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しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー、ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は4月28日金曜日、週末です。明日からゴールデンウィークかな?そういう人も多いですよね。
僕は仕事しますけどね、ちょっと休むかな。でもね、一応このこれは毎日できたらやりたいというふうに思いながら、こちら関西のお天気は晴れ
まあいいお天気と言いますか、いいお天気ですよ。もう5月ですよね。もうすぐ5月というところで、あ、まあ余計なこと言わずにさっさと始めましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちら。日経新聞から。
日経、Google、メタ、業績足踏み、ネット広告セール予告通に変化も! 生成AIでビング、利用増、ビングっていうのはマイクロソフトの検索。ちょっと読んでみましょう。インターネット広告業界を牽引してきた米Googleと米メタ。メタっていうのはFacebookのことですよ。
二正面作戦を強いられている。景気減速や競争結果への対応が急務になっていることに加え、文章や画像などを自動で作れる生成人工知能AIの普及が加速してきたためだ。日経といえども基盤は万弱ではなく、業界の勢力図に変化が生じる可能性もあるっていうところで、Googleのビジネスモデルって検索に広告乗っけてっていうのがメインなんですよ。
あれが中心かなって。検索しなくなってきましたよ。この、やっぱりね、チャットGPTはもう完全なゲームチェンジャーですよ。久しぶりに来たかなと。このインターネットのテクノロジーの世界の中のゲームチェンジャー。まずちょっとざっくり言いますけど、1995年かな。これはWindows95ですよ。誰でも簡単にインターネットにつなげますよ。電子メール。
その当時ですよ。1995年の時は。僕も感動しました。海外の人。海外に別に知り合いないですけど。送ろうと思ったら送れると。あの頃はね、本当にメール、海外にメール切って貼らなくていいかなとかね。手の代わりにどうするのとか、いろいろ思ってましたよね。海外のサイトにつながったわけですよ。
そうすると、電話でつながってたんで、これ国際電話料金かかるんかなとかね。今から思えば。しかもゆっくりした電話ですよ。固定回線の。なので11時かな。夜の11時になったらテレホタイムが始まってみたいなお話ですよ。昼間は3分10円なところ。5分10円かなんかですよね。
なので11時になったらつなげて。ちょっと5分10円なんで、ちょっと安くなると。でも1時間つないでたら120円ですから、ちょっとつないで。何個かね、掲示板みたいなのをつないで。つないで5分経つ前にいったんいろんな掲示板を上から下まで読んで。サッカー好きだったのにサッカーカフェとかやってた時は見てたの。ロムってたっていうのをいくつか見て。
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そうするともう30分1時間とか経つわけですよ。でまたつなげてっていうのが95年のお話。それから2023年かな。ちょっと容量が大きくなって。回線容量ね。自分の場合は2002年とか3年くらいに光をもうやりだしたんで。そっからつなぎっぱなしですよ。
おそらくそのくらいの時期にソフトバンクもADSLとかやりだしたんで。ちょっと重たいものも見たり送ったりできますよっていうのが成瀬さんがそのくらい。回線容量が大きくなってきた。でその次が2007年8年ですよね。これは何かというとiPhoneですよ。ただし自分は買ってなかったですよ。知り合いから小っちゃいのでピッピッとかやって。
その前にその大容量の前にゲームチェンジャーはこれは残念ながらね日本だけの技術なんですけどね。iモードですよ。みんなねあのピロピロ鳴ってたじゃないですか。なんか音楽がねそういうのをやってっていうところですよね。iモードで見て。ただしこれはねiPhoneがさっき言いましたけど日本が先駆けてやったんですけど日本独自の技術で終わってしまいました。でiPhone。でその次が何かな。
4Gですよ。iPhoneと4Gがほぼセットぐらいな感じですよ。手元で動画を見るっていう感じになって。それ以来ぐらいかな個人的には。ただね今ちょっとね頭で考えてるだけなんでいろいろ見落としてる部分があるかもしれないですけど。
やっぱりiPhone、YouTube。YouTubeはGoogleのサービスですけどiPhoneで外で見るとかねYouTubeをね。そういうお話ですよ。久々のこのゲームチェンジャーが来ましたよ。このチャットGPTはゲームチェンジャーになります。これは今すごいことになってきてます。テクノロジーの根底から変わりつつあるっていうところでこれGoogleはやばいです。
みんな検索して上のスポンサーと横のスポンサーであれをカチッカチッのクリックでGoogleにチャリンチャリンとかね入ってたんですけどそれがもう根本から覆されようとしてますよ。ということで検索はねGoogleの検索がやや減ってきてるんですよ。これ3月になって減って4月、まぁ3月、4月になってぐらいかな。ちょっと減ってますよ。
で、ビングっていうねマイクロソフトの検索サービス。これが3割ぐらい伸びてきてますよ。メタの方もちょっと伸び悩み。バイトダンスとかが伸びてきてますよ。これは去年一昨年ぐらいから。で、Amazonも伸びて。バイトダンスっていうのはTikTokですよ。TikTokはでもね今後ねいろんな国に嫌われて遮断されていく予定なのでTikTokはバイトダンスは今後西側の世界では伸びないと言われてます。
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これはGoogleはおそらくかなり出遅れた可能性があるということでこの勢力図が塗り替わると。で、マイクロソフトもこのこの10年ぐらい、10年から15年、まぁ10年ぐらいかな。スマホ戦略失敗してちょっと低迷が続いてたんでここで一気に巻き返しになるかっていうところですよ。ちょっと長くなってましたけど同じようなニュースです。
スター軍団は元Google、オープンAIに才能集結。チャットGPT開発権利。っていうことでこれも日経新聞からちょっと読んでみましょう。日経新聞のちょっと長めの記事。米進行のオープンAIが開発した生成人工知能チャットGPTが世界を揺らしてる。さっきも言ったように揺らしてるんですよ。これは僕も使ってるんですごいですよ。
AI研究の先頭を走る米Googleに対抗するために集められたスター軍団では、実はGoogle出身の研究者が中心的役割を担う。一部の人材はオープンAIからも独立し、巨大テクノロジー企業の向こうを張って新勢力を築きつつあるっていうね。対立構造。まずマイクロソフトとGoogleが競合してます。Googleも負けじとAIですよね。
Googleはスタンダードバードっていうのを出そうとしてます。まだ出してないかな。出そうとしてる。Amazonとも競技をしようとしてる。クラウドとかね。そういう方向ですよ。Amazonはもうクラウド企業なんで。GoogleはスンダーピチャイCEO。マイクロソフト追撃と。
GoogleのCEOの年収どれくらいかご存知ですか。300億円ですよ。自分300億円取りながら1万人とか開戸してみたいな。なんか言われてるのを見たんですけど。マスク氏は、テスラのイーロンマスクね。これはマイクロソフトと対立。
要は何でイーロンマスク氏が反発してるかというと、ビジネスで使うと危ないですよっていう話ですよ。こういうAIでね。もう瞬時に文章を書けるような、そういうマシンなんで。じゃなくて、もうみんなで共同のプラットフォームにしましょう的な、そういうのをやってますよ。
マイクロソフトとは対立。マイクロソフトはさっきも言いました。ずっとGoogleの後陣を這いした。で、スマホの戦略でも完全に失敗してた。ここがチャンスということで、このオープンAIと。オープンAIっていうのは、チャットGPTをやってる会社ですよ。そういうことを手を取り合ってやっていこうと。で、そのオープンAI、実はGoogleの技術者たちがいっぱい来てますよ。まあ今後どうなるかな。
まあ本とかね、記事とか書くのも一瞬でできますよ。これ。ただしそれだけ使うと、この機械の文章みたいな、やっぱりどうしてもなってしまうんで、人間が手を入れる必要があると思いますけどね。文章を書く時間は2分の1から3分の1にはなるのかなというふうに思いながら、このGoogleもここでミスをすると、その前のマイクロソフトですよね。
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スマホで失敗した時のマイクロソフトの2の前になるかもしれないということで、ここが踏ん張りどころ。で、年収300億のCEOがもうやれと言ってますよ。っていうところで、次のニュース行ってみましょう。最後のニュースは、日銀上田総裁粘り強く金融緩和を続け、物価安定目標を実現。今日日銀の決定会合でした。
決定会合後に記者会見。読売新聞から。ちょっとだけ読みましょう。日本銀行の上田勝雄総裁は、28日午後、金融政策決定会合の記者会見に臨み、経済、物価、金融情勢に機能的に対応しつつ、粘り強く金融緩和を続けることで、物価安定目標を実現していくと述べた。
28日の会合では、大規模な金融緩和の継続ですかね。緩和継続で、これで株価が上がってますよ。ということで、28,850円台ぐらいになってますよ。とりあえずね、総裁変わって初めての決定会合だったんですよ。ここで動いてくるとは思わなかったですけどね。これでも、いつかは日本銀行の金融緩和は終わらす。終わらさないと、ちょっと歪になってますよ。
っていうところですよね。多分ね、秋までかなっていうふうには思ったりもします。なったらどうなるかな。これによって弊害は円安が進んでますよ。かわせドル円で、今これ夕方取ってますけど、135、もう136円かな、ほぼ。見えてます。
133円台から、もう136円が見えてきてますよ。ということで、これでまたね、もしね、緩和継続で円安になりました。燃料費また海外から輸入してますから、電気代だの、ガソリン代だの、値上がり、ガソリンなんていうのはね、いろんなものに影響。まあ電気もそうですけどね。いろんなものに影響があるので、これでまた物価が上がりだすと、もう金利上げざるを得ない。
もう今でも本当はね、金融緩和をちょっと縮小したくてしょうがないんですよ。しょうがないけど、まあとりあえずはできないと。こういう感じで株価だけ上がってる。株価だけって言ったらあれですけどね。株価は上がってると。景気悪化すると株価また下がるかなっていう。景気悪化はさすがに放置できないということですよ。日銀は、まあ日銀はっていうか、これ中央銀行はもう物価の番人なんで、物価ですよ、まず金融政策ね。
で、日銀は今まであんまり心配しなくてもよかったんですけど、これアメリカの中央銀行はFRBって言うんですけれども、まあ雇用ですよ。雇用も見てるんで、失業率悪化すると、まあこれ金融政策失敗っていうことになりますから、まあその辺りもちょっと注意かなっていう。まあ今まだ失業率とか全然大丈夫なんですけれどもね。
まあ物価の安定と失業率というこの2つを特にFRBあたりを見てます。日銀は物価ですよね。物価でも40年ぶりぐらい上がってますからね。というところで、まあこれはどっかで緩和っていうのはもう解除せざるを得ないかな。そうすると何が影響を受けるかっていうと、まあとりあえず住宅ローンは政策権利見てるんで、まだ大丈夫そうなんですけれども、でもじわじわ上がってくるかもしれませんよ。
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っていうところでまとめにいってみましょう。1つ目、Googleとメタ、メタ社、Facebook、広告がちょっと右肩下がりになってきました。で、2つ目関連するニュースですよ。チャットGPTとそれを活かしたマイクロソフトのビーングっていう検索サイト、それの勢力図が塗り替わろうとしてる。どっちが対象でしたっけ?っていうお話。
で、最後日銀の決定会合がありまして、まあ現状維持なんですけど、年内のどっかでおそらく変わらないといけないかなというふうに思いながら今日も終わっていきましょう。じゃあ皆さん、良いゴールデンウィークありがとうございました。