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おはようございます。しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、瀬戸内海の島から毎日ゆるくお届けしております。
今日は、セミリタイヤとかFIREよりも、ポッドキャストリスナー1000人いたほうが人生が楽しくなる、幸せに生きられる理由というテーマでお届けしたいと思います。
金融資産を作って、その利回りで生きていけたらいいや、働かずに、みたいなものが、今の資本主義というか、リベラルな世界、個人主義の中では、最も幸福度が高そうな人生のゴールみたいな感じがするんですけど、
多分これは確実に精神を病むというか、オキシトシンだったりセルトニンとかっていうのを簡単に失いやすい、僕は一つの成功パターンなのかなと思うんですよね。
だから成功の定義が資本主義のスコアだけで表したものが、多分FIREとかセミリタイヤになってしまう。そうじゃなくて、仕事とかっていうのは普通にしていくべきだし、
人間関係、いわゆるソーシャルフィットネス、人間関係を良くしていくっていう活動ももちろん必要だし、数々の研究でセミリタイヤ、FIREした後にメンタルヘルスを落としてしまうというのは出てますよね。
その中の一つにあるのは、要するに人って暇すぎたら病むんですよ。これは人生が充実する時間の使い方っていう中に出てきてるんですけど、
過処分時間が1日5時間以上になると、人っていうのは幸福度が下がります。暇すぎるとダメなんですよね。
なぜそうなってしまうかっていうと、生産性を感じなくなるらしいんですよ。人生にね。それはそうですよね。
なので僕らは、もちろん今日働かないと明日食べるものがないっていうような働き方は、やっぱり人類で見たときにそこは脱していくべきではあるんだけども、
とはいえ30年とか50年とかこの後も働かなくていいぐらい金融資産をため込む必要は僕は絶対ないと思います。
いいけどね。あるのはあるのでいいけど、それある上で何かするんだったらいいですけど、確実に多分精神的に脆くなってしまうだろうなというのは僕は個人的に思いますね。
僕も実は友達に経営者の先輩にいるんですよ。実際その方は本当に2桁億円っていう金融資産というか現金というかそういったものを手にして、
やっぱりきつかったって言ってました。本当に会社を売却する前後だったりその終わった後とか、いわゆるバーンアウトだったりとかそういうのがあって、
今はめっちゃ新しい新規事業立ち上げて楽しくやってて、ストーリーズ見るたびにおいしそうなご飯を食べててですね、
羨ましくてブロックしますというメッセージをたまに送ってるんですけど、それを置いておいて。
だから僕もやっぱり研究見たり近くの状況見たりすると、ファイヤーとかそういったものは正直ちょっとそんなにもうこれからはもてはやされないのかなと。
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なんか幻想に近いかなというふうに思います。そういった前提を置きつつ、じゃあ何が本当に幸せに長く生きるための一つの経済指標っていうか、
これから何かこれが大事っていうのがあるかというと、少し前からかなり前から言われてるけど、コアなファン、熱心なファンを1000人集めておくってことだと思うんですよ。
これはもうSNSとかでも言われてましたよね。要するに何万人とかってフォロワー数を別に稼ぐっていうか、増やす必要は別になくて、
熱心な1000人がいたら何でも人生に困らないっていうのはアメリカの負けたかなんかが言ってたと思うんですよ。
全くそれと同じではあるんだけども、そこの1000人っていうのは僕はこういったボイシーとかラジオとかポッドキャスト、音声コンテンツで作っておく、
メインで作っておくっていうのが一番僕はこれからお勧めするものです。
もちろん個人によって主義主張とか価値観違いますから、異なる方もいらっしゃると思いますけど。
なんでそうなのかっていうことなんですけど、それはシンプルにですね、ライフスタイルに適合しやすいんですよ。
ポッドキャストを更新し続けるっていうことは、この忙しかったりとかいろいろやらないといけないこの現代においては非常に続けやすい一つの僕はコンテンツ、メディアだと思うんですよね。
これはいろんなポッドキャストのリサーチとか見ても分かると出てますけど、やっぱり人柄とかその人の価値観だったりとか、雑談も聞かれやすいので、
ちょっとしたテーマがブレても全然大丈夫ですし、話す内容とか変わっても聞かれやすかったりするので楽なんですよね、話す側、コンテンツ作る側が。
例えば一つ例にあげると、TikTokなりインスタなりで、本当にSNS攻略です、マーケティング専門チャンネルですみたいなことをやると、
確かにニーズはあるから一定数伸びるんですけど、テーマを変えてしまうと一気にフォロワー数が離れてしまったりとか見られなくなるんですよね。
少し前にもSNSアカウント伸ばすんじゃなくて、パーソナルブランドを作るべきだっていう放送をしましたけど、まさにそこに繋がるようなところで。
そのパーソナルブランドを作って育てていくことも含めて、こういうものを目指していくと言っているのが、ポッドキャスト、リスナー1000人。
これってすっごいことです。
まず毎日、よくスタイフ始めました、ポッドキャスト始めました、再生数が50です、100ですとか落ち込んでる人いますけど、10とかでもすごいですよ。
ポッドキャストを毎日聞いてくれる人が10人いるとか、100人いるとか相当すごいですからね。
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そもそもバズらないとかアルゴリズムがあまりないメディアなので、やっぱり100人とか毎日デイリーで聞いてくれるっていうのはすごい。
だって100人の前でも話してみてくださいよ、講演とかで。
結構いますよ、100人って。
もう50人ぐらいが後ろ顔分かんないですからね。
かなりのおかず。
それの約10倍、1000人。
1000人までもしかしたら必要ないかもしれないんですけど。
1000人毎日自分の話を聞いてくれる。
しかもそれはテーマとかタイトルが変わったとしても、もうその人の声を聞かないと1日が始まらないみたいなぐらいまで、その人のライフスタイルに溶け込んでると、これは強いですよ。
それはもちろんビジネスライクに、いつでもその人たちでサブスクでマネタイズができるとか、そういうふうな一面ももちろん一部マーケティング要素としてはあるけど、
それよりも何か始めたときに初期ユーザーだったりとか、何か応援してくれたりとかする方になりやすいんですよね。
これはなんかね、いろいろ音声と科学的な調査とか、ラジオの効果とか、僕もちょいちょい本を読んでいるんだけども、
やっぱり一つは脳の大脳変異炎系っていう一番古い脳の部位があるんですよ。
ここって実は言語的な情報が入りにくい部位っていうふうに言われてるんですね、大脳変異系。
そこには実は感情しか入っていかない。
好きとか嫌いとか、いいなとか悪いなとかね。
言語的な要素は入らずに、そういう何か言葉にならないけど好きみたいなものしか影響できないのが大脳変異炎系なんですよ。
ここがまさに直感みたいな部分で、
だからあなたがもし衝動買い、MacBookの新しいのが出ます。
何か欲しいなと思って買おうとしたときに衝動買いしちゃうときあるじゃないですか。
そのときって大脳変異系では何か欲しいって決まってるんですよね。
言葉にならない。言語が入っていかないので。
で、大脳新技術、言語屋みたいなところでロジックを立てるわけです。
冬のボーナスちょっと10万ぐらい多かったし、MacBook新しいの買ったらM4チップで仕事が早くなるし、AI時代だからみたいな。
こうやって自分で納得させていくんですね。
僕のいつものパターンです。
そういうふうになってると思う。
まさにこの声の印象っていうのは実は言葉ではなくて、この声の感じは大脳変異系に直接届く、影響するっていうことが分かってるんですよ。
しかもその言葉の印象、声の印象っていうのは72時間以降も残り続けるってことが分かってるんですね。
そう、だから例えばあなたが池早さんのボイシーを聞いてたりとかしたら、
池早さんがボイシーで何言ってたかっていうのはだいたい20分で半分ぐらい忘れちゃうんですけど、
エビングハウスのなんとかだったと思うね。
忘却曲線か。
なんだけど、池早さんの声の印象、話し方の印象って72時間、3日以上経っても残るんですよ。
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なんかそれってどうです?
池早さん聞いてる方とかは多分分かると思うんですよね。
この僕のボイシーとかもそうかもしれない。
何が言いたいかっていうと、多分人類がこの20万年、30万年生きてきた中で一番使ってたメディアって多分言葉とか声なんですよね。
言葉はちょっともっと最近かもしれないけど、声なんですよね。
なんかの音、それはもしかしたらオノマトペみたいなそういう音かもしれないけど、
とにかくこの声を使い、そして危険な場所とかここで獲物が獲れるとか、
この石の使い方はっていうのを多分ストーリー仕立てでみんなに物語として長老が聞かせて、
それを若い衆が聞いて、それをまた伝えていったはずなんですよね。
鳥かぶと食べたらやべえぞみたいな話を。
だから僕らは常にボイス、この声に動かされてるっていうのはもう何十万年と変わらないわけですよ。
それが最近いろんな画像のメディア、動画のメディア出てきたろうが、視覚的な情報も大事だけど、
やっぱり声の影響力が非常に強いと。
だからこれを人生のメディア戦略の土台において、
ポッドキャストユーザー、リスナー1000人っていうのはすごく僕は理にかなった一つの戦略なのかなというふうに思います。
それで実は池谷さんと有子さんと最近始めた本つまみ食いラジオっていうのをスタートさせました。
初日から結構聞いていただいておりまして、
すでに多分フォロワー数、スポティファイだけでも多分100ぐらいいってるのかな。
ぜひ聞いた方とかこれから聞く方、フォローボタン押していただけるとすごい嬉しい。
スポティファイでもアップルポッドキャストでも、あとYouTubeでも出ますので、
できたら全部のメディア。
全部のメディアポチポチポチってやってくれてるとすごく嬉しいし、
あとスポティファイとかって実は独特の評価システムがあって、
ダウンロード数見るんですよね結構ね。
再生数も見られるんだけど、
ポッドキャストって結構何再生、ビューズっていうよりも何ダウンロードとかって言われるんですよ。
ストリーミング時代なんですけど。
なのでスポティファイのアプリとか見るとダウンロードするような矢印のマークが出てるので、
よかったら今3つスポティファイに出てるんですけど、
アップルポッドキャストも出てます。
それぞれダウンロード押していただけると、
例えばオフラインでも聞けます。
設定一部必要かもしれないけど電車通勤とかしてるときに、
わざわざ外でギガを減らさなくても済みますし、
確かビデオポッドキャストもダウンロードできるはず。
ごめん違ったらすいません。
だからYouTubeはダウンロードするので確かプレミアム機能とか使わないといけないですけど、
スポティファイだったら動画も確かダウンロードできたはずです。
ごめん違ったらすいません。
なのでよかったら今日3つアップルポッドキャストスポティファイ、
あとYouTubeのリンクが出てるやつの、
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まとめておくとめんどくさいのでノート書いておきます。
本妻始めましたっていうノートをね、
短いですけど書いておきますので、
そのノートのリンク今日貼り付けておきますので、
よかったら覗いていただけるといいかなというふうに思います。
ここの本妻の狙いとかをね、
多分池谷さん今日ボイシーで話してたかな?
話してなかったすいません。
話すとか言ってたけどどうかわかんないけど、
聞いて、僕も聞きたいなと思うし。
やっぱり一人語りっていうよりも、
2人とか3人とかの独特の空気感とか文化みたいなものって、
多分さらに根強いニーズが僕はあると思うんですよね。
いわゆるトライブみたいになる。
部族的になっていく。
ポッドキャストリスナーを軸にしながら部族、
コミュニティみたいになっていって、
そこで何かみんなで居場所になっていて、
何かコラボレーション。
ビジネスかもしれないし、日常の中、
ライフスタイルの何かきっかけが生まれてくるのかな?
というふうに僕は想像しているんですけど、
いわゆるバーチャルな世界みたいなところで、
どんどんどんどんみんなが繋がり始める。
そこには共通の価値観。
本妻ラジオ聞いてますとか、池谷さんのポッドキャスト聞いてますとか、
あれ子さんのラジオが大好きなんですとか、
そこの共通の何かポッドキャストが好きっていう価値観で、
ひもづくと何か僕は新しい繋がりがどんどん生まれていくかなと思うので、
特にトークンだったりとかNFTとかデジタルコミュニティを組み合わせて、
いろいろまた仕掛けていきたいなというふうに思います。
ポッドキャストめっちゃ面白くなるので、
ぜひ話す側もトライしてみてください。
これ結構難しいんですよ。
これ結構難しくて、特に2人で話すときとか3人で話すときって、
聞き手スキルっていうものもめっちゃ必要になるんですよね。
だからこれ結構一発芸と違うか。
でもやっぱりあれこさんのコメント力には負けちゃうんだよね。
あれは本当にもう天聖の才能というか、勝てないですね。
ぜひ3本もうすでに無料で聞けますので、
よかったらノートからそれぞれ好きなメディア選んでいただくか、
全て3つフォローしていただけると非常に嬉しいです。
ということで、ボイシーの中で聞きたい人はボイシーでも聞けるように、
1つ前か2つ前の放送に入ってますので、
よかったら1本目だけですけどね。
未来予測の21世紀の歴史をつまみ食い池早の会ですね。
だけですけど、ボイシーでも聞けますのでよかったら聞いてみてください。
ということで、今日も聞いていただいてありがとうございました。
よかったらチャプターリンクからノートなど覗いてみてください。
この後も心地いい時間お過ごしください。バイバイ。