2024-04-12 15:43

NTTがAmazonと協業へ?dポイント大経済圏の誕生か? 聞くだけ!ちょっと気になる今日の経済ニュース4月日12

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元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


おススメ再生速度1.5~2倍


投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・英ワイズ社、格安送金サービスで送金額も拡充!シンガポールの新興フィンテック・ニウムも続く!

・中国企業のニセ切手大作戦!?英国に大量流入、中国が仕掛ける経済テロが英国内で勃発!

・NTTがAmazonと協業へ?dポイント大経済圏の誕生か?

励みになります!番組へのメッセージはこちらから

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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

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しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー。ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は4月12日金曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。日経新聞から。
AWISE最大1.5億円の国際送金サービス。海外税高額需要を狙う。上限上げ、手数料も割安に。読みます。海外フィンテック企業が日本で高額の国際送金を始める。AFINTECH大手のWISEは4月中にも最大1億5000万円を送金できるサービスを開始する。従来は100万円以下だった。
時価総額10億ドルのシンガポールのユニコーンNEWMも送金の上限額を5000万円に引き上げた。銀行より低い手数料を売りに。需要拡大に飲み込める企業向けや在日外国人向けの取り込みを狙う。
WISEは海外送金サービスを始める。フィンテックは海外送金サービスを始める。
例えば日本からアメリカにお金を送るとしますよね。いくらでもいいんですけど10万円とかでもいけるし。WISEの場合は100万円までだったんですけど今までねまだまだ100万ですよこれから先が1億5000万まで送れるっていうことになるんで小口とかね特に手数料割高になるわけですよ
1回何千円とかねプラス両替手数料がかかってくるのでまぁほんの5万円10万円を送るにしても結構手数料率で行くと10%とかさらにとかそれぐらいかかる場合もあるのでこれワイズ車なんかの場合は数百円とかねかなり安くなりますよこれアメリカでもいいしまぁ結構いろんな地域に送れるのででなぜそれができるかというと結局海外送金なんていうのはまぁこれ国内も一緒なんですけど
実際にお金が移動してるわけじゃないので数字が浮いてるだけのお話ですからさっき言ったような日本からアメリカにお金を送りたい人もいるしアメリカから日本に送りたい人もいるわけですよこの数字の付け合わせというかなまぁ書き換えというかまぁそれだけのお話なんで例えばこれが僕がアメリカに家族がいるとしていないですけどねいるとしては家族家族にしておきましょう
ここに例えば10万円を送りたいんですっていうことになると10万円だとまあ700ドル弱ぐらいから150円超なんでねいう場合とアメリカ人で日本の誰かに送りたい人がいるとしますよねそうすると結局じゃあ同じ10万もし彼にあったとしますよねそうすると僕が日本にいるその人が送りたい人のところに10万円分を送ってアメリカのその人はアメリカの僕の家族とかに10万円分700ドル弱になると思うんですけど
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送ってっていう互いにやればいいのでこれを大規模にやってるわけですよ だから国内送金というかも数字が変わるだけなので手数料が安いということになります
これはね銀行間でも実はそうなんですけど数字が変わってるだけのお話なんですけど まあまあ手数料が高いですよこれは1回当たりいくらとかね決まってますよ
1回まあ某都市銀行だと1回2500円って書いてるかな これ事前受付して当日受付なら3000円とかって書いてますよ
3000円なら安いんじゃないこれだけで済まないんですよ 日本円から米ドルに変える時の手数料これがかかりますよ
まあ下手すると1ドル2円とかね取られるので1ドル2円はもう1回言いますよ 為替料外手数料なのでまあ日銀によるととかってここの
あの日経の記事には書いてますけど小額ならもう17.5%手数料を取られる場合もありますよ っていうことは17.5%ですからまあまあ高いですよ
空港の料外手数料ほどじゃないけどまあ結構高いなぁ これが書く安になるっていうお話ですよ
小口もいいし大口というかまあそれなりのまとまった金額もできるようになる これは第2種かな資金移動業者の認可
今まではこれ第2種は100万円までだったんですけど第一種になってきたんで イギリスのワイズっていうのはフィンテック企業進行企業ですよ
第1種のライセンスを取ったようなので日本では1億5000万他にもニームっていう シンガポールの送金業者こちらも5000万などなどっていうことでまあ格安手数料
で送金してくれますよっていう 業者が出てきました
まあ銀行はこれまあ収益の一部がちょっと痛いことになってきたかなっていう感じです けどね
ただし国際送金もまあさっき言ったスイフトなんですけど これはやっぱりね結構重要なんで今ローシアがスイフトから遮断された
これから締め出されると結構痛いのでこのスイフトの役割は残っていきますよ っていうのも国際送金そう単純じゃない場合も多いので例えば商品を外国から買ったり
した場合ですよ いきなり商品が到着してないのに送ってしまってっていうことになると色々問題がありますから
銀行にプールしとくような機能があるので賞金も無事受け取るまでですよね 一旦銀行に送金依頼手続きをかけてみたいなお話
まあオイル原油とかのね貿易の時にやるのかなよくやるのかな 港出ましたまずじゃあ原油買いました
その分の送金を依頼します銀行に送金があったよと銀行が言ってくれてそれを見て 港を出ます例えば中東からね
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バンカーが出てきてでもまだ受け取ってないから銀行がプールしておいてくれるわけですよ とかっていう機能があるのでまあ単純じゃないんでまだ銀行の行き残り道はいっぱいあると思うん
ですけどまあそれにしてもこのワイズの音送金 自分でも何何回もやったことあるんで早いですよ早い
最近はやってないけどまぁちょっと前でも割とすぐ他の海外の銀行口座に着勤してたんで まあなかなか便利かなということでこんなサービスあるかな普通の人っていうかまあまあ普通はね
我々も含めてあんまり海外送金ってやることもないんですけど クレジットカードより場合によっては手数料安いですよ
ということで次のニュースに行ってみましょう 次のニュースは産経新聞から英国で中国からの偽造切手が大量に流通
国内から中国共産党が仕掛ける経済戦争と反発の声 読みます英国全土で中国企業が偽造したとみられる
偽の郵便切手が大量に流通し郵便事業に深刻な悪影響を及ぼしている 偽造切手が貼られた郵便物を受け取った側が罰金として5ポンドこれは約960円
郵便局に請求される事例も続出し郵便会社に対策を求める声が急速に広がっている ということで色々やってるかな
これ中国のなんか業者が格安で偽の切手作りますよってやってるみたいなんですよ 85ペンスから2ポンド10ペンス2ポンド10ペンスって言うといくらだ
470円ぐらいかな400円ぐらいかそれを4ペンス 4ペンスって言うと1ペンスが100分の1ポンドかなということなんで
50分の1とかねそれぐらいの金額で作ってる まあ何十分の1ぐらいの金額ですよねこれで作っているっていうことらしいです
でそれが流通していってということなんですけど今中国政府が直接関与しているかどうかはわからない わからないけど黙認してるのは確実だよねっていうお話みたいです
これ見て思い出したのは第二次世界大戦の時にナチスドイツがやっぱりイギリスポンド 偽札作った偽札作戦あるんですよ
まあ偽札作戦ベルンハルト作戦っていうんですけどイギリスのポンド紙幣 まあしかも工学紙幣にあたるようなのを大量に作ってこれがうまくいったんですよ
成功なポンド紙幣を作って映画の中ではスイスの銀行にできた紙幣ですよ まあ最初紙幣できるまでは苦労するわけですよ
これなんでできてるのかな日本のお札もそうですよね普通の紙じゃないですよね あれこの紙は何かなぁとかっていうところから始まって
紙何使ってるか分析の結果わかったでというのからこの成功な当然 a やら数字やら入ってますから
それを作ってスイスの銀行にできたのを持ち込んでナチスの工作員がですよ これ預けられるかなってやったら
あスイスの銀行員が我が銀行が総力をもって判定した結果あ 言ってないでしょこれは偽札だとはこのお札は本物ですとかって言って受け取る
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でその工作員が調子に乗ってこれは完璧を期すためにイングランド銀行ですよね まあ日本で言うとこの日銀中央銀行に持ち込んでそこのお墨付きも得たいんだ
言ったらわかりましたって言ってそれも通ったというそれぐらい成功なお札ができた っていうこのベロンハルト作戦でしたっけ
このナチスがイギリス金融会を混乱させようとしてやってそれをうまくいったんですよ 途中までナチスお金なくなったんで
ポンその偽札紙幣で支払いしてたあの先輩ですよね あるいは工作員のお給料それも偽札紙幣で払ってたみたいなそんなお話があって今度は米
ドルだと米ドルをやろうということになるとこの工作員 工作員はあのユダヤ人の囚人たちが作ってたんですよ
あの印刷業を営んでいる人とかね 偽札をもともと犯罪者偽札を作ってた犯罪者とか
ユダヤ人のあの収容所に入れられている人たちを寄せ集めてきて待遇良くして作って 作ってた
でも今度米ドル作るぞと今度うまくいったでしょみたいなお話になって米ドル えっと米ドルをうまく作ったら今度こそ我々を殺されるんじゃないっていうことで
伸ばし伸ばしにしてて伸ばしていってできなかった結局できる前に解放されたんですよ っていうのがベルンハルト作戦というのはあまりちょっと話が脱線しすぎたんですけど
まあそれを思い出したかなこれチャイナ イギリスに対してそれ切手でやってたら押さすほどねチェックは押さすのが当然厳しいので
これでもイギリスから見たら思い出しますよねナチスにそれをやられているので 最終的にはねあの偽札が出回ってしまって確か5ポンド以上かな
1億3200万ポンドの偽札が流通したというお話でこれは当時の外科準備高の4倍とかって 言ってるんで日本だとどれぐらいだ
百何十兆円とかもっとあんのかな日本の外科準備 数百兆円のお金が偽札が出回ったようなことになるんで
これイギリスは偽とか本物とかも見分けつかないんで 全部攻略支援回収して一旦もう廃棄処分したんですよ
それがポンドの起軸通貨体制を終わらせたとも言われてる まあ別の量よりもいろいろありますけどね
っていうのがあったのこれチャイナやってイギリス多分ムカついてますよ ということで次のニュース行ってみましょう
最後のニュースは日経資本からドコモ楽天と再び決別 強い石アマゾンに接近
読みます NTTドコモがアマゾンジャパンとの本格競技に舵を切った 背景には楽天グルーヴとの攻防が透ける
携帯電話事業で苦戦する楽天に対する救済説も囁かれたが アマゾンへの接近はこの議論の終わりを意味する
ということでポイカツ全面に打ち出しました まだこれ競技って書いてるので本格的には決まってないかな
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まあDポイントですね経済圏にするというお話かな行き着くところはね で今の報道ベースだとドコモ契約してないとダメですよとかあるんですけど
あと年齢の条件もあるのかな18歳以上とか 最大3.5%束ねますよ結構大きいなこれは
これとは別にアマゾンポイントもつきますよっていうことなんで まあいろいろ条件はあると思いますけどね
まあスマホ決済にしてD払いでやって ポイントついてDポイントかな当然ついて
プラスアマゾンポイントもついてっていう形ですよ楽天 助けてよってなっててじゃあ一緒にやるかっていうのがちょっとどうやら
ドコモの担当者の方もはっきり言えないようなことが まあ発表の場でねそういうことがあるようですよ
もともとはこれ2016年あたりかな16年17年あたりに ドコモと楽天がもう楽天の方は三木谷さんまで出てきて一緒にやろうかと
何か何かというか経済圏をやろうかって言ってたんですけど その後その直後ですね
17年12月に楽天が携帯電話事業参入ということで流れてしまったということですよ まあ当然本業の携帯の方でライバルになるんで一緒にはやらないですよね
楽天とドコモが一緒にやろうかって言ってた時はこれ mvno 的なことかな要するに6どこもが 回線を安く貸し出して安く借りててそれを楽天が契約者見つけてきてみたい
そんなお話かな mvno ありますよねどこも回線のあれをやろうとしてたけども楽天が 自前でやりますよっていうお話ですよね
それともう一つ今はau との結びつきが深いんで楽天はこれは最強プラン 楽天の基地局つながりにくいところはいう回線借りてますよっていう
ローミングさせてもらってますよっていうのがあるのでこうなると完全に流れたかなって いうことですよ
ということある楽天経済圏楽天は当然楽天市場ですよね で楽天の通信そして陣営ですよこのドコモとアマゾン
まだ正式発表ではないかなこれは競技ですからね まあでも競技って言ってもほぼ決まりかはカジオキ本格競技をですよね
どこもアマゾンですよ楽天は楽天市場でソフトバンクはヤフーショッピング まあここで問題なのは au っていうことになってくるかならまあ楽天とはちょっと一応お付き合いは
ありますけど au は au ペイマーケットっていうのがあるようなんですけど 僕は使ったことないなぁっていうのとあとあんまり知らないなぁっていうのがあるので
au この ec 事業に関してちょっと遅れてきたのかな そうでもないかなまあ au ペイマーケット僕は詳しくないんですいません
でもアマゾンと比べると比べるまでもないと思いますけどね まあ ec サイトもそうですしあと証券会社なんかもそうですねそれぞれにくっついてますよね
くっついてるっていうか囲ってますよね証券会社をこの辺の激戦が まあまだ決着はついてないでしょうけど楽天もということはこれは頑張っていかないと
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今なかなか最終的にはどこもに助けてもらおうというお話になってたっていうか 回り返してたみたいなんですけどこれでついにその目はなくなったまさきも言いましたけど
au との方に今 まあ au との方が関係深いのでそちらでいいんじゃないかなと思ったりもしますよ
まあでも競争する上では3社4社体制ぐらいの方が競争働くと思うんでこのまま各社とも ちょっと頑張って我々も利便性上がってくれたら嬉しいなぁ
と思いながらじゃあ本日も終わっていってみましょう本日もご静聴どうもありがとうございました
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