただ働いてるだけなんで、会社で働いて、でもそうだな、でもだいぶ変わりましたよね、その、何だろう、10年で。
10年前は本当にパワハラでしょみたいな日々。
そういうこと、オンパレードだったんで。
その頃ってもうパワハラとかモラハラって言葉って、広く流通してた言葉なんですよ、まだ。
いや、セクハラはありましたけど。
なるほど。
でもパワハラ、モラハラはなかったと思いますよ。
そういう言葉にまだカテゴライズされてなかったですよね。
モラハラは仕事の面ではなかったかもしれないですね。
家庭で旦那さんが奥さんに対してとか、そういうのではあったかもしれないですけど。
セクハラに関しても、触る?タッチする?
接触ぐらい。
接触がどうのこうのって話で、あとは卑猥な言動とか。
女性がきつい下ネタを言うぐらいのやつがセクハラとして認定されて。
今みたいに例えば、出産とかのことについてくれるとか、女性に対して好意を向けてるよってことを示すとか、そういうことまでセクハラとしてはまだあまり認知されてなかった感じです。
シフギネって恐ろしいですね。
恐ろしいというか、いい方向にはいってると思いますけど。
本も変わるかもしれないですよ。
15:02
俺だって最初の会社で、シフィ君モテないでしょ女の子にって言われて。
それはセクハラなのか。その当時はショックを受けましたけど。
そういうやつは思いなさそうやな。
いや思いないっすよ。
営業は女性駆動機能と一緒だからさ。
なんかよくありがちじゃないですか。12年前くらい絶対あったと思いますよ。
女性を。
この時代の営業の研修とかで同じことを一気に四駆買うみたいな。
営業成績がいいから。
だからそんぐらい変わるんで。
そんぐらい変わるんでね。
変わってますよそれは。
最近あれなんですよ。ソウソウのフリーレインを僕も見て。
ネットフリックスを見れる状況にインプッターさんのおかげでなって見てるんですけど。
ちなみにネタバレ回避したんでどの辺りまで見たかだけ言ってもらっていいですか。
最新話まで見てるんじゃないかな。
魔法の試験が終わったとこです。
そうですね一次試験が。
二次試験が。
ネタバレになるかなこれも。
どこまで実習してるかちゃんと。
感覚的にどうせ要はフリーレイン。
大枠ぐらいは言っていいですよねフリーレインが長生きできるってことぐらいは言っていい。
そこ知らない人はもういないぐらい。
いないですよね。
その一喜一憂しない視点みたいなあの緩さみたいなのが結構共感できるところがあって。
僕的にはですね。
フリーレインに関してはまじで語りたいことがいろいろあるんですけど。
しゅうさんの言葉で語ってほしいんですけど。
フリーレインを見ての印象みたいなのをちょっと。
最初はね。あれ?なんかそんな人気出るアニメなの?これみたいに思ったんですよ。
最初は。淡々と進むし。みたいな。
なんかそれが徐々に癖になるみたいなのとか。
僕はだからでも本当にそういう感覚。
時間他の人たちがどんどん置いては死にみたいなのを繰り返していく中で自分だけはずっと淡々と生き続けるってどういう感覚なんだろうなみたいなのを。
18:05
ちゃんと想像し始めてからすごい面白くなって。
まあ自分の場合はそんなに自分が若く生き続けるわけじゃないけど。
そんな自分の体をそれもどうせ衰えて死んでいくみたいなことまで。
視点としてはフリーレインみたいな視点で捉えることはできるんだよなみたいに思って。
結構面白く見てるかなっていう感じかな。
ざっくり言っちゃうとそんな感じですね。
謎ぐるさんが期待した答えに全然ならなかったさんがすごいんですけど。
そうだよな。
一言言うと、フリーレインがウケる時代ってすごいなって思ってて。
ウケる時代?
フリーレインはウケてるじゃないですか。
今が?
ウケてるっていうのは、12年前に言ったウケると全然感覚違うんですよ。
12年前って言うとあれですよ。ちょっと前後しますけど、魔法少女まどかまぎかとか。
知らない。
見てないな。
アニメで言ったのが失敗だった。
知らなかった。
フリーレインの吐かない方がパンって感じだったんですよね。
去年で言うと、おしのこなんかがそういう吐かない方をしたと思うんですけど。
でもソウソウのフリーレインの受け止められ方とか、
すごい人気なんですけど、その人気のどかばかっていうのは、やっぱりすっごい今の時代反映してるんじゃないかなって思ってて。
あれが12年前にあっても、それこそサンデーの中堅で終わってたんじゃないかなってくらい。
サンデー雑誌の?
アニメ化されたとしても、今のトップランナーを走る夜遊びを起用して、
あれだけのお金を集めて、めちゃくちゃ高クオリティなアニメを異例とも言える方法で放送して、
出来るような作品ではなかったんですよ、12年前は。
そうかも。
今のメンタリティというものが相応に反映してて、
それが受け止め方も広く受け止められるんですけど、
なんかおしのこみたいに熱狂するっていう感じでもなく、
それこそ作品の中のキャラクターみたいに淡々と、淡々とっていうよりは粛々と受け入れて、
しっかり噛み砕いてくるような感じ。
っていうのがすっごい今っぽいなって思ってましたね。
21:07
みんな声を荒げないじゃないですか。
あの作品ってみんな声を荒げないじゃないですか、基本的に。
まあ、あんまり。
この間鳥山明さんとかも含めて、
すっごい時代の潮味感じるなって感じがする。
それとね、コロナ始まってからずっとそれを見てます。
確かに。
ちょっと乱暴な言い方かもしれないですけど、
本当に平成時代が終わって、令和ってものの、
今の国庁でもすごい象徴する作品なんだろうなって思ってました。
なんか、
すいません、どうぞ。
どうぞ、お話後ろさんに聞きたいんだけど。
なんかその、今の話からちょっとそれちゃうかもしれないですけど、
全然。
時代背景をもとに、
そういう作品とかアートとかを読み解いていくみたいな、
YouTubeが割と好きで、俺。
山田五郎って。
山田五郎さんのチャンネルとかすごい見てたりするんですけど、アートの話とか。
で、なんかそういう観点で、この時代に何があって、
で、なんか後から振り返って、その時代のものを振り返ったりしてる時に、
今の若い、特に音楽のアーティストとか、
なんかすごいなと思うんですよね。
歌詞とか、
その表現方法とかもすごいいっぱい出てきてると思うんですけど、音の。
歌詞とか、
なんかすごい若いのに、例えばなんか、富士風とか、
アイミョンとか、
なんでこんなに若いのにその表現法できるの?っていう曲とかがあって、
しかもそれが、なんだろう、やっぱりネットの影響とかもあって、
ちゃんと流行るっていう。
なんか刺さる人には刺さるみたいな。
なんか俺が、
ちっちゃい頃というか、青春時代とかで流行ってたものはやっぱりテレビ初なんで、
モーニング娘。とか、そういうのが流行ったりとかしてて、
24:00
アイドルをなんかすごい悪く言うわけじゃないですけど、
モーニング娘はちゃんと歌えたし踊れたしと思ってるんですけど、
AKBとかは、
踊りも完成されてないっていう意味で、
そういう未完成を楽しむみたいなところがあると思うんで、
なんかそれはいいと思うんですけど、
でも本当に流行ってるっていう、
なんとか坂みたいなのがいっぱい音楽番組に出てきて、
AKBぐらいだったらあれだったけど、そんなに流行ってるのかなっていうのが、
ちょっとテレビ見てると疑問になっちゃうんですけど、
でも今はネットとかがあるんで、
なんかやっぱりちゃんとした、
ちゃんとしたって言ったら失礼かもしれないですけど、
音楽性の高いものもやっぱり日の目を見るというか、
そういうのがあるなと思って、
俺らの時はやっぱり、
飛び抜けてたら別だと思うんですけど、
テレビに取り上げられるか取り上げられないかで、
大きく変わってきてたんで、
だけど、だからかわかんないですけど、
やっぱりネットとかで火がつくことがすごい多いじゃないですか、
今はネットというかSNSで発掘されてみたいなのが多いんで、
だからより世相というか、
そういうのを反映してるのかなとか思ったりしますよね。
俺ほんと思いますね。
なんか自分の感覚では、
潜在能力としてはある程度みんな、
なんかその分野は違うにしろ、
若い子ほどポテンシャル高いものが、
僕らの時代の頃より能力が高くなったっていうよりは、
ストップをかけるものがなくなって、
花開く機会が増えてるみたいな感じがしてるんですよね。
テレビで取り上げられる機会みたいなのも、
ストップじゃないけど、
チャンスがないっていうのもある意味、逆に言ったらストップというか、
能力持ってたとしても機会がないみたいに捉えられちゃうから、
そういう環境的なものもそうだし、
価値観が平たーく統一されてて、
それこそさっきの会社の話のパワハラみたいな、
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そういうものでの圧力みたいなの、会社じゃなかったとしても、
世間の中で子供が能力の日の目を見ることなく、
みたいなこともいっぱいあったんだろうなって感じてたりして、
今僕50ですけど、そんな自分でもまだチャンスあるかなとか思って、
今自分にかかってるストッパーみたいなのを結構意識してるんですよね。
今から歌手になるとかそういう話じゃないですよ。
でもなんかこう、ポッドキャストやってて音声CMのパロディーみたいなのやってたりすると、
なんで俺作曲とかできないんだっけ?
作詞とかしようとするだけでドキドキするのなんだっけ?とか思うと、
なんかこう、僕の場合ビビリも絡んでくるからもっと複雑なんですけど、
なんかそういうストッパーがあるからできないだけで、
そういうのがなかったとしたら、今の若い子たちみたいなのが、
根っこの能力みたいなものは本来あったはずだよなみたいなのを思って暮らしてたりしますね。
だからどうっていう、今からすごいとこ行くぞとかそういうんじゃないんですけど、
なんかそんなこと考えて、常に柔軟でありたいな。
年齢はどんどん重ねるけど、柔軟でありたいな、あり続けたいなっていうのは思いますよね。
その時代の、どの時代に生まれるかっていうのはやっぱりありますよね。
さっきチラッと言ってた、
良子理学とかをYouTubeで教えてくれてる先生も言ってたんですけど、野村先生も言ってたんですけど、
アインシュタインが相対生理論とかを発表した年が1905年らしいんですよね。
3つ論文を発表したらしいんですけど、相対生理論とブラウン運動となんかもう一個なんか。
それはなんか奇跡の年って言われてるらしくて。
で、その時代に生まれることが一番物理学者にとっては大事だみたいな。
それによってなんかいろんな、
一つ常識が覆ったことによって、いろんな人が、じゃあこうじゃないかこうじゃないかみたいな感じで、
ちょっとした発見だけど名前を残すみたいな。
例えで言うと、戦国時代とかも、秀吉と信長と家康と、竹田信玄と出てきたのは多分30年とか、
言っても40年ぐらいの間に出てきてると。
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明治維新の渋沢栄一とかなんかも、たまたま明治維新の時に年だった。
年というか若い時だった。
例えば渋沢栄一のお父さんとかが、
お父さんとかも似たような性格だったとしたら、もしかしたらずれてたかもしれないですよね。
いかにその時代に生まれるかっていうのは、別に名前を残す必要ないですけど、
それは大事なのかなと。
次回へ続く。
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