2023-02-05 11:08

迷ったらこれを買え!高配当株に注目 聞くだけ!ちょっと気になる今日の経済ニュース 2月5日

元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・日本国内、コロナ貯蓄 使わない選択

・米国金利 実質金利がプラスに

・迷ったらこれを買え!高配当株に注目


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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


新卒で準大手証券に入社。

後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。

本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。


日経新聞

日経マネー

名目金利

実質金利

AT&T

コカ・コーラ

00:01
はい、こんばんは、しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー
ストリートアカデミーというところで講師もやってますよ。ということでね、今日は2月5日日曜日ということでですね
皆さんいかがお過ごしでしょうか。こちら関西は久々に晴れたような、昨日も晴れたって言ってたかな まあまあでもちょっと暖かいっていう感じですよね
まあ僕が住んでいるところはまだちょっとね日陰に雪は残ってますよっていうそんな 感じなんですけれども皆さんのところはもう雪とかは関係ないでしょうかね
ということで今日は日曜日、まったりと始めていこうかなと思います。まず一つ目は日経新聞
1年1面からです。コロナ貯蓄、使わぬ日本、GDP比10%超、将来不安を移す
米では取り崩し、消費回復。まあこれ何かっていうと貯蓄が日本は溜まってきました。アメリカも溜まってたんですけど
なんか使ってるみたいですよね。民間だと10%、民間というか民間の調査機関だと10%を上回って溜まってきてますよと
GDPのGDPは500、600兆円はいかないかな。570兆円ということなんですけれども
まあ50兆円ぐらいかなっていうところでね。まあでも50兆ですよ。日本の金融資産、個人の金融資産
2000兆円超えてますからっていうことでですね。しかもその半分は予貯金という銀行ですよね。銀行とか郵便局の金利がつかないものに眠ってますよっていうのが今までのテーマだったんですけれども
この金利がつかないのにまだまだ結構残ってますよっていうことですね。で米国は結構バンバン使ってるみたいですね。減ってきてますよっていうことで
ただしねコロナの時の補助金とか助成金みたいなのありましたよね。アメリカは1回4人なら50万ぐらい配ってたんですよ毎月ね。日本はいくら配ってましたかということであんまり配ってないっていう
まあでも病院は儲かってましたよね。値上げの影響もありますしね。アメリカは10%台ぐらいで、10%台というか10%近くの物価高が続いてたんですけど最近ちょっと落ち着いてきてるっていうことでですね
まあとりあえずこの消費にあのインフレが起こっても消費にバンバン待ってるっていうことで日本は逆ですよね。ちょっと物価上がってきてるんですけど逆にそこが消費をとどめてるっていうかまあ将来のことを考えてお金を使わないようにしてる
まあどっちがいいのか悪いのか日本が悪いというわけじゃないですよっていうことになっておるようです。これがまず一発目のニュースです。
まあもう一回言いますね。コロナ諸地区、日本が使ってないですよっていうお話ですよね。将来不安を移してなるべく使わずにいますよと。そういうニュースが一つ目でした。次は2つ目のニュース。これも日経新聞の署名記事が結構面白かったんで言っておきましょう
03:16
近づく不況の交差点。米GDP明日産700兆円の後先。市場の大方の予想を裏切り米国を中心に1月の世界の株式相場は大きく上昇した。見込み違いはいくつかあるが魔法のようなインフレ効果がまだついているということだ。魔法が解けるとき市場は再び悲惨に包まれる。
まあ引用ここまでということで署名記事ですよね。編集委員の永井陽一さんという方が書いてます。要するに明日産、名目金利と実質の金利の差があるということで今700兆円のギャップがありますよということで今その金利は政策金利の方を見てるんですけれどもアメリカのFFレートっていう金利のことですけれどもね
さっき結構この1個前のニュースでアメリカがバンバンお金使ってるようですよ個人の人たちがね。日本はちゃっかり貯蓄で持ったままなってますけどアメリカバンバンお金使ってますよということでアメリカの政策金利が去年からどんどん上げていってます0.75%ペースで上げていって12月に0.5%に落として1月かな0.25に
減速ですよね減速しましたアメリカの物価もちょっと落ち着いてきつつあるんですよまだまだ物価よりも金利の方が低いのでアメリカの話ですよ物価よりも金利の方が低いので実質金利もまだまだプラス圏内ということになるんですけれどもこれをどっかで金利の方が物価上昇率を逆転する時が来るんじゃないか
そう来た時に不況に陥りやすいですよっていうそういう記事の内容ですよねで記事をちょっと引用してみましょう
危機のマグマ膨らんでいる米国の2年もの国債の利回りが10年もの国債を上回る逆リールドの長期化だ
金融ビジネスの再三悪化を示し景気交代のシグナルと言われている えっと昨日のこのポッドキャストで言ったんですけど2年もの国債4点
いくつだ4.3%ぐらいですよね確か2年もの国債乗り回り で逆イルドっていうことは長期の国債の金利の方が安い
長期ものの金利の方が安いんですよ15年で確か3.4ぐらい 今ちょっと開いてないであのウロ覚えで言ってるんですけれども
これ結構開いてるんですよ日本もバブル崩壊の時にそのような そのようなっていうか短期の方が上がって
長期のが低くなったようなとやったしかあったのでこれでどっかで危機を 危機が起こりやすいということですよね
06:00
そういうアメリカ今状況に陥ってるということです 価格高騰で初めて住宅購入を考える米国人の多くは諦めざるを得なくなっていると
バブル期の日本を思わせる朝聞いませんこれ記事をちょっと読みました インフレが鈍化しても目標とする2%は遠い
frb は利上げを止めても金融引き締めの手を言う 緩めることは簡単にはできないまあこういうところですよね
まあ将来的にどうなるかっていうアメリカの方ですアメリカが何かあると当然日本も いますよ
ということで1月がねやっぱりね先月ですよ先月の1月が調子よく買うかあって言ってたんで なんであかんのかなっていうような感じだったんですけれども
まあいろいろね状況的には良くない数字も出てきます 出てきてますよっていうニュースが2つ目でした
で3つ目のニュースは雑誌から日経マネーですよね 後輩投下部優待株の特集をしてたんでちょっとだけ言っとこうかなというところですよね
これ日本株ですよね 2022年は後輩投下部投資が大勝利ということで後輩投下部のリターンが高かったけど
例えば日経平均連動型とかまあ中古型株とか グロース株とかっていうのがマイナス10%前後ぐらいの
利回りになってもあり回りというか去年の投落率ですよね になってますよっていうことですよね例えば今仕込みたい
鉄板高配当株21銘柄みたいな全部言えないですけどね 配当利回り5%台
七寸時計77627762っていうのはあの証券コードですよ 墨友障子8053まあそういう商社株ですよね
まあ物価が上がっていくと商社株は有利かな気がしますね 配当利回り5%台こうでした
配当利回り4%台小松6301 そういうお話ですよねまあちょっといくつか載ってるんで名がなこれ
興味がある人は雑誌を買って読んでいただいたらと思います であとはもう一つは気がつけば後輩と有望連続増廃株20機以上増廃
連続増廃ですよ例えばそれですね spk 7466 kd di 9433とかね10機以上連続はニットル9843
まれ連続増廃というのは毎年毎年ちょっとずつ 配当が上がっていくというそういうところなんでね
ただしアメリカは50年60年の連続増廃企業ありますよね例えば何期かわからないです けどコカコーラとかね
連続増廃でしかも安いですねコカコーラ あと今もやったのが at & t なって3000円いかないぐらいを株も連続増廃してますよ
あとはフィリップモリスとかね連続増廃でしたっけ とかね今何にもないので手元にまああの記憶のもとに言ってるんですけれども
09:04
そういう増廃アメリカの連続増廃日本に比べるとちょっとまあ かなり長いのがありますよということで日本はね
まあ連続増廃やっていくのはいいんですけれども当然必ず 増廃とかなるとは限りませんから
減廃って配当を減らしますよっていうのは業績次第は起こり得ないことはないので 気をつけてくださいっていうことですあともう一つはまあほぼ日本独自の制度のあの株主
優待ですよね これもねあの去年からあの当省の区分が変更になってますからあるいは制度が変わって
ますから 1分2分とかじゃなくてプライムとかグロースとかに変わってるんでであとは当省の情状維持
基準のとかもちょっと変わってるんでね 株主優待も今後そのまま続けていくとは限らないのでそれだけを見て買ってしまって
あ まあ表たんと違うとならないように我々も気をつけた方がいいかなというふうには思って
ます まあということで今日のまとめに行きましょう一つ目のニュースはコロナ貯蓄
使わぬ日本お金が積み上がって言ってませんアメリカパンパン使ってますよっていう ところですよねで2つ目はアメリカの名目権利と実質権利の違いのニュースですよね
まあ今は政策権利の方が物価上昇率より低いんですけど物価上昇率が低く とどまって政策権利の方が上回った時に何か不穏なことが起きるかもしれないですよね
っていうそういうニュースというか署名記事でした で3つ目は雑誌から後輩投下部についてですよね
連続増廃企業まあアメリカもの連続増廃企業っていうのもありますよっていうような 3つのニュースでしたということで今日もご清聴どうもありがとうございましたまたじゃあ明日
よろしくお願いしますありがとうございました
11:08

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