1. 1年後の自分を楽にするラジオ
  2. 良い努力と悪い努力(再録音ve..
2020-08-11 08:09

良い努力と悪い努力(再録音ver)

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こんにちは、しゅうへいです。1年後の自分を楽にするラジオ始まったということで、実はですね、おとといの放送、
アップルポッドキャストとか、スポーティファイとかね、ポケットビーンズとか聞いてくれてる方はですね、なんか音声がね、うわーってなってたということで、
マックブックプロでね、録音してるんですけど、たまに鳴るんですよ。なので、その良い努力と悪い努力という放送を消したんですけども、それぞれ再録音したいと思います。
完全にね、前の放送と同じではないので、もしかしたらアップデートしてるかもしれませんけども、お聞きくださいということで。
良い努力と悪い努力、なんでこんな話をするのかというとですね、やっぱり努力をしても良い結果になる人と、努力をしても良くない結果、自分が望んではない結果になってしまう人が分かれてたりもするんですけども、
その見極め方ってどうしたらいいのっていうことをですね、僕自身もですね、結構効果のない努力であったりとか、努力自体は大事なんですよ。
努力できることは大事なんですけど、努力のベクトルですね、方向性が間違ってるとですね、別の方向行っちゃうわけですよ。
例えば皆さんが北海道に行きたいと思ってね、東京駅から北海道新幹線に乗って北海道に行こうと思って乗ったと思ったら、実はそれは大阪行きの東海道新幹線だったとしたら、確かに頑張ってチケットを買ったりとかさ、そこは努力というかわかりませんけども、プロセスですよね。
電車に乗るというプロセスをやったにも関わらず別方向に行ってしまうんですよ。これを考えていかないといけないということですね。
だから努力もするんだけども、努力が効果的なのか、どんな場所で努力をすべきなのかというお話でございます。
良い努力、悪い努力なんですけども、難しいんですよね。
例えばですけど、僕であればサラリーマンを頑張っていくという努力は、僕はあんまり良い努力ではないなと思うようになりました。
それは何でかというと、僕自身はですよ。皆さんがどうかというわけじゃなくて、何でかというと、誰でも買えの効く努力であるということです。
誰でも買えの効く努力。要するに僕じゃなくてもできるんですよ、その努力はね。これは良い努力ではないなと思いました。
これは価値のお話とも関わってくるんですね。価値というのは希少性から来ます。金、ゴールドがなぜ価値があるのかというと、
世界の埋蔵量が25mプールいっぱい分ぐらいと言われているので、それしかないから金には価値があるわけですよ。
その辺の石ころが金に変わってしまったら金には価値がなくなって、今は確か1g6000とか7000とかまで行ってるんだっけ、最高値を更新してますよね。
そんな価値はなくなるわけですよね。または月から金買いが見つかりまくったとか、やっぱりなくなっちゃうわけですね。
なくなっていくというか下がっていくということですね。誰でもできるような努力、誰でも買いの利く努力であれば、あんまり頑張らない方がいいんじゃないということです。
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もちろん最初は学校教育とかあるし、社会的な常識を身につけるという部分ではある程度必要かもしれないけども、それを人生通してやる意味はないということですよね。
だから僕は会社員という環境でやる努力よりも、まずは自分の個人名ですね。村上周平という個人名がブランドかというか、より皆さんに価値を知ってもらうとか、価値を届けられるようになったらいいなと思って、まさにこのラジオしてるわけですよね。
これたぶん会社員だけしてたらやってないと思う。ほぼやってないです。絶対やってないと思うんですよ。そういうことなんですよ。僕がたぶん会社員やってたら、皆さん知らないじゃないですか、僕のこと絶対。知らないですよ。ラジオも聞いてないはずですよ。
僕のこと絶対知らないし、僕のラジオを聞くような人生にはなってなかったはず。でも僕はそうじゃなくて、悪い努力といい努力があるんだったら、いい努力って何かというと自分の起承価値ですよね。価値を上げていくという努力にいったわけですよ。
その価値を上げる努力のことでちょっと深掘りしていくと、これは1万時間の法則というものがあります。それは何かというと、何かしらに1万時間時間を等価したらその道のプロになるということですね。僕はさらに今の努力じゃないと思って復業とか、独立に向けた努力をしようとか、アーティストとか表現者としての努力をしようと思って1万時間そっちに捧げようとするわけですよ。
では皆さん考えてください。1万時間、多分これまで何か捧げてきたはずなんですよ。例えば満員電車の通勤に1万時間。1万時間はさすがにきついから言ってないか。通勤に1万時間行ってる人いるかもしれないですね。1日40分ですからね。今後その1万時間達成するかもしれないし、お風呂とかトイレとかね、あと睡眠とかね、あとYouTube見ながらダラダラするとか。さあどうですか。これ皆さんプロになってますかということですよ。その道の。プロもクソもねえよって話ですよね。
そうなんですよ。だからねこれ1万時間というのはかければいい。必ずその道のプロになるかどうかというとそうではなくて、これはですねグリッドというですね、やり抜く力という本の中に書いてあるんですけども、1万時間は半分正解、半分嘘って感じぐらいですね。
で何かというとそれは意図的な練習を数千時間から1万時間積み上げた人っていうのはその道で功績を残したということです。意図的な練習です。だから無思考、思考停止して、例えばブログを書きまくるとか、もし書きまくることは大事なんだけど、何も自分の中で工夫とかも調べないとか、本も読まないとか、誰かに聞かないアドバイス求めないとか、
ただただ書いてるみたいなアナリティクス、統計情報とかあったりしますけど、クリック率上がってるのかとかね、PV上がってるのか滞在時間上がってるのか、YouTubeとかもありますね、視聴者維持率とかありますけども、そういうものが上がってるのか下がってるのか、チャンネル登録者数が上がってるのか下がってるのかね、そういうものを見ていって、
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かつそこに対して自分でアプローチしていかないといけないんですよ。何が原因で下がってるのか、何が原因で上がってないのか、これをエジソン流ですよね、要するにフィラメントという素材を見つけるためにめっちゃ失敗したんですけど、なんで諦めなかったんですかって聞かれたときにエジソンはこう答えたわけですよ、失敗ではなくて、それがうまくいかないということを発見しただけだと、発見を繰り返しただけですね。
失敗か発見かってこれもう天と地の差じゃないですか、要するに成功者はやっぱり失敗は失敗と思ってないわけですよ、ずっと話が逸れましたけども、何の話かというと残酷な話かもしれないけど、1万時間等価したと言ってもプロにはならないということですね。前半部分で言うと、努力の方向性、ベクトルも大事だし、そこで等価するリソース、1万時間等価するリソースの等価の仕方ですよね、意図的な練習をしないといけない、工夫をしないといけないし、調べないといけない。
面倒くさいことをしないといけないわけですよ、当たり前じゃないですか、毎日やってたらプロになりました、そんな簡単な話じゃないということですね。ここら辺から出す素人、出す初心者みたいなのをしていかないといけないので、ぜひ何かしら頑張っている人は時間だけを等価してもダメだと、意図的な練習が大事だということと、プラスアルファ、どこで努力をしていくのか、いい努力と悪い努力を自分の中でちゃんと定義できているのかということをぜひ見直してみてください。
という形で撮り直しなんでね、内容は多分変わっていると思いますけど、大まかな方向性は変わっていないと思うので、ぜひ参考にしてみてください。
グリッドという本のリンクは載せてますので、よかったら概要欄から。ただ、ヒマラヤのラジオだと今リンクが切れてるらしいので、どうしても見たい人は自分で調べるか、リンクをコピーするか、別のブラウザを開いてもらったり、もしかしたらエラーが直っているかもしれませんが、お手数をかけますが、ぜひ参考にしてみてください。また次回お会いしましょう。バイバイ。
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