2023-12-14 15:44

世界の中央銀行の中でも特殊な存在の日銀!いよいよ利上げに入るか?それともどうなる? 聞くだけ!ちょっと気になる今日の経済ニュース12月14日

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元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


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投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・中国EVメーカーの株価、明暗分かれる!トップBYDは下落も倍になった会社も!

・洋服の青山!オーダースーツで巻き返しへ!その背景とは?

・ERB、ECB、イングランド銀行…世界の中央銀行の中でも特殊な存在の日銀!いよいよ利上げに入るか?それともどうなる?



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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

サマリー

日本の中央銀行は日銀利上げによって、世界の中銀で得意な存在になる見込みです。一方で、FRBは利下げを予想されています。また、電気自動車市場の失速感や安価なオーダースーツの飽和状態も取り上げられています。アメリカの利上げに対して、日本の中央銀行はマイナス金利のままであり、円安になる可能性があります。来年はアメリカも利下げするかもしれませんので、株価が急落する可能性があります。

00:06
しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランダー、ストリートアカデミーで講師もやってますよ。
今日は12月14日、木曜日。早速やっていきましょう。聞くだけ、ちょっと気になる今日の経済ニュース。
まず一つ目はこちらから。日経新聞から。
中国自動車株の不沈と市場の失速感
中国自動車株不沈激しく。不沈っていうのは浮き沈みのことですよ。
値引き嫌気BYD年初来比24%下落。通信と連携は買い材料に。読みます。
中国自動車株の不沈が激しくなっている。電気自動車も含めた。
中国新エネルギー社最大手のBYDの株価は年初から24%下落する一方、新興の理想汽車の上昇率は80%を超える。
中国の新エネ車市場は急拡大したものの、厳しい競争から各社の収益は伸び悩む。
ブランド力や通信業界との連携などで差別化できるかで選別が進んでいる。
ということで。
BYD売り上げ、台数を伸ばしてるけど24%下落。
BYDは世界最大のテスラ、電気自動車専業ですけど、テスラにも肉薄してる感じかな。
もうひょっとしたらこの時点で抜いてるかもしれないんですけど、それぐらい接近してるんですけれども。
株価が24%下落か。
てことは、みたいなお話ですよ。
これ売るために台数を結構割引してますよっていうお話ですよ。
補助金も割引もして、もう無理無理やって、それでも株価は落ちている。
これはマーケットが何かを言ってるかな。
まあ一頃から比べると電気自動車、中国の特にこのBYDあたり、なんか失速感があるんですよね。
肌感覚ですけど。
また中国のマーケットはガソリン車ですよね。普通のガソリン車。
これ中国は特殊なマーケットで、ガソリン車乗ろうとしたら、ナンバーを交付する時に100万だか200万だか余分に払わされると。
まあそのお金がおそらく原資になって、電気自動車買う時に割引されるっていうことですよ。
まあそういう特殊市場があって、割引されてるから、そういうお金が入ってるから、ヨーロッパにも安く輸出できますよっていう。
そのお話なんですけど、まあさっきも言いました。
なんかちょっと失速感がある。
ヨーロッパもアメリカも、これちょっとまずいんじゃないのっていうのに気づき出したっていう感じですよね。
まあ任意の理想汽車。
汽車っていうのは、あの蒸気機関車とかのあの汽車ですよ。
中国は自動車のことを汽車っていうので。
理想汽車はちょっと伸びてます。
株価はもう8割だか。
時価総額はBYDの半分ほどっていうことですけど、
ここはね、5、600万のちょっと中高級のSUV、大きめの車、家族向けのを作ってるっていうのが、
これがなかなかないようなので、株価的には伸びてますよ。
で、6位、セレス。
株価倍になってますよ。
ここはファーウェイと組んで、通信と組んで、まあ通信会社ですね。
組んでやってるっていうことなんで、株価は倍ぐらいになってますよ。
まあでも今、この日記。
日記には1位から10位まで載ってますけど、1位はBYDで、時価総額は787億ドルなので、
まあ十何兆円ぐらいかな。
それぐらいの規模。
で、最下位、最下位というか、この中の最下位は、10位の会社は67億ドルか、1兆円ぐらいか。
一番ね、10位のところで1兆円ぐらい時価総額。
ちなみにトイタが40兆円ぐらいかな、ということなんで。
この10社は、まあ中国はマーケットが大きいとはいえ、ありすぎだと思うんで、
おそらくこの中で生き残れるのは、
まあ3社ぐらいまでだと思います。
個人的にね。
個人的にというか、まあ世の常としてそうなることが多いかなという感じですよ。
BYDの株価落ちて、っていうので、なんかね、電気自動車、これから先、電気自動車の時代になるかなと。
今年の初めぐらいは、確実に思ってたけど、思ったよりこれ伸びないかもしれませんよ。
なので、トヨタが燃料電池車もやってるし、EVもやってるし、プラグインハイブリッドもやってるし、
これは、トヨタが。
正解だったかもしれないなと。
思いながら、次のニュースに行ってみましょう。
次のニュースも日経新聞から。
洋服の青山でのオーダースーツの拡大
オーダースーツ着々と市場を拡大。
洋服の青山は全店でブランド展開。
一丁らで需要、成長多数。
読みます。
青山障子は10月から、紳士服専門店、洋服の青山の全店でオーダースーツを取り扱う。
産科の下手専門店、アザブテーラー、運営会社なども含め、
2024年3月期に、
企業の売上高100億円を目指す。
仕事技能、カジュアル化などで、
既成服の中心の販売モデルは変革を迫られている。
もうやってるのかな、10月から。
24年3月、次の3月期じゃないですか。
100億円を目指す。
そんなお話。
オーダーってわかりますよね。
イージーオーダーじゃなくて、全部サイズを測ってからの。
袖の長さを合わせて。
股下も。
ズボンも。
別にこれはオーダーじゃなくてもやってるか。
股下とかはね。
生地もいろいろ作れますよ。
いろいろ作れるというか、選べますよっていうお話で。
生地はまず200種類以上の中から選べますよ。
価格帯は3万円から10万円。
まあ3万円って安い方になりますけど、
でも3万円台か。
で、できたらかなり安いですよね。
10万円でも安いと思いますよ。
まあでも今時10万円ぐらい出したら、
オーダースーツでそこそこいいのが選べますよ。
200種類の生地でしょ。
オーダースーツなんで。
裏地も選べますよ。
あと派手めのものから。
デザイン系が入ったものから。
で、ボタンも当然選べる。
ポケットも選べる。
まあ全部というか大体選べるわけですけど、
これでまあ一丁裸ということなんで、
普段はツルシの安いの。
ツルシって言うとあれか。
既製服の安いのを着といて。
ここぞという時のため。
ここぞというのは重要商談。
まあ女性とは会う時とか。
そんな感じになるかなっていうことですよね。
で、この中には水洗い可能のものもあります。
水洗い可能ってあんまり選んだことないし、
場合で家の洗濯機で洗ったこともないけど、
ちゃんとしたのできるのかな。
まあできるんでしょうね。
スーツの販売が非常に鈍ってると。
まあ2000年ですよね。
今世紀に入った時ぐらい。
2000年は、2001年ですけどね。
今世紀は。
10万円ぐらいはこの1家庭で使ってましたよ。
10万円じゃない。
1万円、すいません。
1万円1家庭、1世帯、年間使ってましたけど、
これが何千円。
1万円なら数年に1回スーツ買おうかっていうぐらいな感じですよね。
それがもう何千円なん。
で、これはもう5年とかそういう単位かな。
もっとかなぐらいで、
しかも安いスーツ1万円ぐらいで売ってるんで、
安めのスーパーの大衆的なものなら。
なので、もう単価も下がって売れなくなってきてますよ。
コロナがあったんで、なおさらですよみたいなそんな感じ。
ここでちょっとマシなの作りましょう。
オーダーするのでね。
っていうことかな、青山の戦略は。
まあ、もう安いの飽き飽きしてますよっていうことで、
安くてペロンペロンですよみたいなお話ですよ。
で、1年2年でダメになりますよ。
安いのはね。
っていうことなんで、
もうきっちりちょっとだけお金を払って、
自分の体に合わせませんかっていう、
こういう戦略ですよ。
まあ、スーツもオーダーしたらいいですし、
まあ、あとちょっと話し脱線しますけど、
靴のオーダーもいいんですよ。
例えば20代の時に、
5足、ビジネスシューズですよ。
オーダーして。
自分じゃないですよ。
したらいいよっていう話なんですけど、
5足革靴、ビジネスシューズオーダーして。
まあ、1足どうかな。
日本なら20万ぐらいするんじゃないですかね。
15から20万。
で、5足。
5足作ったら、下手すると100万円ですけど、
これ一生もんですから。
5足なんで、
まあ、週5日働いてるなら、
毎日、週に1回履いて、
また次の日は次の靴を履いて、
みたいなのをやって、
しかも修理しながらやったら、
一生持ちますから、
20代で作って、
40年間持ちますよ、みたいな。
足のサイズは変わりませんからね、
っていうお話ですよ。
まあ、オーダースーツ、
体のサイズは変わるけど、
足のサイズは変わりませんよ、
っていうことで、
一生持ちますよ、
そういうお話もありますから、
まあ、言いながら、
次のニュースに行ってみましょう。
最後のニュースは、
日銀利上げとFRBの利下げの見通し
ブルンバーグから、
日銀利上げで、
来年も世界の中銀で、
得意な存在に、
米FRBは利下げ、
世界の中銀、
中央銀行ということですよ、
読みます。
長きにわたり、
デフレ退治に挑む日本銀行は、
世界の中央銀行の中で、
得意な存在であることに、
慣れてしまった。
それは、
2024年も変わらない可能性が高い、
消費者物価が、
1年半余りには、
物価目標の2%を上回る水準で、
推移する中、
上田和夫総裁は、
世界最後のマイナス金利政策を、
撤廃するとの見方が広がっている。
一方、市場では、
米連邦準備制度理事会FRBが、
ほぼ同じ時期に、
利下げを開始するとの、
見通しが強まっている。
ということで、
まあ、これでね、
FRB、
今、今ですよ、
今の見通しというか、
予想ですよ、
来年少なくとも、
3回割り下げをするんじゃないかと、
言われてますよ。
日銀は、
もう、
何度も言ってますけど、
マイナス金利を、
まだ維持したままなんですよ。
で、これはもう、
上げざるを得ない。
かたや、
アメリカの中央銀行は、
利下げをしてくるぞと、
こういう読みで、
これで今、
ちょっと円、
高方向、
141円台ですけど、
今、これ、
14日の夕方というか、
夜とってますけどね、
これ、
今、141円台になってきてますよ。
これは、
一時を考えると、
一時それは、
一時というか、
ちょっと前ですよ。
150円台乗せてました。
もう、
11月かな、
11月の、
11月はもう、
150円超えてましたけど、
もう、
141円。
で、
この間は、
140円台まで、
入ってますよ。
これはやっぱり、
金利差かな。
アメリカの利上げと日本のマイナス金利
特に、
まず150円目指していったときは、
アメリカが、
急速に金利、
ガンガン上げたんですけど、
これは、
なぜ上げたかっていうと、
特に、
ウクライナの、
あの、
紛争の影響で、
物価、
上がりました。
エネルギーも、
上がりました。
まあ、
エネルギーを中心とした物価が、
上がったと言った方がいいかな。
これで、
アメリカも、
政策金利ですよ。
0.03でしかなかったわけですよ。
ヨーロッパの中央銀行、
ECBって言いますけど、
これも、
0.0%。
で、
日銀は、
マイナス0.1なんで、
日銀は、
ちょっと低かったですよね。
っていうことなんですけど、
これが、
2022年に入ってから、
一気にアメリカが、
22年、
上げ始めてですよ。
一気にこれが、
今年の、
半ば、
夏頃で、
5.5%ですから、
0.3%。
0.3%が、
5.5%。
ECBも、
4.3%ですよ。
0.0%だったのが、
4.5%か。
4.5%まで、
政策金利上げた。
その差、
4.5%ですよね。
アメリカも、
5%以上の、
金利引上げ、
政策金利の引上げを、
したわけなんですけど、
なぜか、
日は、
マイナスのまま、
寝たまま、
0.1%。
マイナス0.1%ですからね。
寝たままになって、
この金利差で、
円が売られたと。
ほぼね、
そういうことですよね。
利下げの可能性と株価の影響
来年は、
アメリカも、
下げてきますよ。
ヨーロッパも、
ECBも、
おそらく、
下げますよ。
っていうことですよね。
これでも、
不気味なのは、
今、
下げて、
株の方は、
マーケットは歓迎で、
市場最高値権。
なってますけど、
なんかね、
D1ショックの前も、
2004年から、
2005年、
そして、
6年にかけて、
急激に上げて、
金利、
アメリカ、
FRBで、
5.3%だったんですけど、
2007年の秋ぐらいから、
下げ始めたんですよ。
D1ショックの前か。
で、
2008年6月には、
もう2%まで、
下がってるんですけど、
アメリカの、
さっきに、
5.5から2、
5.3から2%、
2%程度まで、
下がってますけど、
その最中に、
D1ショックが起きた。
これ、
アメリカ今、
ひょっとしたら、
同じ状況かもしれないです。
急激に金利を下げて、
来年下げ始めますよ。
その最中に、
あの株の、
急落とかが、
あるかもしれない。
似てきたぞと。
今、
調子よくね、
株上がってます。
上がってますよ。
政策金利上げるのは、
止めました。
3回合連続かな。
金利上げなし。
で、
こっからおそらく、
下げてくるでしょう。
今、
株価は調子よく上がってますけど、
結構冷ややかに、
周りを見てる人、
多いんじゃないかな。
金利が下げるなんていう、
お話が出てくるっていうことは、
質問:ロボアドバイザーとお任せ投資について
景気が冷えかけてるっていう風にも、
通じるわけで、
株がなぜか上がってるのは、
これ、
金利が下がるのだけを見て、
下がってるんですけど、
足元の業績は、
悪くなるんじゃない?
的な話ですよ。
なので、
来年の真ん中、
やっぱり秋口かな。
9月、10月は、
暴落の月。
月というか、
暴落することが多いので、
まあ、
そもそも、
1929年10月の、
暗黒の木曜日は、
10月のっていうか、
10月ですよ。
暗黒の木曜日は、
10月になりました。
なので、
来年は、
あるのか、
ないのか、
急落がね、
なかっても、
知らないですよ。
あるかもしれないし、
ないかもしれない。
まあ、
こんな感じなんで、
まあ、
要は、
今のアメリカの、
何でも上がるっていう、
楽観的には、
まあ、
見られないかな、
というふうに、
思いながらも、
じゃあ、
終わっていってみましょう。
その前に、
なんか、
メッセージというか、
ご質問が飛んできてるので、
これだけお答えしましょう。
えっと、
ご質問、
メッセージ、
通称、
チチと申します。
チチ、
カタカナでね。
今年、
定年退職し、
年金給付を受けず、
プー生活をしています。
まあ、
いいですね。
収入がゼロの中、
信用できる経済ニュース番組として、
信用できる経済ニュース番組として、
シンさんの解説を毎日聞いて、
資産運用の参考にしています。
そこで、
ご意見をお伺いしたいのですが、
ロボアドバイザー、
例えば、
フォリオロボプロなどの、
お任せ投資について、
リスクなどの意見を、
いただきたいです。
どうぞよろしくお願いします。
ということで、
まあ、
基本的には、
自分でやってくださいね、
っていうのを言うのが、
こちらの仕事っていうか、
ロボアドバイザー、
まずコストがかかりますよね、
1%とか。
これ、
長い目で見たらどうなんかな、
っていうのがありますよね。
で、
もう一つは、
できるのとできないのと、
あると思うんですけど、
一応、
ニーサを使えた方がいいですよね、
来年から特に、
新ニーサ。
枠を使わないなら、
まあ、
どうかな。
基本的には、
自分でできるように。
ロボアドバイザーが、
絶対ではないので、
というか、
まあ、
ロジック知ってたら、
みたいな、
自分でできますよね、
っていうこともあるし、
裏書くこともできますよね、
っていうことはありますし、
まあ、
0.5から1%前後ぐらいの、
って数量でしょう。
これ1%で1000万、
年間10万円ですから、
これが、
10年かかると100万、
100万払う分に、
見合うかどうかですよ。
例えばですよ、
これが見合うと思ったら、
やってください。
ロボアドバイザーは、
あくまで事前作。
まず一番いいのは、
自分でやる。
で、
ロボアドバイザー。
で、
我々のような、
まあ、
ファイナンシャルプランだろうです。
って言ったのを、
聞いてもらえれば、
っていうのもありますし、
一番いけないのは、
この世界で一番いけないのは、
無料相談してしまうことでしょうね。
銀行証券の窓口行って、
無料相談。
保険なんていうところに行ったら、
だいたい返額保険進められて、
返額保険はもう、
手数料の塊ですから、
高いですよ、
みたいな、
まあ、
そんなお話になります。
自分でやる、
まあ、
有料系のアドバイザー、
このロボアドバイザーを含めて使う。
まあ、
一番いいのは、
自分でやる。
ただし、
時間単価が高い人で、
よく相場を知らないよ、
っていう人は、
一から自分でやるために、
勉強してっていうのは、
自分の本業特化してた方がいいので、
これは時間単価が高い人ですよ。
それは、
ロボアドバイザーなり、
有料の我々のような相談に聞くか、
みたいな、
そういうお話になってこようかな、
と思いますので、
使うときは、
ほどほどに。
で、
兄さんは使った方がいい。
使えるもんなら、
使った方がいいですよ、
と。
言いながら、
じゃあ、
終わっていってみましょう。
父さん、
いろいろ聞いてくださって、
ありがとうございます。
それでは、
本日も終わっていってみましょう。
本日もご清聴ありがとうございました。
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