2023-03-25 15:29

驚愕!現代の株式投資に必須なテック知識はこれ!!テクノロジーの基礎理解 聞くだけ!ちょっと気になる今日の経済ニュース月日

元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・驚愕!現代の株式投資に必須なテック知識はこれ!!テクノロジーの基礎理解

・2年で2倍!ムーアの法則とは?

・日本勢が強い!あの半導体分野とは?


ストアカで初心者・入門者向けの株式投資・資産運用関連講座を中心にやっています。

https://www.street-academy.com/steachers/559284?

conversion_name=direct_message&tracking_code=866aa928e0c0807fcf7475dbdad09f4e


ストアカの初回クーポンです。

https://www.street-academy.com/friend_invites/ZWVlvieQ



リットリンク(インスタ、FB、noteなどはこちら)

https://lit.link/okabeshin



しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

00:01
しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナーストリートアカデミーというところで講師もやってますよ
というところでですね、まぁ今後はコンテンツ販売のちょっとコンテンツ今作ろうかなというふうなところです。 ところでこちら関西の今日のお天気は曇りぐらいな感じかな
暑くもなく寒くもなくというところで桜は咲いてますよ 皆さんのところはどんな感じでしょうかいかがお過ごしでしょうか
というところで今日は3月25日土曜日 今日も元気にやってみましょう
聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュースというところでまず一発目のニュースはこちらから
日経新聞からムーアの法則がファ誕生の下地にゴードン・モーア氏死去 まあ日経新聞からというかまあ各紙ですよね
あのブルンバーグにも載ってますしっていうまあそれちょっと読んでいきましょう あーゴードン・モーア氏って誰なのかっていうところですよ要するに
インテルの共同創業者ですよウインテルとあのインテルですよ でムーアの法則の提唱者24日お亡くなりになりました
ところですよねまぁ結構なおじいちゃんってまぁ今やですよね でムーアの法則っていうのは何かっていうと半導体の集積度が2年ごとに
集積度とかって言うとちょっとややこしいのでまぁ2年ごとに性能が倍になりますよ そういうことを言い出したっていう人ですまぁ最初は1年って言ってましたけどこれ途中から2年に
修正になってますまぁ途中からって言っても1970年代なんでまぁあんまり関係ないかな インテルの創業者何回も言いますけどねその方がお亡くなりになりましたよ
で例えば2倍に性能がずっと上がっていってますよと2年ごとに2倍ですよ これはまだかろうじて今も続いて
いるようですこちら日経新聞の記事では法則を発表したのはそれの記念号で発表した っていうところで例えば現在のスマートフォンは51年前
まあこれ1972年ですよ打ち上げられたアポロ17号のコンピューターの1000万倍以上 同等じゃないですからね1000万倍以上の性能があると言います今の例えばありますよね
iphone とかねチップ入ってますよね cpu みたいな えっとスマホは cpu っていうからパソコンなら cpu って言いますけどね
それの1000万倍以上の性能ですからね それがありますよすごい性能だっていうところですよねまあそろそろそうか
まあ今やねスマホでも4型動画とか再生できたり あるいはそういう4型のゲームとかもプレイできますもんね
03:02
そうそうもうあの法則が体を提唱されたのが1965年ということですね 1971年にはインテルが世界初のマイクロプロセッサーを開発しましたということですね
でもうあの主法則が修正されたのが2年ごとに2倍って言い出したのが当初は1年 ごとに2倍ですよ若干この過法修正といったら何なんですけど
まあそれでも2年ごとに2倍って言い出しましたのが1975年 インテルの会長になったのが1979年で1980年代からは日本企業がガンガンに強くなってきました
ということで1985年には日本企業の構成で85年ですよ インテルがディーラム事業から撤退とメモリーとかですよ
86年に日本から米国への輸出価格など監視する日米半導体協会 ここで締結して80年代イケイケだった日本の半導体メーカー90年ぐらいを境に急速に弱くなりましたよ
インテルはこの85年からディーラムから撤退したんですけど 90年代半ばぐらいからこのウィンドウズとマイクロソフトと組んでウィンテルというやつですよ
絶頂期を迎えましたよ ところがところがってなりますねそっから後またアップルっていうのが出てきて
パソコンの世界のウィンドウズの独創にマッタがかかってっていうところですよね
2000年代後半スマートフォンの普及ですよ 2000年代後半というか2008年9年あたりからそっからですよね
2020年時価総額でインテルをNVIDIAが抜きますよ NVIDIAもこれねグラフィック機能が特に強い半導体メーカーですよね
NVIDIAの方が今上になっちゃいましたよっていう感じで 戦慄子のムーアシが亡くなりました94歳でした
あのバフェットよりちょっと年上ぐらいな感じですよね じゃあこの半導体において日本税はどうなの
まあ正直完成品は日本税はもう見る影もないっていう感じですよね 90年ぐらいまで80年代後半ぐらいもう世界を窃見してました
完成品はもうねダメなんですよね まずサムソンでしょ完成品系のメーカー
インテルでしょ自宅製造の特許 tsmc っていうまあ後でちょっとだけこれもお話ししますけど じゃあ日本はまたこれ北海道でラピュタスかなっていう新工場を立ち上げようとしてて
でこれはその会社インテルといろいろ教わるみたいなお話で先端品作るとは言ってますけどどうなるかわからないです
北海道は水が豊富なんですけど電気代高いんですよ半導体メーカーは電気食うので何でわざわざ電気が高い北海道で作るのかなと
ふと思ったりもしてたんですけれども話を戻しますんで半導体の完成品は日本税は全然特にログロジック系の半導体
06:04
要するに cpu とか心臓部分ですよね心臓部分というか頭脳部分かパソコンとかのもう正直落ち目なんですけど
パワー半導体とかそういうのは日本税はまだ強いですよまだまだ強い他に強いのは圧倒的に強い分野が実は日本税あります
よかったっていう感じですけど強い部分半導体を作る装置が強いんですよ結構
一応言っておきましょうか製造装置の売上高トップ15社中なんと半分ですよ7社日本日本税ですよ
まあトップアメリカの会社ですアプライドマテリアルに asml これもねもう独創企業なんですよ
オランダの asml っていう会社後で時間があったらちょっと言おうかな3位んですよ東京エレクトロンっていう会社
これはコードコータデベロッパーっていう分野においては世界シェアや何パー90パー近いとかねそれぐらいのシェアありますよ
東京エレクトロン覚えておきましょうねっていうところと後これ3位ですよね世界の世界6位はアドバンテスト7位
スクリーンホールディングスとか猫まあまあ強いメーカーあるんですよで後はまあ予備知識として半導体の製造工程ですよねこれ
下手すると1000工程ぐらいあるんですけど大きく分けると前工程と後工程っていうのに
分かれて前の工程っていうのはまあ要するにあの回線を乗せるまでの土台を作るような工程になってくるんですけれどもこれは
あとね素材系も強いですから日本のメーカー製造装置強いですよって言いましたけど素材も強いんですよ
あのまず土台がシリコンでそれを切り出したシリコンウェハーかなこれは深圧化が吹くともう一つもう一社ですよ
これ世界の3分の2ぐらい確かシェアを持ってたと思うんで後はあの素材でこう洗わないといけない
復活水素かななんか韓国に輸出規制で揉めてたじゃないですかあれを要は日本のメーカーが強いということなんですよ
あの純度でできる会社ってないのでなどなど素材も強い部分がありますよ前工程はどんなことをやるかっていうと
まず洗浄から始まりますまあ地味だっていう話ですよね洗浄してあの製膜ですよ膜を塗ってレジストトップって言ってその膜の上に
なんか要するに回路線を引くわけですよそのためにこう路口をして路口っていうのは露出路口の路口ですよね
エッチングって切り出してまた洗浄してこれ何回も繰り返していくわけですよこのもう溝とかがまあ細かくなるんです
ここから一個一個のチップに切り分けていったりするわけですよ前工程とかっていうことになります回路形成を置いたウェハーとかっていうのを作っていくわけですよ
09:00
後工程っていうのは回路形成済みのウェハーさっきの前工程で作ったの完成品がウェハーって言うんですけど
さらに裏面を磨くわけですよガラスのようにまーっと磨いていってこの磨くのもまた日本の会社強い会社ありますよと
で一個一個この切断していくわけですよね大きなのをこの手台ぐらいに切断してチップを作ってそのチップをこのチップを作るの結構大変なんですね
チップ作るのはその完成品のメーカーとかそういうところが作りますけどねチップを土台に固定してとかそのまた樹脂を塗ってとかって
そういう工程がいろいろいろいろあって樹脂風紙とかって言ってますけどこれもまた日本のメーカーが強かったりします
でその半導体の完成品作るのは当然インテルとか今ずっとお話してきましたよね
あるいはTSMCってもう一方でTSMCっていうファウンドリーとかって言います
インテルはありますよねCore i7とかつくんであれはインテルが自分のとこで企画して設計して製造までやってるんですよ
かたやTSMCっていう会社は自宅製造なので台湾の会社ですよ
アップルが設計してまず企画アップルですよ設計もアップルですよ組み立てるのがTSMCこれを自宅製造って言います
その自宅製造する会社をファウンダリーとかって言ったりします
ファウンダリーもしくはファウンドリーとかって言ったりしますどっちも一緒の意味なんですけど
このファウンドリーメーカーで世界一なのがTSMCそのTSMCを欲しくてしょうがないのが中国ということになります
そのTSMC絡みのニュースを一丁言っておきましょう
日経新聞からTSMC半導体ニナの本格化ドローン空撮4工場建設計画25年量産へ
これは日経新聞ですよでちょっと読みます
TSMCがニナの品と呼ばれる世界最先端半導体の新工場建設を本格化させ始めた
その様子を本社がある台湾北部上空からドローンで撮らせてもらいましたよっていうだけの話ですけどね
実際に建ててるっていう話ですよね半導体仕様は昨夏から大きな落ち込みを見せるが
TSMCは投資の手を緩めていない台湾融資も懸念される中
先端半導体の台湾集中が一段と進む状況が最新映像から伺えるということ
ニナの品をいよいよ投入してきますよもう3ナノ品は量産化になってますよね
これは5工場台南にあります
ニナの品っていうのは確か10%から20%処理性能も消費電力が省エネの性能も両方とも上がってくるっていう
これ多分M3とか多分アップルがやるのならM3チップとかになるのかな
タイペインに近いところで作ってきますよってそういうお話です
12:04
ニナの品はもうこのTSMCが独創状態です今のところね
インテル強いですよとか言ってましたけどちょっとサムスも追いつけないインテルも追いつけない
ちょっとインテルは企画は自分のところでやってますよとか言ったんで
ちょっとだけ違うんですけど微妙に
TSMCは設計はアップルですからね
アップルのM2とか作るときですよ
他の会社がまた企画を持ち込んでとかそれなりのお金を払ったら作ってくれますよ
日本の会社は全然いかないですよ
先端どころか40nmぐらいしか作れないですよ
これ2nmとかって言ってますけど40nm
この数字が上がれば上がるほど性能落ちるんですよ
言ったらパソコンの心臓部分とかにはならないっていうことですよね
日本は40nmしかできないけど
さっき言った北海道で2nm品作るとかなんとかって言ってますけど
40nmしか作ってない人はできるのっていう話ですよ
高校野球で地区予選敗退してる人がいきなりメジャーリーガーになれるんかっていう話ではあるんですけど
やるって言ってるんでね
ここは温かく見守りたいなと思いますけど
このTSMCにお話を戻しますと
2nm品の工場を今もバンバン作ってると
さっきの機械製造装置のお話しましたよね
ある分野である分野って専門的すぎて
製造工程で先端品を作るのに必要な機械って
第2位のASMLしか持ってない機械があるんですよ
作ってない機械が量産化とはいえ
この機械1台で200億しますから
ということはこの工場を作るので何兆円とかもかかるのは機械も高いし
まずそもそもクリーンルーム作ること自体がめちゃくちゃお金かかるんですよ
それをTSMCは今ハンドタフ業になりかけてるけど
ずっと続けますよっていうお話をしてるんで
これね何百億とか何千億の単位じゃないんですよね
半導体の先端品を作る時にかかるコストは超ですよね
3兆4兆
今TSMCはアメリカのアリゾナっていうところに作ってますけど
これはアメリカの政府の補助も入ってますけど
これも4兆円かなんかそれぐらいの規模でしたよね
日本の会社はここで完全に追いつけなくなってるので
っていうところです
でも北海道で一発逆転を狙って
これが兆円単位の投資になるというようなそんなところです
ちょっと長くなりましたけど
今日はまとめていってみましょう
ムーアの法則のゴードン・ムーア氏が亡くなりましたよ
93歳4歳でしたっけ
1975年本当は65年ですけどね
75年から2年で2倍に半導体の性能がなりますよ
ムーアの法則を提唱した人
インテルの共同経営者の方が亡くなりましたよ
っていうところと
あとTSMCが2ナノ品を作る工場を台湾で今ガンガンやってますよ
15:03
日本は完成品では遅れてますけども
世界シェア半導体の製造装置では
まだまだ世界的には強いですよ
あと素材も強いですよ
っていうところで
今日のところはありがとうございました
じゃあ失礼します
15:29

コメント

スクロール