早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュースまず一つ目はこちらから 自由貿易の拡大難路TPPに米中対立の余波
経済安保に傾く世界中対加盟は慎重論 読んでみます。韓太平洋経済連携協定
TPPの加盟英国11日ここ16日ニュージーランドでの閣僚会合で英国の参加を正式承認した
発足以来初の新規加盟国で欧州に足掛かりを得た連携の枠組みは新局面に入る 米中対立やロシアのオクライナ侵攻は世界を揺さぶり
自由貿易を広げる試みや難路に直面するということでまあご承知の通りかどうか知りませんけど
イギリス入ってきましたTPPに一応 韓太平洋なんですけどイギリスは太平洋と全然関係ないところにいますけど
まあでも香港なんてね旧植民地 旧植民地でねまあ太平洋に一応面する位置にもいますし
まあそれを考えるとまあ妥当かなと これ日本とっては非常に良かったですよ
やっぱり経済安保体制ですよ 共合国というかまあそれなりの国ですよね
それなりというかまあちょっと失礼な言い方かおこがましいんですけど
まあイギリスみたいな共合国が入ってきたらこれはね日本は戦争に巻き込まれる
まあ経済と戦争何の関係があるんだっていう人いると思うんですけど
まあとにかく密接な関係あると思いますよね 弱くなるとやりたくなる
パワーバランス崩れると攻め込みたくなるのが人情というものなので
これ日本が今弱体化していってますからどこかの国が入ってきたらこれは良かったぞっていう
そういうことになりますよね まあイギリスといえばやっぱり日英同盟ですよ
1902年から始まっていつ解消したのかな 20年後ぐらいだったと思うんですけど確かね
これは日露戦争の時にイギリスの助けが日本にとっては非常にありがたかったということで
石炭とかね供給してくれてましたよ イギリスさんのウェールズさんの石炭って
色が薄いんですよ石炭の煙の色が薄くて 色が薄いどうでもいいんじゃないって言いたくなるんですけど
当時はレーダーなんてないんで遠くから見てると黒いのがあってたら戦艦見えやすいわけですよ
それが色が薄いのでちょっとでも見にくいっていうそういうこととか
あるいはこのバルチック艦隊がロシアの方からずっと回っていって日本海まで来たんですよ
結構時間かけてきましたよね半年以上かなかけてきたんですけど
ヨルミナとヨルミナとイギリスは当時植民地かその名残を持ってたので妨害工作をしてましたから
それで日本海海戦で勝ったっていうのもあるんで何の戦争の話をしてるんだっていうことなんですけども
まあこれでね結構TPP初の参加国がイギリスというまあやっぱり大国ですよ
入ってきてくれてよかったなと他にも加盟申請してるところありますよ
でその我々としたら脅威の中国もまだ加盟申請してますよ台湾もしてますよ
あと申請してるところはウクライナコスタリカエクアドルウルグアイ
であと実際に入ってるのはオーストラリアニュージーランドメキシコペルーチリカナダ
アメリカはトランプ政権の時に抜けましたよとあとベトナムとかマレーシアとかも入ってますよ
シンガポールも入ってますよっていうことでね我々にとったらちょっとでも加盟国が大きくなって
経済規模結構大きいんですよこれ加盟国の経済規模アメリカも入っときゃいいのになぁと思いながら
イギリス入ってあとどこ入ってくるんだ
中国は入ろうとしてますけどこれは多分入れないというのも参加してる全部の国の承認が必要なんで
これイギリス今のままうんと言いますかって絶対うんと言わないですよ
日本はこうね政治家とかねまあ中国の言い慣れみたいな人がいますからイギリスはうんと言わない
オーストラリアも結構怒ってるんで中国に対してねどうかなっていうのはあります
あともう一つは加盟条件というのがありますよ
強制労働させている国は入ったらダメよっていうのがあるんで
これどう見ても中国強制労働やってますよねオイグルで
っていうことなんでこれは中国入るのはほぼ無理というふうに思いながらも次のニュースに行ってみましょう
次のニュースは日経新聞から生成AI人材引き抜きマスク氏ライバル社からFTC囲いコミュニケーション
読みます米企業家イーロン・マスク氏が設立した人工知能AI開発の新会社
新会社はXAIですよが指導した米Googleや米オープンAIなどライバル企業に在籍したトップエンジニアらが集い
AI開発の第三極の地位確立を狙う開発人材の引き抜きは加熱しており米規制当局は一部の有力企業への集中による競争への影響に懸念を示している
ということで3陣営っていうのがあります一つ目はもう皆さんご存知大人気というか
まあちょっと衝撃的だったチャットGPTあの陣営ですよオープンAI社ですよね
でマイクロソフトからこれは巨額の投資を受け入れてますよオープンAIという会社がやってるのがチャットGPTですよ
でこのオープンAI社は上場自体はしていませんという形ですよね
次はグーグルスタンダーピチャイシーを先行してたんですけどね対応型AIバード僕も使ってますよまだベータ版ですけどリリースされてますよ
でも使い勝手やっぱりチャットGPTかな使い勝手というかこの出てきたテキストというか文章ですよね文章の品質は
まあチャットGPTのが1枚上ですねという感じはしますけれどもこれグーグルもでも社運をかけてやってるのでここからどれだけ追いついていくかっていうこの2社の争いのところにXAIですよイーロンマスク氏がオープンAIとかから離れてたエンジニアを離れたというか強奪したんかもしれませんけど
雇ってXAIというのを作ってますこのXAIにはまあわかっているだけでも11人の技術者が参加しているって書いてますよね
まあなんせ彼らの言い分によると新たな技術になりそうなんでここから先ね2社だけだと危ないですよっていうふうに言ってますよね
まあ3社でも危ないような気はしますけどなんせ3社だと危なくて4社以上ならokとかなんかそういうルールありましたよね日本の携帯キャリアですよ3社ならもうカルテルマガイのことやってるじゃないですかまあそういった怒られるけど同じ料金でやってて
楽天が入った瞬間に違うブランド立ち上げて一気に安値競争になりましたよね3社だと危ないというのはありますけどまあとりあえずは2社じゃなくて3社でやるということですよ
まあいずれにしても人材獲得競争は結構熱を吹いてくるんでここから年収で大体5000万円ぐらいの募集がかかってますよっていうことでこれは羨ましいなぁと思いながらでまぁ少しと言えばやっぱりXAI
今このXAIのお話なんですけどやっぱりテスラですからテスラの自動運転とこのXAIの人工知能ですよね
まあ結びついてきそうかなというところで次のニュースに行ってみましょう 最後のニュースは今日はまあ休みなんでね
プレジデントオンラインから老後2000万円には貯金なら毎月6万円 新入社なら月25,000冬創が必ず試算をするわけ
ということでちょっとだけ読みましょうこれ雑誌の記事かなこれはもうまあ僕はネットで見てますけど プレジデントオンラインですよねこれは僕が言ってることじゃないんで老後資金を確保するにはどうすればいいのか
ファイナンシャルプランナーの横山さんは2000万円を30年かけて貯金するには月額5万6千円必要だが積立投資だと半額以下で済む
貯金との差は明らかだというということでまぁまぁ知ってました僕がね 僕はそんなことは知ってましたよということででも知らない人結構多いですよね
30年まあ5万6千円まあ6万円としましょうか 5万6千円年間で30年間コツコツ積み立ててまあ60万ぐらいかな
10万として1800万金利がつかないけどちょっとだけ増えたとして2000万というような そういう意味です1割ぐらい増えてねがこれが貯金とか保険とかそういうもので積み立てると
5万6千か 5万6千年間60万じゃなかったんですいません60数万円
66万か67万円積み立てて金利がつかないのでやっと2000万30年間積み立てね というお話なったんですけど積み立てにさ
まあ今あるこれ積み立て兄さんも今年で終わりなんで来年から兄さんですよ新しい兄さん 積み立て兄さんみたいなことも来年からはできるのでで今の積み立て兄様
20年ですからね来年からは無機嫌になりますよっていうことで25,000円って書いてますよね 25,000円なんで年間30万積み立てで30年900万が2000万に30年経ったらなっちゃい
ますよー的なこういう記事ですよそんなになるのまあなりますね あんなにっていうのはこれ将来のことはわからないので過去平均で見るしかないですよね
過去平均を当てはまるとなるとまだ甘いとこれぐらいじゃ済まないかもしれないと でもまぁちょっと低めに見積もってもなりますよっていうこのお話ですよ
で2,000万2,000万って言うけどどういうことっていうお話もっとこれはこれ数年前に 結構ニュースになりました
端的に言うと年金だけだと毎月5万5,000円足りませんよねえっと さっきの積み立ても5万6,000円とかなったんで年金だけ夫婦で年金だけだと5万5,000円
毎月足りませんよね年金もらいだしてから30年いきますよねっていうこの単純計算が 2,000万なんですよ
当然人によっては家があってロームを田舎で生活費も安くてみたいな 畑も家の前で取れるぞというような人はひょっとしたらそんなにいらないかもしれないしでもでも
っていうお話ですよね毎月単純に5万5,000円ではなくてまぁちょっと 介護になったり家のリフォームですよ
若いうちに家買うといいぞというような風潮があるんですけどこれはね年取ってから リフォームとか建て替えの問題になるんで
穴がち若い時に立てたらいいとかねそういうお話では単純にはないような気がしますよ で例えば元のお話に戻りますけど900万積み立てが2000万なんてなるの
ありますけどまぁ米国株のこれ s & p 500とかの平均ですよ過去平均 50年とか100年の過去平均はまあ8から10とか言ってるわけですよこれ
配当を再投資した時のお話ですよ 配当を再投資するようなファンドはあるのでいけるかなと思いながらも特にこの近年
ね s & p 500の中に秘める比率 機能も言いましたマグニフィセントセブンっていうね
ガーファムに加えた2社エヌビディアとテスラ ここの成長が著しいんで9伸びが大きい
結構時価総額もこの7社が占める割合が大きくなっててでもこの会社たち7社はこっから 先そんなに
そーっと伸びるかっていうちょっと疑問不が湧いてくるので前提条件が変わる恐れ はまあまあありますけれども
でも変わってまた他の会社出てきますよね テスラなんていうのも最近出てきたし今
まあ上場してないオープン ai っていうあのさっきのチャット gpt の会社も出てきてるし まあいろいろ出てくるとしたら
まあ穴がちダメだとは言えないかなっていうことですよね なので30年間で2倍強です今のお話は本当は30年間の米国家を積み立てた時に
平均でどれぐらい増えるかというと7倍とか8倍なんで7倍900万なら6千万とかになる 可能性あるので本当はね僕はもう
データを見てるので控えめに言って2000万 900万が2000万ということなんでじゃあ投資積み立て投資を考えないと
損だよねっていう人もいると思うんですけれどもそこはご自身でエビデンスをいろいろ とってみてくださいねいうことですよ