2024-01-29 14:32

米国高配当株・連続増配株投資戦略は有利か!?について元証券マンが解説してみた! 聞くだけ!ちょっと気になる今日の経済ニュース1月29日

【追記】

冒頭部分のトピック

株価の上昇について

〇23年以降


【Youtubeも見てね!】

短時間でサクッと学ぶ半導体 知らないよりは知っていた方がいい知識

https://youtu.be/bQWhsJ3rQkc


元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


おススメ再生速度1.5~2倍


投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・中国株は空売り(ショート)禁止!ショートする奴は人民の敵、スパイ!と中国当局談…

・日本株は脱バリュートラップ(割安株のワナ)か?バフェット氏が指摘するのは…?

・ 米国高配当株投資戦略は有利か!?について元証券マンが解説してみた!

励みになります!番組へのメッセージはこちらから

https://marshmallow-qa.com/u2iiqvfppa7zqmj?utm_medium=url_text&utm_source=promotion


ストアカで初心者・入門者向けの株式投資・資産運用関連講座を中心にやっています。

https://www.street-academy.com/steachers/559284?

conversion_name=direct_message&tracking_code=866aa928e0c0807fcf7475dbdad09f4e


ストアカの初回クーポンです。

https://www.street-academy.com/friend_invites/ZWVlvieQ



リットリンク(インスタ、FB、noteなどはこちら)

https://lit.link/okabeshin



しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

00:06
しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランダー ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は1月29日月曜日
早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース まず一つ目はこちらから日経新聞から
中国追加の株価対策からおりは一部制限 上都市制限株式の貸し株禁止流動性低下の恐れ
読みます。中国証券監督管理委員会は28日 未保有の株式を借りて売却することで利益を売る
空売りを制限するため上都制限株式の貸し出しを29日から全面禁止すると発表した 29日ですね。中国株式市場の低迷に対応し株価テコ入れ策を打ち出す
ということで今年に入ってからかな日本は3割から4割日経平均ですよ これは上昇してニューヨークダウもまあ1割から2割ぐらい上昇してます
これに対して上海は上海総合ですけどね 1割ほどマイナスになってますよね。日本ね我々日経平均見てるとなんか世界的にね
アメリカの米国株S&P500あたりも最高値券で推移してるのであれこれ世界的に株価強いんかなと思いきや
実は中国でここには載ってないですけど香港あたりは蚊帳の外ということになってますよ 今日あたりも香港安いかな
中国上海総合もまぁ現在ねこれ夕方取ってますけど29日の今マイナス券推移ということになってます 新鮮も結構まあ安いかなっていう感じなんでこれ
空売りのせいじゃねーと言い出してるわけですよ 中国の証券管理するようなところですよね
まぁセーフとしときましょうか なので空売り空売りもう1回言いますよ
空売りっていうのは株価が下落すればするほど儲かる取引っていうのがありますけど じゃあどうやってやるのってなると株を借りてくるわけですよ
まあ第三者とか日本の場合だと証券会社も貸してくれますよ で借りて売るなのでないものを売れるわけですよ
ないものを売るないから空ですよ空売り あるいはまあここでよく言うのはショートっていう言い方ありますからショートする
ロングっていうのは逆に買うということですよ ロングは買うショートは空売りするで閉めるときですよね
取引をクローズするときは買い戻して借りた株を返して まあ取引時代一連の取引はクローズにクローズか
クローズになりますよということでこれを空売りで中国の株が長所レグラムを売らない ようにさせたろうかとこういうことですよね
まあ譲渡制限付きの株式と決まって決めてますけど まあ一応ね株の空売りを禁止とこれ株価対策の一環ですよというふうに
中国の当局は説明してますよということですよね まあこれでもねマーケットでそれをやりますかっていうお話ですよ
03:05
要するにこれ東京とかニューヨークもそうですけど ショート禁止空売り禁止となったらこれ混乱するかなぁ
というのもやっぱり大口の投資家機関投資家とかは一部持ってますから空売りというかね 保険保険ですよね保険をかけるみたいな取引の仕方もあるのでこれをやめてしまうと
まあおそらく上海の市場から外国人はもっと出ていくかなぁということですよね 株が下がってるのは中国政府の経済対策が不十分じゃないっていうふうに思われているので
下がってるっていうのはありますよ 例えば政策権利も下げてないのでまあとりあえずは見送ってますよ政策権利
引き下げこれは政策権利を下げてしまうと金融機関の収益に影響があるんじゃないという ふうに言われてますけどまぁそれ表面じゃないのひょっとしてどんな僕は思ったりもして
ますよこの銀行からの上がりが要は中国のですよ 中国の銀行からの上がりが共産党の幹部のところに結構入ってるからこの収益低下はちょっと
躊躇してるんじゃないとかね一番笑ったのはこれ中国共産党ですよ 国家安全省が混乱から利益を得ようとしている人々が対中投資を動揺させ
我が国に金融不安を引き起こそうとしているとしている しててでさっきの空売りがスパイ行為として摘発対象ですよとかって言って空売りがなんで
スパイ行為になるんだみたいな感じですけどね まあとはいえねこれ30年ぐらい前日本も株価維持策とかまぁ今でもやってますよ日銀が
買い支えてとか年金も買ってきてやってますから 日本も強引にね公的機関を通じて買い支えというのをやってきてるけどまぁちょっとは
笑えないけどでもやっぱり笑えるなと中国さん こういうことをしてたらますますみんな逃げ出しますよと思いながら次のニュース行ってみ
ましょう 次のニュースも日券新聞から日本株割安の罠脱却の兆し
商店は本丸あろういい 読みます日本のバリュー株が切り上がっている世界と比べても上昇率は顕著だ
割安だと思って買ってもいつまでも株価が上がらなかった バリュートラップこれは割安の罠というやつですよ
日本株の投資家が長年陥ったこの状態から抜け出すことができるか 脱デフレはその追い風ここで日本企業がどう変わるかを市場は見ている
ということでまあある多いね割安株の上昇が日本 日本株特に目立ちますよということでね
コロナ前あたりが100としたら今は150を超えてきてるぐらいということそれぐらいまで 上がってますよ
これも去年のきっかけでいうとウォーレンバフェットおじいさんいますよね93歳ぐらいかも 大投資家ですよ
日本の商社株を買ってきたっていうこのきっかけがあって 商社株がまず見直せで始めたっていうことですよね
06:02
それとまあ時同じくぐらいかな 東商が pbr 一倍割れの会社にお前らなんとかしろと
こう東商東京証券取引所が言いました pbr っていうのは 株価純資産倍率のことなんで会社会社ありますよね上場企業の純資産
純資産というのはすべての資産を借入金を返した後というかね 除いたものを純資産それを株価で終わったのが人株あたりの純資産になりますよ
これと株価がどちらが高いの行くっていうことなんですけど 日本の企業の多くは住民資産というかね株価の方が人株あたり純資産より下回ってるって
いうことが多いのでこれは言葉を変えて言うと 解散価値を下回ってる解散とか生産ですよね会社を生産させて借金返してで残ったお金を
株主に分配したら買った株価よりも帰ってくるお金の方が大きいですよそれを意味 しますから一倍割れ本来はおかしいんですけど一倍割れしている会社がゴロゴロして
ますよっていうしかも大幅に割れてますよみたいな0.5倍台とか0.3倍台というのが いっぱいあるこれを日本の割安株の罠というのかいうのかですよまあ決まってない
でこれじゃあ0.3倍台の株を見つけてきて買いまくったらあるんじゃないって そう簡単でもないのでこれが割安株の罠というやつですよ
でバフェとは言ってますよ長期間にわたって株価が 生産価値解散価値を下回ってるような状態については本の中でですよ
マーケットが間違っているかあるいはですよ 事業を継続させている経営人が間違っているか
どちらかだって言ってるんでこれ日本の場合経営人が間違ってるかもしれないんで 銀行とテレビ局ですよね特に低いところはテレビ局経営のやり方は間違ってませんか
経営人の皆さんみたいなお話ですよコンテンツいっぱいありますよね いつまでも中央派で20時から22時ぐらいの間まで流してまぁそこでみたいなお話
まあ他の時間帯もやってますけど主にミッド車その時間帯ということですよ こっからそのまま何もしなかったら地理品じゃないのってなったら株価上がりませんからね
今PBR0.5倍でもこれ将来的に赤字気味に続いて資産を食い潰していくだけじゃないのと思ったら PBR低くても上がりませんのでご注意くださいということで
まあでも一部ねちょっと上がりだしたとこれから日本株はどうなるかと まあ今年ね特にどうなるかと思いながら次のニュースに行ってみましょう
最後のニュースは最後のニュースは雑誌からいきます 日経トレンディーからちょっと新ニーサ特集をやってたので
新ニーサというよりもね新ニーサの中の新ニーサを用いた時の戦略 コツコツ公廃投株投資積立投資枠は小橋さんとして安定分業
公廃投株を成長投資枠で複数購入するということで まあ積立投資枠は指定ファンドじゃないとできないんですけど
09:04
成長投資枠は年間240万累計で1200万売却したらまた枠復活なんで合計1200万の枠ありますけどその中でのこの成長投資枠投資を公廃投株でやりましょうみたいな
わかりますかね意味がわかりますかねって書いてるんでちょっとだけでいきましょう 投資について知識が少なく投資進捗がまだしも個別株投資にはなかなか踏み出せないという人は多いだろう
そうした人に向くのはコツコツ公廃投株投資だ 廃投利回りの高い目柄に中長期的に投資をすれば保有しているだけで着実に廃投収入が得られる
公廃投株は値動きが比較的小さい目柄が多いのでそれほどハラハラせずに持ち続けられるのも利点だ ということで日米で公廃投株を上げてくれてますけど米国の
今日は中心にやってみようかなと思っています 3社米国株上がってますこれにも今から言う以外にも当然ありますけどそこはそこで
探してみてくださいねということですよ まず第3位でもないかなおすすめ度第3位
18&t ティカシモルT ただのTですよ廃投利回りが6%長が魅力の大手通信会社
ということでね16ドル近辺かな 株価はね16ドルなんで2000ちょっとで買えますよみたいなお話
pr 7.4倍 pbr 1.3倍めちゃめちゃ安い めちゃめちゃ安いこれはあらゆる意味で指標も安い
廃投利回りは良いみたいなその次おすすめ度その次 ブロクター&ギャンブルこれは我々みんなしてますね p & g というやつですよ
株価143ドル近辺なので2万円ちょっとかな 半ばかな2万円台半ばでも廃投利前ちょっと低いかな2.65なのでただし
67期連続増廃ずっと67増廃っていうのは 廃投を増やすと書いてですよ連続増廃なんで毎期毎期廃投を増やし続けて67年
みたいなそういう株ですよ p & g でおすすめの第1 ジョンソン&ジョンソンこれも我々よく知ってるかな
これは廃投利回り的には2.89ですよね 株価はやっぱり155ドル近辺ということなんでまぁ2万円ちょっとぐらいするかな
さっきのよりかちょっと安いけどまぁちょっとするかな これも言いましたけ61期連続増廃なので61年間廃投を増やし続けて
ていうこの3社が上がってますよ まあどこも超有名有料企業ということになってこれちょっと一応データ取ってました
20余したじゃないまあ見ました20年前から1万ドルを保有したら 今いくらっていうやつですねまず at & t は1万ドルが2万6千ドル
12:00
20年間に2万6千万2.6倍っていうことですけどちょっと個人的にはあまり納得しないなと まあ p & g は5倍ジョンソン&ジョンソンは5.2倍
まあもう一つかな3つともね5倍5倍でも嬉しいけどまぁ 大したことはないなと一応ちなみに配当を出してくれるんで配当を再投資した
と仮定した計算ですからね2.6倍から5.2倍までということですよ 年率に換算すると8%台高いところでね8%台の年率換算で増えていって
ますよということになります ただし s & p 500も同列に並べると6倍を超えてきますから20年間でまぁちょっと
ベンチマークは s & p 500よりも増え方 穏やかということなんでまぁあんまり個人的にはどうかなという
のありますこの2000この20年ぐらい前かな 2004年ぐらいあるいはもっと手前からかもしれないんですけど
後輩等株の株価の上昇率がやや弱いような感じになっています これはやっぱりね2000年代入ってから it 関連の会社の上げ方が
凄まじいのでそうなるとこういう日用品とかね まあ通信のそのものですねけどねやってる会社とか
まあ地味に移るのかなというふうに思います米国の後輩等株でもしやる場合は気をつけ なきゃいけないのは結構成長株と後輩等株明確に分かれてて
アメリカの場合ですよ成長株はガンガンに株価上がっていくパターンがあるんです けど後輩等株はちょっとどうかな
配当成功50%とかなんで利益の半分を配当に回しますよということですよ ということは逆にその利益でもって新たな設備投資っていうのがちょっと縛られる
配当成功っていうのは配当にどれぐらいできるどれぐらい出しているかということ なんで50パーとかでピアノ g はもう60パーなんで
利益の落ち6割を皆さんに還元しますよっていうことなんで 利益でもって工場を立ててとかね
あるいは利益を使って研究開発をしてとかこれがやりにくくなるのでまぁ当然 配当するのでね
なので何でもかんでも配当に出たら株価があるかというと株価に対しては上がりにくく なるので心をご注意くださいねと思いながらも本日も終わっていってみましょう
じゃあ本日もご静聴どうもありがとうございました
14:32

コメント

スクロール