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今日はですね大谷翔平さんの話をしたいなというふうに思いまして
佐紀さん大谷翔平さんってどんな印象ですか
漫画から出てきたような野球選手ですよね
漫画でもあれほどは描けないかなっていうような
毎朝見てます
中継やってるんですよBSのNHKで
それで妻が好きで見ているのを一緒に見てるという程度ですけれども
向こうのちょうどロサンゼルスが夜の時こっちは朝なので
朝来ても10時ぐらいですけどね
それを生で見てます
なるほど
僕もそんな野球詳しくないんですけど
この大谷さんのことはニュースにいって
チラッと流れてくるたびに気にはなってるんですけどね
それでですね
どうしたらああなるんですか
特にまず波外れた体力が必要ですね
それとは別にですね
例えばそう思っていても
やりたいと思っていてもね
監督はそうはさせないじゃないですか
普通に考えて
まあそうですよね
いやわかるけどでもやっぱり
まあだから言ってみたら
普通は役割分担するわけじゃないですか
特にピッチャーはね
それをさ勤務しますって言ったら
ある意味この別の仕事を奪っちゃうことになるしね
なるほど
そこまではなんないですけれども
まあ普通は無理ですね
余番DHというのが常識なわけですよ
なるほどね
まあ最初は少なくともね
一番打つ人がDHやると
だからその人は打つことだけに専念しましょうね
という考え方ですね
大谷は投げもすると
投げもする
そういう人は全く異常なわけで
そういう人だから本当はDHでないところにいてもいいんでしょうけれども
そうするとピッチャーしない日は守らなきゃ
なんなくなるんですよね
しかも彼は守りも上手いんだけど
そんなことやってると本当にやばいんじゃないかっていうことで
みんなとしてはやらせたくない的なところもちょっとあるんだよね
厄かみとかないのかね
いやあれ厄かめないでしょ
もうあるかもしれないけど
常識的にちょっと厄かむ領域ではないよね
そうかやっぱり超越するともう嫉妬すらもなくなるという
だってあれに嫉妬してもね残念ですからねすごくね
嫉妬しないともうちょっとで勝てそうとか
実は自分の方がっていうのがないとね
そう思う人はいないと思うんであれじゃあ
本当はじゃあ彼は毎回4番なんですか
いやあのね大リーグって今面白くて
1番打つ人は2番なんですよ
そうなのそれは野球的な常識なのか
それともアメリカだからなのか
やっぱりねいろんな何が正解かは結局わからなくて
結局国の真ん中だったから4番が1番打つ人だったんだけど
あの考えてみると1番打席が回ってくる
1番が1番打つ人がいいよねっていう理屈があって
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だけども1番打者がいて2番に打つ人がいる方
この2番3番4番っていうのは
割と論争はあったんですよ
最近1番打つ人は2番っていうのは
結構もう大リーグでも日本でも定着しつつある考え方で
足が早ければですけど
足が少なくても遅くなければ前の方へ前の方へ置く
っていう傾向が出てきてますね
今日本でも2番は強打者っていうのがあります
じゃあちゃんと何か野球というものが進んでるんですね
まあそのデータ解析をして
やっぱりこう理論が進歩していくんですよね
だから必ずしも4番より2番が打つとは限らないですけど
エンゼルスでは大谷は2番打つのは1番打つからですね
なるほど
まあ足も早いからっていうのがありますけどね
だからね最近見かけたツイートで
次々と新しいねアプリとかサービスとかね
あとは習慣と言ってもいいのかな
そのそうだな
まあ具体的なところで言うと
このノートジュースみたいなところでさ
バレットジャーナルとかねちょっと古いけど
すでにちょっと古いという
でそれが出てくるとね
僕が知ってるあれの焼き直しじゃんとかっていう風に
なんつーのかな勝手にこのね
既存のマップに位置づけようとする
反応をしている自分に気づくんですよね
なるほどなるほどなるほど
つまりそれは結局何かというと
自分という自分の持ってる地図を広げないんだよね
なるほどそういう考え方がありますね
それはそのある意味正確にこのまでに
気づいてきたものを再利用したいという
たぶん脳のね節約思考だと思うんですけど
一方でもしかしすると既存の地図では
捉えられないようなことが起こってる
起こってることはあると思うんですよね
そうなった時に既存の地図で既存の網で捉えようとしても
捉えきれてなくて誤解してる可能性が非常に高いと
なるほど
で最近その見掛けたツイートっていうのは
そのいかにこのねアンラーンするかっていう
忘れるかっていうね
なるほどね
でいやその趣旨としては
若い例えば大学生みたいな人が
プレーンなわけですから今の段階ではね
その方が有利であると
つまりこれからこれから地図をね
マッピングをこれから開始する人にとっては
全てをフラットにくどめて
1から構築していけるので
一方で我々はもういろいろとこうね
既に使ってないものも含めて
膨大な遺跡があってね
で一部はワークしてるんだけど
一部はもうなんか廃墟になってて
廃墟であるにも関わらず捨ててないから
なんかそこを保証大事に持っておいてね
そうすると結局
使い勝手が悪くなってるという考え方もあって
なるほど
そうだからそういう時に
じゃあこれを捨てるのかと
じゃあどこをどう捨てればいいのか
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となると考えてしまってるうちに
若い人がどんどんこの自分の地図をね
バキバキとこう新設を踏み固めるように
広げていくという構図があるのかなと思ったんですよね
なるほど
だからその余分な社が一番
打てる所に乗ってくるって
僕は実は小学生時代だったかな
あのいわゆる少年野球に活かされていたことがあってね
小学何年生だろうなぁ
まあ忘れましたけど
4年か5年かかったと思いますけど
もうね毎週日曜日が嫌で嫌でしょうがなかったんですよね
でもなんかね活かされてて
他の人はみんな野球好きでね
でも僕はそんな好きでもないのに
なんで言ってたんだろう
今でも不思議と思うんですけど
その頃のところで止まってるわけです
僕の野球という地図はね
なるほど
だから二番打者が今は一番打てる人っていうのは
非常に面白いなと思ったことですね
新しい考え方ではあります
まあそれがいいかどうかわかんないんですけどね
だからこういうところにあってね
全てがそうとは言い切れないんですけれども
その自分の持ってる知識を相対的に捉えるというかね
せっかく見つけてきたって
まあそういう意味では参加コストもあるんでしょうね
まあそういうものでも説明できそうな気はしますね
多少は
まあ佐々木さんとしては
これをこういう現実をどういう風に対処したらいいのかなってありますか
ああいや対象
そうですね
あのポッドキャストでは時々喋ってましたけど
まあ極力軽蔑をした時に気をつけるって感じですかね
軽蔑をし始めたという
今の話は僕の文脈では軽蔑って感じを少し
ニュアンスとして感じさせられるんですね
軽く見たということです
なるほど
その時は多分関心があるんだろうなとやっぱり思うんですよね
関心がないものを人は軽蔑しないよなと
つくづく思うんですよ
それはさっきのお橋さんの話を借りると
ここのぐらいの年齢に差し掛かると
特にそういう傾向が出てくるなって感じはするんですよね
だから軽く見たってことは見たいんだなって思うんで
少し考えさせられるんですよね
関心が湧かない方が多分自然だと思うんですよ
関心が湧いちゃってるから
批判的になるんだろうと思うので
殻を探しちゃうって感じですか
殻を探すということは
それが好きになり得るっていう雰囲気がやっぱ感じるんですよ
とにかくさっきのお橋さんので言うと
既存の地図っていう話で言えば
正しくそれをマッピングする可能性を見たがために
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参加コストって言いましたけど
それはつまりコストがかかるかもしれないんだから
価値があるかないかを見極めようみたいな
そういうところが見えかくです
確かに
だからもうちょっと興味を持った方がいいかなとは思いますね
そういう気持ちになった時は
そういうのってもう突散になるもので
どっちかというとやっぱり批判的に見ると思うんですよ
なぜならコストだからね
コストでもあり得るから
要するにリスクだってことですよね
そういうふうに最近は思いますね
だからあのもうどうしても嫌だというなら
むしろ関心を持たない方がいいだろうなって思うんですよね
いやでも関心を持たないと決めても
そのチラチラしたらね
猫があの手を出すのと同じでね
そしたらもう折っちゃうしかないと思いますね
あとはね
あのリスクをあまり怖がらずに
多分どうせ大したリスクじゃないんで
先生時間を失うという程度なんで
いやでもねそれを聞きながら
僕は思っていたことが一つあって
いや僕はもうね
これはあの自分でもどうしようもないことなんですけど
その格安チームってあるじゃないですか
自分が契約してる会社はベストだと思ってるんですけど
でも最近はね次々と新しいプランが出るじゃないですか
でまあ一番大きいところでは
楽天がね無理をやめますみたいなとこで
今あの阿鼻共感が起こってるじゃないですか
なるほど
そうですね
そうなるとこぞってね
まあそれはある意味
メディアにとってはさ格好のこのネタなわけですよ
楽天の後に何に乗り換えるのがベストかみたいな
記事がうごのたけのこのように出てきていてね
でも僕はあんま一つ決めてもうすでにこうしたんですけど
でも移行した後も本当にこれでよかったのかなとかね
別の可能性もあるんじゃないかなという風に
この新しいサービスが出たりするたびにね
あのリサーチをしてしまう自分がいるんですよね
このあたりがまさにね
あのまあ気になってしょうがないってことなんですよね
そうですよね
だから気になるということは好きだということだし
で好きになりたくないという気持ちが同時にあるから
やっぱりさっき言ったような話に
舞い戻ってくる感じがしますよね
一瞬で判断するとすると
まあ軽蔑しとくのが安全というそこがあると思います
なるほどなるほど好きになってしまったら面倒くさいから
入り口でシャッターをすると
そうですそうです
なるほどそうだなあ
こういう気はしますね
まあでもあれですよね
そのそんなことを気にしもしないね
たとえたとえこのもっとより良いプランで
毎月の負担が軽くなるなり得るのに
それを知らないという理由でね
毎月この無駄なお金を払ってるって状態を
わかってしまったらすごく嫌だけど
わかんないうちは別に気にならないわけですよね
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そうですね何の興味もない人は
それに対して批判的にも行為的にも何もないですよね
一方でねこのいやじゃあ毎月これだけ安くなると
いうことがわかったとして
それをわかるために費やした時間を考えるとね
ペイするのかっていうね
まあそれは大橋さんらしい悩みってやつですよね
ペイするかどうか考えなければならないほど
多分その差額が小さい場合に
その悩みは発生するんでしょうね
たぶんだからそこにその調べてる間はね
多分こうなんて言うんだろうな
夢中になってるので
それはもうそれでエンタメなのかなという気も
しないでもないですよね
そういうところまでいければ
それでいいんじゃないですかね
結局エンタメってのは何かの役に立てるために
私が大谷翔平を毎朝見てるのは
別に何かの役に立てるために
決して見てませんからね
まあこれあのグーグルのよく知られるところでね
僕がそういう記事ばっか読んでるから
そういう記事ばっかり読めるのしかないですよ
そうですよね
だからもうね完全に手付けされてる感じがありますよね
まあでも結局好きじゃない記事ばっかり
よこされても非常に困りますし
何だかんだ好きな記事が集まってくるのは
しょうがないよなと
そうしなくたって
たぶんそういうことをし出しますからね
自分らはね
いやだからまあこれはいいのか悪いのか
多分よくないんでしょうけど
つまりねこの自分の好きなものあるいは好きに
好きであろうものしかない世界って
ある意味楽園じゃないですか
だけど現実とはかなり
異なった風景を見ていることになるので
そういうことに対するこの警戒というか
まあ分かったけども
分かってないだろうなと思っているんですよね
あのでも僕はその楽園なんですけど
実はそういう楽園はないんだなっていうのが
最近よく分かってきました
つまり好きなものばかりに囲まれてると
楽園のようですけど
嫌いってのはやっぱり好きなんですよ
だから嫌いなものが入ってこない
好きなものの世界ってあり得なくて
好きなものだけで囲まれた世界って
かなり嫌な世界なんですよ
まるいそれはあのあんこに
死を入れるみたいな感じですか
まあまあそういうことですけども
好きになるということは
結局なんつうんですかね
そのまあこれはもう心理要望になっちゃいますけど
同一化したいんですよ
でも同一化するというと
すっごくコストがでかいので
私たちは同一化に対する
強いブレーキがかかるように
自然とできているので
同一化すごいしたくなるものは
ちょっとしたことですごい嫌悪感が出るんで
だから大好きなものに囲まれてるってのは
かなり嫌な思いをするために
必ずなるようにできていて大丈夫なんですよ
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そういう意味ではね
それが偏ってないってことじゃなくて
それすごい偏ってるんだけど
そういう意味でニュートラルな世界には
僕たちは絶対生きることはできないんだな
っていうのは最近よくわかってきましたね
大橋さん全然興味ない話なんですけど
ここのところ千葉ロッテは
めちゃくちゃ調子悪いんですよ
負けてばっかりいるんですよ
勝てそうな試合が全然ないんですよ
でもう始まるじゃないですか
つかさず1点とか取られると
もう絶望的な感じなんですよ
この絶望
選手たちか
いやいやもう我々ファンだね
見るとわかっちゃうんですよ
すっごいつも見てるから
この展開もダメなんだと
ものすごい嫌なわけですよ
このものすごい嫌な感じって
大橋さんは絶対縁がないものなんですよ
でしかもこれでずっとその試合展開見て
だけなんですよ
だからサッカーとかで日本の応援とかをしてる時
ワールドカップとかですっごい熱入るんだけど
あい時ってもうなんか嫌になって
消す人っているらしいんですけど
消した後つけちゃうんですよね
そういうことが起こるんですよ
好きな世界って絶対に好きだから
だからニュートラルな世界とかないと思うし
好きなだけの世界って
実はちっとも楽園じゃないなとは思いますね
僕これもちょっと見ない人には
わかりにくい話なんですけど
だから僕は時々オリックスやクルトとかを見て
気を紛らわせるというか安心するんですよね
どっちにも興味があまりないんで
チェイサーみたいな感じですね
そうなのかなわかんないけどね
それはすごくね野球好きなんで
野球だけを楽しむには
こういう方が楽なんですよね
でもそれは楽園とかじゃないから楽なんですよ
でもあれかなこのを格闢しながらいいんだ
っていう風に決めていたとしてもね
ちょっとこの別の会社も試してくれるみたいな
そういう感じがありますね
あの最初にノート術の話をこれでしてましたけど
つまりそれはノート術が好きだから
そういう問題が起こるのであって
やっぱりノート術が好きだとですね
あのしょうもないノート術とかが嫌になる
でもそれがノート術が好きだからなんですよね
多分ノート術に何の興味もない人にとっては
どうでもいいことなんで
そんなちょっと
ミーミングなんとかだろうと
なんであろうとね
気にならないはずなんですよ
気になるってのは好きだってことなんだと思うんだな
じゃあまあ別に対抗せずに仲良くすればいいわけですね
仲良くすれば一番いいんだろうなって
僕は最近思うようになりましたね
そういう観点でやっぱり接してる人が
一番気持ちは良いだろうなって思いますね
いやだってね色んな手法を見るんですけどね
だってこれはあれの二番戦士じゃんとかって
色々ね僕心の中では穏やかじゃないんですよ
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やっぱりねそれはあのうちがお寺だったからよくわかります
やっぱりねあの宗教にね
みんなが警戒するのはそういうことなんだと思うんですよね
興味が全くない人はどの神社とかに行って
なんかこう要するに観光しかしないから気楽なんですよね
確かになんか自分の何かが泳がされる不安なんだね
そうそうそうだと思いますよ
なるほど
いやーなんか自由自由な自由なようでいて不自由ですね
いや自由ってなかなか難しいですよ
うん
ああということで大谷翔平さんの話から
思わぬ方向に行きましたけども
今日の教訓はなんでしょうね
うーんまあ理想を言えば警別したものを好きになるってことじゃないですかね
警別したいと思ったものほど好きになろうと努力する
好きになろうとすると割と簡単に好きになれるし
苦しまなくて済むって感じがしますね
ただちょっとハードルを超えなきゃなんないのと
いくらかリソースの支払いが発生しますね
そうかだから気嫌いしてるということは
実は好きなんだということを認めなさいと
まあそういうことになっちゃいますね
あなたはどうだったですか?