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2024-04-04 11:54

素人の西洋史勉強 2 なぜ難しい? from Radiotalk

様々な視点

・民族
・宗教
・地政
・身分

00:02
こんにちは。素人の西洋史勉強ということで、ヨーロッパの歴史の勉強をしている途中なんですけど、ちょっとなんとなく勉強がてら、こういうことで発表してみたいと思います。
発表というかね、こうやってね、喋ってちょっと考えをまとめつつ、で、この喋った内容をね、そのうち文字起こししているのを、文章にしていこうかなと思っています。
なので、まあ、下書きですね。で、ヨーロッパの西洋史がね、なぜ難しいかというとですね、いろんな視点があるんですよね。
例えばですね、民族、民族、民族、ヨーロッパって民族があってですね、ゲルマン民族、ゲルマン民族、スラブ民族、ラテン民族と。
一応、トーパイロットさんによるとそういうふうになってますね。
で、ゲルマン民族というと、まあ、中央ヨーロッパから北側の人ですね、なんとなくなんとなくですよ、なんとなくこういうゲルマン民族という人は、割と大きな大客って言われてますね。
で、スラブ民族、ウクライナの人とかロシアの人とかポーランド人、この人らはスラブ民族って言われてますね。
で、ラテン民族、ここスペイン人、イタリア人、フランス人、ポルトガル人、ルーマニア人、ラテン民族、で、こういう民族があり、それぞれの民族の人が持った文化、歴史があるわけじゃないですか。
で、日本は単一民族って言われてますよね。ただ、人によっては日本は単一民族じゃないっていう説を唱えてる人、日本は他民族国家で、日本は他民族なんですよって言ってる方もいますね。
で、他民族でうまく一つの民族になった国家が日本ですみたいな、という言い方をされてる方もいて、まあまあそれはとりあえず置いといて、だから日本もね、いろんな民族がいたのは確かなんですよ。
例えば有名なところで言うと、アイヌの民族とかね、あと沖縄の琉球の民族とかね、で、アイヌ民族とか日本人は奪い取ったわけじゃないですか、北海道ね。
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そうそうそう。なので、とはいえアイヌ民族と日本民族が憎しみ・愛・争いあったっていう話はあんまり聞かないんですよね。いやあるとは思いますけども、あるとは思うんだけど。
まあでも日本はなんとなく、一応は日本も他民族国家ではあるんだけど、割とそういうのが表に出ずにうまくまとまってるって感じなんでしょうかね。ところがヨーロッパの歴史と民族の違いっていうのが全面に出てきますからね。
この辺が僕たちちょっとわかんないところなんですよ。スラブ民族はこう思う。いやゲルマン民族はこう思う。いやラテン民族はこういう視線だみたいな。そういう観点がちょっとわかりにくいですよね。なのでそういうのがヨーロッパの歴史を学ぶのになかなか難しいとこかなと思ってますね。
あと宗教。宗教もヨーロッパってあって、主にキリスト教だと思うんですね。キリスト教だけにしときましょうか。いろんな宗教があってですね。イスラムっていう世界も入ってくるんですけど、キリスト教だけで言うとキリスト教でも主にやっぱり3つあるみたいですね。
カトリック、プロテスタント、宗教。宗教っていうのはギリシャ宗教っていうみたいですね。もともとはカトリックだったと思うんで、どうなんだろうな。その辺もちょっといろいろな説があるんですけど、主に3つの宗派ですね。
カトリックっていうのはヨーロッパの西側、中部、スペイン、フランス、イタリア。プロテスタントというのはカトリックに対抗してできたような宗教ですよね。
ギリシャ宗教、これもちょっとよくわかんないな。これはヨーロッパの東部って言われてますね。キリスト教でもこれだけあって、あとイスラム、ヒンズー教、仏教、その辺も別にヨーロッパに入ってますね。宗教も多様化されてますね。
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日本の宗教観っていうのはちょっと独特ですよね。日本の多様性は八王子の神という多様性ですよね。何でもOKっていう多様性ですよね。
でも西洋的な宗教の多様性っていうのはもうイエスかノーかですからね。あっちもいいこっちもいいっていうのではないですよね。もうこの宗教しかダメみたいな。それ以外の人はもうダメみたいな。
そういう宗教観を持たれてる人もいますからね。ヨーロッパっていうところはね。だからちょっとこの宗教観というのも日本人じゃちょっと想像つかない点ですよね。
ヨーロッパの知性学っていうのも知っておく必要がある。知性学っていうのは例えば日本ってよく島国根性っていうじゃないですか。まあまあそうなんでしょうけど。同じように大陸根性とか半島根性とかそういうのもあるみたいですね。やっぱりこういう土地に生まれたらそういう風になってしまうみたいな。
だからわかりやすく言うと寒い国に生まれたらちょっとこういう考えになっちゃうね。暑い国に生まれたらこういう考えになっちゃうね。そういうのもヨーロッパっていうのはありますね。
だから住む土地によってちょっと考え方が変わってしまう。日本もね割とそうかもしれないんだけど。それぞれの視点を知っておく。あと身分の違いがあっきいですね。身分の違いがね。やっぱりはっきりしてますね。ヨーロッパの方がね。
日本もね。日本も身分の違いあるといえばあるんですけどね。あるといえばあるんですけど。割とゆるいのかな日本っていう国はね。
いろんな視点から一つの出来事っていうのを見ていかないとわからないというのが西洋史の勉強する難しいところなんですかね。それぞれの視点っていうのはなかなかちょっとわかりづらい部分がありますよね。
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とはゆえですね。やっぱり面白い分野だと思いますね西洋史って。ルネッサンスっていうことを説明しましょうか。ルネッサンス大体14世紀って言われてるんでね。14世紀に起こった。
14世紀イタリアとかね。都市なんでしょうね。14世紀以外、以前は中世と呼ばれる時代だったんですね。中世からルネッサンスを経て近代に行くみたいなそういうことなんですよね。
このルネッサンスに至る過程に何があったかというとですね。まず大きいのはペストじゃないかなペストがあった。ペストってコロナみたいなもんですよ。コロナの30倍ぐらい強力なやつじゃないですかね。
人口の3分の1が亡くなった。逆3分の2。ペストで亡くなった人というのはですね。
結構な人が亡くなりましたね。
ちょっと時間になったんでこんなもんにしますか。世界人口の22%が亡くなったと言ってますけど、ヨーロッパだけで言うと3人に2人ぐらいは亡くなったのがペストですね。
そういうことがあると変わらざるを得ないですよね。ちょっと時間になっちゃったな。せっかくルネッサンスの面白い話だったんですけど、また今度話します。失礼します。
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