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2024-03-27 07:52

トーク81 浮世絵ミュージアム from Radiotalk

正確には
貨幣・浮世絵ミュージアム

版画
分業
・絵を描く
・版画を彫る
・する
・お金にする

今のアニメションとにているのかも

浮世絵は、当時の娯楽でした
江戸から大正
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こんにちは。3月の27日、今日はね、今は夕方の8時じゃないわ、18時10分くらいです。
今日はですね、浮世絵を見に行ってきました。
浮世絵を見に行ってきました。名古屋なんですけどね。
カヘイ浮世絵ミュージアムっていうところがあってね、そこに行ってきました。
以前僕はね、日本の漫画の歴史をちょっと調べようと思って、浮世絵の話をしたんですよ。
まず日本の漫画で最初にあげないといけない人は浮世絵じゃないかっていうことをちょっと話をしてね。
そしたらね、聞いてくださった方が、あ、名古屋の浮世絵ミュージアム行きましたか?って言われて、
いやいや行ってないなーって言って。
正確にはね、カヘイ浮世絵ミュージアムっていうところで銀行をやってるんですね。UFJ銀行がやってるとこなんで。
お金の歴史と同時に浮世絵が飾っているということで。
めちゃくちゃ大きいところじゃないんですけどね。
すごい楽しかったですね。また行ってみよう。
たぶんね、3ヶ月に1回くらい色々内容を入れ替えるみたいで、また行ってみたいなと思いました。
浮世絵、僕はね、漫画でね、最初に日本の漫画であげるべきことは浮世絵じゃないかなって言ったんですけど、
特に理由はなかったんですけど。
でもね、行ってみて分かったのはやっぱり浮世絵ってね、当時の漫画ですよやっぱり。
漫画っていうかアニメーションっていうか娯楽っていうか。
今の漫画業界と漫画アニメ業界ってよく似てるんじゃないですかね。
浮世絵って文業なんですよね、文業。
絵を描く人とそれを版画にする人で印刷する人。
その前にお金を何とかする人がいますね。商売人がいますね。
商売人がいて、そこから絵師っていう絵を描く人に来て、そこから版画にする人がいて、
版画を印刷していく人、11枚ずるとか、そんな世界の版画みたいですね。
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だからアニメ作りとかとよく似てるんじゃないですかね。
絵を描く人がいて、アニメ、日本もそうですよね。
イラスト屋っていうのとアニメ屋っていうのは違いますよね、結構ね。
イラストを描く人がいて、アニメにする人がいて、商売にする人がいて、みたいな。
そういう感じでアニメーション業界もなっていると思うんですけど、
そんな感じですね、浮世絵業界ってね、きっと。
今日見てきて、なるほど。
基本版画、版画、版画なんですね。
実際筆で描いたりもするんですけど、それは肉筆って言うんだけど、基本版画で。
歌川弘重さんの東海道五十三次っていうのがあって、全部じゃないですけどね、その一部があって、なんかすごい面白かったですね。
ちょっと浮世絵っていうことが興味が湧いてきましたね。
だから日本人の伝統なんじゃないですかね、集団で絵を描くって。
絵を描く自体は一人なんですけど、作品にするのはいろんな人が寄ってたかって作品にして、それが当時の娯楽ですよね。
絵は江戸時代から大正時代に流行って、特に題材は何でもいいみたいですね、何でも描いてたみたいですね。
僕が今日見たのは歌川弘重さんと、有名な人は葛飾北斎さんと。
葛飾北斎さんは波乱万丈の人生みたいなんですけど、歴史とか見てたら、ある時、江戸かな江戸かな、飢饉が起こったんですって。
要は飯が食えなくなるような現象が。
当時、そこで職に溢れたっていうか、絵も売れなくなって、仕事に溢れたような彫師とか版画する人とかが困ってるのを見兼ねて、
葛飾北斎さんが絵を描いて、パンと渡したとか、そういう話を聞いたりしたっていうか、話が載ってましたね。
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絵師というのと、彫る人がいて、それを版画っていうか、実際に印刷をするような人がいて、お金に買えるような人がいて、そういう分業で成り立ってたみたいですね、浮世絵っていう世界は。
だから、その流れ、同じですね、今のアニメーションと見てたらね。
浮世絵の人の画力っていうのも、浮世絵っていうのは世界的に認められている文化ですからね。
当時っていうか、西洋の画家とかも、日本の浮世絵を見て、「なんじゃこりゃ!」みたいなほどびっくりしたような話を聞いたことがありますね。
ということで、また機会があれば浮世絵を見たりですね。
名古屋の方は、嘉兵衛浮世絵ミュージアムっていうのも、ちょっと一度は行ってみていいと思いますね。
なんかね、いまだにお茶漬けのりを買ったら浮世絵がついてくるみたいな話を聞いたことがあるんで、ちょっと集めてみようかなーとか思ったり、
あと図書館に行って浮世絵の本を借りてきたりして、ちょっと興味が湧きましたね、浮世絵っていうのに。
はい、ということで今日は浮世絵ミュージアム、正確には嘉兵衛浮世絵ミュージアムに行ってきましたというお話でした。
はい、ありがとうございます。
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