1. 1年後の自分を楽にするラジオ
  2. 自分が信じたモノが崩れる経験..
2024-10-02 17:14

自分が信じたモノが崩れる経験をすることの重要性。

毎日お昼(頃)まで、なんでも質問回答ライブ(音声)やってます(Xにて)

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おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、1日1つ瀬戸内海の島から緩くお届けしております。
はい、お昼に起きても、おはようございますだね、貫いておりますけども、この前の放送で、
トンカラリン、クルメだね、福岡のクルメのお菓子ですけど、トンカラリンの話をしたらですね、ヘイヘイさんとマーチさんが食いついてくれてありがとうございます。
トンカラリンマジでおすすめだから、1回食べてほしいですね。ちょっとLLCハウスでもお取り寄せしておいて、みんな来たときに一緒に食べたいなぁと思うんですけど。
今日の話は何かというとですね、自分が信じてたものが打ち壊されるというか、崩れていくっていう経験を、結構人生の中でしておいた方がいいなという話です。
で、何が人生の拠り所なんだろうとか、人生の正解とか軸とか、いろいろいろんな言い方すると思うんですけど、そういうものって基本的にはやっぱり諸行無常なんですよね。
だから軸っぽいものはあったとしても、その軸が変わる、ピボットするっていう可能性は十分にある。
例えば江戸時代とか、もっとその前で言うと、島流しってすごいルザイって、もう終わりみたいな。もう終わりですみたいな。そんな感じだったじゃないですか。
で、一方で僕も東京でビジネス失敗して欲打ちになって、ある意味Uターンという名の島流しみたいになったんですよ。もう帰ってこいみたいな。島戻りみたいな。
でも、それってさ、いわゆる島流しって今で言うとUターンとか移住って呼べるんですよね。東京でうまくいかなくて。うまくいって戻る人もいれば行く人もIターンとかJターンとかありますけど、でもそうじゃないケースもやっぱありますよね。僕は実際そうだった。
で、診断、証人とかも島流しになっているよね。名前も変わったりとかして、秘僧、秘族。僧侶でもないし、別に族人でも一般人でもないよとかね。自分でこう、愚徳釈診断だったっけ。愚徳釈診断。
どの中でちょっとラップの言葉に出てきそうな感じだけどね。ちょっと違うか。そういうふうに自分は島流しになってこんなことになって、ってそういうふうに言った。だからある意味診断、証人はそういうふうにもう分かってたのかもしれないね。別に島流しだろうかな。別に関係ねえみたいなね。分かんない。本人の気持ちは分からないけども。
で、そうそうそう。だからそういうふうに自分の軸みたいな、人生の軸が仮にあったとしても、それは時代とかバックグラウンドが変わると全く違う意味を持つかもしれないですよね。
で、そういう意味で言うと逆も然りで、例えば大学に行き、いい大学を出て、安定企業に入って、でその順次養殖というかサポストに就くこと。それが必ずしも成功と呼べるのかっていうのは今はちょっと難しいですよね。
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例えば、昔から公務員、国家公務員の官僚とかの働き方で言うともうめちゃくちゃブラック労働ですよ。それが別に本人たちがそれでいいのであればいいんだけど、やっぱりキャリアも欲しい。でも家族の幸せも欲しいっていう場合は非常に難しい選択になってくると。
で、本当に大企業に入って就寝雇用でみたいなコースはもう今もないじゃないですか。ってことは、それすらも変わってしまった。それが変わっているのにもかかわらず、やっぱり50代、60代、70代の親を持ち、今20代、30代、40代とキャリアを作っていく状況の親子関係の中においては、やっぱり意見が食い違うことがありますよね。
今でもやっぱりフリーランスになるとか、大学まで出したのにいきなりフリーランスかよみたいな感じで、親が理解してくれないみたいなのがあるじゃないですか。
で、それがまさに過渡期の証明になってくるのかなと思うんですよ。
もう僕が2018年かな、僕がブログ始めたあたりも新卒フリーランスなりまわせて結構炎上してたんですけど、今はもうだいぶそんな炎上元ネタにはなってきてないような気がしますけどね。
で、あとは選択的無職というか無職になって移住して、YouTuberで配信して、元銀行員がアメバTVとか出てたかな、そういうのもありますけど、それもニュースになるレベルなんですよまだ。
ってことはまだまだこれから伸びていく。やっぱりいかがわしいものが今後普通になっていくので、別にSNS、YouTube、ウェブで仕事して、周りから見たら無職っぽい生活だけど、十分に生活をできている。
なんなら収入が田舎だったら、月20万でも手取りで稼げば十分生きていけるので、豊かな暮らしできますよ。
30万40万なれば外食も普通に気にならずにできるし、こっちのご飯も美味しいですからね、もっと言うと月70万80万とか年収で言うと1000万とか十分田舎に住んでウェブ系の仕事をすれば普通に行けるんで、努力範囲で行けるところなので、十分に豊かな生活ができるんですよね。
でもそれはなぜか今はいかがわしく見られていると。
何が言いたいかというと、自分がこれって信じてたものがガラガラと音を立てて崩れていくっていう経験を人生で何度かすると、それこそ肝が座るみたいな感じになるんだと思うんですよ。
自分がいいなと思ってたものもそうじゃないようになってしまう。
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例えば僕だったら借金とかネットワークビジネスする前は本当に大企業に勤めて普通に定年退職迎えるまで頑張ろうと思ってました。
でもネットワークビジネスを始めちゃって、その始める前に金持ち父さん貧乏父さんを読み、そうすると自分が大企業とかいい会社に勤めていい生活ができると思ってたけど、
時間とかお金でずっと貧乏な状況が続くかもしれない。
貧乏っていうかなんか自分でコントロールができない。
お金で困ったら困る経験が多そうだとかね。
家族との時間とかコントロールできなさそうだと思った時に本当に音を立てて崩れていったんですよ。
あれ?会社に入れば理想の人生って言ってたやんかみたいな。違うんやみたいな。
そうそうそう。なんかそれがあったんですよね。
じゃあネットワークビジネスを始めたのがそれがきっかけで。
会社以外の仕組み、要するに収入を作る仕組みを自分の中で持ってないといけないなと思ったんですよね。
シンプルに会社に続けていても金持ち父さん貧乏父さんにラッドレースだって書いてあったんで、
ずっとこの税金とか、税率が一番高いですからね。
そうすると頑張った分反映されにくく、そして時間もなんかコントロールできないとか。
当時は本当に強烈に、僕が思っただけなんですけど。
今は別にいろんな働き方があっていいと思うから、その人のライフスタイルに合わせればいいと思うんですよね。
一概に会社員がダメとかは思わないんだけど、過去の自分にはもう強烈に刺さったんですよね。
それでネットワークビジネスやるだけでそれもうまくいかなくて、どうしようかって島に帰ってきて、
ルザイですよ。島なら島、東京離れたらもうダメだみたいなね。
宮口をした、宮口って言うほどもともと何かがあったわけじゃないんだけど。
そう、だけどそういうふうに結局島で生まれて、山梨の大学に行き、東京で現実を味わって絶望して帰ってきたその島で、
子供の頃から育った島、その大きい夕焼けと、大きな海と、そして潜石ぐらいで毎日行き交う船と、
ダイナミックな景色を改めて見たときに、なんていいとこなんだ、素晴らしいとこなんだと思ったんですよ。
ここで何かできたらいいなって、初めてそのとき芽生えて、そのときブログという武器が見つかり、SNSという手段が見つかり、
これだったらやっていけそうだなというふうに、最初は仮説でしたけどね。
でもIKEAさんがやってたから、できるんだろうなと思って、可能性はないわけじゃないんだろうなと思ってやってみたというところです。
だから、それもさ、結局やっぱりSNSやブログで何か稼ぐなんて、ちゃんと働けよって怒られました、マジで知り合いから。
そんな仕事になるわけないだろうと、真っ当に働けと汗水垂らして働けって言われたんですよね。
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僕はその働くということをもっとちゃんと考えた方がいいなって偉そうながら思ってて、
でもこれでさ、お金になったり人が喜んでくれるんだったら立派な仕事なんじゃないかなって当時は思ってた。
でもそれは実績がないから言えなくて悔しくて、怒られた時に僕は人前で泣きましたね。
28歳ぐらいで人前で泣いて、泣くな、そんなんで泣くなって言われて、男だろって言われて、やかましいわと思いながらね。
そんなね、喧嘩別れした話もありますね。
今では本当にいい思い出だし、そういったエピソードがあるから、こういうふうに生々しく伝えられるのかなと思うんですよ。
だから、もし今人生の転機だったりとか、そういうふうに自分がいいなと思ってた会社に勤めたんだけど、
なんかこう2,3年やっていくうちに違うなと、なんか違うのかもしれない。小さな違和感なんですよ。
悪くない、悪くないんだけど、小さな違和感をもし抱えていたら、ぜひですね、一緒に探していきましょう。
僕もまだまだ分かんないです。この島に8000万円かけてコワーキングスペースを建ててみたんだけど、
これが本当にうまくいくかどうなるかマジで分かんないんですよね。
この分からなさっていうのを楽しめるようになると、僕はその分からなさを楽しめる。
そこに対して自分が行動することで、何か見つかっていく冒険みたいなものですよね。
その感覚を人生の早い段階でゲットできたら、これほど僕は強い人生の指針になることはないなと思います。
諸行無常なんだけども、こういうふうに変化するものに対して自分が対応できるんだ。
むしろ変化するからこそ、自分がこう行動を起こして何かを築いていくことができる。
もちろんそれは長い目で見たら崩れていくものかもしれないんだけども、
それはすべて怪我んですから、仮の姿ですからね。
空眼、怪我、中眼だったかな、仏教の3つの世の中の見方で。
だから諸行無常で、空で、仮の姿なんだけど、仮のものだとしてもそれを一生懸命楽しむ。
知恵を絞って、仮のものでも良くしていくっていうのはすごく大切な姿勢だと思うし、
そういう自信というものは僕はある意味これはなくならないものだと思うんですよね。
そしてそれを次の世代に引き継いでいけるものだと思うんですよ。
そういう自信、そういう生き方の自信をね。
なので、ある種フリーランスの学校っていうのは働き方ではあるし、
もちろん新しい、自分の理想のライフスタイルを叶える武器でもあるし、
フリーランスという力はですね、これは別に会社を一概に辞めるっていうだけじゃないです。
会社員もフリーランスですからね、一つの会社と取引してるだけですから。
リブライカーキャット、LLCは僕は問いだと思います。
さて、この諸行無常の中であなたはどんな生き方をするんだと。
どういう風な考えをもとに、どういう風に生きていくんだっていうことを僕は問われているっていう風にね。
うむ子さんが作ってくれた猫ちゃんから問われている気がするんですよ。
LLCハウスにも祖父日があるんですけど、見るたびに問われているんですよ。
僕どうやって生きていくんだろうかとかね、お前は今何を考えているんだとかね、問われている気がしていて。
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まさに仏像みたいな感じだなという風に、デジタルにもあるしね、フィジカルにもあるしっていうところで、そういう風に今解釈してやってます。
だからこれも絶対に正しいかわかんないけど、今のところ自分の中でこうだっていうところです。
で、それがまたガラガラと音を立てて崩れていく瞬間もあるかもしれない。
あっていいんです。
で、その時にまた考えたらいいっていうね。
っていう風に思うとさ、なんかかえって気持ちが楽になるんですよ。
逆にね、確からしいものっていうか、絶対安定のものがある方が僕は人生がしんどくなると思います。
変わらないんだからそれが。
変わらないんだから。
だからそれが変わった方が絶対いいんですよ。
変わるんだからその都度その都度自分も変えていこう。
自然だってね、もう毎日ね、通っている道があって、そこに桜の木があるんですよ。
川津桜の木なんですけど、いや本当なんかね、見せてくれてるんですよね、時の移ろいを。
なんかどんな時計よりもどんな日めくりカレンダーよりも、その川津桜の葉っぱがね、僕に時を刻んでくれてるんですよね。
ああもうなんか表面がしんどくなってるなとかね、緑が濃くなって、もうもういっぱいいっぱいだなっていうのが7月、8月ぐらいにあって。
でそこからやっぱり9月入った瞬間に、まああの風が当たりやすい方、温度が低くなりやすい川から、あのちょっと黄色くなっていくんですよね。
ああだんだん紅葉が始まったなあっていうね。
あの木の根元からの水とか栄養がね、止められてるんですよ。
で止められてるから紅葉するんですよね。
あれ何だったっけ、なんかね、そういうあのアントシアニンだ。
でも赤くなるのがアントシアニンだから、あれどうだったんだっけ、桜の木もアントシアニン出るのかな。
あれはなんかね、その毒なんだよね、アントシアニンって確かちょっとした微毒で。
昔はなんかその、ちょっとずつ飲んでた、だったっけ、なんか微毒はいいつってなんか飲んでたんだよね。
ちょっとずつだったら、大量にはダメなんだけどね、はい、という、あのちょっとよくわからないオチなんですけど、
あのそうそうそう、あの何が言いたいかというと、ね、だんだんとこう変わってるんですよね、常に。
変わってないようであなたは変わってる。
それは自然が教えてくれてる。だって自然が変わってるからね。
そう、うん、っていうことをなんか島に住んでると非常にあの強く感じるなというふうに思いますね、もうね。
夕焼けとかも全然違うんだよね。
あーもうなんか本当に季節が変わったなっていうね、うん。
あとこの秋の移ろいをね、季節の移ろいを、あと人生で何回見れるんだろうかって。
うーん、まあ多くても80回100回ですよ、もう35回ぐらい見てるからね。
あともうそしたら60回とか70回かもしれない。
そしたらすごく貴重なね、時間だなと思うし感覚だなっていうふうに思うわけですよね。
そう、だから今日の話はまとめると、まあその人生で早いうちに、うん、その自分が信じたものがね、
あの違ったじゃんっていう経験をとにかくする、それは決して悪いことではない。
うーん、会社で頑張ってバリバリやっていこうって言ったら心がついていかなくなって、それは決して悪いことじゃない。
うーん、そういうものなんですよ、そういうもの。
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で、それはあなたに、あなたに怒っていて、あなたにしか解決できないから怒っていることなので、一緒に見つけていきましょう。
これはね、代わりに探してくる人はいないんですよ、自分でしか探していかないといけないから。
はい、それが多分僕は、あの一人で船に乗り、それでオールを漕いでいくか弱い存在であると。
うーん、でもそのか弱い存在たちが集まれば、魚のイワシのように、
一匹一匹は弱くても、クジラとかサメとかに対抗できるね、魚群、大きな魚鷹を作れるというふうに信じています。
で、やっぱり何かそういう弱い部分を持って生きている人たちが、次の僕は世の中を作っていくと思うので、
引き続き僕もね、この瀬戸内のリトからね、そういった指針を持ってね、作っていきたいと思います。
はい、10月14日にね、レイレイシーハウスグランドオープンします。
テープカットも行います。朝の10時から10時半テープカットで、10時半からキッチンカーがオープンするので、
絶対昼の3時ぐらいまでは楽しめるようになってますので。
駐車場はですね、あのレイレイシーハウスの道路を挟んで向かい側にある、今治市義海支所ですね、旧役場です。
そこの駐車場をお借りできてますので、よかったらそちらに泊めていただけるといいかなというふうに思います。
あとね、ファミリーマートとローソンが近くにあるんですけど、そこもね、もうちょっと足りなさそうだったらお声掛けさせてもらおうかなというふうに思っております。
まだまたお知らせしたいと思います。今治市長も来てくれますので、よかったら皆さん遊びに来てくれると嬉しいです。
はい、というわけで今日も聞いていただいてありがとうございました。
せーの、いいにゃんにゃんにゃん、いいそうになったね。
はい、ということで、お昼の12時半からまたラジオも何でも質問会みたいな感じで毎日質問に答えたり、
質問があれば質問に答えているラジオもやってますので、ツイッターのスペースですね、xスペースでやってますので、
今日一応リンクをつけておきます。よかったらそちらも聞きに来てくれるときがあったらすごく嬉しいし、質問をいただけるとそちらでも回答していきたいと思います。
ボイスでいただいたコメントをそっちで返していくっていうのもなんかいいかなと最近思ってますので、また聞いていただけると嬉しいです。
今日も聞いていただいてありがとうございました。この後も心地いい時間をお過ごしください。バイバイ。
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