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おはようございます。今日は9月の28日になりますね。
トークの302回目、今日は読書感想ということで、タイパの経済学という本をちょっと読んだので、そのお話をしたいと思いますが、ちょっとその前に小話をします。
12詩の話をしましょう。ちょっとあれだな。最初がまずかったな。12詩の話をしましょう。
では本題に入ります。読書感想ですからね。ようやくでもなければ、ようやくであらすじでもないですね。僕が読んだ感想ですね。
タイパというのはタイムパフォーマンス。その昔はコスパというのがありましたね。今はコスパからタイパに変わったということです。
この言葉の違いとかがあるんですけど、どっちでもいいと思うんですけどね。最近もタイパを重視している。要は時間効率ですね。
ネットフリックスを倍速で見たり、僕も見てるな。ネットフリックスを倍速で見たり。ラジオトークはあまり倍速で聞かないな。なぜかというと、ラジオトークでも情報を詰め込んでくれる人は倍速で聞きますね。
情報系の人はね。でもそんな大した情報じゃない人は、声のトーンとか表情とか、そういうことが大事なわけです。倍速で聞かなくてもいいですよね。
でも世の中は倍速ばやりで、倍速とかポイント、ようやく、本ようやくチャンネルとかありますね。僕も結構聞きますけどね。
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いいとこどりで、とりばやくいろんなことを教えてくれる人ね。代表格が中田さんですね。タイパいいですね。タイパ。時間30分とか1時間でいろんなことがパッと分かりますよね。
タイパ、コスパ。一応、著者のメッセージは、タイパ、コスパ、いいけど本当に大切なこと、本当に大切なこと、本当に大好きなことやってますか?っていうメッセージですね。
僕もそう思いますよ。コスパとかタイパとか。コスパはどちらかというと、お金が絡んでくるんで、自分の身の丈にあったものでできるだけいいものを買うっていうのがいいですね。
タイパ、時間効率。その割には、日本ってすごく能率が悪いんですよね。日本という会社とか仕組みはね。
個人レベルではタイパって言ってるけど、一言集団になると時間の無駄遣いが多いじゃないですか。なんだろうって思うんですよね。
僕は本当は逆だと思うんですよね。個人レベルではタイパなんか別に気にしなくてもいいし。ただ、仕事でなれば、早くやってとっとう帰ろうの方がいいじゃないですか。
日本はなんか逆だなと思ってね。
そもそもタイパ必要ですかとは僕は思うんですけどね。
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挙者もなんとなくそういうトーンかなとは思うんですけどね。そんなことより、自分の好きなこと、大切なことをじっくり時間かけてやりゃいいんじゃないですか。
僕もそう思いますね。昨今のAIブームとか見てても、なんとなくそんな気はしますね。
AIブーム。効率よく素早くコンテンツを作ることはそんなに大事なのかなとかね。
とはいえ、もう時代は戻らないので、そういう時代になってるんだなということですけどね。
時間の節約をすることより、なんとなく倍速でネットフリックスを見たり、ようやくチャンネルで本を読んだりしてる人は、なんとなく人との話題のために読んでるんですよね。
本当の教養、自分の知識を得るためとか、自分の楽しみのためじゃなくて、誰かと話題を合わせたりね。
あの人はこんなことも知ってるんですねみたいな。そういうために読んでる。そうすると今コンテンツが多すぎるわけですよ。
僕もね、最近思い出したんですけど、割と本とかたくさん読むほうなんですけど、もっと読む量を減らしてもいいかなとか思い出してですね。
これはね、かばさわしおんさんも同じこと言ってて、同じことというか、かばさわしおんさんが言ったことの浮き売りなんですけどね。
例えば、1週間3冊の本を読むとしたら、そういう人がいたとしたら、これを減らしてでも、1冊に減らしてでもアウトプットしたほうがいいですよ。
僕もそれで読書感想をなるべく、なるべくというか、ちょっとずつアウトプットするようにしてるんですよね。読んだ本の感想、自分が今どういうことを読んで思ったか。
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効率は悪いですね。効率悪いんですよ。僕は最近、歴史の勉強をしてて思うんですけど、思いっきり効率悪いですね。
だって、一つ分かったら次々分からないことが出てくるわけですよ。
分からない単語が出てきたら、それを潰していきの。さらにそれを自分の言葉で、自分が喋るとしたらどういう喋り口になるかというのを試してみつつの。
そうこうしてるうちに、あれちょっと今までの自分の考えが違ってたかもとか思ったらまた調べてみーの。思いっきりタイパー悪いですよね。
でも楽しいからやってるわけです。だから仕事ではね、タイパーとか。仕事とかタイパーを気にしないといけないのは経営者ですよね。上層部ですよね。
一般ピープルは、一般的ないとあんまり関係ないと思う。多少自分の仕事が楽にならないですから、なったかと思いっきり別の仕事パンと持ってこられるんで。
タイパーっていうのは、タイパーを考える部分と考えないでいい部分というのをよくよく見極めていかないといけないなと思いましたね。
映画を見る人も減ってるみたい。2時間拘束が耐えられないみたいですよね。でも2時間拘束されてもいい映画。
どうもね、外すのが今の人は耐えられないみたいで。外した。でもそれもいいじゃないですか。これちょっと外れたなみたいなね。
ということで、タイパーの経済学という。これはね、僕は本読んだのではなくてオーディオで聞きましたね。
はい、読書感想でした。ありがとうございます。