1. 1年後の自分を楽にするラジオ
  2. サラリーマンとは40年の時間を..
2020-12-16 15:33

サラリーマンとは40年の時間を引き換えに得られる保険商品

▼ プレミアムリスナーに参加する

https://bit.ly/2W9AITv

▼ あわせて聴きたい

https://voicy.jp/channel/767/108885

00:00
みなさん、こんにちは。瀬戸内海の家賃1500円の小民家でマックブックカタカタしてるしゅうへいです。
今日もみなさんカタカタやってますか?ということで
すごい、本当にね、カフェイン立ちのおかげかわからないんですけど、朝起きれますね。
すごい、普通に起きれる。いやー、これはね、あとね、
抗体浴っていうのをやってますね。抗体浴、お風呂に、
暑いお風呂に入った後、冷たいシャワー浴びる。昨日はね、2回やりましたね。
まあ、3回、4回やると本当にいいのかなとは思うんですけど、
あの、冷たい真水を浴びるって結構きついですね。まあ、水風呂に入っている感覚なんだと思うんですけど、
でも、昨日は1分、普通に1分とか2分とか、普通に浴びてましたね。途中から気持ちよくなるんですよね。
あれね、なんかやっぱ水風呂みたいなものなのかな。僕、あんまサウナはね、行かないんですけど、
はい、えー、まあ、そんな話は置いといてですね。今日のお話に入りたいと思います。
で、今日のお話は何かというと、サラリーマンというのは40年の時間と引き換えに
得られる保険商品、セーフティーネットだよね、というお話をします。
で、あのー、まあ、これはまあ、なんか別にサラリーマンディスリーとかでは全然ないんですけども、
僕がこれね、ネットワークビジネスをやってた時に言われた言葉なんですよね。
そう、だから、あのー、なんだろう、こう、まあ、もう、分かってるじゃないですか。
もう、ほとんどのこれを聞いてる人はね。要するに、まあ、あまり自由はない、あまり選択肢はないということです。
そう、あのー、それはもう、要するに、僕らは大学卒業とともに、まあまあ、高校卒業もそうかもしれませんが、
あのー、どの商品がいいかっていうのを選ぶわけですよね。
うーん、要するに、どの会社がいいか。でも、その会社ごとの、まあ、確かに特色文化はありますよ。
えー、どこにあるかとかもね、うーん、位置関係もあるかもしれませんけども、
基本的には、だいたいどの会社も同じような保険商品、セーフティーネットになってるわけですよ。
で、まずは、初任給が20万円ぐらいで、ね、年間の休日が110日前後ですか。
で、まあ、有給も、まあ、1年間で、まあ、最初はなんだ、えー、20日ぐらいあるのかな。
あれは忘れちゃったけど、まあ、なんかそういうのがあって、まあ、基本どの会社に勤めているか、あんまり変わらないですよね。
まあ、多分、これを聞いてて、ネットフリックスに勤めてるって方は全然違うと思いますけど、
うーん、まあ、メルカリとかも、もしかしたら違うかもしれませんね。
まあ、でも、基本的には、やっぱり40年間の時間を引き換えに得られる保険商品なわけですよ。
まあね、こういうちょっとシビアな見方を、自分の働き方とか、えー、人生でやっていることっていうのはね、
見ておく必要があります。
やっぱ、どうしても、その会社にいるとですね、この会社の企業文化が良くてとか、この会社は素晴らしくてとか、
それはもちろん、みんな会社愛みたいなのはありますから、あのー、なんだろうな、こう、否定的な人ってあんまりいないんですよね。
まあ、もっと給料が良くなればとかって言うかもしれないけど。
でも、みんな、あのー、あなたも、あのー、たぶん、保険、何か入っているじゃないですか。
あのー、医療保険とか、えー、まあ、生命保険とか、ね、いろいろありますよね。
えー、損害保険とか、車の保険とかね、ありますけども、まあ、それってあんまりこっちからいじれないじゃないですか、内容を。
03:02
まあ、もちろん、いろんなプランがあるから、そのプランを組み合わせたりすることはできるかもしれないけども、
あー、なんだろうな、もうなんかこう、満一の時のその満一を組み替えたりとかはできないですよね。
あれはもう規約で決まっているものでしか払われないので、えー、基本的には自分から買えることはできません。
で、どの保険商品もだいたいやっぱり似たようなものになっているわけですよ。
この時出ます、この時に出ますとか、上皮内がん出ますみたいな。
でも、上皮内がんでも、なんかこう、ステージがちょっと違ったりとか、
あとはなんだろう、こう、粘膜がんですかね、新純がん、あー、みたいなものがこう出るか出ないかみたいな、
なんかそういうものがあったりするんですけど。
そう、あの、だから皆さん気を付けた方がいいですよ、がん保険、気を付けてください。
結構意外と出ない時がありますからね、そうそう。
まあまあ出ない時っていうのはほぼ、あのー、医療費っていうかかからないっていう時でもあるんですけどね。
まあでも入っててがんだのだったのに出ないっていう言葉は実際ありますけども、
まあ、それに近いんです。
やっぱ、やっぱね、こう10年20年働いてきて、あれ?なんか足りないぞ、とかお金がね。
なんかこのまま、なんか生活費を稼ぐことで精一杯でやっていく。
で、自分はこうね、まったりとしたロゴを送りたかったのに、
あ、全然これ送れそうにないぞ。
それはもともとやっぱ契約にないことなんですよ。
そう、まあ40年とかの時間を引き換えに得られるセーフティネット保険商品ですけども、
あなたのロゴを別に保証するなんて誰も言ってないわけですよね。
それは、まあ国の保険とかもあるし、あとは企業のその退職金とかで、
マントが自分で自助努力でやってくださいねっていうね、
まあ、イデコとかもありますけども。
そういうのでやってくださいねって言われてます。
だから、ある意味そんなに大して良い保険商品ではないっていうことなんですよね。
そう、で、これはなんか住宅ローンにも僕は似てるかなと思うんですよ。
やっぱ35年とかでね、フラット35とか組んで、
まあ確かに、まあ固定金利でもかなり安いですよね。
今まだ0.7とかなのかな?
ちょっと忘れちゃった。0.7安すぎるか。
あ、でもそんなもんですよね。
あれ?1.7だったのかな?ちょっと忘れちゃった。
まあそんなもんですよ。1%、2%とかないぐらいでしょ。
で、まあ良いものですよね、金利自体は。
でも、それで低い金利で3,000万とかのローンを組むと。
で、それを頑張って払い終わるわけなんですけど、
30年とか35年で。
もちろん払い終わる、確実に払い終わるかどうか分かりませんけどね。
病気とかもあるかもしれないし。
で、35年頑張って払い終わって、
じゃあ得られるもの、実際自分の手に入るときには、
要するに35年の中古物件なんですよ。
地区35年の中古物件を得るために、
やっぱローンを組んでしまうわけですよね。
いや、これは別に悪いわけじゃないと思いますよ。
もちろんローンを組んで、
新築の時は一応銀行の持ち物ですからね、家は。
ローンを組んでますから。
銀行の担保に入れてるわけですから。
銀行の持ち物です。
買ってると言わゆえ、レンタルしてるようなイメージですね。
06:01
その資産状況としては。
買った瞬間から価値はどんどん落ちていきますから、
それにお金を払い、
そのお金を稼ぐために時間を使うわけじゃないですか。
それはほとんど40年、時間を引き換えに得られる、
サラリーマンという保険商品ですよね。
これ、あまりにもコモディティ化されてるわけですよ。
働き方、生き方っていうのが。
それが、一瞬何か間違ってレールを外れた瞬間、
何が起こるかというと、
本当に生きていくのがきつくなるわけですよね。
例えば、奥さんに逃げられるかもしれませんよね。
自分は働けなくなった、うつになって働けなくなったって言った瞬間に、
もうダメだって言って、時価変わりますってなるかもしれない。
自分はローンが残った家に一人ポツン。
これは普通にある話ですよね。
意外とリスクがでかい保険商品、
セーフティネットじゃないかもしれないぐらいのものなんですよ。
だから、会社員と住宅ローンですよね。
僕はそれであれば、フリーランス的に生きていくのがいいと思うんですね。
なぜかというと、
フリーランスとして生きていくスキルであったり、
経験というものが蓄積されるわけですよ。
これは確かにフリーランスが増えてきました。
でも、圧倒的にセーフティネット、サラリーマンという保険商品を買っている人が全然少ないです。
要するに、4,5人で集まって飲み会をしている時に、
どんな保険が入っているの?って言った時に、
いや、俺は保険が入ってないよみたいな。
自分の保険作ってるよみたいな。
そんなイメージ。
フリーランスやってるってまだ、え?ってなるんですよ。
でも、それによっていられるのは、
例えば、機材でフリーランスでローンを組むとしましょう。
住宅ローンを組むみたいな。
例えば、MacBook Pro、僕は47万円使ってますけど、
24回払いのAppleの無金利ローンを組みました。
無金利、ありがたい。
月2万円払ってます。
この機材を買って、僕が稼いだ金額は余裕で回収してます。
47万円っていうのはね。
しかも、その稼ぐ間に、いろんなスキルや経験、
人に話せること。
要するに、普通だったら、
通勤して会社行ってる。
この話ってあんまりできないじゃないですか。
それを講演会でやるってあんまりないですよね。
でも、フリーランスとして独立して、
約3年ぐらい経ちました。
その経験を話す人だったら、
それは講演会になるんですよ。
だから、こういう風に、どれぐらい自分に
経験とかスキルとかを蓄積できるか。
それは希少性のある経験とかスキルですね。
希少性がないと、
結局、価値にならないんですよ。
要するに、コモディティー商品なんですよ。
サラリーマンっていうのは。
だから、もういいよと。
そんなのありふれてるよっていうことなんですね。
これは本当に、サラリーマンディスに
聞こえてしまったら申し訳ないんですけど。
僕は、やっぱりそういう風に
09:01
本を読んで思ったし、
いろんな人の話を聞いて思ったし、
その価値観に従って行動して、
今があります。
だから、今新卒とかでワクワク会社に
入っている人がいるかもしれませんが、
それは別にいいことだと思いますよ。
すぐにやめろってことじゃないんだけど、
あなたが手にしているものって、意外とコモディティー商品。
しかも40年という長すぎる時間が必要な、
すごく費用対効果が薄い商品だということですね。
という話を今日はしておきました。
もしかしたらムカつく、
そんなこと言われたくないという人もいるかもしれませんが、
僕はそういう風に考える。
違ったっていいと思うんですよね。
僕の考え方は今日お話ししておきました。
ぜひ参考にしてください。
というわけで今日は、サラリーマンというのは、
40年の時間と引き換えに得られる
セーフティネット保険商品だという話をしておきました。
時間というのは本当に有限です。
こればっかりは年収500万を
10倍の年収5000万することは可能じゃないですか。
可能ですよね。
でも平均寿命、
80年、80歳というのを
10倍の800歳にすることはできないんです。
今のところ。
今のところできないし、
たぶん僕らが生きている間はきついんじゃないかなと思うんですよね。
もしかしたら精神をデジタルにするとか、
脳というのをサーバー上にアップロードする
みたいなことはできているかもしれないけれども、
肉体として800年生きるというのは、
たぶん難しいし、
あんまり嫌ですよね。
あんまり嫌ですよね。
800歳でも生きたいとは思わないけどな。
わかんないですけどね。
そうなんで、
結構、
いい商品じゃないというのは
気づいた方がいいですね。
時間はあまりにも取られすぎるということです。
自分の時間って本当にすごく大事で、
あなた、
時間たくさんあるんだから若いんだから、
大企業で働いて、
お給料もらいなさいよみたいな、
そういうふうに
保険のおばちゃんに関与されるわけです。
それは、自分の親とか、
先輩とか、周りの常識とか、
ドラマの情報とか、
そういうものかもしれませんね。
世の中の文化とか、雰囲気とか、
それが保険のおばちゃんとなって、
保険のおばちゃんというのはちょっと
差別ではないけど、
そういうイメージで関与されているということです。
でも、本当にこのおばちゃんが言っていることが
正しいのかどうか。
もしかしたら、
昔は正しかったかもしれない。
流水年功序列とかって言われてた時代で、
土地の値段とかが
上がっているような状態であれば、
住宅ローンを組めば、
土地も一緒に買って、土地が値上がりして、
上物はあまり変わらないですけどね。
土地が値上がりして、結局
ローンを組むと資産、要するに
自分の資産が増えてたんですよね。
昔は土地を買ってバブルが崩壊するまでは。
でも今は、土地が
右肩上がりに必ずしも上がるような
状態ではなくて、路線化というのは下がったり
してますから、そうなると買った土地
というのは落ちるわけですよ。
家は当たりますけど、
12:01
落ちていくわけですよ。
昔はもしかしたら、
のこちゃんの常識は正しかったかもしれない。
ということですね。
でも今はどうなのか。
この40年という時間、あまりにも長すぎる時間を
提供するというのは、あまりにもリスクが
高いんじゃないかということですね。
実際、僕もそれで思って
自分の時間というものを
一番資産だと
定義して、それを何に変えていくか
ということを一つ一つ選択して
いきました。選択の連続だし、
選択の基準が
自分の人生を作るわけですよね。
ある意味普通のこと。
コモディティな行動の中には
僕らの得たい
未来はないということです。
安心した老後とかというのは、
そもそも安心した老後自体も
あんまりそんな魅力的な
ものではないですけどね。結局
いつでも心を燃やしていて、
好奇心に満ち溢れていて、
健康であるということ、そして
大事な人を大事にできている
自分、そういうのもやっぱり大事なんですけども、
そのためにもやっぱり
心を止まないことが大事ですよね。
ってなると結局のところ、楽しいことを
やるっていうことなんですよ。
コモディティ化されたことって、それはみんながみんな
楽しいと思うようなことじゃないですから。
そういうふうに考えていくというのが
いいのかなと思います。で、今日も
合わせて聞きたいのは、
サラリーマンを辞めて気づいた5つのことという
話をしています。実は
サラリーマンを辞めたら最高だよ
という話をしているかというと、確かに
その一面はあるんですけど、ぶっちゃけ
フリーランスになるということも、なれます。
なれます。そう、なれる。
昼間で寝れるとか、月曜日もゆっくり寝れるとか、
最初嬉しかったよ、スーツ着なくていいとか、
めっちゃ嬉しかったけど、なれる。
なれる。そういう、要するに
僕もある意味、低レベルな
悩みを持っていましたね。でも大事なこと
なんですけどね。大事な違和感なんだけども、
そういうのはさっさと会社なんか
辞めてみて、
いいんじゃない?という話をしているので、
気になる方は、あわせて聞きたいリンクを
貼っていますので、よかったら聞いてみてください。
あとですね、ボイシーでは
ボイシーのプレミアム放送というのをやっています。
これは通常放送、
今聞いている放送というのは、
Podcastとか、ボイシーとか、いろんなところに配信しております。
皆さんが聞きたい話というのを
基本的にしております。
ボイシーのプレミアムというのは、僕が皆さんに聞いてほしい
話をやっております。こちらもね、
ボイシーのプレミアムの参加のリンクは、
1つ目のリンクに今日は入れていますので、
月額1000円、
1000円じゃない、月額1000円、
1日30円でございます。
今、ざっくり90名くらいの方が
参加していただいて、
僕は今月くらいから、
勉強コミュニティということで、プレミアムの方で
僕が勉強していることを、いち早くシェアを
していきたいなと思うので、
そういう意味では、僕が個人的に
開く勉強会とかが、
3000円とか5000円とかで参加できると
するならば、月1000円で
いつも皆さんの
通勤時間中から皆さんも参加できるというような
そういう勉強コミュニティみたいになって
いくのかなという感じなので、
興味ある方は1つ目のリンクを
踏んでみてください。
2つ目のリンクは、さっきも言った、脱サラして
15:01
気づいた5つのことということで、
合わせて入れていますので、
よかったらそっちも聞いてみてください。
というわけで、今日は朝に起きて
ちゃんと更新ができたということで、8時台の更新ですね。
もう1時間早く更新できたらいいね。
まあ予約でもいいんですけどね。
朝起きて更新するというのも
なかなか1ついいことなのかなと思うので、
やっておきました。
週中に差し掛かってくるのかな。
水曜日ですね。皆さんも寒いですが、
体調気をつけてですね、暖かくして、
仕事を頑張って
いきましょう。
というわけで、また次回お会いしましょう。
バイバイ。
15:33

コメント

スクロール