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おいしい 野菜と勇気を君に
はいどうも、有機農業系ポッドキャスト小農ラジオです。 2021年最終回ということで、サンプファームのコジ君と一緒に収録をしてたんですけども、
出だし、ちょっと収録が失敗していたので、ちょっと変なところから始まっていますが、 2021年を振り返ってお話をしています。それでは聞いてください。どうぞ。
大秘の学校をやっていくみたいな。 そうか、じゃあその頃からだった。そうだね、確かその頃から。考え出してたぐらいの。
一期がちょうど始まって、それをもっとやっていこうと言って、 この間ね、二期が卒業になって、
今三期目を募集しているところなんですけど。 だいたいもう決まった。素晴らしい。
なんか、 まあ実現してるしね。そうだね。
いやだから言うのも結構大事だな。 引き寄せるというかね、言うのは大事かもしれない。
これはなんかマーケットをやるっていうのと、 あとね、ヒュッケとリバーポートパーク。
リバーポートパークはね、その時全然行ってなかったんだけど。 あとなんだっけな、あとは、
あ、なんか入れもて島でキャンプイベントやろうかな。 あれはもう個人的に行ったってだけなんだけど。
一応近づいてはいるかな。 なにそれってさ、山と海とで、ということで。
こっちの、こっちの、なんていうの、 散歩に来る子供たちを連れて向こうに行くってこと?
そうっす、向こうのガイドと連携して。 単純に面白いから行くってだけなんだよ、それは。
結局全てそれだよね。 まあでもキッズキャンプもやれたしなんとか、コロナの中でも。
農業も、大型新人入りながらなんとかこなし。 大型新人。大型新人が。
二人。二人というか二家族というか。 入りまして賑やかに。
あとね、えっと、ぎっくり腰から。 あれ今年の頭だっけ? 今年の頭だよあれ。
あれ確かうちの手伝いしてる。 退避。仕事始めた。雪の中。
寒い中ね。 退避やるぞって言って、立てなくなる。
確か一昨年の、
暮れだったっけ? 入院してたの。
うん、そうそうそうそう。で、あれね、フィリピン行って。 フィリピン行って、そうだったね。
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その時も切り返してましたよ、俺は。雪の中。 ありがとうございます。
で、脱帳もしまして。 本当だ。
結構大変な年だったね。 そうなの。厄年なの。 厄年ってやっぱあるんだね。
いやーそんな気するわ。 いろいろ。
俺はなんかそんなになかったけど。 本当?
まあでも腰痛があの年はひどかったような気がするな。 今年も結構ひどかったけど。
でもなんかここのところ調子良くて。 うん、俺もね、割と最近調子
マシなのよだいぶ。 痛いのは相変わらずなんだけど。 大事だねでも。本当にメンテナンス。
メンテナンス大事。 農家の皆さんはね、ちゃんとメンテナンスした方がいいですよ。
お金かけてちゃんとメンテナンスした方がいい。 安くつく。 安くつくね、トータルで。 体が資本。
本当にもうさ、 痛くなくても定期的にちゃんと行くべきなんだよね。
メンテナンスは。痛くないと忘れちゃうんだけど。 やばいね、こんなことを振り返るつもりじゃなかった。
まあでも無事に100年乗り越えられそうで。 もうあと数日ありますけどね。
なんとか今年は、 キープということで。
そうねー。 どうでしょう?今年は。
いや、まあそんな困難もありながら。 コロナ禍でね、結構個人ところは
農業と、 アクティビティをやってて。
ツーリズムやってるけど。 意外とまだね、コロナが来て。
そうだね、なんかもう収束していくのかなと思ったら、また今海外すごいみたいだしね。
すごいよね。 この田舎にいるとね、あんまりなんか感じないんだけど。
まあまあでも、それなりに
来てくれたり支えてもらって、 割と良かったなぁ。
ヒュッケの方もね、2ヶ月に1回、結局ちゃんと全部開催したよね。
落ち着きまでして。 落ち着きしたね。
結構盛況で、ほんと良かったな。 アウトドアでね、あれは問題ないというか、そんなに心配ないかなと思うけど。
あれはいいイベントだね。 いやでも、ゆーちゃんの生ゴミの広がりも。
そうなの。 ヤバいよね。 すごく広がってるよね。
やっぱりさ、 家庭単位でもあるけど結構
企業というかさ、
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会社組織で取り組みたいなところもあって、 今ちょっと何社かやってるんだけど。
いやーそうか。 でもやっぱ社員職場とかあると、大量にやっぱり廃棄の。
大企業ね。とんでもない。 やっぱすごい出るから。
それを、今まではどっかそういう参拝業者に 引き取ってもらってたけども、
このSDGsとかの流れもあり。 それを退秘化するっていうので。 素晴らしいね。
俺が何か勝手に盛り上がってうわーって喋ったら、 すごく興味を示してる。
もしかしたら、やるかも。 まだちょっと確定ではないんだけどね。
そういうのって退秘も販売していこうみたいな。 そう、あのね、やっぱりちゃんと出口まで
ある程度決めて、事業としてやりたい。
いいっすね。 でもね、生ゴミの退秘はやっぱりすごくいい。
この間さ、一緒に大根作ってたじゃん。 個人のところは生ゴミ退秘とうちの退秘ので。
個人のところは生ゴミの量が多いんだけど。 多い多い。うちのは多い。
すごい大根できてたよ。 ブリブリ。
ビクビクしてたね。 葉っぱの色もすごい濃いし、ちょっとあれ濃すぎるような気もするけど。
でも中害もなくね。 そうしよかったね。水切りもなかった?
なかったなかった。まぁあれ、ソフトリってさ、 本当水切りかなりしないんだけど。
美味しかったよ。 美味しかった美味しかった。
で、ほら年明けにはさ、石垣島で。 退秘大丈夫ですか?退秘は。
後でちょっとお願い。 後である。腰。 一回だけ。 腰気をつけるわ。
大丈夫。今年はいろいろだいぶ工夫してるからね。 工場化してるからね。
工場はどうでもないけど、だいぶ オペレーションはしやすくなってる。
そうだから1月7日から行くんですよ。 石垣島で。
はいそうだ。 ウォークショップね、
荒木さんっていう人が向こうでやってくれてるんだけど、 今15人ぐらい今日時点で申し込みがあって、
一応全部で20人募集してて、なんか箱が20個積んである写真、 この間送ってきてくれたんだけど。
箱でもちゃんと調達できるんや。 そうそうだ。やっぱりね、でも道具揃えるのは、通販もやっぱり時間かかるって石垣だと。
でもまあ一通り、 道具は全部揃いそうだ。
あの、床材資料はあるってこと? 床材はね、
あのー こっちと違って米ぬかがあんまりないんだ。
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だからあの代わりにフスマでやってて。 やっぱりね材料が違うから、ちょっとリモートでやってるのもあって、
水分が少ないのかもしれないんだけど、ちょっと温度が上がらなかったりとかで。 それでも多分その
ワークショップの日までには床材が用意できて、渡せるみたいな。 いいっすねー。
でその新木さんが結構さ、対比っていう観点じゃなくて、コミュニティとしてやっていくのに、 ツールとして生ゴミが面白そうっていう感じの取り組みで、
なんかやっぱそれってすごいなと思って。 であの、橋本さんのところの卒業して生ゴミやってる人が、
まあ何人かいるんだけど、その人たちと一緒に、ちょっと横の繋がりを作って、 まあ例えばフェイスブックのグループ作ってこう
いろんな交流があったりとかしたら面白いかなと思ってるんだけど。 まあニッチな世界がありますな、世の中にね。
生ゴミの輪がね。 生ゴミの輪がね。
いろいろあるなと思う。 いやすごい良いよね、あれはね。
でも本当にさ、やっぱゴミが減ることが嬉しいし。 であれでいい対比できるんだったらね。
一石二鳥ですごく良いと思う。 なんかね自分のこう生活の営みがやっぱ循環していくみたいなさ。
そうそうそう。やっぱさ、何だかんだ分断されてんじゃん。
農と暮らしっていうか、町の暮らしっていうのがすごい分断されててさ。
ゴミもさ、うんこもしたらトイレに流れてって全然見えないけどさ。 ちゃんとやっぱ処理してて。
そういうのをちょっとでも見えるようになると結構面白い。
あいうちもコンポストトイレとかさ、やってるやん。 対比、あの床材使う。もう本当にああいうのをやるとさ、
下水ってありがたいなと思う。 いやそうだよね。もうあんなさ、カシャってレバー流したら見えなくなってるけどさ。
綺麗になってさ、まあでも誰かがお物はちゃんと処理してるんだろうけど。
ほんと、ありがたみを知るよね。 なんかでもそういう意味でもね、循環をこう自分の分かるところに一部取り入れるのは
絶対必要だと思うけど。
だからちょっと 1月のこの寒い時に、また一書きで。
今年はフィリピンでしたね。 もう冬なんてね、いられないですよ。
本当に寒いもんね。 本当寒い。もう今朝はマイナス7度まで、こっちの高さだけど。
こっちもマイナス6だったから。 寒い。
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ほんとね、もう畑も何にもなくなったし。 何にもないね、もう。
いやーやりきりましたよ、でも。 まあまだもうちょいだけど。
なんとかやりきりましたね。 生き延びました。
来年の 抱負はありますか?
えー来年の抱負は。 やること。
やることはいっぱいあるんだけど。 なんかでもちょっと実現できることを、やることを羅列するんじゃなくて、やりたいことをちょっと出したいよね。
もう少し。 でもゆーちゃんとかも
ほんと研修生というかさ。 そう来年ね、前からよくうちに来ていた。
まさか始めるとは思わなかった人が。 新規収納すると。 素晴らしい。
うちで大秘の勉強をしたいからうちで研修するって言って。 素晴らしい。
びっくりだよね。 普通にうちのお客さんだったんだけど。
でもほんとさ、人が増えるとやっぱやれること増えるからね。 ね。
今度来る研修生の人は、こじもよく知ってるけど機械。 機械がね、ラリーとかメカニック。
ドライバーもやってたのかな? もうやってたような人ですごい機械に強いから。
半の機械整備。 なんかワンオフで何かを作るとかそういうのもやっていきたいって言って。
早速うちらは里芋を掘る。 あれを作ってもらおうかっていう話を勝手にしてるんだけど。 いいねいいね。
トラクターの後ろにつけて。 作れる人なの? 作れるんで。 溶接とかも全部やれるから。
作れるっていうから。 なんかただグーって入れて地面に。引っ張ってこうあの
もりもりもり引っ張ってこう上げていくやつ。 これは増やせますなぁ。
これは増やせるよ。 そういう人が来る。
面白いよね。 一株ずつ手で掘っているからね。今でも。
掘ったろうのおかげでだいぶラッキーだけど。 掘ったろうっていう道具があるんですよね。
何見たいって言うの? あれな。
ビッチュー。クワがついた。 クワがついたスコップみたいな感じだよね。
グッと刺してちょっと手この原理使ってガバッと持ち上げるやつ。 あれすごいわ。
あれすごいけどやっぱ大変だよね。 結局ね。 いつまでこれをやってるんだろう。やれるんだろう。
来年研修生が
来るんですよ。 だからまあ
怖いのは初めての研修生。 研修生来ると多分今の状況だとさ
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手が余るんだよね。 じゃあ例えば面積増やすじゃない。
そしていなくなった後回らなくなるんじゃないか。 どうやっていけばいいのかな。
下手に増やすのはちょっと危ないけど、あんまりこう
2人でやると多分めちゃ儚るからさ。 どんどん終わっちゃうんだよね。
うちもだから、うちはね、うちいろんなことやってるのもあるけど
来年も下手するとうちも一人来てくれるかもしれない。 大学生の。
だから農業はもう規模的な現状維持で
質とかを高めて 増収の方がいい
かなと思うけど。 うちもなぁ。
うちもう結局野菜がさ全部で、 どうだ?4単もない
ぐらいしかやってないからね。 それで2人だと贅沢かもね。 いや、もて余すね、確実に。
だからかといって毎年研修生来ないだろうし取る、あんまり積極的に取る気もないから
いやー、どうしよう。 なんか分析するとか。
あ、分析とかね。大秘の方のいろんな分析とかももうちょっと丁寧にやってもいいのかな。
土壌分析とか?
でもなぁ、なんか そういうことじゃないか。
まあでも研修だもんね。 まあねー。
だから教えることはきっちり、もちろん教えるけど、なんか
変なのちょっとこう任せて、俺はなんか全然違うことやっても別にいいのかなっていう気もしてるんだけどね。
まあ多分そういう機械とか上手だし、 慣れれば多分もう全部できちゃう。
なんかでもその辺さ、どうしてんだろうね。 よく大体研修生何人いるとかいうのはいっぱいあるやん。
であの、外国人研修生はちょっといろいろ大変そうだったけどさ、コロナで。
でも一応毎年来るのかなあいうのって。
なんか来る流れができると毎年 途切れずにね、まあそれだけやっぱり魅力的な農業やってるとか技術が高いとか
疲れる部分はあるよね。
でもあれ突然さ、いなくなったらすごい困るよね。 結構たくさんいるところがあるじゃん、研修生。
そういうとこでいきなりパタッといなくなったら本当に回らないだろうな。
2人体制が1人になるのも全然違うもんね。 違う。やっぱあの何かを伸ばすときに1人で伸ばす大変さ。
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2人なんてこんなに簡単に伸ばせるのかみたいな。 うちもだから誰かずっといるからもう本当に戻れないとは思う。
いやーそうでしょ。もう完全にそういうのは当たり前になっちゃってるじゃん。 今のところ1人が当たり前だからな。
まあいいんじゃないですか、でも。賑やかになるのは。 そうだねー。
ちょっとでもどんな感じになるか始まってみないとわかんないな。 研修生が来る。
あと生ゴミでしょ? まあ生ゴミはその
ワークショップも年に2回やるし あとその会社で取り組みたいみたいな場所の
アドバイス的なやつは やっていこうかなと。
ただねもうちょっとねー なんかこう
技術的な面でレベルアップしなければいけないなと最近はすごく思ってて 勉強しています。
おお素晴らしい。 深い。すればするほど。
俺もうそこはお任せしようと思ってるもん。 でもねこれ面白いのよ。この40も過ぎてさ始める勉強の面白さというか
素晴らしいねー。 自分が興味を持っていることって
やらされている勉強と違うからさ すごい勉強して
やればやることどんどんどんどんどん深みにハマっていくみたいな。 最近あの辺のなんか学問もね
すごい深掘りされていってるやん。 イーパーカーボン系の大秘とかさ。
そこら辺は
なんかさ 民間療法というかさ農家の経験の
的なものだったのがだんだんこう ちょっとずつ今解明されてて
なんか 今すごい面白い時期だと思うんだよ。まだわかんないことのほうがほとんど
わかんないことばっかりだけど それをこうではないかみたいな感じで今
やっていってるのがいつか多分証明されてもまるっきり違うことはないと思う。
いやだからすごいよねやっぱ農学系でずっと来てて 今もそれをずっと繋がっているっていうのが
偶然な土壌微生物やってたしねー
ちゃんと 授業もねそれに伴って
コンサル業も増えて なるべくして
なったのかな? いつの間にか大秘コンサルって
いやでもね本当にコンサルティングとかね まあ自分のそれなりの経験でものは言うけども
21:00
やっぱりわかんないことのほうが全然多いから ちょっと一緒に探っていくみたいなので
これでアドバイスとかいいのかなと思う まあそう思うと勉強しなきゃ
なんかね改めて教えたり聞かれたりすると 気づくよね
教えるためには めちゃくちゃ勉強しなきゃなんだって言う
言語化できなきゃいけないっていうのはさ すごい感じている
言語化難しい分野だなまた いやでも本当に言語化大事
頭の中整備できてないとしゃべれないから そうかじゃあ学びを深めていくわけですね
さらに コジそういえばビール
そう僕もビールをね クラフトビールを クラフトビールのブリュワーになろう
計画 もう一回研修は
前半終わってまた行くんだけど やりますよ
やるんですね マイクロブリュワリーってこと? マイクロブリュワリーを作る
もうない?来年には? やりたいねー
なんかまあそんな焦ってないっちゃ焦ってないけど どうせやるならまあ早い方がいいじゃん
でもやっぱりこう始まったら連続的なものなんでしょ そうもうずっと作んないと
いやー それも大変だよね
うん いやでもめっちゃ面白いよやっぱり
なんか41にしてなんか 新入社員みたいにわけわかんないとこ行って
おねがいしゃーすとか言って 面白いよね めっちゃいい
この歳になってそういう どこかに習いに行くとかってさ
面白いよねそういうの なんか本当伝説みたいなさ
ニワさんっていうブリュワーなんだけどさ たまたま近くにいたよね
しかも戻ってきたばっかで去年 数々のブリュワリーを立ち上げ
そんな人にさ俺なんて別にさ 小学生レベルみたいなもんじゃん
フラットビールの知識とか
もう話にならないよね まさに言語が通じないみたいな
今は何 この間まで言ってたのは一緒にこう作業しながら教えてもらうって感じだよね
じゃあもう座学とかはないわけ? もうないないない
資料なんかもらって 読んどいてとかそういうのあるけど
基本的にはもう実践で 結構さだから密閉空間で発行させるからビールって割と機械の操作が多いね
そこをいかにこう まあ細部のこだわりはすごいんだけど
24:04
それをこう 正確にやるとか
最後のレシピんとこはちょっとね 経験と才能になるんだろうけど
センスってこと? それは何?何か加えるものによって
そうそうそう フレーバー的なの? フレーバーもだけど
発行が変わるの? あとこうモルトとさ
ホップの組み合わせとかイーストと ホップも何かいつ投入するかとか
そこはもう深いというかさ やったこともないしさ
まあでも発行だもんねそれも 検機発行?
最後 でも後期製品だから 後期の間で発行させていって
最後止まったらもう検機に もう酸化でめっちゃ劣化するからビールが
ああそうか 最後は検機状態で熟成させて
なんか大秘と一緒だね いや本当だから好きだと思うよ
なんか聞いてたらすごい面白そうだなって もうこれ以上はいい
ものが違うだけで
いやでもここで作ったビール飲めるなんて もう最高だな
ホップやろうよホップ ホップって青森とかで作ってる
青森岩手とかねあっちの方で作ってるって 聞くけどこっちでも
北海道とかね できんの?
岩山はやったことあるらしくて あの隣の福岡で
できるんだけどやっぱ水はけ? 水はけがね
一番弱点やん我々の ともかく水はけが悪い
だから茶畑とか斜面があるようなところ でも4メートルぐらいの棚がいるんだ
そうだよねホップって縦に伸ばすんだよね だからすごい棚作るよね
すごい面白いらしいよ プワーってやっぱり一シーズンで
3月上で8月には取れる あっそうなんだ
じゃあ結構熱いのが苦手というか
じゃあ水はけさえ改善できれば やりたいね
空いてる茶畑あるしね 黒川の
黒川で作ったホップで
それ面白いなぁ オーガニックの里でしょだって
総理大臣賞ですからね
すごいよね国も押してて
そうね 忙しくなりそうだな来年も
なんかでももうすでに話あるしね
雪農業やってる結構地域には
同じような話が言ってると思うけど 我々のところもね
でかい話が来ちゃうね
これ大丈夫かなって オーガニックビレッジ宣言も
しちゃうかもしれないしね
27:02
なんですかそれみたいなね
それだと言わないね いやいやするだけって言いながら構いませんよ
まあでも来たら来たでさ
みんな結構いろんなアイデアを持ってるんだなって この間話をしてて思ったんだけど
すごいなんか構想がみんなそれぞれにあるから
まあそれが全部
できたりしたらすごい面白いだろうな
こんなね土中山間地の農業やりづらいところでさ
オーガニック だからこそオーガニックできてるけど
生産性が同額低いからなぁ
でもちょっと行ってみたいけどね そんなとこあったら
なんか魅力的ではあるよね
ワイナリーとブリアリーがあって
あれワイン誰かやるって言ってなかったっけ
ワインは俺にやれって言ってた
俺ブドウは無理だわっつって
今日面白いと思うけどな
ねえでも全然分かんないから
そこから
気候的には向いてるんじゃない?
ヒデノリが詳しいじゃん
雨が多いって言ってたかな
雨よけか
ハウス
でもやってるしね隣のサミでさ
高橋さんとか
茶畑のとこってさ結構斜面だしさ
日当たりがともかくいい感じでさ
ああいうとこがバッと開いて
誰かやってって感じ
結構パワーいるよね
他にもいろいろいるものはね
お茶の生産を少しみんなが
ブドウに変えて各家庭でちょっとずつ
作るみたいな
そういうのはいいかもしれない
お茶もね
むしろねお茶やれよって話だし
そうそうそうお茶はお茶で
ここのお茶は美味しいからね
合ってるんだろうし
お茶もビールに入れれるらしいんで
お茶がビールに入っててもあんまり聞かれないかな
結構合うって言ってたよ
チャイダーとか意外と美味しいからな
30:02
お茶の入ったサイダー
相性がビールと合うかな
米とかね
まあ米は結構合うかもしれない
結構農業との相性は良くて
農家がやってるみたいなとこもあってさ
だから結構いろんな
元々ジビールみたいなとこで始まってるし
その地域地域で全然違うのが
やっぱりジビールの良さだから
やりますよ
最初はあれだよね試行錯誤だから
全然毎回違うんじゃない
最初はレシピもご指導いただいて
あれもなかなか失敗
全部捨てるとか
そうなんだ
結構神経使ってやると思うよ
そうか
楽しみだな
もしまたスタッフが増えれば医療モテキャンプツアーも
やるの?やりたいですね
コロナがまたどうなるか
ちょっと農業の話もしようか
そうですね
農業は
共同が今年どうだったんだろう
共同生産やっぱり難しいなと思う
そう?
やっぱり
なかなか自分の生産物
感じられない
自分の別に作ってるものに優先してしまって
共同のは誰かやるだろう
俺いけないけどみたいな感じで
理念としては別に出れる人がやって
簡単に休めるのも一つの
やっぱり見るべきポイントがある
今行かなきゃいけない
そこすらも見切れてなかったから
終了とか品質にも影響しちゃったので
やり方を変えないとこのままでは
もったいないな
33:02
感じはするな
悲しい話になっちゃった
ほんとそうだよね
農業はポイントをちゃんと抑えておかないと
負け始めると
どんどん負け続けていく
やっぱりワンタイミング逃すとダメになっちゃう
誰かがちゃんとウォッチしとかないと
本当に保存しちゃうよね
それか取り返すために
例えば1時間の作業で済んだのを
それを取り返すために10時間とかやらなきゃいけない
本当にバカバカしいな
その辺は
ロックンも入れて
ちゃんと話した方がいいかな
反省踏まえて続けましょう
続ける方向なんですね
やり方をちゃんと決めれば
共同で作業したりするのは
メリットはすごく大きいと思う
上手く回ればいいと思う
土地に合ったものでやると
味もすごい美味しいし
売上的にも割とちゃんとなるし
新規収納とかそういう意味でも
そういうのがあるといいなとは思ったりするし
最初の収入の安定しない
畑もなかったりする時期に
共同でやるっていうのは
なかなか安定はしこないんだけど
我々が安定してないのに
農業はどうでしたか?
今年もお野菜ボックスを
ちゃんと出し切れて
9月も朝回帰は辛いんだけど
9月も余裕で乗り切れるようになってきて
6年もやってるとそれなりに
ちゃんとできるようになってきたなとは思うけど
野菜も良くなってるんじゃない?
野菜はすごく良くなってる
味も良いし棚持ちも良いから
どうしても朝取れないときは
前に取っておいても全然損食ない
36:00
病虫害も減ってきて
すごい減った
あとニンジン
今年のそれこそ1月にニンジンの先生にも来てもらって
講習会をやって
ここを産地にできないかな?
やっぱり紺菜がすごい美味しい
土が重い
ニンジンを今年力を入れてやろう
俺が言い出した割には
そんなに面積は無くて
試験をいっぱいやったんだよね
7品種を比較して
3mぐらいずつ巻いてロットを2つ作って
食味から根性から
重量とか試験したけど
蓋を開けてみたら結局今まで作ってたのが美味しい
選択としては間違ってなかった
あれはすごく美味しい
めっちゃ美味しいよね
もうちょっと就品率を上げていけば
産地とまでは言わないけど
白川町のニンジンみたいな感じ
就品率って土質もあるんじゃない?
だから黒木で作ったような
肌の綺麗なスッとしたやつは無いけど
でももうちょっと
またねも石が多いから
またねも出てしまう
ポサッみたいな抜ける映像とかあるけど
全然泥って感じ
でも美味しい
形にとらわれずに
スーパーとかとも連携して
売る形とか
全然いいんだもん曲がりとか
だからさ
有機だから形悪くてもいいとは思わないけど
それがある意味ここの土の特徴であって
あの形が普通に伸びるような土地になったら
あの味は無くなってる
そういうとこまで理解を広めて
それこそジュースでもさ
測定値の降産火力
実は栄養価コンテストに今出して
39:03
小産体窒素は検出限界以下
不検出だよ
降産火力も1.5倍
すごくない?
しかもまだ秋口
冬で今もっと寒くなって
糖度とかビタミンCも増えてきてるんじゃないかな
優勝でしたね
1月に出そうかなと思ってるんだけど
そこら辺も見てみたい
秋も冬もあんまり変わらないのが
面白そうだし
スコアが良かったら
数値化はあんまり好きじゃないけど
説明しやすいよね
それこそ
病院の人参ジュースでもいいわけじゃん
リトリート
健康に気をつけてる人は
人参は体にいいから
さらにその中でも降産火力が高い
そういう人参だったら
キットジュースでも美味しい
この間ね
お店の人と話してたら
だんだん盛り上がってきて
そんなに美味しいって言うんだったら
一袋ちょうだいを食べるから
その場でも一袋あげて
俺に占めれば米粉との的な感じ
割と最近の人参って風味がない
癖もないような感じだけど
うちのは香りがする
爽やかな感じ
甘いのは他のとは全然違う
その場でいきなりポップ作ってくれて
こういうの立てなきゃだめよって
すごいアドバイスをいただいて
やったらそのポップ効果なのか
めちゃくちゃ売れてる
ダンボールにマジックで
5分くらいで書いたようなやつ
あるのとないのと全然違ってて
リピートしてもらえたら結構自信はある
そういう売り込みでもっとやれば
42:04
そういうので全然いけるんだ
それが取り組んでもらってるのが
今の話が
JAの直売所に勇気のコーナーを
作ったっていう
あれはなんか嬉しかった
JA側からの
新規収納の人たちのために
国もJAも乗り出して
勇気化に
いろんなところでそういう動きって始まってるんだな
JAが勇気の売り場なんて見抜きもしなかった
だからコーナーを持ちたい
小さいけどもコーナーちゃんと作って
そこだけにまとめておいてくれて
勇気はかけないんだけど
確かにこういう法改正とか
こういう国の方針が変わってくると
5年とか10年かかってめっちゃ変わるじゃん
いよいよ
国の示してる方針は結構科学的アプローチが
すごく多くて農家結構ブーブー言ってる
あるけども
まだ決まってないよね
25%に本当になるかは分かんないけど
あれぐらい難しくない?
どうやってオーガニック広げるかってさ
難しいと思うよ
国の策というか
数字上とかで説明しやすい形だと結局
ああいう形になったと思うけど
すごくいいと思うけどな
掲げてくれたのはすごくいいことだから
もうちょっとあれを盛り上げていけたらいいな
なんか
給食もやっていくんだけど
残食も対比にしていこう
それもまだ通るか分からないけど
給食センターから出る生ゴミを
うちで対比して町内で野菜作って
野菜を学校に収めたんです
オーガニックビリッジ
本当の食育だよね
生ゴミ対比して野菜になって
45:02
すごい持続可能だよね
町内の資材で仕込んで
厄介物だったり処理にお金がかかってるものだから
でももったいない
忙しくなりますな
結局農業の話はあんまり
うちはアイガモ農法やったんですよ
結構うまくいったでしょ
うまくいったね
でもたった6は
襲われまして
一旦に6はよ
生多いの怖いから
10はにしたらすぐに襲われて
最終4はだったんだけど
最終4はまでいっちゃったの
美味しくいただきましたけど
やり続ける
田植え6月でしょ
7月には1月しか入れてなくて
結構早いんだよね
ずっと入れてるとタンパクが多くなりすぎちゃう
くきごえと除草
リにかなった
リにかなっているよね
10倍さえなければ
朝出しに行って夕方は
そりゃ大変だわ
めっちゃ可愛いのよね
最後行くと帰ってくるから
今年もやるの?
やりすぎた
動物増えてるけど
食用が本格的になって
羊とヤギと
ニワトリ
来年は馬も買う
ゾッとするわ
やったら楽しいだろうけど
2頭しかいないからフンとか大して出ないんだよ
めっちゃ出るんだけど
いろんなとこ連れてってるから
そういう循環も
もう少し動物とか飼っていかないと
ビールやるとビールカスもあるから
48:02
鳥は食べるもんね
でもすごい出るから
うちで全部受け負いますから
いくらでも出してください
そしてホップを育てて
それをビールにしたら
その方向で
オーガニックビレッジ
2022年のテーマはオーガニック戦略
でもなかなか面白いと思う
そんなことやってるとこも
なかなかないですよね
農家が集まってる
冬にできないということで
ここならでは
冬眠ですね
これから俺はバイオーダー作らなきゃ
あの日々が始まるよ
いいんじゃないですか
目標もあるようなないような感じですけど
健康ですね
腰痛だね
腰痛で一回話そう
じゃあ宮口さんとか出てもらって
腰100万くらい使ってるから
生涯の腰のいろいろなことに
本当にメンテして気持ちよく過ごした方が
本当に腰が痛い時の
全てが嫌になる感じ
最悪だから
俺今山とか結構走ってるもん
去年もやりだしたのにキックになった
やっぱり暖機運転が必要な年になってきたから
本当にしっかり体を温めてから
いきなり動いちゃいけない
やりましょう
2022年の目標は健康
健康でガンガン行きます
ということで2021年
昇能ラジオをお聴きいただきまして本当にありがとうございました
おかげさまで
リスナーも増えまして
ファーマーズイングリッシュをやったり
やりたいことはたくさんあるんですけど
51:00
なかなかちゃんと配信できてないんですけど
2022年もあまり無理せずに
忙しい時は取らずに
のんびりやっていこうと思いますので
来年もよろしくお願いします
ありがとうございました