2023-03-26 13:43

衝撃!新NISA成長枠、3分の2の投資信託が対象外!その驚くべき理由とは? 聞くだけ!ちょっと気になる今日の経済ニュース3月26日

元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・鶏卵がメチャ高い!そしてどうなる…?

・EV化が既定のヨーロッパで大転換!日本はどうなる?

・衝撃!新NISA成長枠、3分の2の投資信託が対象外!その驚くべき理由とは?


ストアカで初心者・入門者向けの株式投資・資産運用関連講座を中心にやっています。

https://www.street-academy.com/steachers/559284?

conversion_name=direct_message&tracking_code=866aa928e0c0807fcf7475dbdad09f4e


ストアカの初回クーポンです。

https://www.street-academy.com/friend_invites/ZWVlvieQ



リットリンク(インスタ、FB、noteなどはこちら)

https://lit.link/okabeshin



しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

00:00
こんばんは、しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランダーストリートアカデミーで講師もやってますよ。
というところで今日は3月26日日曜日。こちら関西の天気は雨というところずっと1日中雨でしたね。
朝から晩まで今これ夕方から夜にかけて撮ってるんですけれどもまあそれぐらい長時間 雨が降ってるっていうのもなんか久しぶりのような気がしますね
皆さんのところはいかがお過ごしいかがじゃないどんな天気でしょうか いかがお過ごしでしょうかというところで今日も始めていきましょう
聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュースというところでまず一発目はこちら 卵不足で10個200円台でも赤字
1993年以降最も高い水準と朝日新聞デジタルからです 読んでみましょう
トレインフルエンザの感染拡大によるケーランの供給不足が深刻化している 卵の価格は右肩上がりでスーパーでは売り切れが目立つほか
飲食店のメニューや地方の名産品にも影響が出ている 卵の供給が正常化するのには半年以上かかるとの見方も出ているおっていく
これぐらいにしておきましょうまあご承知のようにね卵高いんですよ だいたい200円ぐらいしてたものが200円普段はスーパーで200円ですよね特売になって
100円と言ったものが今は250円から300円してるかなと 近所のスーパーでは250円ぐらいなので2割ちょっと上がってるっていう感じですよね
先日の2月の消費者物価統計が発表されて卵20%ぐらい上がってましたよ これはもちろん鳥インフルエンザの影響ということで殺処分となった鳥が過去最高
1645万羽 このうち卵を産ませる災難鳥は1528万羽というとこですよということは残りは
なんだ押すかっていうところかもしれないですけどね JA全農卵が公表する相場情報によると3月の平均価格は341円
前年同月1.7倍となってますよという 平均が卵288円かな今ねなのでまあうちの近所の248円というところはまだ
マシかもしれないっていう感じでも2週間ぐらい前はね卵 ああまあこれも近所のお話で申し訳ないんですけど売り切れだったんですよ
今は貼りましょう一応在庫は250円から300円してますけど 買えないっていうことはなくなっているのかなでもまあ
卵をね目玉焼き2個のところ1個にしてとかってなってるかもしれないですよね皆さん 卵ぐらいはじゃんじゃん食べたいというふうに思いながらも次のニュースに行ってみましょう
03:11
産経新聞からまあしばらくくらいやってますけど産経新聞読むの初めてかな っていう気がしますけどねまぁちょっと行ってみましょう
町工場のエンジン技術は消えてしまうのか ev シフトに踏み切れない自動車業界の事情
っていうところでまぁ記事というかコラムっぽいかな まあ日曜日なんでねちょっといいじゃないですかちょっと読んでみます
脱炭素で進む電気自動車 ev 化の影響で見込まれるエンジン車の現象 昨年6月の連載ではエンジン車の部品を手掛ける中小メーカーで事業を畳む企業などを
見た 中小メーカーに対し国なども支援を本格化し始めたが企業側の取り組みは一応ではない
根強いエンジン需要や定まらない脱エンジン化の流れがあるためで 中小メーカーの混乱に白車をかけているっていうまあこのところにしておきましょう
ヨーロッパを中心にねまあアメリカもそうで北米もそうですけどね 電動自動車というかガソリン車を売らないとカリフォルニア州とかそうですよねもう売らないと
売っちゃダメみたいなそういう法案が可決してます ヨーロッパもそうなんですよところがところがまあこのニュースよ
呼んでいきなり裏腹なニュースが入ってきましたよ まあそれもちょっと合わせて言っておきましょうこちら日経
eu 35年以降もエンジン車販売容認 合成燃料利用でということでこれはドイツからのニュース日経新聞
欧州連合 eu 欧州委員会と同市政府は25日2035年以降も条件付きでガソリン車など 来年期間車の新車販売を認めることで行為したと明らかにした
温暖化ガスを排出しない合成燃料を使う場合に限り販売を認める 電気自動車 ev 化で先陣を切った eu の政策方針が大きく転換するってできると
信じてた人っているのかなっていう気はしますけどねまぁ内部の人は 信じてたと思うんですけどまぁ一応言っときますけど
まあガソリン車なくならないと思いますよ 電気が通ってないところ世界中いたるところにありますし寒いところだとあのバッテリーの
性能が落ちるとかっていう話なんで ヨーロッパなんて高位度の地域多いですからスカナビア半島とかね
そういうところなんでまあそれはなくならないんですけどでも半分ととかぐらいには 十分なり得ますよっていうのをずっと
まあこの中でも言い続けてきてるんですけど半分になった時にどうなるかっていうのを これを耐えられますかというお話ですよ
日本の自動車産業はでこれは合成燃料の 車なら大丈夫ですよという風な方針転換とはいえこの
06:00
合成燃料がどうやら高いらしいんですよね じゃあ合成燃料て何なのってなると二酸化炭素と水素から人層
人工的に作った燃料でヨーロッパでは e fuel e っていうのはあの アルファベットのいいですよ
fuel っていうのは燃料という意味ですよね生産過程で工場などから回収貯蔵した 二酸化炭素や再生可能エネルギーなどに電気で水を分解して生み出したクリーン水素を
利用するまあややこしいことをやろうとしてるなんでこれ逆にエネルギーたくさん 消費してまあ二酸化炭素をいっぱい出るとかっていうことにならないですか
どこですよねまぁ実温暖化ガスの実質的排出はゼロとみなされていると書いてますけど本当 っていうのとまず一つは本当っていうのともう一つは温室効果ガスが本当にこれ
地球温暖化の影響を与えているかというとまたかなり前いつばですよこれは はっきり言って利権ですよ
こんなの利権で言うと怒られるかなっていう部分も多いんじゃないかなと思いますよね 日本で騒いでいる人たちって体力をやっている人たちですよ
自分たちのお金儲けとまあ言ったらやっぱりない部っていうかこう 天真信じやすい人たちっていうことになるかなぁと個人的にはちょっと思ってますよね
で少々何かになってもいいんじゃないっていうまたあれかな 女関連かのがまずいんでねはっきり言って関連かなって作物取れなくなったアウトですよ
です元の3件記事に戻りますけどまぁ世界的にも定まりきらない情勢が中小メーカーの判断を 起こらせている面があると後はそれ途中か
で確実に迫る ev 化既存事業温存室いかに転換を進めるかっていうところですよね まあ
ev 化になるのはたまた違う燃料を使うのそれともエンジンのままでいくの これがあるから実はトヨタは全方位戦略ってやってるかもしれないですよねガソリン車もやりーの
まあ d ディーゼルをやってで ev ですよね 電気自動車もやって燃料電池もやってっていうところですけど
まあこれはトヨタだからできる世界一売ってる自動車メーカーですからね そのトヨタだからできることかもしれないですよこれがちっさなちっさっていうか
他の日本のメーカーならちょっと危ないかもしれないですよね というようなことでまあ
ev 関連のニュースはこんなところにしておきましょう で最後にやっぱり恒例の日経新聞から新ニーサ成長枠
公募答申の3分の2が対象回金融庁方針 ちょっと呼んでいきましょう金融庁が2024年に始まる新しい小額投資非課税制度で投資枠の
最大3分の2を占める成長投資枠を使って購入できる 投資新宅を2000本程度に絞り込む方針であることがわかった
公募答申は全体で約6000本あるが外国再建で運用するアクティブ運用の答申や毎月 分配運用期間20年未満の答申は対象外となる
09:11
てまぁこの辺にしておきましょうかこれを最初見た時にえって思う人が多いかも しれないんですけど結論から言うとこれはもう全然大丈夫と
あ投資する側から見たら我々の側から見た全然大丈夫と問題なしというところです じゃあ何で大丈夫なのってなるとまず成長枠なんでね
成長枠の中での話成長枠と積み立てはと2つあるんですよ枠がね 成長枠っていうのは最大1800万ありますよね
新入社の枠がそういうそのうちの3分の2なんで1800万のうちの3分の2 つまり1200万かなそれの枠は来ないですよ
成長枠っていうのは1200万枠があって積み立てのが600万なんですよ 積み立て枠の方はもともと決まってるんで決まってます
まあ今でいうとこの積み立てにいいさですよで指定答申は変わらないみたいかな ほぼその枠で行くんで200本ぐらいの中ですよ
成長投資枠っていうのがちょっとまあ3分の2はダメですよっていうことで まあ3分の1ですね公募答申のうちの3分の2がダメ
ということは残り3分の1でこれは狭まるなぁと思う人多いと思うんですけれども これは逆にね金融庁が無知なお客さんからこう
進めて手数料ビジネスに走る銀行証券 牽制というかもうさせないよということですね分配金型とかね
新宅報酬が異様に高いような商品を売らせないようにするために規制してますよ これ逆にちょっとよくわからない人はこっちの方がいいですよ
そもそもねよくわからない人はまあやったらいけない制度 まあやったらいけないけどあまり向いてない制度ですよ
よくわからない人は銀行とか証券会社に聞いても本当のことは教えてくれないですよ 手数料がいい商品をまあ優先的に売りたくなるんでね
それがまあ手数料ビジネスっていうことですよ 高いのはダメですよって言ってますよね
公募投資のうちの3分の2手数料が高いような商品はダメですよと あるいはハイリスクとかねレバレッジ商品はダメですよとこれはもともと言ってます
ね金融庁がということなんですよ 積み立てにさのこの残りの3分の11800万のうちの3分の1枠は前今と一緒だと思って
もらったらいいですよ 販売手数料はゼロ新宅報酬は一定以下なんでほぼ今と一緒
成長投資枠は投資新宅の制限なしっていうところです 今のに兄さんの制限なしというところが一定の制限なんですけど
まあこれね制限されたとしてもどうせ株を買えばいいので株とか etf は行けますよ ただしレバレッジは対象がなりますよ
あればレッジがかかったような商品レバレッジっていうのは資金よりも多めの 投資できるような商品のことをレバレッジがかかっているとかっていうことででそれ
12:05
な無理ですよっていうところですよねこれは枠復活するんでこればレッジかけてどんどん 売り買いを繰り返してちょっと上がったちょっとすぐ打ってまた枠復活でっていうのをさせると
は本来の趣旨と違いますよということです だいたいこれででもね規制がかかってもあんまりこちらには影響がないなと思いながらも今日のニュース
でしたまあ金融庁の方針まあでもまだ なぜかこうポロポロポロポロ漏れてきて本当はあんまりこうまだ決まってないのに決まったかの
ごとくやるのはどうかなというふうには本気マリアしてないんだよねまだこれから 一応本気マリしてくるという新ニーサのお話でした
というところで今日もまとめていってみましょう 一発目まあエンジン技術と街の中小企業のお話
で2つ目 eu の ev 政策転換というお話ですね 3つ目は新ニーサの成長投資枠について工房型の投資新宅について金融庁が
ちょっと まあ3分の2はダメですよっていうまぁこれです
ダメって言われて3分の2は手数料が高いとか分配型でお客さんのためにならないとか っていう意味なんであまりね深く考える必要はないですよ
どうせ買わないんですっていうところですというところで今日もご静聴ありがとうございました じゃあまた明日よろしくお願いします
13:43

コメント

スクロール