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2022-09-09 18:54

053:「町中華」的なあり方を目指す

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僕は一体何をやりたいのかというですね 50回目の話をした時にですね
割とツイッターの方でコメントをいただくことがありまして
その一つがですね
一般人の自己発信をサポートすることが 重要ありそうな感じがします
というコメントをいただいてまして
で これはどんな話だったかというと
その時はですね
自分にとってはそんな特別じゃないな と思っていることでもですね
それを発信することによって常に関心がある人とか
同じような立ち位置にいる人が
そういう情報を求めていたということで
はからずも役に立ってしまうということが あったりするわけなんですよね
なので役に立とうと思って話したというわけじゃないんだけども
はからずも役に立ってしまうということが起こり得るので
そういうものをですね
意図的に作ろうとするとちょっとなんか オダクトらしくなってしまったり
あとはね よくツイッターとかで
これから有益な話をしますとかって言った上で
なんか有益なことをつぶやいたりするツイートとか
それがバズることもあるんだけれども
別にバズらないこともきっとあると思っていて
大事なことは頑張らなくても自然体でね
これ何回か前にも話しましたけど
等身大の情報発信っていうのもあってですね
よく佐々木さんが自己発信って言葉も言いますけれども
そういう自己発信が意外と役に立つというかね
有益であるということが多々あるので
そういったものをですね
うまくこう 事業化するというかですね
で その時に天然と養殖って話をしましてね
養殖にしちゃうとですね
非常に作られた感があるから
なんかなんだよ これやらせだったのかみたいになると
なんか嫌な感じがしてね
最近もね 白か黒か分かんないんですけど
とある若い女性がですね
女の子がビールを飲むという
ツイッターアカウントが突然現れましてね
いきなり10万人
もう多分20万人近いフォロワーがいて
仕事が終わったから今日もビール飲んでますと
ビールジョッキをね
豪快に飲んでいる写真をね
自分の写真をアップして
そこに毎回毎ツイート3万いいねとかつくわけですよ
これに対してですね
みんなこの若い女性がね
ビールを飲んでるというのは非常にこの
たらやかというか素晴らしい感じがするので
これに対して一部の人がですね
いやこれはまた裏にねプロモーターがいてね
なんかこれから仕掛けが行われるんじゃないかみたいな
なんかそういうことをですね
つぶやかれたり
でまさに今回の僕みたいに名前を出さずに
ビールを飲んでる女の子みたいな
まあわかる人にはわかってしまうわけですよね
っていう風にこう言ってる人がいて
でこういうことが起こると
かつてワニの話があったじゃないですか
ありましたね
であれも終わった途端にすぐ書籍化みたいなところがあって
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なんかねなんだよっていう風にこの
なんか結局それかよっていう反応があったじゃないですか
そうそうそこがねなかなか難しいところでね
でビールの女の子が果たして天然なのか養殖なのかは
今のところわからないんですけど
もし養殖だったとしたらね
なんか俺たちのあのこの気持ちを返せみたいな
そういうねなんか謎の怒りが生じたりするわけですよね
だからそこがね
で今回こういうことを僕がサポートするみたいな話になると
結局それは僕が養殖をすることになるので
そうそうそこをどう関わるかっていうね
関わり方っていうのはちゃんと考えなきゃいけないなとは思ってるんですよね
なるほどね
そうだからあの黒子は最後まで黒子をテストすればですね
まあその養殖か天然かはわからないまま
みんなにこの気持ちいいコンテンツをシェアすることができると思うんですけど
まあなんとなくはわかるような気もするし
ワニのケースはね確かになるほどなとは思ったんだけど
僕は全然気にならないんですよね正直言って
そう気にならない人がいるということもわかります
それであのなんて言うんだろう
天然であることに意義があるというよりは
どうして僕らは養殖がそんなに嫌かというと
多分インターネットではそうであってほしくないっていうのか
大手であってほしくない気持ちっていうのがあるんだろうなっていう感じはしますよね
そうですね
なんかね少しインターネットの世界っていうのは
それにこだわりすぎているような気が僕はよくします
大手が本当に入ってきたら
多分いろんな意味でそんなに簡単じゃなくなるっていうのは本当なんだろうけれども
あまりにもこう昔のブログの世界ってそうだったってよく言われているんですけど
その牧歌的というのか個人主義的なっていうそっちの方だったら
もっと幸せなのにっていう
なんて言うんだろう
一種のロマン主義みたいなものをちょっと感じますね僕は
それはだからあれですよねバーミアンに行くか街中華に行くかみたいな
別にそのね街中華に行くのがとてもいいっていうところまでは
全然それでいいと思うんですよ
ここで多分問題になってるのはバーミアンに潰されるんじゃないかっていう
そういうことがですね
なんかこうなんて言うんですかね
こうまあ割と意外とこれ古い話で1960年代のなんかこう
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あれなんですよねヒッピーの話みたいだなって時々僕は思いますね
どの辺りが
資本主義に潰されていく弱者というようなそういうニュアンスがちょっとあって
あのここを大橋さんがサポートするというところで
本当はそこまで気を回す話ではそもそもないんじゃないのかなっていう気はしますね
大橋さんがすごい大手だっていうならちょっともあれなんでしょうけどね
セミではあれかなあのさっきの女の子がビールを飲むっていうのは
なんでみんながねそれをこうめでてるかというともうめでてるわけだよね
何かというとなんかこうねなくなってほしくないということなんでね
そういうことですよねなくなってほしくないと
だけどねプロモーターがいてちゃんとお金が動いてるとかなると
なくなりっこないわけですよ
そうですね
だからなんだよなくなると思ったのにそういうことかよっていうなんか
楽譚が怒りになるのかもしれないなと思ったんですよね
まああのそれこそステルスとかいろいろそういう話ってあるんですけれども
一方でやっぱりあのだからあれなんですよね
あまりにもこうフリーじゃなきゃいけないっていう何か強いものがあって
僕らやっぱりどうしてもその間のところを模索していくしかないんだろうなっていうのを
最近も誰かとお話したんですけどもそういうことなのかなと思うんですよね
大手じゃないんだけれどもただでもないみたいなコンテンツが
まあ大手じゃない以上それだけで食べるのは不可能なんだけれども
でもそれである程度は稼げないとそれすらもなくなっちゃうっていうことになるので
そこのところでもうちょっと頑張ってもいいんじゃないかって思うんですよね
少し養殖みたいな表現を使うんだよね
だからロケットで言ったらブースターみたいな感じですよね
そうですねまるまる天然でなきゃいけないっていうのに
気を回しすぎるとやっていけなくなるなっていう風に僕は思うようになりましたね
そうですね確かにそうなんですよね
だから有名になりたいっていう人応援するんだけど有名になるとなんか離れていくみたいな
大手でがっつりやってそれと対抗するっていうのは確かに土台不可能な話であって
僕は最近ノートでも無料の記事も出しますけど
ほんの小学でも基本のお金を取るっていうつもりでまず書き出すっていう風にはしてますね
100円とかでもいいからそういう風にしておかないと
全部ただじゃないと読まないっていうなんて言うんですかね
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そういう状態になった段階では絶対に年収文をペイさせるのは書いていては無理だって感じになって
ような気が僕はするんですよね
サブスクリプションもそういう流れから来てると思うんだけども
僕も300円とかワンコインで500円っていうのも非常にうまくいくといいなと思いつつ
最近やっぱり毎記事毎記事選択してもらうこれをやるとすごい向こうの負荷が高くなるんだけど
やろうっていう風には思うようになりました
それは確かに僕も温田翔に有料で発信をしてるのでわかるんですけど
結局記事の単価を考えた時にね
これはこの単体で買うよりも月額付近にした方がお得だということを
案にしたいような作りにしてるわけじゃないですか
普通に考えればそれが全く正しいと僕も思います
一方で要するにこれは僕にとってはKindleの安倫理問題っていう風に認識してるんですけど
まさにその通りだと思います
あれはね僕はちょっと前まで欲しい本はちょっと割高でも買うと
安倫理にするといらん本まで読むことになるというか
なんて言うんだろうなピュアじゃなくなるというかね
似た仕組みにNetflixとかもありますけど
Netflixは無料だから
有料だったら買わないような映画も無料で見れるから見ちゃうんだよね
それによってお宝映画を発見することができることもあるんだけど
なんて言うんだろうな脱になるというかね見方が
だからすごく厳密して絶対にこの映画は
監督はこの人だし当たりに違いないという風にして
お金を払ってみた映画とちょっと味わい方が違うというかね
結局使う時間は変わらないんだけれども
質が違うというかね
Kindleもそうなんですけれども
確かにサブスクにするというのはそういう安心感のような
なんか不思議な感じっていうのがあると思うので
大いにそれを使っていきたいし
その流れにも乗っておきたいと思うんですけどもね
なんていうのかなその無意識に大橋さんに教えてもらった
大橋さんに教えてもらわなくても聞いたことぐらいはあったTikTokですね
ああいうものを見ていてやっぱりこう
無意識に持っていかれるっていうものに対抗するのはもはや不可能だな
とは思ってますよね無意識にみんなが見ちゃうとか
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読んじゃうとかSpotifyじゃないですけど聞いちゃうといったものを奪っていくっていうのは
およそ個人がやれる話じゃないなって一方では僕は思うんですよ
他方ではがっつり読むっていうので大手と戦うっていうのも
無謀だなって思うんですよその間を僕はいくとなると
ちょっと考えて記事を選択するという多分それを目指してると
一番無理な感じもするんだけどでも一応自分が考えるところとしては
僕これタスクシュートの時間の使い方に似てるなと思ってるから
こういうふうに考えるようになったんですけどね
タスクシュートって無意識に時間使っていくってことができなくなるところがツールなので
でもだからといってなんか強い覚悟を決めて3時間っていうのも
タスクシュート的じゃないんですよねタスクシュートっていうのは
なんとなく決意を決めて15分みたいななんかそのラインで読ませるものを
選んでほしいっていうのをちょっと実験中かなっていうふうにやってます
だから200円今日のこの記事は200円ですみたいなね
それをいちいち人に選択してもらうっていうのをちょっと目指しているというか
そういう感じですね
でもなんかやっぱりあれですねバーミアンとマチ中華の比較が非常に
だから僕らはマチ中華なわけですよね
マチ中華ででもなんつーんだろう絶対に潰されないほどうまいとかじゃなくて
あの街で近くてこの美味しさだから頑張るみたいなそういうレベルかなっていうふうに思っていますね
いや思いますそこはねチェーンでいいよって人もいる中でねやっぱりマチ中華っていうね
人がいますからね
その潰されないレベルで頑張れるみたいなとりあえずそこを目指そうという感じでやってますね今
そうですねそうなんですよだからなんかねあのどうしてもこの生きているとね
マス向けのサービスに触れずに生きていくことは難しいので
思考様式がねそちらにこう影響されるんですよね
だからその衝撃を無料にしなきゃいけないとかさ
なんかいろいろとこの大手がやってることを真似ようとしてしまって
あいやいや違う違うこれ違うぞっていうふうにですねさっと気づくことが多いんですよね
あとあの今ので言うとその使ってる人もやっぱりまず思考のデフォルトに大手が入ってるっていうのがあるから
私はやっぱりハンバーガーというとまずマックのこと考えるんで
そういうところからなんかこう一応こういうのもありますというのを言えるようにしていくっていう見せ方かなと思うようになりました
そういう意味ではあれかもしれないなこの自己発信でね
なんか生きていこうとかそういう風に思ってる方にとって
どうしてもやっぱり今みたいに大手思考のね大手のバーミャン的なバーミャンって言うとなんかバーミャンだけじゃないんで
むしろレアだよねバーミャンはねこの中では
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チェーンがやってるようななんか大手がやってるようなやり方でやろうとしてしまうわけですよね一面
なのでそうじゃなくてそこから離れて自分なりに考えた方法で自分がいいと思った方法っていうのかな
そういうのでやっていくっていうことを不安なくできるようななんかサポートというか
うん
うん
何て言うんだろうなあしたのじょうのセコンドの人とかね
たんげだんぺい
何だんぺい
たんげだんぺい
たんげだんぺいとかあと星ヒューマンのお父さんあの人はちょっと過激なんですけど
そういうまさにだからあの明日のじょうにしてもそれから星ヒューマンにしても量産型じゃないじゃないですか
そうですねまあ作れないよねっていう話ですよね
だからなんかその量産っぽくないっていうところが量産じゃなければなんか人はそんなにこの嫌がらないというか
軽依頼しないんじゃないかなって気はするというか
だけどだからね同じようにこのいろんな人をプロモートしてるんだろうなとかってなったときに
なんかもうそこに嫌悪感のようなものが生じてしまうんじゃないかという気がするので
でも一方でねこのAKBみたいな人たちは完全にあれはプロモートしてますよっていうありありじゃないですか
そうですねプロモートがむしろ前面に見えてくるくらいな
にもかかわらずあんだけあのCDを何十万も買ったりするっていう人がいるのは
なんかそれはもう受け入れた上でのありというふうにみなしてるんですかね
あのプロモートされてないとかモーテっぽくないとかそもそもビジネスじゃないじゃないという顔をして
そうだったというのがみんなが嫌なところらしいですね
じゃあもう初めから振り切ってるから割り切ってるわけですね
そうですねやっぱりそれそういうところではもう個人で真似をするのは極めて難しいレベルのところに入ってくるわけですよね
それがやっぱり大手とまともには戦えないというところなんだと思うんですよね
じゃあ今日の結論としてはですねバーミアンではなくマッチ中華を目指すと
目指すというか大橋さんの感じから言うと目指している人をサポートするみたいな話でしたね
だからマッチ中華にもかかわらずバーミアンを目指しちゃってる人を
あなたマッチ中華ですよっていうふうに後ろから支えてあげるみたいな
そういうところもあるのかもですね
でも言ってみたら僕も大橋さんもマッチ中華でやってきてるんで
そうですね
だからなんか別にこれがお手本というわけではないんですけれども
マッチ中華的あり方みたいなね
お手本ではないのはどう言ったらいいんだろうな
マッチ中華いいぞっていうことを伝えたいのかな
マッチ中華にプライドを持とうということかな
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どちらでも大丈夫だと思いますけどね
別にすぐ死んじゃったりはしませんみたいなところもあります
そうですね
だから目指している人を集まりみたいな場を作るという感じですかね
はい
そういう人たちばっかりの集まりであれば
安心して話ができたりとかするみたいな
そういうクローズドな場を作って
その中で同じように目指している人が
私はこういうふうにしましたとかね
そういうやってみたらうまくいった事例とか
失敗した事例みたいなものをシェアしあって
ありふれた言い方ですけど励まし合うというか
教え合うみたいな場が作れるというのかなという感じですかね
はいじゃあそんな感じで
引き続きこのテーマについて話していきたいと思います
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