2023-04-22 13:15

マジか?流れが変わった!?アクティブファンドはインデックスよりも「買い」なのか? 聞くだけ!ちょっと気になる今日の経済ニュース4月22日

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元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


おススメ再生速度1.5~2倍


投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・逆相関復活!米国の利上げは終わりか?

・楽天銀行、新規上場!初値は何と…!?


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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

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こんばんは、しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー、ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は4月22日土曜日。
まあまあ天気は良かったけど風が強いというこちら関西ですけど皆さんのところはどんな感じだったでしょうか。
じゃあもう早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュースということで、まず一つ目はこちらから
米株再建逆の値動き復活インフレ相場の終わりしさ米利上げ打ち止め予想8割景気や企業業績限に
っていうところでちょっと読んでいきましょう。米金融市場で株と再建の価格が逆に動く連動性が復活している
米株式と米国債の価格の連動性の強さを示す指標は足元で米連邦準備理事会FRBの利上げ着手前の深いマイナス水準
逆相関の関係に戻った。米インフレ指標は鈍化し利上げを材料にした相場は終わりを告げつつある
日経新聞でした。逆相関関係に戻ったっていうことなんですよ。
ということは相関関係にあったんですよ。これは何かというとS&P500の株価と米国債の値動きですよね
これが価格ですよ。相関してたんですけど去年の夏以降ぐらいかな特にこの相関の図式がまあまあ強めに出てたんですけど
逆っていうことになりました。ということは株が上がれば国債価格は下がる。米国債の価格が上がれば
S&P500は下がりますよ。まあそういうことになってきたかなというところですよね
なので普通はポートフォリオを株と債権で組むんですけど同じ動きしてたら意味がないというところで別の値動きですよね
今マイナス0.6になったらしいのでマイナス0.7以降は強い逆相関ということですよ
株価が上がるっていうのは分かりますよね逆相関通常の関係に戻ったというところですよこれは
これは経済ニュースらしいでしょう。でも分かりにくいっていうのはありますけどねもう一回言いますよ
債権価格が上がると金利は下がるということになりますよ
債権価格が上がると金利は下がる。なぜか債権価格が上がるというのはプレミアムがつく状態になるということだからですよ
プレミアムがつくと金利が下がる。金利が下がるとプレミアムがつくっていうふうに逆の方で考えた方がいいかな
金利が下がると今まで高い金利が約束されていた債権に対してプレミアムがついてくるんですよ
例えばそうですね1%の金利が0%に下がったら1%の金利がついた債権はプレミアムがついて高く取引されたりしますよね
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っていうところなのでちょっとねここらは当然ね一般の人はご存じないことが多いんですけどこういう関係がありますよっていうのをちょっと覚えていきましょう
っていうところで次のニュースこちら朝日新聞デジタル
楽天銀行が東証プライム上場モバイル供用の楽天財務の改善狙うというところでちょっと読んでいきましょう
インターネット専業銀行で国内採用予定の楽天銀行が21日東京証券取引所 プライム市場に上場した
親会社の楽天グループは保有する株式の3割強を売り出し700億円以上の資金を調達 携帯電話モバイル事業の苦境で悪化している
財務の改善を図るっていうところです売り出し価格が1400円 終わり値が3割超上回るっていうことは1930円で終わってますよっていうところですね
なので1400円で買えた人はおめでとうございましたっていうことになりますよね 去年の何月かな
夏頃ですかねIPOの株が軒並み学園学園 学面割れをしていったっていうところはあったんですけどまぁ今頃はちょっと落ち着いてきて
んのかなっていうところですねで700億円調達して まあ楽天もね負債が多いので楽天の財務水準今年と来年が危ないんですよ
来年いっぱいぐらいとりあえず危ないんですよ なんか危ない危ないって言ってしかもザルだったんですかね
元社員に下げられて何百億から流出してましたよねっていうようなちょっと 管理体制としてどうかなっていうのもあったんで
まあそういうところ財務面2022年12月決算純損失3728億ですよ 過去最大モバイル事業がもう足枷なんですよ
まあさっきも言いましたように基地局建設を急がないといけないということで 任意というかねもういいねでね基地局をいろんな地域あるじゃないですか
でいろんな業者に頼まないといけないんですけど いいねで基地局を建設させてたっていうことでそれで大勝ちですよ
4928億円の営業赤字これはモバイル事業 でもその他の特に金融あたりは好調なんですよ
今回出てきた楽天銀行もまあまあ好調で楽天証券好調ですよ これは上場してないですよあと楽天カード楽天といえば楽天カード楽天カードマンですよ
これ絶好調ですからねこの証券銀行 クレジットカードこのあたりがもう非常に稼ぎ頭で稼いでくれてこのモバイルをの赤字を
なんとか埋めなんとか埋めてはないんですけど モバイルの赤字が驚愕すぎてでも1000億単位ぐらいで稼いでるんで金融部門はね
これはまあ来年いっぱいをなんとか乗り切って軌道に乗ると電話また復活するかも かもですよ知れませんよっていう
まあなんとかね amazon 日社だとあの大手のECサイトね amazon だけだと他にもありますけどね
amazon だけだとあんた amazon のやりたい放題になってくるので楽天には何とか頑張って いただいて amazon の独創を何とか防いでもらえたらと思いながら次のニュースに
06:10
いってみましょう 最後のニュースはこちらから日経新聞アクティブ投資ん復活の機運
隠れ有料株にマネー流入っていうことでちょっと読んでみましょう 日本株に投資するアクティブ投資新宅への見直し機運が高まっている
大手運用会社の死にせアクティブ投資んは資金流入額が約17年ぶりの規模に達した 東京証券取引所が低 pbr 銘柄に改善を促したことなどが追い風となり
個人マネーを引きつけている隠れた有料株を見抜く選別願が再評価されれば 日本株最高の企画に
きっかけになるよるって言うとか マークティブ投資んアインデッド新宅に大きく開けるとインデックス投資んとアクティブに分かれて
てインデックスっていうのは平均株価に連動を目指すですよ 日経平均に連動を目指すと s & p 500に連動を目指すという投資んたくですよ
アクティブ投資新宅っていうのは担当者がいてまあインデックスにもいますけど運用チーム みたいなのがその人たちや銘柄を発掘してきてそれに通していく
集めたお金をとそれに通していくようなスタイルのがアクティブ投資っていうところ ですよね
最近もずーっとこれ日本で話題になっているのは低 pbr 銘柄ということですよ 今日の日経新聞にもこれ
よくわかる財務4 pbr 1倍割れ 成長への起信号投証銘柄の5割長が1倍割れですよ1倍っていうのは
純株価純資産倍率のことですけど pbr っていうのはね これが会社の総資産ありますよね
総資産例えば現預金から有価証券 土地買おう
の連帯まで含めてねこれが総資産ですけどそこから会社の借り入れとかね 売りかけ金とか売りかけ金じゃない買いかけ金とかね
引いたものが買いかけ金ですよ売りかけ金の方は資産ですからこれ不採ですよね 総不採を引いたものが純資産ですよ
日本日本の場合は純資産が時価総額を下回っ 違う違う時価総額が
純資産を下回っている状態これは本当はまずいというか割りやすすぎるというか これでもいろいろ原因があって成長性がないと見られていると言えなくもないので
こういう会社がもう半分ですよ当初の半分を占めてますよ っていうところでまぁ原因はいろいろありますけどはっきり言って現預金握ったまま
っていう会社も多いんかな よく言われてますよね政治の野党とかから現金に課税しろとか何とかってそういう会社が
多いんですけどこれの見直しとアクティブ答申復活っていうのは一緒に来てますよ っていうところですよねまぁこれはね
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まあきっと株主の追求も甘いかもしれないですよ 現金を持ったままにして0%の予貯金金利で泣かせとくのなら
アップルなんて roe とかが何パーセントっていうお話になってくるんで 自分で工場とか作ってあるいは他の会所
会社を買収してお金を増やす努力をしないといけないんですけど 銀行行きに眠ったまならならほとんど努力してないでしょっていうそういうお話ですよ
で記事に戻ると日本のアクティブ答申はそんなに成績が悪いわけじゃないと 記事にはですよまあ個人的にあんまりいいとも思わないんですけど
ただしデータがないので今あともう一つね我々投資家からすると問題点はそういうと アクティブ投資の有料ファンドの見つけた方がちょっと
まあどうするかなというところでモーニングスターで探せばいいかもしれないです けどそれってもうすでに成績が出てるファンドなのでここからその成績が維持できるかどうか
というのありますからね 証券会員経営者の言葉として記事の中ですですよ米国株パッシブ投資パッシブっていう
な今インデックス投資だと思ってもらったらいいです米国株パッシブ投資にポートフォリオ が偏りすぎていた個人が日本株に関心を寄せている
ほんとかなぁっていうそんな人は僕の周りにあんまりないけど ちょっとまゆつばかもしれないです日経新聞特有のまあなんとか記事かもしれないですよ
あと日本は株式ファンドの純資産総額の8割をインデックス投資が数 まあ占めますよというところでインデックス大国
日本はね実は日本株アクティブ投資は運用成績が特別悪いわけじゃないですよ 運用成績が市場平均を下回ったアクティブの割合は過去10年で
78割程度3年以上の長期平均はこの国より地域より良好な 運用成績が市場平均を下回ったアクティブの割合は10年でし8割ですからまあそんなに
いいと思わないけどねっていうお話これはいろいろな問題があって まずファンドが1年2年ぐらい良くてもあと長続きしないというのがあるし
もう一つは良かったらお金が集まってくるわけですよ 成績がいいファンドなのでお金が集まってくると今までは中古型株かなんかで運用して
良かったであって大きなお金が集まってきた中古型株に投資してしまうと もう投資先がなくなってしまうような場合ですよね
日本の会社なんてそんなにまあそんなになんでね そんなにっていうか本当に中古型株なら今のIPOのさっきの銘柄で楽天は700億とか集めてますけど
10億ぐらいのところもゴロゴロあるんでねということは小さいんですよ っていうことなのでまあアクティブばっかりにお金が集まってもどうかっていうのはあるのと
そのお金が集まりすぎて回す先がなくなるっていうのともう一つは運用チーム自体が変わって しまうことですよね
タワラでしたっけ運用チームが変わって成績あんまり伸びないとかってなりますよね それともう一つはインデックスの場合S&P500は毎年銘柄入れ替え行われているので3%ぐらい
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はやってるんじゃないですかね ということはこれS&P500という名のインデックスの革をかぶったアクティブですよ
銘柄変わってますよっていう そこでいいんじゃないというS&P500の採用基準なんて結構厳しいんでそこに任しといたら
いいんじゃないですかっていうふうになってるかもしれない まあそういう傾向かもしれない
なのでこの記事ちょっと前打つ馬鹿なぁと思いながら まあ取り上げてみましたというところで今日のまとめに行ってみましょう
まず一つ目アメリカの株と再建で逆の音動きになってきましたよ これはインフレ相場が終わるかもしれませんよっていうで2つ目
楽天銀行上場ですよ 発値から公開価格発値が上回って3割より絶好調ですよ
ところと楽天モバイルのこの関係ですよやってみました で3つ目アクティブ投資復活日本株のアクティブですよ特に
とこの東商のPBR1倍割れ銘柄についてお話ししてみました というところで今日もご清聴どうもありがとうございましたじゃあまた明日
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