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おいしい 野菜と勇気を君に
はいどうも、有機農業系ポッドキャスト小農ラジオです。 今日はですね、
土壌医、一級の方をお呼びしてお話しするんですけども、
今日のこの回は、マオのやっているインタビューの方で全編を配信しておりまして、その後編になっております。
ということで、今日マオにも来ていただいているんですけども、 3人で話すんですが、マオ、
ちょっと電波が今日はあまり状態が良くないみたいですけど、大丈夫ですか?
大丈夫かしらって感じです。どうも、インタビューマオです。今は大丈夫です。
今は大丈夫です。今日もよろしくお願いします。
今日もよろしくお願いします。
はい、で、今日来ていただいているのが、
両総土壌医の会の、会長なのかな?の、長谷川さんこと、長谷川さんことじゃない、長谷川さんで、
長谷川さんというふうに呼ばせていただいています。長谷川さんどうも改めまして、こんばんは。
こんばんは。インタビューに続き、こちら庄野ラジオでもよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。長谷川さんの自己紹介の方は、インタビューの方でですね、聞いていただいて、もう話もだいぶ盛り上がっているので、
もうそのままお話ししたいと思います。
で、なぜ土壌医を取るに至ったかっていうお話をしてもらって、
で、実際なんかその、土壌医の会というのがあるみたいなんですけども、
実際今回、この土壌医の試験を受けるにあたって、
まあ土壌医の一級ってこう、マークシートの問題と筆記と、あとレポートの提出、この3つがあるじゃないですか。
で、レポートを見させてもらったんですけども、この大麦リビングマルチの話ですよね。
すごいですよね。みんなこんな立派なレポートを提出しているのかなと思うんですけど、これははっきり言って研究みたいな感じじゃないですか。
研究というか、比較したのをしっかり検証してみたいな。
で、これちょっとどんなことだったのか、少し簡単に紹介してもらいますが、たぶん聞いている人で、農家じゃない人も中にはいると思うんで、
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どういう目的でこれをやって、結果としてなんか、
あ、そうですね、リビングマルチの役割というか狙いとかも含めて、ちょっと説明してもらいます。
はい、じゃあ簡単に説明させていただきますと、ネギのリビングマルチ栽培みたいな感じで、
あ、今画面共有しています。
すいません、今画面共有で完全にオンラインセミナー状態になってますけども、
本当ですね。私がたぶん間違いなく生徒。
音だけでも分かるようにちょっと説明をお願いします。
分かりました。まずこのリビングマルチ栽培っていうのがどんなのかっていうところなんですけども、
ネギの栽培、関東の方ではネギは根深ネギっていう形で、山をどんどん深く、温かく持ってあげて、
なんぱく部分、白身を上手くしていくっていう作り方をするんですね。
その白身を出すより前の段階なんですけども、ネギとネギの間の通路の部分に麦をはやらかすっていう栽培方法になります。
ネギがダーッと割っているところの間のこの歩く通路の部分に、麦を育てるってことですね。
そうですね。そんな感じなので、今画面にもちょっと出させていただいたんですけども、
緑色ですね。ネギの緑と麦の緑で、地表があんまり出てないっていう感じになりますね。
シマシマになってる。
これをすることで何が起きるのかっていうところであるんですけども、
まずは通路をネギが覆うことで、これ夏場の話になるんですね。
なので、通路は温度を下げることができるっていうところに、まず一点ですね。
リビングマルチしない状態で地表面の温度を測ると40度近くとか出たりするときがあるんですね。
めちゃくちゃ暑いんですね。
それは太陽が直接当たるからってことですよね。
そうです。
これを麦で日陰をつけることで、麦より下の地面、地温を下げるっていうところで、
ネギの株元のストレスを緩和してあげるっていうところがまず一点ですね。
これと、ナンプ病っていう夏場のネギの結構厄介な病気で、
一発で腐ってしまうっていう結構嫌な病気がいるんですけども、
これで結株が結構酷くなるんですね、この病気って。
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広がりが早いんで。
これの被害の低減も狙えますっていうところであって、
これが低減できる理由っていうのが、
観光の栽培であると先ほど言ったネギの白身を作るために、
ネギとネギの間に機械を入って山を持ってあげるっていう作業が発生するんですけど、
この時に必ずと言っていいぐらいネギの根っこの先端を確実にブチブチ切ってるんですね、実は。
そうですよね。通路まで完全に伸びてますもんね。
そうなんですよ。まずネギの根を切ってしまうっていうリスクで、
ここからナンプ病の菌の侵入ルートが1個できてしまう。
なるほど。切れた根から病原菌が入っていっちゃうと。
っていうのと、あと夏場なので、ネギって夏越し、
夏が好きな作物じゃないんで、夏はもう耐えしのぶっていうことをしてるんですね、ネギ本体は。
耐えるしかないっていうことになってるので、根も動きも止まってるんで。
で、先ほどの一級の検定とかのやつにもちょこっと載ってるんですけど、
カルシウムとかマグネシウムとかの塩基類って言うんですけど、
あの辺の吸収するのが根っこの先端が活発なんですね、吸収が。
ただこの先端をもう先ほどの作業でブチ切ってしまうことになるんで、
感染ルートも作る上に吸収源も立ってしまっている。
しかも根自体が動かないから耐えしのんでるところにさらに痛めつけたみたいな、
もうひどい周知をしてるっていうような状況になってしまってるっていう。
で、そこにリビングマルチ生やしてしまえば強制的に機械が入れないっていう状況になるんで。
そうですよね。
機械で根を切るっていうことを強制的にできなくするっていうことですね。
それによる南風病の低減と、
あとは雨が降った時の泥跳ね防止ができるんで、
株がすごい綺麗です。雨降っても泥跳ねしないんで。
でもそうでしょうね。
これむき出しだったらバチャン跳ねたら下から泥が葉っぱについて、
そこからもしかしたら病原菌が入るかもしれない。
上から入ってくる南風病っていうのもあるんですよ。
泥跳ねでネギの分かれ目部分に入ってきちゃって、
真ん中から上から腐るっていうタイプの南風病もあって、
エイリーからですね。
エイリー部分から。
それの軽減にもなるかなっていう。
なるほど。
これめちゃくちゃ単純な質問なんですけど、
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これリビングマルチ巻くのって何月頃なんですか?
これはね、初年度が結構遅かったんですね。
6月後半ぐらいだったかな。
でもその後土寄せ入ってますよね。
その時に巻いた麦が大丈夫なんですか?
これはね、今画面給油で出させていただいてるスケジュール表っていうのは、
この観光農法の時のスケジュールなんですね。
ごめんなさいね、リスナーの皆さんには見えないんですけど。
見えないですよね、すみません。
じゃあ、土寄せのタイミングも全然違う管理方法をやってるってことなんですね。
そうなんですね。
土寄せはもう夏の間は一切しないっていう風になるんですよ。
でも南北部分はちゃんと稼げるんですか、それでも。
南北部分は夏が終わってから稼ぎますっていう。
なるほど、葉っぱを作るとか根を作る時期という。
そうですね、もう可能な限り耐える環境、耐え忍ぶ環境なんで、
それを少しでも柔らげてあげて、
温度が下がってきてから、じゃあ動かしていこうっていう感じですね。
なるほど、結局伸びるのって秋になってからですもんね。
そうですね。
面白い。
福寿的な効果として、
バンカープランツっていう家庭菜園とかでやってらっしゃると聞いたことがあると思うんですけども、
ネギを蚊買いする害虫でネギアザミマっていうのが結構この時期出るんですけども、
その害虫を食べてくれたりとか捕まえてくれたりとかしてくれる液虫っていう虫ですね。
良いことをしてくれる虫みたいな畑にとって、
なるほど。
それの隠れ場所になったりとかする作用もありますね。
これは良いですね。
やっぱり単一のネギしかない環境ってもう、
アザミマはひゃっほーって感じですもんね。
そうですね。
食べ放題みたい。
でも麦があることでここにいろんな天敵が住みついて、
隠れ家になるわけですね。
この写真で比較が出てる部分がちょっとあるんですけども、
リビングマルチの区画と反対方向にある観光区画も一緒にあるんですけども、
写真ではそこの部分映らないんですけども、
反対でやってた観光区画のところは食害魂が結構ありますね。
あと先ほどの泥跳ねなんかも結構かかってたっていう部分のやつもあったりはしましたね。
なので結構バカにできないなっていう。
バンカープランスバカにできないなっていう感じです。
えー。
で、実際、
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効果っていうかこれ結果としては、
例えば料品率が高くなったとか収穫量が多くなったとか、
どういう結果でこれは示した形になるんですか?
そうですね。この令和元年と三年で、
元年はちょっとリビングマルチがいまいちうまく仕込みができなかった、弱かったっていうんですかね。
雑草と麦が半々になってしまうっていう状況になってしまったんですね。
で、元年はそれを反省して、
麦を優先にする方法を何とかして考えようっていうところで、
元年の時に梅雨時期が始まっちゃって、麦が室外で弱かったっていうのがあったんで、
梅雨が始まる前に茂らせてみようということで、
ネギ自体の植え付けとリビングマルチの発酵時期自体をもっと早くして、
梅雨時期になる前にはある程度フォーメーションが固まってるっていう状況を作り出した。
というのが3年の時の反省を生かした感じですね。
フォーメーションっていいですね。
フォーメーションですね。
じゃあこの長ネギ栽培におけるリビングマルチの発酵最適期を探って、
それをレポートとしてまとめたっていうのが今回の土壌医の一級のレポートって感じなんですね。
そんな感じですね。で、収量も向上しました。
めちゃくちゃ有益じゃないですか。
土壌医の人たちってみんなこんな研究というか、こういうレポートをそれぞれ出したりしてるんですか?一級の人たち。
どうなんでしょう。僕が参考にさせてもらった方のレポートを何個か見たんですけども、
すごいシンプルなレポートの方もいれば、
僕のこれよりもっとすごい5年もの計画ぐらいですごい凝ったものがあったりもされてるんで、
で、はたまたジャンルが、このジャンル大丈夫なんだっていうようなジャンルの方もいたりして、
何が正解かわからんなみたいな感じだったんですけども。
え、これは何かに発表というか、本というか出版物として紹介されたりするんですか?
これは出版物として、どうなんでしょう。もしかすると、今回これ合格したんで。
まあ即これからですね。わかんないです。
もしかすると教会誌みたいなやつで、毎月、あ、各月か。各月で雑誌が届くんですけど、
その中でレポートっぽい内容のものが載ってたりするときがあるんで、
もしかしたら載せてみないっていう声がかかったりすれば載るかもしれないですね。本として。
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教会にしか見れないのにしてはちょっともったいない情報だと思います。
カイロ送りますよ。あ、もうカイロ送ってあるんだった。
そうなんですね。なんかめちゃくちゃ有益な回ですね、ドジョーイってこう改めて。
もうオタクが集まってワイヤーワイヤーやってますね。
楽しそうだなあ。
楽しいですよ。
これちょっとこれからドジョーイの人。
なんかしょうゆーちゃんもハマりそうだよね。
でもドジョーイの人はどんどん出てもらってさ、
ドジョーイラジオに変えようかな。スポンサーズしてもらって。
ドジョーイラジオを聞いて検定受けましたっていう人には何とかとか。
なんか特段がある。
ないけどね。
えー面白い。すごいなあ。
これちょっといろんな人のあれを聞いてみたいですね。
マオどうでした?ちょっと難しかった?
いやなんかね難しいね。これはちょっと私は一挙はなんか無理だっていう。
でも自分が一挙受けるときに何のレポートを出せばいいんだろうと思って。
じゃああれですね、ゆーちゃん来年こういうのを書くわけですね。
こういうの書くんですよ。
勉強だけだったらするけど、レポートちょっとじっくり考えないと結構厳しいな。
一応レポートもなんかね、僕何件か見させてもらって共通してるっていう点がやっぱりあって。
何か課題があってそれをちょっと改善してみるぞっていうところで改善されまして、
終了、向上しましたっていうところでそれをどこどこで発表したり、
どこどこで共有したりとか周りに広めるっていう行為っていうストーリーが大体皆さん共通されてます。
そこのダメだった方のレポートも1回見たんですけども、内容すごく面白かったんですよ。
ただその普及とか広めるっていう点がなくて、前年度ちょっとあかんかったっていう方があったんですけども。
結構面白いことやってるんだけど、そこがないとあれか、これでも弾かれるのかみたいなっていうところで。
なので、悠ちゃんなんかは大輝の学校とか庄能ラジオとか広めるための一手をもう既に持ってるんで、ここはかなりでかいと思います。
そうか、庄能ラジオのことで書こうか。
新しいこと。
すでに僕、土壌協会に庄能ラジオ垂れ込みしたんで、存在はもう割れてるはずなんで。
そうなんですよ、その説は。ありがとうございました。
というか、めちゃくちゃ狭い人にしか届いてない情報なんですけども、
土壌医の人たちが見るページの機関紙みたいなところに、庄能ラジオで土壌医が紹介されましたって出てて。
18:11
そうそうそうそう。
おーおーおーって思った。びっくりしました。
僕は土壌医でネット、最近僕やっとポッドキャストを聞き始めた人なんですけど、
そのきっかけでちょっとネットラジオっていうのが、そういえば昔単語で聞いたことがあるような、なんか土壌医関連でそういうのないのかなって調べたら、
たまたまゆうちゃんとりょうやんさんが試験受けて喋ってるっていうのがあって、
やってる人がいるって思って、早速視聴するぞって。
で、これを視聴して、僕ちょっと教会の方に知り合いがいるんで、
こんなんやってるよっていうのをちょっと垂れ込みさせていただいたら、
翌月の、次の回の通信で、発表されてるわっていう感じでしたね。
そうなんですよ。いやいやありがとうございました。
いやいや全然まさかあそこに繋がるとは思わなかったんで、僕も嬉しいです。
いやーでも、やっぱりますます面白そうだなと今思ってるんですけども、
もっと広がってほしいですね、ほんとに。
そうなんですよ。僕この会を飯田執笛会長っていう形なんですけども、
飯田執笛なんですよ、僕これが。
なんでこれを作ろうかって至ったきっかけが、
資格がマイナーなんですよ、やっぱり。
そうですよね。
で、2級取りました。
さて、更新までに30ポイントっていう点数を稼がなきゃいけないですね。
3年更新までの間に。
さあ30点を稼ぐ方法をちょっと考えてみるかって調べてみたら、
東京の方に行って結構な、丸1日かける2回とかを年何回か、3年で2回、2,3回やらなきゃいかんのか、
これは東京まで行ってられんぞみたいな感じになりまして、
さあじゃあどうやって稼ごうっていう。
ちょっと手元にちゃんと資料がないんですけど、
土上位っていうのは、試験を受けて合格したら、その後に登録っていうのをして、
初めて、自分は2級だと土造りマスターですと、
1級だと土上位ですというふうな形で言えるっていう、そういうことでいいのかね。
そういうことですね。
それの有効期限が資格登録日から3年間ということで、
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その資格登録から3年間に継続研算、CPDの単位を30単位以上を取得する必要があると。
意外とだから取ったからってずっと土上位だぞっていうのじゃなくて。
永続的じゃないんですよね。
取った以上を研算して、名称を名乗りたかったらちゃんと勉強しろよお前らっていう組織なんですね。
めちゃくちゃハードコアな資格なんですよね、これ。
でも日々いろんな新しい情報っていうのも出てる中で、
まさしくこれを研算するということなんでしょうね。
その研算ポイントを重ねる方法っていうのが、
地方のところではすごく手段があんまりないんですね。
東京の方に行かなきゃってなるんですけど、
それもそれで結構コストもかかるし、作業も抜けなきゃいけないで、
これはこれでまた困るなーっていうところで、
じゃあ作ってみようっていう感じですよね。
ないならこっちで地下バレーなんかやれるようにしちゃえばいいじゃんって思って、
仲間探しを始めたっていうところで。
今何人ぐらいいるんですか?
今有資格者は8人ですね。
構成は1級がじゃあ長谷さんと今回受かったもう一人の2人。
あとは?
あと5人同場位がいて、計7人になりました。
え、みんな1級ですか?
気がついたら、僕なんかね、
細かい作り始めて、
今年の8月で丸2年っていうところなんですけど、
結構気になる人みんなナンパしてるんですね。
僕ちょっと声かけてすぐ。
一緒に遊びませんか?みたいな感じで。
で、やってるうちに結構有資格者同場位の方も入っていただいて、
初期メンバーの僕ともう一人の農家の方も
今年1級を2人して合格して、
気がついたら土壌位が7人になってるっていう感じで。
これ結構地域土壌位の階で1階の中に7人いるって
結構密度が高めらしいんですね。聞いてみたところ。
濃いなあそれ。
なんかこんなヤベェオタクたちがいつの間にかすごい増えてるみたいな
気がついたらヤバいぞっていう感じだったんですけども。
今はそんな感じですね。
すごいですね。
あとは巡回員っていう方たちで、まだ資格は持ってないんですけど
うちでいろいろ遊びに参加してくれてるっていう一般の農家さんとか
家庭菜園とかっていう方々も合わせて20弱、10何人とかかな。
24:00
オンラインだけでっていう方もいらっしゃるんで
正確な人数はちょっとあれなんですけど大体20弱ぐらいっていう感じですね。
定期的な活動とかなんかはされてるんですか?
そうですね。毎月第3土曜日に何かやってます。
何かしらテーマを持ってやってますね。
いいな。あと6人出てもらってこれレポートについてここで話すっていうのをやりたいな。
レポートのヒントを教えてくれると思います。
いやこれでも別にね、公開してもいい情報であればこうやってお話しして
ますますこう一急興味あるなとか。
まあ涼草土上院の会にちょっと入りたいっていう人ももしかしたら現れるかもしれないですよね。
遠隔オンライン、オンライン物も今こういう状況なんで
オンライン物も結構やってるんでよかったら遊びに来てくださいということで。
ちょっとまた来月とかあるときぜひ僕も聞かせていただきたいです。
来月はね、まだちょっと確定じゃないですけど来月は穴掘ろうかなとかって思ったりしてます。
ちょっと現地開催かなみたいな。
俺近くにいたかった。
去年も5月ぐらいに穴掘ってるんですよ。うちの畑なんですけど。
めっちゃ掘るんでしょ。
それが、一箇所掘っただけですけど。
深さが。
60センチぐらいのやつ掘って。
みんなここで変わってるとか、喜んでいろいろ。
親指をテキストに載ってるんですけどね、断面のところに親指を押し当てて、指がへこむ程度だったらこのくらいの硬さ。
もう跡がつかないくらい硬いところはもう交番層だよみたいなっていうのを実演で見るみたいな。
ワイワイしてるっていう。
そうそうそう、そういうのって。
超オタクだ。
テキストで読んで。
なんとか式コード系ってあるじゃないですか。
山中式コード系ですね。
山中式コード系とか。
でも実際こう指で触ってみた感じとかってちょっと感じてみたいですね。
そうですね。
書いてあることと。
うちメンバーで山中式コード系持ってる方がいらっしゃったんで。
さすが。
山中式コード系でこのくらいの読み値、読みの数字だった。じゃあ親指で押してみよう。
ここは?
テキストに書いてある漢字だねっていうところで。
めっちゃ楽しそうだなその回。
楽しいですよ、オタクが集まってて。
いいなあ、ちょっと僕もそこで組織っていうかそれを学ばせてもらってこっちでもやろうかな。
オンラインモード全然声かけますんで見に来てやってください。
ドジョーイのオフィシャルというかドジョーイのオフィシャルの会ではないわけですよね。
その両層ドジョーイの会っていうふうに自分たちで作った会みたいな。
27:05
そうですね、これがいわゆる地域ドジョーイの会っていう部分ですね、僕たちはこれが。
ドジョーイの会の中の一つの部会みたいな感じなんですね。
そうですね、千葉県の中での。
ちなみにもう一つ柏ドジョーイの会っていうのが先輩の千葉県の会であるんですけども。
千葉。
千葉県はなんかね。
暑いですね、さすが農業大国はもうすごいなあ。
柏は都市部の方なんで家庭菜園とか菓子農園とかそういう足見農園かそっち系の方の部分に特化してる感じで。
こちらの方は農業者の方の感じ向けですね、内容としては。
岐阜にもあるのかなあ。
やっぱり地域で。
あ、岐阜ね会はないんですけどたぶんね誰かいますよ。
ちょっと調べてみたんですけど資格持ってる人はどうもいるらしいです。
マジですか、なんか。
なので探せばいますよ。
面白そう。
なんかあれですね、長谷さんそういう人たちでさ、一緒に車に乗って畑の周りこう回るだけで楽しいでしょ。
あそこの畑あんなことしてるぞ、あそこあれだなあとかいろいろもう。
あそこ、あああれやっちゃってるなあ、ちょっとあれやるとあの時期になるとちょっと気になるなあ、あの時期になったらまた見に来ようみたいな感じの。
その車一緒に乗りて。
ニヤニヤしてるっていう。
やってますね。
いやーわかります。なんかすげー楽しそうだなあ。
いや楽しいですもう本当にオタクが集まってるんでもうニヤニヤするしかないですね。
いや面白かった、僕ちょっとかなり興奮してますけど。
マホ大丈夫?
いいよもう全然ついていけない。
すみません、オタク言われて具代わりを引かせちゃうんですよ。
いやいやいや、ここまでオタクとは思ってなかったので、そういう世界なんだと思って。
そういう世界ですね。
ちょっとこの間うちの畑で県の職員の土壌環境の職員さんがちょっとおられる縁があったんでちょっといろいろ喋ってて土壌調査とか一緒にやってたんですけども、農家さんでここまで土壌調査を喜んでむしろ手伝ってくれる人って初めて見ましたって言われて。
排水性の評価とかするんでシリンダーインテグレートとかサイド管って言って土を取ったりする機材とか全部僕名前とか使い方とかは一応一通り書物で読んで知ってはいるんですけど本物が出てくると、
シリンダーインテグレートだ、サイド管だ、あれじゃないですかみたいな感じで、よう名前知ってますねってやってみますやってみますって言ってやらせてもらったり。
僕シリンダーインテグレートやってみたいんだよな、かっこいいですよねあれ。
30:01
かっこいいです。
これ絶対リスナーついてこれってないって。
中学生の男の子がプラモとかそういう世界観だよね。
なりますねそんな感じの気持ちですねやっぱり今喋ってると。
楽しそうだな。
今日のラジオ新しいステージに進めそうな感じがしましたけどね。
いや今の二人はオンライン上なんで距離は離れてるんだけど心の中でこうがっちり握手をしたのが見えたって感じ。
見てると思いますねもうあのなんていうかあの変なちょっと中学生がよくやりそうなピシパシグッグみたいなあの変なジェスチャーみたいなやつやってる気分です僕は。
心の中で僕も今やってます。
やっぱりオタクなんでねこういうオタクの方を見つけるとどえらいテンションが上がるんですよねやっぱり。
嬉しいちょっとあの対比のこともとても面白い。
対比もすごい僕聞きたいんですよ今自分でガリューなんですけど対比化もちょっとやってるんで。
ぜひちょっといろいろお話ししましょうちょっとあのね僕最近ね久しぶりにちゃんと土壌分析出したんですよ。
どうでした?
結果が返ってきたのがあるんですけどこれをハーセンさんと見ながら詰めるっていうのは結構面白いんじゃないかなと思って。
一応この土壌医の土造りマスターとかでもみんなそうなんですけども土壌医の会に入っていると今もう来年ぐらいで終わっちゃうのかな。
農水省がやってるやつでデータ駆動型土造り推進事業っていうやつがありまして。
各地の畑で果樹園とか水棟とかで土の土壌サンプルを取ったり高度計で硬さを測ったりできた数字に対してコメントを作ったりっていう事業があって。
うちの会それ末端で関わってて採取しに行ったりとか硬さ測りに行ったりとかしてで出てきたデータをもらってそれに対してコメント書くみたいなこともちょっとやってましたね。
いろんな数字見たんですよ土壌診断の。
うちのだいぶひどいと思うんですけどちょっと逆に一回見てもらおうかな。
見ましょう見たいですすごい。
土地はスカスカの畑なんですよそういう土質なんで。
もう完全に黒木ですよねあれ。
僕の方が黒木じゃないんですよ。黒木の印象がある千葉県なんですけど大地の方が黒木なんですけど僕海の方に近いんで砂土とか砂上土とかに雰囲気が近い感じの土質になるんですよね。
33:00
なので数字がもう全然違うんですよね黒木の方と。
その違いもおもろいなあっていうね。
いやこれちょっとまたやりましょう。
やりましょう。
楽しかったです。
見たいです。
まおなんか質問ある?
いや聞きたいことあるんですけどまたなんかすごい膨らんじゃいそうなんで今日は大丈夫です。
ちょっと微生物とか聞いてみたかったんですけど。
全然いいですよ全然。
僕好きなんで物理性も化学性も生物性もなんでも大好きなんで。
いやこれちょっといい人見つけたな俺。
面白いことになりそう。
はい。
やばい。
そんなね土上位の話題もめっちゃ盛り上がっている湘南ラジオディスコード湘南ラジオ部なんですけども。
参加したい人はあのぜひDMでですねあのディスコードの入会案内を送りますので連絡いただければ結構最近はディープな話が多いんですけども。
楽しいと思います。
はいということでですねちょっとこれ多分全然終わらないので今日は一旦これで。
ファーストコンタクトだったんですけどめちゃくちゃ盛り上がったのでまたまたなんかあのいろいろちょっと土上位関係の方に出てもらってお話しする企画やっていきたいと思います。
いいですね。
はいじゃあ羽生さん今日は本当に楽しい話どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ほじちゃんもすごく楽しかったです。
ありがとうございました。
はい。
まぁじゃあ3Qに向けて頑張ろう。
頑張りましょう。
頑張りましょう。
我々ビシバシ教えるから。
まずはテキスト買います。
怖いよこの人たち。
お宅の入り口に建てますんで3Q取ると。
なんかすごいとこ来ちゃったよ。
はいそれじゃあまた今日はこれで終わりたいと思いますありがとうございました。
ありがとうございました。
バイバイ。
はいバイナー。