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2024-07-25 12:01

トーク192 [健康]東洋医学 from Radiotalk

東洋医学を勉強していきたく
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こんにちは、おはようございます。
今日はトークの192回目、7月の25日になりますね。
今日は健康のトークの話をしたいと思います。
東洋医学ということを、ちょっと勉強していきたいと思います。
その前に、小話しましょうか。
暗い顔、暗い顔、暗い顔という話題でね。どうしたんだ、そんな暗い顔して。
実は俺、もうすぐ父親になるんだ。
本当か、おめでとう、おめでとう。え、なんで喜ばないの。
妻にはまだ話してなくて。
ちゃんちゃん。
面白いですね。
どうしたんだ、そんな暗い顔して。
どうしたんだ、そんな暗い顔して。
実は俺、もうすぐ父親になるんだ。
本当か、おめでとう、おめでとう。え、なんで喜ばないの。
妻にはまだ話していなくて。
ちゃんちゃん。
いや、いい話だと思いますよ。
いい話かな。いい話じゃないか。
ぜひぜひ、みなさんも練習してみてください。
本題はね、東洋医学、健康の話をしたいと思うんですよね。
健康というのをね、僕たちはもっと勉強していいんじゃないかなと思いましてね。
医療というのが、世の中、西洋医学が中心になっていますが、
実は、東洋医学を勉強したいなと思いまして。
東洋医学の本があって、昔勉強しようと思って買った本があって。
これをちょっと最初から読みながら。
これはね、心球医のための経絡壺の教科書という本なんですけどね。
病気になる。東洋医学というのは、病気を治す。
病気は僕は治すようなことはしないですね。
病気を治すようなことはしないというか、人の病気を治すようなことはやらないです。
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それはお医者さんの仕事ですからね。
自分の病気は自分が病気にならないようにする。
だからね、東洋医学の人の考え方というか、病気にならないという考え方が基本だと思いますよ。
病気になっちゃったら治すのは大変なんですよ。
それなら病気にならないように生活していきましょうというのが。
東洋医学とは、後ろの方に行くとね、だんだん医療の話になっていくんですが、
この根っこになるところをちょっと読んでいきたいと思います。
病気になるメカニズムと一体感と引用のバランス。
東洋医学では、人間と自然界は一体であると捉えます。
これは統一体感と呼ばれる考え方で、東洋医学の基本です。
統一体感では、人間、動物、植物、鉱物、大気、水など、すべての物は統一体を構成する要素であり、お互いに関係し合っていると考えます。
また、統一体の要素の一部が変化すれば全体に影響が及ぶとされます。
統一体は不動ではありません。
無数の要素はそれぞれが常に変化しています。
この変化は陰と陽の移り変わりという概念で説明されます。
陰は暗い、冷たい、静か、下がるなどの性質で、陽は明るい、暖かい、活動的、上がるなどの性質です。
統一体のすべては陰と陽の二つの性質に分けられます。
陰のものと陽のものが必ず相対して存在します。
陰陽は流動体で片方が強くなったり弱くなったりしますが、常にそれぞれ同じくらいの強さの存在になるように調整し合っています。
陰陽のバランスの取れた状態は統一体が最も安定した状態です。
陰陽の移り変わりを理解しやすいのが、昼夜の光帯や季節の変化でしょう。
太陽が高くなるに従って日が強くなり、南中する正午には陽の強さが極まります。
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日が傾くにつれて陰が弱くなり、真夜中は陰が極まります。
夜明けと日没は陰と陽がちょうど同じ強さになっています。
また、一年を通してみると、春から夏に陽が強まり、秋から冬には陰が強まります。
春分と秋分は陰陽の強さが同じで、下旬は陽が強まります。
陰陽のバランスが取れているということが大事です。
陰陽のバランスが崩れると病気になります。
病気になった場合は陰陽のバランスを戻すと体調が戻ります。
このような説明です。
分かりづらいですが、東洋医学の基本は陰と陽のバランスを取っていきましょう。
例えば、季節の野菜を食べるときは、夏は陽の季節です。
陰の食べ物を食べて体のバランスを整えていきましょう。
食べ物でも体を冷やすタイプの食べ物があります。
例えば、スイカやきゅうりなど、体を冷やしてくれるものがあります。
季節の食べ物を食べましょうというのは陰陽のバランスを整えていきましょう。
陰陽のどちらかの強弱が強すぎると肩寄りが修正されなくなることがあります。
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強くなりすぎた場合は変性、弱くなりすぎた場合は変水。
宇宙全体が大きな統一体とすれば、人体はそれを構成する要素であり、同時に小さな統一体であります。
ですから、宇宙と同じように人体の中にも陰陽があると考えられます。
その陰陽のバランスが取れている状態が健康体です。
しかし、バランスが崩れて体のどこかで変性や変水が生じると、全身に影響が及び体調が悪くなります。
具合の悪い人、陰陽の状態を診察し、変性や変水があればそれを正していくのが東洋医学の主たる治療方針の一つです。
正気・邪気
東洋医学では、病気となる過程を正気と邪気の戦いと捉えます。
正気とは、体内の機能を正常に保ち、病気になって回復できる能力のことです。
健康な体は正気が充実していると考えられます。
病気をもたらすものは、体に悪い影響を与えるものを邪気とします。
外から来る邪気は外邪気と言います。
正気がしっかりしていれば、外邪に襲われても跳ね返します。
体内に侵入しても正気が抑え込んでしまうので病気にはなりません。
しかし陰陽のバランスの崩れから、何らかの理由で正気が弱くなっていると病気にかかりやすくなります。
そこで東洋医学では、弱っている正気に働きかけて本来の強さを取り戻し、外邪に抵抗できるように治療します。
これを不正と言います。
また外邪を弱めて正気の働きを助けることを強邪と言います。
東洋医学の治療方法である神経や投薬は不正をすることも多いのです。
不正とは人間の体がもともと持っている抵抗や自然治癒力を高めることだと考えればわかりやすいでしょう。
ここで東洋医学が難しくなる原因として、わけわからない言葉が出てくるわけです。
正気、正しい気、邪気、邪気、邪気、邪の気ですね。
正気、普通僕たちの体は正気が充実しているわけですよ。
邪気というのは色々あるんですね。
邪気の中でも体の外からくるのは外邪、例えば風とかそうでしょうね。
ちょっと時間になったのでこんな感じにしてみたいと思います。
東洋医学はこれから勉強してみたいと思います。
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