月曜日の憂鬱と仕事の悩み
おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、瀬戸内海の島から毎日緩くお届けしております。
はい、憂鬱な月曜日ですね。僕も、いやー、なんかあのー、
なんだろう、月曜日嫌だったんですよね。当たり前ですよ、会社員の時さ。で、それがフリーランスになって、月曜日が幸せみたいなことを結構僕言ってたんですよ。
で、平日とかめっちゃいいじゃないですか、カフェが空いてたりとかするからね。で、いや土日より絶対平日の方がいいってなってたんですけど、あのー、
月曜日が嫌なんですよ。なんでかというと、このボイシー、1年後の自分を楽にするラジオと、あともう一個フリーランスの学校のボイシーがあって、
僕、月曜日の担当でマーケティングとかフリーランス全般の働き方の話をしてるんですね。だから2本撮らないといけない。
で、これがね、別に自分のチャンネルだったら、まあ今日ごめんなさい、雑談会でってなるんだけど、やっぱりフリーランスの学校のチャンネルでね、あのみんな一生懸命話してくれてるんですよ。
その中で僕がなんか、いやちょっと今日思いつかなかったんで、雑談でみたいになると、なんかおいおい、しゅうへい何やってんのって言うメンバーではないんだけど、なんかあるじゃないですか、そういったこだわりが。
だから、月曜日ちゃんと2本撮らないといけないみたいな。日曜日の夜が割と憂鬱なんですけどね。はい、そういうちょっと違う理由の憂鬱さなんですけど、
あの、今日はそれに関連して、月曜日ってこうやっぱ仕事がやだなあ、出勤がやだなあとか、ね、あの、もうちょっと寝てたいなあとかね、もう寒いじゃん今も、もうちょっと寝てたいなあ、休みたいなあとかあるじゃん。
僕よく休んでたな月曜日。朝起きて行きたくないって言ったら8時半ぐらいに、あの部長とか課長に、今日すいません体調悪くて休みますみたいな、よくやってましたね。
はい、で、そういう僕がなんか偉そうに言うのもあれなんですけど、そういった仕事の悩みをゼロにする考え方、めっちゃシンプルな考え方です。
仕事をゲームとして捉える
で、これをとにかくお守りみたいに持っておけば、まあほとんど仕事の悩みは解決すると言ってもいいでしょう。そんな方法今日はね、紹介したいと思います。
で、めっちゃ簡単、結論。はい、何かというと、仕事はドラクエみたいなゲームだと思えってことです。思えっていうかそうなんですよ、実際。
よく聞くよね、仕事はなんかそういう資本主義のゲームみたいなもんなんだから、スコアを貯めてるようなもんだみたいなね、よく聞くんだけど、結構これってもうちょっと深掘っていくとすごく大事なメッセージが隠れてるなと思ったので、今日はそれを話したいと思います。
で、まあ、いわゆる仕事はRPG、ゲーム、ドラクエだと思えばいいってことです。で、仕事、まあまあ、だからゲームね、ドラクエでうまくいかない。要するに例えば敵が出てきてね、スライムが出てきたり、ドラキーが出てきたりとかさ、ね、なんかあの、あの、ピエールが出てきたり、ピエールじゃねえよ、なんだかスライムキングか、あれ?スライムナイトだったっけ?スライムナイトが仲間になるとピエールって名前になったよね、あれファイブだったっけ?
ちょっと忘れちゃったけど、あのね、なんか出てきて、あ、全滅食らっちゃったみたいな。で、うわあ、こんなね、ボスでもない、こんな最初の街出たぐらいで全滅になった自分はダメだって。で、全滅になるとドラクエだと、ごめんなさい、ドラクエしたことない人、何言ってんだって感じで興味ないかもしれないですが聞いてほしいんですけど、あの、まあ、お金が半分になるんだよね、所持金が。1000ゴールド貯めてて、鋼の剣買える?とかなってたのに、あ、500ゴールドになっちゃった。で、神父さん、あの、教会に飛ばされるんですよ。
ああ、まあ、全滅したのはお前、生き返る?うん、500ゴールドだね、みたいな。で、なんか、その味方とか主人公の強さによって、なんか、復活させる金額が違うんだよね。すごい、めっちゃ資本主義だよね。すごいね、すごいね、なんかすごい役に立つ戦士、強い人は350ゴールドみたいな。で、なんか僧侶で、なんかあんま攻撃力ない奴は、うん、20ゴールドでいいよ、みたいな。なんか、これかしさ、ほんと暗いがついてるよね。まあ、ちょっとそれ余談でした、すいません。
で、まあ、そう、全滅して、お金半分になって、うわー、で、しかも、その経験値とかもなくなっちゃうんですよね。確かなくなるよね。あれ、経験値もそうだったっけ?あれ、戻るんだっけ?ちょっと忘れてたけど、そう、まあ、とにかく、うわー、なんでこの何分間やってたのが無駄じゃん、みたいな。半日やってたのが無駄じゃん、とか、まあ、そこはセーブしてるか、まあ、半日一回やってたら無駄じゃん、とかなるの、レベル上げが。うん。で、くそーってなって、で、辞めるじゃん。うん、じゃあ、ゲームをね。で、辞めて、で、じゃあ、元の人生に戻りますよね。
生活に戻って、そのドラクエでうまくいかなかったことをずっと引きずるかってことなんですよ。うん、例えば何でも、つぶつぶでも何でもいい。もう、スマホのゲームいっぱいあるじゃん。で、それをやってスコアが上がんないから、じゃあ、自分の人生はダメだってなるかってことなんですよね。まあ、これね、シンプル、当たり前のことにならないですよね。でも、そういうもんなんですよ、仕事っていうのは。で、仕事って、じゃあ、もっと深掘りしていくと、あのー、なんで仕事しないといけないのかってことですよ、僕らね。
僕らは何をやってるかというと、人生を生きてるわけですね。で、生まれてから死ぬまでっていうその旅をしてると。で、その旅の中で、結構仕事っていうのは今ね、3分の1ぐらい締めてると。うん、なんか結構大事なイベントだよね。でも、もうちょっと俯瞰で見たときに、なんでその人生という旅の途中で仕事をしないといけないのか。で、これは当たり前だけど、僕らは食っていかないといけないわけですよ。ご飯を食べないと死んでしまう。これは真理ですよね。
何か食べないといけない。あと、寝るところも必要だし、まあ、服もいるよね。ということは、それをゲットしないといけない。という、まあ、義務みたいなものが発生してるわけですよ。で、やっぱ、今、この資本主義に生きてると、税金を払ったりする必要もあるわけですね、基本的には。じゃあ、そういった、まあ、当たり前に必要なものが出てきてると、その死ぬ、生まれてから死ぬまでの旅の途中に。で、その当たり前に必要なものをゲットするには、仕事した方が早いっていうのがあるわけですね。
何か自分のできることを対価に仕事をした方がいい。で、それが今、わかりやすいのは会社員という制度で、日本人のだいたい9割ぐらいが同じような働き方で生きてるわけですよ。いわゆる自給です。
どんな大手で就職してようが、基本的には20日とか何日間働いて、何十万円、三十万円のお金。で、それで僕らは必要なものを買う。っていう、めっちゃシンプルな仕組みですよね。
で、何が言いたいかというと、その人生という旅には仕事というものが必要なんですよ。で、もっと言うと他には空気とか水とか、酸素一緒か、あとは電気とか、で、今だったらインターネットも必要だよね。まあ、死ぬことはないけど、やっぱあった方がいいと。
うん、ってことは、これら仕事とかインターネットとか電気とか水って何かって考えたらインフラなんですよ。仕事もインフラの一部なんですよね。そう、じゃあ、こっからね、もうちょっと話を変えていきましょうか。
もし、なんかいろんな支払い忘れが重なって電気が止まりましたと。うん、インフラの一部、電気が止まりました。僕も何回かありました、そういったことが。
あ、電気止まっちゃった、みたいな。そうか、払い忘れた、みたいな。で、電気止まったときに、あ、電気止まっちゃった。自分はダメなんだって思うかと、まあまあ、そのお金で払えなかった場合は思うかもしれないね、水が止まって。でもさ、電気止まった、水止まった。じゃあ、それを改善したらいいわけじゃないですか。
電気つけるようにしたほうがいいな、水つけ、あったほうがいいな。で、こういった人生のインフラなんですよ。水も電気もインターネットもね。で、その一つの種類が仕事なの。その仕事はお金というものを運んでくれるわけですよ、基本的には。で、このお金っていうものを運んでくれるものがストップしたりとか、うまくいかないっていう場合、どうするか。
人生の旅としての仕事
例えば、電気の分電板が壊れて、電気がうまくつかなくなりました。そうしたら、電力会社か電気屋さんに連絡しますよね。直す。そんなもんじゃないですか。で、仕事だったら、仕事がうまくいかない、評価がいかない、給料が上がらない、どうなるかっていうと落ち込みますよね。
ああ、自分はダメなんだ。こんな自分だから仕事もできない、評価も上がらない、収入も上がらない。だから将来も不安だって。結構、人生の旅に対して仕事の出来をものすごく引きずってませんか。人生っていう旅は、生まれてから死ぬまでの旅だよね。で、その中でインターネットとか電気とか水とか仕事が必要になってくるよね。
で、水とか電気とかインターネット止まったり繋がりにくかったら、解消するよね。でも仕事になった瞬間に、もうダメだみたいな。いやいやいや、旅はいけるじゃん。仕事が今うまくいってないだけじゃんみたいな。
で、それを考えた時に、その振り出しの話の元に戻るんですけど、仕事っていうのは、いわゆるRPGの世界に行ってるようなものですよ。人生という旅を生きてるんだけども、まさにマトリックスみたいな感じで、ちょっと資本主義の世界に入るんですよ、仕事になった瞬間にね。
そう、だから本来は人生の旅が一番大事。生活、人生が大事です。生きていくってことか。命があるだけでもすごいことなんですよね。なんだけど、それはちょっと一旦置いといて、その資本主義のマトリックスの方に行くわけですよ。
資本主義のマトリックスの方に行ったら、自分の市場価格みたいなのが出るわけですよね。で、今だったらフォロワー数だったりとか信用スコアとかさ、出されるわけですよ、その中では。でもそれは、いわゆるゲームの中でのレベルだったり経験値だったりとか、お金どれくらい持ってるかとか、どんなボスを倒したかとか、メタルキングの机じゃない、メタルキングの机何に使うんだよ。
メタルキングの盾とか剣とか、それを持ってるかどうかですよ。それってさ、一回その資本主義のドラクエからログアウトしたら、人生の旅なんですよ、みんな。そこの部分、本当マトリックスの世界で、あるじゃん、マトリックスの世界でも。
映画見てない人にネタバレになっちゃうからあんまり言わないけど、アジェントスミスに交渉してさ、仲間を売り切ってもいいんだけど、じゃあ俺をもっとリッチにさして、モテモテにしてくれみたいな。マトリックス仮想の世界でとにかくすげえやつにしてくれみたいな。
要するにドラクエやるのに、最初戦士からヒノキの棒でポコポコやるの嫌だから、いきなりヘンリー王子にしてみたいな。ヘンリー王子っていたっけな。いたんだよ、そういうのがね、いるんですけど。超お金持ちでめっちゃ強くて、イオナズンとかいきなり唱えられるやつにしてみたいな。
テリーとかね。かっこいいよね、テリーとかね。でっかい斧持ってたよね。でっかい斧持っときたいみたいな。それなんですよ。仕事のインフラでつながってる世界ね。
でもそこでの出来とか、ドラクエ上の成績とかみたいなものを、あまりにも僕らは人生に引っ張ってきすぎなんですよね。だから仕事の悩みみたいなのが出てくるんですよ。もちろんね、確かに悩むよ。僕だってどうしていいんだろうとか、どうやったら事業としてもっと良くなるのか悩むけど、
それはあくまでドラクエでどうやったらモンスター倒せるかなとか、どうやったらいけない沼地に行けるかなとかさ、どうやったらこっちの地図に載ってないところにワープできるかなみたいな、そんな話ね。それができなかったとて、ログアウトしたら一回は戻ってくるのは生活なんですよ。それは旅です。
ちゃんと食べないといけない、寝ないといけない、周りにいる人に感謝しないといけないし、自分をある意味健康に保つとか、心の健康もそうだ、そういうことをしていかないと生まれてから死ぬまでの旅っていうのは楽しくないですよね。その途中途中に資本主義のマトリックスとかドラクエのところにログインしてるだけなんですよ。それはインターネットが必要、水が必要、電気が必要っていうのと全く同じ文脈です。
その一部が仕事っていうインフラになってるだけで、それは今資本主義っていうルールの中動いてるから、それは収入が高いとか評価がいいとかなんかね、いいフォロワーが多い少ないとか出てくるけど、あくまでそれはドラクエの話です。だからそう考えたら確かに悩んでもいいんだけど、ここログアウトしたら忘れていいんですよ。関係ないじゃん。だって自分は人生を旅してるだけなんだから。
みんな同じだよ。みんな同じに見えないようになってるだけです。みんな本当はすぐ死ぬんです。すぐ死ぬって言い方はね、死んだらおしまいなんですよ。だって何も財産なんか持っていけないよ。
本当に死はみんなに平等になるから、この旅っていうのはほんとみんな平等なんです。ただ、今はすごく資本主義というものが世界にある意味、いい意味もある意味も蔓延していて、その資本主義のルールが生活、人生の旅の方に侵潰してきてるだけなんですよ。
で、それを自分の生き方の物差しをちゃんと自衛しないといけないんです。その資本主義のよくわかんないルールで自分の人生の旅みたいなものの良し悪しを判断しちゃいけないんです。確かにドラクエの世界ではメタルキングの剣を持ってる奴はすげえみたいになるけど、
じゃあそのログアウトした時にさ、普通の生活の中でそういうものを持ってなかったから、いいとか悪いとかないじゃないですか。メタルキングの剣、どこで使うんだよ。デジタル上のやつをね。分かんない。ブロックチェーンという形でもしかしたら持つようになるかもしれないけど、それはそれはちょっと別の話で。
だから関係ないじゃん。関係ないわけよ。あとはドラクエの中でものすごく人気者になってますよ。フォロワーが多いです。でもじゃあ現実世界はどうですかって言った時に、別に僕もフォロワーが何十万人かいますけど、常に島でさ、シュウイさんですかシュウイさんですかって言われるわけでもないし、そんなの求めてるわけじゃないからさ、いや、ほどよく生きられたらいいなと思うんですよね。
島をランニングしててさ、一人で気持ちいいなと思うし、なんか自分はこう、普通の州兵っていうか、ただの35の中年の男性っていうのが心地いいんですよ。当たり前だけど。ランニングしてる時はさ、それをなんか有名人の感覚で走りたいとも思わないしね。
フォレスト幹部みたいな後ろからいっぱいついてきて、いや、もう嫌なんですよ。みんなの迷惑になるしねみたいな。そんなこと絶対ないですけど。そう、だから何が言いたいかっていうと、なんかそういうふうに考えたらさ、仕事の悩みなんか別に悩む必要もないことなんですよ。
人生の旅と自己の物差し
もちろん仕事のこと考えていくこととか、自分は人生の旅の中で仕事っていうものを通して、そのインフラを通して、こういうことをしていきたい。資本主義っていうのをうまく取り入れて、こういうことをやっていきたいんだっていう人だったらいいと思うけど、それはその人の物差しであって。
あなたはもし仕事のことで悩んでて、でも生活は別っていう考え方を持って、自分の物差しでいいんですよ。確かにそうだね、仕事はこの人の人気者だけど、でも別に僕、生活の中で人気になりたいわけじゃないからねみたいなね。それで全然いいじゃないですか。
そう、ハンバーグ好きな人もいればさ、味噌汁と納豆がいいっていう人もいるわけですよ。僕はなんか妻の有子さんが納豆すごい好きで、なんか、お昼ご飯ちょっと僕が皮膚科とか行くときに、お昼ご飯ごめん、ちょっとなんか変えてないんだけど大丈夫。納豆とご飯があるから大丈夫みたいな。本当それで大丈夫なの?納豆が好きだからみたいな。梅干しが好きだから。
もちろん有子さんも火を使わせないように言ってる部分もあると思うんだけど、でも本当納豆好きなんですよね。だから僕がしたら、納豆、そんな昼に納豆あって嬉しい人いるんだみたいな。納豆好きな人いたら、僕は自分の物差しで言うと、納豆あんまお腹膨らまないしな。でも健康にいいからね、食べますけど。
何の話かよくわかんなくなったけど、だから自分の人生の物差しをちゃんと自衛しようってことだね。仕事の悩みっていうのがどうしてもその生活の中に浸潤してきた場合は、自分の生き方の物差しをもう1回ちゃんと見つめ直すとか、何なら作り直すとか、そして守る、守らないといけないし、育てないといけないし。だからそういったことが多分、LLAC、リブライカキャット、猫のように生きるっていうことの活動の一番重要なとこなのかなというふうに思います。
自分もやっぱりめちゃくちゃ悩むタイプだから、気持ちめちゃくちゃわかるし、別に僕も解決してるわけじゃないんですけど、ログアウトしたらいいんだと思ったらすっごい気持ちが楽になったので、今日はそんな話をしておきました。
よかったら今日月曜日なので聞くだけフリーランス講座のほうも上がってますので、そっちはフリーランスのデメリット参戦という話をしてきました。プロフリーランス講座というのは1月に始まるんですけど、プロフリその概要も最後のほうにちょろっと話してますので、よかったら一緒に聞いてくれると嬉しいです。そんな話でございました。
今日も聞いていただいてありがとうございます。この後も心地いい時間をお過ごしください。バイバイ。