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はい、こんにちはしんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナーストリートアカデミーというところで講師もしてますよっていう形ですけれどもどんな形かっていうことですけど今日は1月29日日曜日1月最終の日曜日になってきましたね明日1月30日まあ当たり前かっていうところですけれども
まあこちら関西のお天気は晴れですよということでまあこちらのねまだまだ雪が積もって歩きにくいところもあるんですけれども
まあ久々になんかスカッと晴れたような感じはしますけどまあ寒いことは寒いということで皆さんはいかがお過ごしでしょうか
ということで今日も張り切っていってみましょう聞くだけちょっと気になる経済ニュースということで毎日のようにさせていただいてます
まあちょっとね自分的に気になる経済ニュースをやっておりますよというだけのお話です じゃあ今日の第一発目はこちらです
日経新聞からソニーのカメラ生産日米大向けを中国から分離っていうことでですね
まあソニーグループは日本とアメリカとヨーロッパで販売するカメラの生産を中国から タイの工場に帰還した中国の工場は原則中国向けの製品のみを作る
米中対立の激化やゼロコロナ政策に伴う都市封鎖で中国を世界的なサプライチェーン サプライチェーンっていうのは供給網っていうことです
の中核をにするリスクが高まっている供給網の機能不全の回避に向けて企業が備えて 本格化しつつあるっていうまあこういうニュース
引用ここまでっていうことですねまあソニーの場合はね このカメラの特にイメージセンサーをやってるっていうことは世界シェア一応とソニー一応
というか一番シーモスセンサーのことかな 一番ですよソニーの場合は次がサムソンぐらいだったと思いますけど50パーから60パー
ぐらいシェア握ってたようなそういう風な気がします ソニーはアルファーとかねいうブランドの高級機能ミラーレス位置感などもやってますよ
ということでですねソニーの22年のカメラの販売台数は世界で約211万台ありますよ そのうちの15万台ですよ
中国向けはでその他は日米を 向けということなのが中国が15万台のみですよっていうことであとソニーのカメラ
の部品さっきもシーモスとかセンサーとかって言いましたけれども スマホ搭載が圧倒的に多いのでその部分を中国の方から
まあタイの方に徐々にかなこれカメラのカメラ生産ですねカメラの方だけですけど まあゆくゆくはそういうシーモスはねこの
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熊本の工場でやりますよっていうお話です 熊本で今工場作ってるのは台湾の tsmc っていう会社と一緒にやってますよ
ということでまぁ中国とねまたカメラと結びつくとね まあ結構ね中国がむちゃくちゃなことをやってるんで例えば人の顔をも
ai でまあカメラで写して ai で自動判別させてなんかいろいろ言ってる人とかね まあ政治犯とかっていうことになりますけどねそれを見つけ出すとかね
あのういうる地区とかでねこれをやってるというふうに言われています 顔を隠してても見分けられますからね
マスクつけてる耳出てますよね耳は番人違いますからね 耳だけで判別できるとかあるいはもうあのウイグル人とかどんどん連れて来させて歩かせるんですよ
歩き方みんな違いますよって歩き方でもわかりますよっていうのはそういうのをやってる 国なのでカメラそういうのに利用されたら困りますよ
いうのもあるんじゃないかとまあこの記事には書いてないですけどね っていうそういうことでソニーとかが中国から徐々にというか出ていきますよ
ということでもう一つのこの先端半導体の体中輸出規制 政府が導入調整日米協調みたいなそういうお話も来てます
この半導体に関しては日本とアメリカとオランダ これ結構この3国でやるんですけれども例えば日本だと東京エレクトロンという会社
これは半導体の検査装置かな 世界シェア90%握ってる分野もあります
オランダはASMLという会社 これも世界シェア結構高いですよ
アメリカの会社は世界の半導体製造装置市場は 主位の米アプライドマテリアル
2位のオランダASML 3位の東京エレクトロンなどがセリア
日本とオランダのメーカーには米技術に頼らない製品があり 米企業だけでは大きな効果が見えにくい
と言って引用させていただきましたけどこういうお話 日本半導体製造協会によると
21年度の日本製の製造装置の海外向け売上高は 前年度比51%増の2兆9705億円
中国向けが最も全体の33%ですよ 約1兆円 規制の導入で影響が出る可能性はあります
残念ながら今中国輸出するなと これは先端品に関してですから
東京エレクトロンは22年3月期の連結売上高が約2兆円 このうち中国向けが26%
他にもここには載ってないですけれども 半導体ウェハーの世界シェア
トップ企業ありますよ 新衣製化学とかね これ日本企業ですよ とかあるんで これはどんどんねやっぱり先端品は中国に回さないですよ
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っていう風な これは先端品は軍人に使われるので っていうことですね まあなぜこんなにね危機が高まってるかっていうと
まあそもそもオバマ元大統領ですよ 中国のやりたい放題を見逃してきましたよって やっぱりね平和主義者が戦争を招いてしまうんですよね
もう火種が小さいうちに消しとけばいいのに どんどんどんどん今大きくなって どんどんどんどん危ないぞ
っていうので今こういう日本とアメリカと あるいはオランダまで絡んできて
こういう半導体の製造装置とかのお話になってきてますし 軍人になるとイギリスも出てきてますよね
今日本に来てますよねっていうお話 イギリスの場合は香港の約束を保護にされたっていうことで
怒り心頭らしいんで とかってそういうお話がいろいろいろいろ出てきてますよ
半導体と台湾と中国とアメリカとがらみのお話でした
真っ強半導体がらみのお話はここまで
次は携帯電話のお話です これもまた日経新聞から引用させていただきましょう
プラチナバンド争いに飾らな電波の隙間活用 楽天スクーカー
楽天はプラチナバンドじゃないんですよ プラチナバンドじゃないので例えばビルの
鉄筋のビルの中に入ってたらとか あるいは地下街を歩いてたら電波つながりにくいですよ
っていうのが楽天の弱点 シャレじゃないですよっていうのがあるんですけれども
これを楽天がプラチナバンドくださいねと総務省に申請して
どうなるかっていうのはまだ決まってないんですけれども
3MHzの幅の2つの帯域を4G向けに利用できるか検討する作業部会が開かれてますよ
ということでですね この3MHzの幅の活用ができるのかどうなのか
カタズーを飲んで楽天は見守ってますよってなりますね
まあ僕からすると地上波テレビを使ってる枠を一気に
一気にというか大部分を開けたらいいんじゃないのって思いますけどね
テレビなんて見ます?っていうお話
なんかそういうところを使ってもいいかな
テレビ業界は大反発必至でしょうけどただでさえっていうところ
このプラチナバンドで楽天が第4のやっぱりね
携帯会社っていうので実力をつけてっていうことですよね
こういうお話になってきておりますよ
っていうのともう一つは同じく携帯絡みのお話です
スマホで地球どこでも衛星通信
エリクソンが25年にも
まあ今はね基地局があってスマホの電波
基地局っていうのは地上ですよね
何キロ大きいかぐらいにありますよ
家の近所とかにもよく見たら
でっかいアンテナの形したのがあるんですよ
あれ携帯の基地局なんで
それをまあまあ何キロメーター大きくぐらいに設置して
あるいはビルの屋上とかにもありますよね
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そういうところに設置してるんですけれども
これから先は衛星だということで本当にできるのかな
みたいな衛星から電波を降らすっていうようなお話
これはエリクソンがやってきますよっていうことですよね
実はこの衛星の携帯の電波ですよね
イーロン・マスク氏がやってるっていうことですよね
スペースXっていうのは知る人を知るっていう形ですけど
これは実はアンテナいります
大きなアンテナを例えば家とかに設置して
それで衛星の電波から受け取るっていうことなんですけど
エリクソンはスマホで受信できるようにするっていうのを
25年からやろうとしてる
あるいはあるいはさっきに出てきた
楽天も衛星からの電波をやろうとしてます
これメリットは日本の山の中にいても
海の上にいても受けられますよっていう
そういうところがメリットですよね
まあ一気にねこれから船旅しても
まあ船旅したことないですけど
ちょっとフェリーで乗ったことありますよ
船旅してもインターネットできるかなっていう
そういう未来になりそうで楽しみではありますよ
っていうところでまあ今日はこんなところですね
今日のまとめ一発目
半導体絡みで中国外しの動きやりますよ
ソニーがタイの方にこれは半導体で
カメラで出ていきますよっていうことですね
でアメリカと日本とオランダで半導体に関して
中国外すっていうのも
バイデン大統領と岸田総理の間で話し合われて
これは実際にその流れになりそうです
っていうのが一つと二つ目は衛星から電波と
あるいは楽天のプラチナバンド絡みの
声をお話しをしました
ということで今日は
まあこんな形で終わりにしていきましょう
じゃあ今日もどうもご清聴ありがとうございました