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どうもこんにちは、シクミです。
ザ・マフィア・アニマルズというキャラクターを世界に広めるため、オンラインストア中心にいろんなことをやっています。
今日もよろしくお願いします。
まず最初、軽く雑談的な話なんですけども、最近ですね、鳥貴族に行ったんですよ。
皆さん、鳥貴族ってご存知ですか?
全国チェーンの焼き鳥屋さんみたいな、知らない人のために簡単にご説明すると、
全国チェーンの焼き鳥屋さんみたいなもので、特徴としては全品370円均一なんですよ。
僕が大学生の頃行ってた頃は全品280円均一だった飲み物も焼き鳥も全部なんですけど、
それこそ釜飯とかもその値段だったんですよ。いつの間にかあれ上がったんですね、金額。
そんなことはちょっと置いといて、行って飲み物、お酒を頼もうとした時に表記がですね、変わってんすよ。
ご存知ですか、皆さん。アルコール何グラムって書いてあるんですね。
一般的には、よくよくまだあり得てアルコール何パーセントみたいな表記ってよくあると思うんですけども、
アルコール何グラムって書いてあるんですよ。
例えば、レモンサワーだと5グラムとか6グラムとか、ワインだと12グラムとか、日本酒だと21グラムとか書いてあるんですけど、
全然ピンとこないんですよね。
我々って何パーとかっていうのに見慣れてるから、グラムで書かれても全然ピンとこない。
日本酒がなんとなく強そうだなっていうのはなんとなくわかるんですけども、全然ピンとこなくて、
あれはこれから一般的な表記になっていくんですかね。
世の中全部がそうなっていくのはまだわかるんでしょうけども、
急にグラムで表記されても全然わからないですよね。
ぜひ取引族行かれる方はそんなところもご注目いただいて、
全然別に取引族からお金をもらったりというわけではないんですが、
昔から大好きなので取引族の話でした。
本日の本題ですね、ブロックチェーンゲームの未来についてなんですけども、
結論から言うとブロックチェーンゲーム、特にスマホ分野がこれから大ブレイクするんじゃないかと、
要はクリプトとかを広げていくきっかけになるんじゃないかなと思っているので、
そんな話をしたいと思います。
じゃあなんでそんな風に急に広がっていくんだっていうところで言うと、
今スマホのゲームでブロックチェーンが入ったものって基本的にはないんですよね。
何にないかってアップルストアとか、GoogleだったらGoogleプレイとか、
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一応Google上はOKみたいになったんですけども、
言っても日本だと特にアップルストアが中心ですし、
アップルは基本的にはNFTとアップルストアでのアプリの接続っていうのを禁止してます。
いうところで、そういったゲームっていうのはアップルストアに並んでないっていうのが大前提にあります。
ただここが今日本の法律的に改正されようとしてて、
要は公平な競争を妨げているみたいなことですね。
その辺がどうも今年に、今通常国会で話し合われてるんですけども、
結局それはOKでて、アップルストア以外でもアプリっていうのをダウンロードするようにしなさいっていうのが
12月ぐらいになるんじゃないかというふうに言われてます。
なのでそうなると一気に広がるんじゃないかなというふうに個人的には思ってます。
じゃあどんなふうになるかというと、例えば僕たちはプロスピっていうプロ野球のゲームをすごいやってるんですけども、
そうやって要はガチャみたいなやつで選手を引くんですね。
基本的には今日本のプロ野球が基本的に多分ライセンスとかを取ってる対象なので、
日本のプロ野球選手現役、例えば今年だったら今年の選手っていうような方しか出てこないんですよ。
例えばメジャーに去年行った山本義信さん、オリックスのすごい澤村賞ピッチャーですよね。
あの人とかは去年のシリーズにはいるけど、今年はもうオリックスにいないので、
今年のシリーズには出てこない。もっとわかりやすい話、大谷翔平選手ですね。
以前はもちろんいたんですけども、今はいない。
だから以前、当時日本に大谷選手がおられるときにゲームやってた人はガチャで大谷選手を引くことができたけども、今はもうできないですね。
で、そういうのが、例えばNFTか、そういう選手がNFT化されれば、
要するに今持ってる人が、その当時やってた人が、今改めて最近始めた人に対して
打ったり、要は大谷選手のカードがNFT化されれば打ったりすることができるんですよね。
それってすごくないですか。
なんていうんでしょう。先にやってる人はそうやって古い選手を持ってるから、新しく来た人に売ることができるし、買う方も、
昔からやってる人がそういう選手持ってるの羨ましいなって思うけど手に入らないけど、そういう形で流通があれば買うことができる。
これ売る方も買う方もきっと嬉しいと思うんですよね。
なのでそうなると、どうなるかって言ったら、それをするにはNFTの売買が必要。
そうなると世の中の人は仮想通貨を持つ必要があるということで、
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ゲームをする人が仮想通貨を持つようになるんじゃないか、要は仮想通貨が世の中にもっと浸透するんじゃないかっていうところまで、
この話ってあり得るなと思っててすごくワクワクしております。
なので今後そういう形でApple Storeとかじゃないところでもアプリっていうのがダウンロードできるようになれば、
そういったNFTを搭載したゲームっていうのが出てくるっていうのがすごく楽しみだなと。
今年12月ぐらいにそういう法律が施行される可能性あるので、そうすると本当12月とか1月とかいうところで、
そういった盛り上がりがあるんじゃないかなというふうに思ってます。
ただこれの問題点としては、今までは、問題点としては企業側の収入が少なくなるっていうところなんですね。
なので企業側は今まで新規での購入、要は二次流通がなかった、中古販売市場がなかったので、
とりあえず新品を顧客には売り続けることができたんですけども、
そういう形で中古市場が立ち上がってしまうと、今まで企業から顧客が買ってくれたものを、
顧客と顧客が売買するようになるので、そこの売り上げが下がるんじゃないかっていうところが、
企業側からとしては非常に大きい問題になるのかなと。
なのでこのあたりをゲームを作っている各社がどういうふうに考えてどうされるかっていうのが今後出てくる。
そういう中古市場がある業界、ある会社のゲームの方に顧客が移行していって、
そういうふうなところを考えないゲーム会社っていうのが到達されるっていう未来はあるのかなと思っております。
今日の話は今後、今年末ぐらいですね、スマホゲームにブロックチェーンが導入されるのがすごく楽しみですというお話でした。
今週はこういった形で先日Web3のイベントに参加してきたので、
そういった周りの話をしていきたいと思いますので、またもしよろしかったら聞いてください。
今日もお聞きいただきありがとうございます。ではほなまた。