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おはようございます。今日は10月25日、トークの328回目です。
今日はですね、歴史のお話をしてみたいと思います。歴史でルネサンスということをお話してみたいと思いますが、ちょっとその前に小話をしましょうか。
ある政治家がですね、演説をしてました。私が嫌いなのは、人種差別、それと丸々議員です。
私が嫌いなのは、人種差別と丸々人です。人種差別と中国人です。人種差別と朝鮮人です。人種差別と何とか人です。
これは、その前後というか、その前の話がちょっといるのかもしれないですね。
でもね、なんか微妙だけど、まあいいと思います。
ではですね、本題に入ります。今日は歴史のお話をしてみたいと思います。
ルネサンス。ルネサンスって皆さん知ってますかね。ルネサンス。ルネ、ルネサンス。なんかあったな。ちょっと思い出せない。
ルネサンス。ルネサンスってね、14世紀から16世紀、14世紀から16世紀、これに西洋で起こったことみたいですよ。
文化的な復興運動。文化的な復興運動ということを習ったと思うんですよ。
何?っていうことですね。そうなんですよ。僕たち社会の時間ってこういう文化的な復興運動、そういう言葉で習うわけですよ。
さらにもうちょっと突っ込むなら、ギリシャやローマ時代の文化を再評価みたいな言葉ですね。
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なので、歴史を勉強するときはまず一言で言ってみよう。文化的な復興運動、一言で言ってみよう。ギリシャ、ローマ時代の文化を再評価。
一言で言うんですけど、それをどうやって説明しようかということになると思うんですよ。前条件がいるわけですよ。前条件って何かというと、今っていうかルネサンス時代って背景、どういう背景かというと、
やっぱり避けて通れないのがキリスト教ですね。
権力争い、権力歴史、偏った歴史観になるんですけど、今はちょっと偏らしますね。歴史というのは権力者の争いなわけなんですよ。
でも権力者も一言で言うことも難しくて、権力もいろんな権力があって、一つはキリスト教権力、一つは王様の権力、もう一つは資本、金ですね。
不思議な三権分立ができている。キリスト教、宗教があって、王様がいて、お金の世界があって、お互いがお互いの権力の取り合いをしているわけで。
さらにその中でも権力闘争が行われているんですね。宗教の中でも権力闘争が行われて、王様の中でも権力闘争が行われて、お金の世界でも権力闘争が行われている。
それぞれの権力闘争も行われている。これどう説明をしたらいいのかというと、例えば野球とサッカーとお相撲があったとしましょう。
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それぞれ野球界は、ちびっこに野球をやってほしいわけです。サッカー界はちびっこにサッカーをやってほしい。相撲界は相撲をやってほしい。
ちびっこにやってほしいんじゃなくて、テレビも野球を見てほしいし、スタジアムも野球を見てほしい。そんな感じで野球界の人は野球の世界にしたいわけです。同じくサッカー界の人はサッカーの世界にしたい。相撲界は相撲の世界にしたい。
そういうことをイメージしてくださいね。とはいえ野球界の中でも熾烈な争いが行われているわけですよ。野球界の場合も巨人軍と阪神は争っていますよね。
さらに巨人軍を見てもレギュラートリックという熾烈な争いが繰り広げられているわけですよ。というわけで階層構造になっているわけですよ。
このルネサンス時代を見ると宗教の世界はとりあえずキリスト教にしてもいいんだけど、キリスト教とキリスト教以外という戦いも実はあるんですよね。
キリスト教の中でも戦いは行われている。王族の中でも戦いは行われている。お金の世界でも戦いは行われている。
このルネサンスというのは何かというとこの宗教、王様、お金が強くなったわけですよ。逆に言えば宗教、キリスト教が弱くなってきたというのもあるんですよね。
その中でそういう背景があるわけですよ。中世というのはどんな時代かというと一言で僕を表すと北斗の剣みたいな時代になるんですよ。
北斗の剣、今の人見てるのかな。剣士郎という北斗神剣を使う人がいました。飛行をついて相手をやっつけるみたいな。
まあまあそれはいいんだけど北斗の剣に出てくる背景でね。すざんだ世の中みたいな。中世って僕のイメージはそんな時代で力が全て。勝てばオッケー負ければ奴隷になるとかそんな世界なわけですよ。
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ところがその中からお金を持った人らが現れるわけですよ。資本家と言われるお金。その人らがイタリアを中心に現れてくるわけですよ。
イタリアは当時は商人が盛んに動いていた。だからキリスト教の権力、王様の権力、お金の権力、ヨーロッパの地方によってそれぞれ強い弱いがあるんでしょうね。
イタリアではお金の権力の方がわりと強かったような地方で。ようやくルネッサンスにたどり着いたんだけど。ルネッサンスというのはお金を持った人たちが芸術家を支援しだしたというところが始まりなわけですよ。
それまでの芸術家というのはキリスト教の元で活動していたかな。キリスト教と王様の間、この辺を行ったり来たりしていたような節がありますね。
この時代、お金を持った人の下に芸術家が入り出したと。何を表現しようとしたかというと、緩やかなキリスト教批判じゃないかなと思ってまして。
ギリシャローマ文化ってどういう文化だったかというと、これはなかなか人間的なことがあってですね。だからルネッサンスの絵画を見るとキリスト教にしろマリア様にしろすごく人間的に描かれていたわけですよ。
ところ、それは今までの教会文化ではありえないことで、もうちょっと時間になってしまった。ちょっとルネッサンスについて話したかったんですが、全然時間が当たらなかったです。失礼します。