2024-08-31 14:05

これで安泰?高配当株の選び方!

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聞くだけ!ちょっと気になる今日の経済ニュース 本日のトピック

・通常のS&P500よりも高パフォーマンス?イコールウェイトS&P500とは?

・秋刀魚は安いけど…大根・トマト・ジャガイモが大幅高!

・これで安泰?高配当株の選び方!

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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…d

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

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しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー、ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は8月31日土曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。ブルーンバグから。
陶器筋のポジション。ドルの売り越しに転換。米9月売下観測で陶器筋がドルに関して2月以来の夜明けに転じた。米金融当局は9月に緩和サイクルを開始するとみられている。
米商品先もの取引委員会。これはCFTC。こちらが30日発表した27日終了週の縦極報告によれば、陶器筋のポジションはドルの買い越しから売り越しに転換した。
ドル下落にかけて閉じられた。資金は約98億ドル。これは1兆4千億円。1月以来の最大となった。こんなところにしておきましょうか。これも記事にあるように一気にドル売りのポジション。その前はドル買い立てということで、これはユーロに対してですよ。
円に対してはちょっと1円強、安ドル高ですよね。あの週末ね、済んでます。これPCEっていうアメリカの個人消費支出かな。これが6月と同じ数字だったのでインフレが鈍化しつつ、消費者の支出がまあまあ保たれてますよという、まあこういう感じでちょっと円に対してはドル高くなってます。
ただしユーロとかに対しては今よりも弱含みというそんなポジションになりつつあるのかな。アメリカの数字の方は来週にかけてもイベントありますから、例えば9月6日の雇用統計ですよ。これまた数字悪かったらスプライスが起こってみたいな。8月5日のあれに繋がりましたよね。景気減速ということですよ。株は絶好調ですけどねアメリカは。
で9月はおそらく利下げがあるけど0.25かもしれないですよね。利下げ局面になったのがこの2000年代に入ってからまず1回目は01年1月その次は07年9月で19年の7月ですよ。
どれがどうとか統一した方向性はその3回のうちにはないのでおそらくさっきの言ったのにこの24年の9月っていうのが加わってくるかな。これは利下げですよね。なので2000年以降は4回目になります。利下げ局面は。
S&P500あたりも高嶺県で水位ですけどNVIDIAがちょっと足引っ張ってる感じになってますよ。金曜日上がってますけどね。高嶺7月16日突破できずにいるということで一つの指標にちょっと注目が詰まっているのはS&P500。S&P500じゃなくてS&P500そもそも何かというと500種類の株価の過重平均なんですよ。
米国の500種類ですよ。ここに採用されている銘柄ほぼトップ500だと思ってもらったらいいです。アップルも入ってるしマイクロソフトとかも入ってますよね。トップ500社なんですけど過重平均方式なんですよ。過重平均っていうのは時価総額が大きい会社のウェイトが高くなって小さな会社はウェイトを低くなる。この500の中で同じS&P500を買うとなって1万円としておきましょうか。
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例えば7社ですよね。マグニフィセントセブンは30%以上の時価総額のウェイトありますから7社で500分の7で30%以上占めてるんでじゃあ3千何百円分をこの7社に投資してくる。残りの493社は残りの6千何百円で買っていく。これがS&P500ということですよ。ではなくてイコールウェイトのS&P500っていうのがちょっと注目されててですね。
イコールウェイトなんでもうそのまんま全部同じウェイト500社なんでこれはマイクロソフトでも1万円なら20円分ですよ。その他小さな会社。小さな会社名前も出てこないんですけど20円分っていう買い方をするようなファンドもありますよ。これはETFもあるしあと日本で買える投資新宅もありますよ。インベスコが出してるのかな。
これ今年の5月末に設定してあって、兄さんは積み立て投資枠の対象ではなくて成長投資枠の対象でしかないんですけど株価が下落するときはおそらく今7社で30何%になってるんで歪なんですよね。大きなところが下がった時はイコールウェイトの方がいいんじゃないっていうお話も一部ですよ。一部ありますよ。
まだそんなにその日本で設定になったファンドはお金集まってないんですけどでもこの投資用資料今見てますけどS&P500イコールウェイト指数2000年からデータはS&P500は465%上昇に対してイコールウェイトは835%上昇。倍まではいかないけどかなり上がってますよ。
これ2000年のITバブル崩壊とリーマンショックとこの2つは少なくとも大型株の方が下がってんのかな。ITバブル崩壊なんてもろそうですよね。今ちょっと今日のこの冒頭部分から難しい中身かもしれないですけど何言ってるのかわからない。なるかもしれないんですけどイコールウェイトのS&P500っていうのもありますよ。
投資信託もあるしETFもありますよ。投資信託とETFよくわからないんですけどみたいになるかもしれないんですけどETFは株のように値動きがする投資信託の一種だと思ってください。ちなみにこのイコールウェイトのS&P500のETFのティッカーシンボルはRSPですよ。マイクロソフトも0.2%その他小さな銘柄も0.2%全部同じように0.2%ずつ買ってくるという。
まあそういうのもありますよ。日本では24年の5月末に投資信託が設定になってるんで繰り返しますけど積み立て投資枠の対象ではないですよ。そのうち選ばれてくるかもしれませんけどね。これを見てて思い出したのはダオの犬とかね。それぞれに面白い投資法はあるんですけど100%これで間違いないっていうのは世の中に存在しないので。
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ダオの犬が何なのかっていうのはまた機会があったらこちらでお話ししてみるということで次のニュース行ってみましょう。次のニュースは日経新聞から9月も野菜が高い卸値10%超農水省見通し農林水産省が30日発表した9月の野菜卸値見通しによるとピーマン大根ほうれん草じゃがいもは月間通じてキュウリやトマトなど4品目は月前半に平年と比べて10%超高くなる。
7月以降の高温で生育が良くなく出荷量が少なくなる見込みだということで。これ他にも野菜関係のニュースが出てくる。これだと10%でしょ。他にも日経のニュースで天候不順で野菜高値
大根トマト5割高安定供給はもやしぐらいしかないですよ まあそんなお話になってますで大根は49%上昇まあ49%まあほぼ5割ですよね
トマトじゃがいもこのあたりは5割高 玉ねぎ3割高キュウリがちょっとマシ5%高ということでもう一回言います
天候不順ですよねで東京市場 あの野菜のマーケットね大根自体の入荷も2割減ってますよ
トマトは高温で身がつかないと大根は北海道から来てることが多いんかな 7月下旬から8月上旬の収穫前に大根ね
まあ収穫前ちょっと乾燥気味になるらしいんですけどそこで 雨があって大根割れましたよっていうのがその他にも病気もあった
なので流通量が2割減って高くなってますこれ大根ですよ でトマトはさっき言ったようなことじゃがいもも高いですよ
言いましたようにじゃがいもも5割高東京市場への入荷ね14%少なくなってますよ で氷価格ね都内のスーパーでじゃがいもが一風一袋
380円ぐらい大根が1本260円ぐらい 2から4割高い卸値で1割とかってさっき言いましたよね
氷価格になると2割から4割高い大根てまぁ200円ぐらいまでかなっていう感じです けどね普通はね
260円これせっかくサンマ安くなってきたのにこの間この間というか スーパー見に行って安くなってた確かにこちら関西でも去年と比べるとお休めの
サンマが入ってきたんですけど大根が高くなってきたなぁ 大根をちょっと少なめにするとかまぁあるいはもうゼロにしてサンマだけ
育ちはかけたいなぁいうことになりますかね まあ今年サンマね結構食べられるかなと思ってるんですけどなくてはならない
大根がちょっとそういうことにはなってます 一頃キャベツが高かったんですけどキャベツは乗ってないの落ち着いてきたのかな
まあでもね安い時もあれば高い時もあるこれはもうしょうがないかなと 本当は大根なんて冬の食べ物なんでまあしょうがないかなと思いながら最後のニュース言ってみ
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ましょう 最後のニュースは日経新聞から後輩等株持続性を見る
財務指標還元方針を確認 新任者を利用した個別株投資では後輩等に注目する個人投資家が多い
後輩等が続く銘柄を見極められれば安定的な収入が得られる可能性がある 銘柄を選ぶ時の基本的な考え方をまとめたということでまぁ後輩等株の探し方的な日経
さん目線で書いてくれてるのでちょっと読むというか言ってみましょう 日経の探し方ねまずこれはもう誰しも誰しもというか特に後輩等株これからやろうかなー
とかって言ってる人にはお役立ちするんじゃないかなということで今日は土曜日 なのでやっとこうかなと土曜日関係ないですけどねあんまり
なのでそんな当たり前まあ言わずに聞いてみてください ネット証券とかいろいろありますよねスクリーニングできるサイト
グリーニングしましょうハイトリマーリー3%以上これ全部日経で書いてる数字で言います から
roe 9%以上これは市場平均が9%ぐらいなんで3パーは欲しいかな ハイトリマーリーねで会社に体力があるかどうか分かるのは自己資本比率30%以上
探しましょうもう1回ましょうハイトーリマーリー3%以上 自己資本利益率これはロイ9%以上
自己資本比率30パー以上この3つでスクリーニングして株主還元方針が明記されているかどうか あるいは増廃傾向か
個々に原廃がないかっていうのをまあ調べるということですよ これはねホームページとかに書いてますよ
株主還元方針とかハイトーに関してはどうだというよりも書いてる会社を選べ的な 感じですよ日経からするとじゃあ具体例例えばソフトバンク
これはハイトーリマーリー4.2%ぐらいありますよ でソフトバンクのハイトー方針をハイトーは中間ハイトー及び期末ハイトーの年2回を基本的な方針
とし業績動向財政状態 キャッシュフローの状況などを総合的に考案して安定性継続性に配慮しながら実施していく方針
ですとかって書いてますよって予定も書いてるんで25年3月期の普通株式1カボあたりの 配当金は年間で86円を予定しており
第1回社債型種類株式については予定の金額の配当を実施していきます こんな書き方ですよ
あそういえばまあここを見て思いました 社債型種類株式って出すんですよね出してるのかなもう他にも具体的に数字を上げてる
会社もあるのでこれはもう配当といえば jt ぐらいの感じ 資本市場における競争力のある水準として配当成功75%
プラスマイナス5%程度の範囲内で判断するって書いてますから75%の配当成功ね この日経の記事には配当成功って何なのっていうのもこれも詳しく書いてくれて
ますよ 配当成功っていうのは配当金はる人株あたりの純利益
かける100のことですよ要するに利益の4分の3これ75%なんで jt の場合は 利益の4分の3は配当に回しますよとこう言ってるわけです
12:04
ただしこの株主還元方針とか配当の方針は全部が全部出しているわけではないので 逆にと小数ですよね
気になる会社があればそこのホームページとかで調べてみてください あと類似配当っていうのもあってまぁできるだけ毎年毎年配当を増やしたいなと
最低でも横ばいにしたいなーって言ってる会社もありますからそういうのが気になる 人もまた探してください
ただし配当が高ければいいというわけでもないので例えば まあさっきの jt ね利益の4分の3を配当に回すと言ってますそれは
いいんですけどということは未来への投資はどうなりますかっていうお話でもある ので自社のね自分のところは4分の1しか手残りなし
なんか研究開発とかしなくていい大丈夫ですかとかね どっかの会社買ってこなくて大丈夫ですかお話にもなるのでこれ逆に言うと
アメリカのハイテク企業は配当は低いですよ その代わり買収したりとか研究開発に使ったりとかありますよね
iphone 毎年新製品出してますよね持ちのにじむ努力だと思いますよここまで来たら まあプルにしてもグーグルにしてもマイクロソフトもそうですけど
配当で儲かった分出した方が楽でしょうっていうお話ではありますけど現状維持は許して くれないですよねもう
なのでアメリカの場合は配当を積極的に行っている会社は割に株価上がりにくかったり するので日本もおそらくこの傾向になっていくかなという気はしてますよ
配当は配当でいいんですけどこれは人生どれぐらいの今時期なんかもうリタイアして 配当ね安定的にもらったらそれでいいですよっていうのか
今若いので株によってお金を増やしてとはという人はまたその配当の株よりは 目から当てないといけないんですけどねどっちにせよ
増やし方はどちらもあるのでどちらがご自身の性格にどちらが合ってるのかというのを 考えながらまあやっていただいた方がいいんじゃないかな
いうことでじゃあ本日も終わっていってみましょう本日もご静聴どうもありがとうございました
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