00:01
はい、こんばんは、しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナーということでですね
ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は2月28日火曜日こちら関西は天気良かったですね
春が近づいてきたかなっていう感じでした。ということで今日も元気に始めてみましょう。聞くだけちょっと気になる
今日の経済ニュースということでまず一つ目のニュースはこちらです。トマホーク購入400発予定
米国製ミサイルを配備反撃能力首相が提示ということでこれは日経新聞ですね
ちょっと読んでみましょう。岸田首相は27日米国製の巡航ミサイルトマホークについて日本が400発の購入を計画していると明かした
政府は2023年度に契約を締結し26、27両年度に海上自衛隊のイージス艦へ配備を目指す
相手のミサイル発射拠点などを叩く反撃能力の行使主弾にする。こんなところまでにしておきましょう
衆議院の予算委員の理事会で言ったっていうことかな。野党側が好評を求めていたっていう
まあいくらするのとかねそういうことですよね。 トマホークの取得経費として契約ベースで2113億円を計上っていうこと
400発っていうのは最大400発っていうことですよね。これアメリカがどれぐらい売ってくれるのっていうお話になってきますよね
ミサイルの収納容器とか付属の容器を入れて2100億円ほどっていうことです 単価明示せずということですよね
一応野党が古い技術だなんで言ってますけど最新型ですからね 艦艇から発射して射程は1600キロメートル以上ですよ
1600キロメートルってどこからどこまでだ。東京から那覇が1550キロメートルぐらいなんでまぁまぁそんなもん
1600キロメートルって言うとそれぐらいかなっていう感じですよね まあなので外国にも当然届きますよ。日本国内に向けて撃つわけじゃないんで
っていうことです。やっとねこれこないだの防衛三文書とかのこともありますし
まあ大転換ですよねこれは 一応日本のせいじゃないのでどっかの国が何倍になっているのかな
防衛費1980年代ぐらいから比べるとその国のせいでしょ やっぱりバランス崩れると危ないですよということですよね安全保障面は
03:11
安全保障はまあバランスとかあるいは空白地帯になったらもう危ないですよ ということになってくるのでまあそれをやらせない
やろうと思わせないということで持つっていうことですよね 敵基地攻撃能力まあこれも当然ですよね
やるっていうやるというかミスミスやられるのわかっててやり返さないの それはダメだっていうことです
まあマスコミと野党はまた3かなっていう気はしております 相手側のミサイルが人工密集中に落ちたりしたら株価で言うと
暴落しますよねおそらくということなんでこれは仕方がないというふうに思っております で次プレジェントオンラインから地元の仕事では年収300万円の壁を超えられない
結婚できない若者を生み出す36道県の残酷な現実をという まあこれねプレジデントっていう雑誌の記事かな
なので新聞記事はちょっとないのでショー立てのあのショーの込み出しみたいなのを 読んでいってみます
政府の地方総政策は本当に効果的なのか 一時東京の人口流出が騒がれたか
てんてんてんみたいな 全国36道県が若者に見放されている
仕事がなければ結婚することもできない まあそろそろか
300万の壁を超えるには大都市に出るしかない 若者が故郷を捨てて出ていく
隠れた理由っていうこんな感じかなショー立てになってて まあ最後の方だけちょっと読むかな未来を作るのは若者です
若者が自分の可能性を確かめるために出ていくことをむしろ応援してあげるべきだ と思います
地方創生の名の下で若者に我慢や犠牲を強いることがあってはならない 創生していくべきは地方ではなく若者の未来であってほしいもの
まあそろそろですよ 今ちょっと高齢者にお金かかりすぎじゃないっていう
そういう声も一部一部とかまあ僕も思ってますけど 結構使ってるんじゃないこれからなんでね
ちなみに70あここには書いてないですけどねどっかのデータで読んだんですけど 75歳を超えると医療費は40%全体生まれてから死ぬまでの医療費を100とすると
75歳を超えてからの医療費が全その100のうちの40 まあ40%ですよそれを使うと言われてるんで
段階世代がもう75歳になってきてますよっていうことですよね なので一気にこれから憲法財政も厳しくなるかなっていう感じです
でそのまあ36道県ということなので まあ日本には日本にはというか47都道府県ですよね
06:08
で36道県っていうことなんで11は対象外ということですよね代表的なところちょっとだけ 言ってきましたまあ首都圏ですよねまず東京とか神奈川
埼玉そして大都市を抱えている他の大都市を抱えているところ 愛知まあ名古屋がありますよね
大阪福岡ぐらいかなこれ実は今手元に図表って言ってあってこの雑誌の付属の 図表かな
生まれ故郷の出生数と25歳時点居住地増減率増えているところはさっき言ったような ところですよ逆にさっき言わなかったところは人口がほぼほぼというか減って
ますよということですよね まあ日本全国こういうことになったかなというこのタイミングで去年の人口動態統計の
日本の速報値が出てきました でそれをちょっと言っていこうかなというふうに思っています
人口動態統計速報今日発表ですねでは4年分 まあ去年の分ですよねこれも結構衝撃的ですよね
出生数80万人切りました79万9728人 なくなったなくなって生まれてますでなくなってる人の数も出てます
158万2000飛び33人ということで差し引き約80万人弱かな 日本の人口は出生数の中には外国人
日本で生まれた外国人の数も入ってますから正確には日本人だけじゃないんですよ あともう一つはあのこの厚労省発表の人口動態統計の正しが今日読んでると
外国で生まれた日本人の数も含みますみたいなのがあるのでそこがご注意点かな なのでおそらくやっぱりねあのゴールデンウィーク頃にいつも確定値が出てきてるのかな
それを見たらもうちょっとそれによってはもうちょっと減ったり増えたりするかもしれないですけど まあ78万人ぐらいの人が減ってますよ人口ね先日韓国の人口動態統計
これは出生率で0.78なんで韓国は多分20万人ぐらいしか生まれてないって 韓国も一気に来ると思いますよね
まあでも韓国なんてまあ外国なんでどっちでもいいじゃないですか どっちでもいいというかまずは自分を心配しておいた方がいいじゃないですか
日本は80万人切りました速報でこれが何でなぜやばいかっていうとさっきのお話 高齢者にお金かかってるって言いましたけど75歳ぐらいのその段階の世代ですよね
今80万人切れですよ去年のね生まれた子供さんたちの数は 段階の世代の人たちは昭和22年から昭和24年ぐらいの生まれの人たちめちゃめちゃ多いんですよ
これ270万人とか生まれてますからもう3倍以上ですよね 逆に言うと3分の1以下になってしまったっていうそういうことですよこの80万人
09:07
しかもこれは人工胴体統計は結婚の数とかも載ってますからね 結婚数519,823組ということでまあその前が514,000なんで
令和3年ですよねちょっと増えてる増えてますよっていうことですよね 離婚の数も載ってますよ183,103とかっていうことですよね
これ婚姻数も結構重要なんですよなぜかという日本の場合 婚姻してから子供を産むっていうカップルというかそういう場合が圧倒的に多いので
婚姻数が増えないとまたやっぱり人工的にも頭打ちかなという なので婚姻数が51万とか52万ぐらいですよね
出生率が1.3とか1.4はないのでまあこれおそらく今後70万人子供の数ですよね 子供さんの数70万人切ってくるぞというのはもうだいたいわかりますよね
まあよくこのポッドキャストでも言ってますけどピータードラッカーっていう経済学者 経済学者じゃないな
まあ有名な人がいるんですけど人工はもうすでに起こった未来って言いますからね 人工の増減とかそういうのはまあここらを見てるとまあ予測しやすい未来かなという感じになっております
ということで今日も3つのニュースまとめていきましょう 1発目トマホーク購入ですよ
反撃能力っていうことですよねパワーバランスが崩れたら何か起こるんで ちょっと補っておかないといけいけませんよっていうことですよね
2つ目は地方でどんどんこう若者が減って東京とか首都圏 あるいは大都市に集まってますよとこれはまあ仕事を求めてっていうのが大きいかな
っていうそういう記事ですよね年収300万なければ結婚できないですよっていう そういう風に思ってる人が多いっていうことですよね
で3つ目その結婚とかまあ婚姻と密接に関係ある 出生数が今日去年の文が発表されました
速報で80万人ギリということでまあ80万人切って 亡くなっている人はもう160万に近いんで去年1年で日本の人口は80万人弱減りましたよ
とこれは浜松市一つぐらいの大きさに匹敵するものがなくなってますよ っていうことですよねということで今日もこんな感じでやってまいりました
じゃあ皆さん今日もご静聴ありがとうございましたじゃあまた明日 よろしくお願いします