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2020-12-07 10:53

音声006:ひたすらアドリブで生きている大下千恵さんについて

プロコーチの大下千恵さん(@yawn_c)と対談しました。

今回は、改めての自己紹介ということで大下千恵さんの正体に迫ります。

大下千恵さんについて

* プロコーチという仕事について

* TaskChuteを使い始めた理由

* なぜか仕事が途切れない

* 得意な仕事と苦手な仕事

* ひたすらアドリブで生きている

* 勉強してから始める? やりながら勉強する?

<追記@2020/12/08 ここから>

<追記ここまで>

千恵さんへのご質問などありましたら、Twitterのハッシュタグ #シゴタノラジオ またはおたよりフォームよりお寄せください!

個人的には、「なぜか仕事が途切れない」という部分についてより詳しく聞いてみたい、と感じました。

次回は改めての自己紹介シリーズ・大橋編をお送りいたします!

▲おいしそうに飲んでいるのは「水」だそうですw



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はい、今日第4回目なんですけれども、改めてですね、僕のお話ばっかりだったので、この聞いてくださっている知恵さんがどういう人なのかなということを気になっている人が多いと思いますので、ちょっとそのあたりをお話してみたいんですけれども、ご紹介いただければと思います。
あ、承知いたしました。そもそも苗字から行くと、大下知恵と申します。プロコーチ、最近ちょっとコーチングって流行ってきたので、コーチって名前も聞いたことある人が多いとは思うんですけども、
基本的には人とお話をして、その人の中の課題だったりとか、たどり着きたい目標だったりとか、そういうのを支援する対人支援のお仕事をさせていただいています。
大橋さんと会ったのはですね、大橋さんに初めて会ったのは飲み会だっていうことは非常によく覚えているのですが、大橋さんの仕事を初めて見たのは、私が会社員、ベンチャーっぽい会社で経理と財務をガリガリやってた頃に、あんまりにも終電になるもしくは終電を超えるので、
ちょっと自分の生活を変えなきゃと思って、いろいろ考えてたときに、タスクシュートに出会って、ダウンロードしたところからが、大橋さんの存在に気づいたところですね。
それで当時、タスクシュートをダウンロードしたのが多分7年前だから、7年前ぐらいからコーチングを勉強したりやったりし始めていて、タスクシュートをダウンロードしたのと同じ年に会社を辞め、コーチとしていきなり独立して、
ブログ一応持っているのですが、あんまり発信をしていないのですが、ほぼほぼ口コミでコーチングお客さんが来ていただいて、子どもが生まれる前はセミナーとかもやってたんですが、うまいこと口コミで人が来ているうちに今になるっていう、なんで自分がうまいこと生きてくれているのかわからないという状態でおります。
収入でいうと子どもがね、私も子どもが生まれたら全然働けないんじゃねって思ってたんですが、ありがたいことに旦那と完全に接班できるぐらいには、お家の中から稼がせていただいております。平和に楽しく仕事をしております。
子どもがちょっと障害を持っているのもあって、普通のお母さんたちよりは時間がない。先ほど家から出ない生活とは言ったんですが、両域だったり病院だったりでかなり時間を取られているんですけども、それでも全然そういうふうに仕事ができているっていう。
仕事ってコーチングなので効く仕事ですね。それとは別に何かドキュメントを作ったりとか、PCに向かうデスクワーク的なお仕事もあるんですか。
できちゃう人が腰が抜けるほど手が遅くてですね、ドキュメントを作るとかがすっごい苦手なんですよ。なんですが唯一関数だけ好きでして、エクセルは好きなんですね。
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エクセル仕事だったら全然できるわっていうので、今コーチのマッチングサービスのスタートアップの会社の立ち上がり域にコーチとしてアドバイザーとして参加するついでに、全然経理手伝うよって言って経理もしつつコーチとしても登録しつつみたいなのをやってます。
なのでエクセルだけ触ってます、パソコンでは。エクセルなんでしょうか、Googleスプレッドシートとか。エクセルかスプレッドシートばっかり触ってます。
ちなみにワードとPowerPointは使えません。
そうなんですね。
使えません。
じゃあもう普段アウトライナーとかも使わない感じですか。
アウトライナーは使います。
あ、使う。
スマホで使うぐらいかな。
思考が比較的散りやすいので、アウトライナーとマインドマップはないと困ります。
エディターで文章をガリガリ書くということはあまりない。
僕すごく苦手。
こうやって話を聞いたり話したりっていうのは得意と。
そうですね、今それこそこのポッドキャストはお話を大橋さんの聞きつつ自分も喋るんだけど、コーチングの時はほぼほぼお客さんに喋らせるっていう。
なるほど。
この流れていく仕事がとても丁度いいです。
大橋さんを再開して3年ぐらいかな。
そうですね、2018年からカレメの会という、これは経理回りあるいは確定申告とかそういったことに課題を持っている人向けの講座をやっていたのが最初の再開というか仕事一緒に始めたきっかけですね。
私はお金回り、ファン数、さっき好きって言ったんですけどお金回りの話とかすごい好きなんですよね。
なんかそれはもう家庭具とかも入るけど、その何だろうな確定申告回りとか、知れば知るほど何か納得がいくことしかなくて、苦手って見ないほうが怖い。
そんな話をしてたら、大橋さんもそうなのよねっていうことになり、カレメの会が立ち上がったという。
何故かそこからの長い間で今のこのポッドキャストまでたどり着いております。
そうなんですよね。
というのは不思議なもので。
これはまたどっかのタイミングで詳しく話をしたいことなんですけれども、最終的にこのポッドキャストをチェイさんと一緒にやろうというゴールがあって、
そのためにカレメの会をやったというのは当然ないので、やっぱりこの今見えている範囲内でできることをやっていったらまた次のゲートが開くみたいな。
そういうことってあるので、言ってみればアトリブでどんどん動いていくっていうことがあると思っていて。
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もうこの人はまず全体的な長期計画を立ててですね、その長期計画に沿ってステップを一個一個踏みながら進んでいくと。
そのためには長期計画を立てなきゃいけないので、長期計画立つまでは始められないってなるとずっと始められなくなってしまうので。
なので、どっかのタイミングでちょっと今こういう話がファッときたから、じゃあちょっとこれ一緒にやってみようかっていうね。
で、その後どうなるかある程度見えてはいるけれども、でも詳細までは詰められていないと。
で、普通会社員とかだと、なんでこんなこともわからずに始めたんだとかって怒られたりするんですけど、
でもそこは会社員ではないので、失敗したら当然被るんですけど、でもそのやってみることによって見えてくるものっていうのはあるので、
なんかそういう動き方なのかなと思うんですよね。
アドリブってさっき言われたけど本当大事で、さっき言われた通り詳細まで詰めてから動くってなると、
見えるものがやっぱり少ないので、勉強しなきゃって比較できる範囲も少ないんですよね。
アドリブで動いて困るからこそ、これも勉強したいとか、ここも調べたいって思うわけであって、まず動くことっていうのは結構大事。
チェイさんは会社員時代に経理のお仕事をしていらっしゃって、この経理は仕事だからやっていたんですけれども、結局それが何年か経ってから会面の会であるとか、
あとは今の経理のお仕事もお手伝いしている会社さんで提供したりしているので、これもやっぱりできることを商品に変えて提供するっていう流れなんですよね。
私本当にアドリブで生きていて、自営業に一派なるぞって大学卒業の時に思って、最初の時に、ってことは営業できなきゃいけないなと思って最初営業やったんですよ。
しかも望んではいなかったんですが、飛び込み営業っていう営業の一番広くのやつをやって、やった結果、営業はできるけど、自分で何か事業やるってやると、営業もだけど販売、ちゃんと店を作ったりとか、販売がしっかりできるようにならなきゃいけないなと思って転職をして販売業に移動して、
今度販売業をやった時にその会社が大赤字を出して、なんかひどい目にあったので、私びっくりするほどお金のことわかってないからお金のこと勉強しようって思って経理になったんですよ。
経理になってやってて、ものすごくいろんな経験をさせてもらっているうちに、自分はもしかすると経理は得意ではないかもしれない。
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人の話を聞くことしかできないわって思って、人の話を聞くを磨いてたら、今の本業になっているコーチングに出会ったので、本当に何だろう、アドリブ力で生きてきた。
そうやってあっちこっち、人はありつつも動いてきたから、今自分の中で転職と言えるものに出会ったっていうのはあるなって、今聞いていると思いました。
だから、こういう風にすると向くよっていうことではなくて、私の場合はたまたま出会った縁とかで今があるというだけなんですけれども、結局多くの人がそういう生き方になると僕は思っているので、
逆に言うと、ある成功者の人がですね、最初にこれやって、次にこれやって、最後にこれやって、今があるんですよと。
君たちもこういう風にしなさいっていうのは、たぶん真似が難しいんじゃないかなと思っているので。
こうやってこうやってって意識していること以外に、捨てているものも実はあって、成功者の人も、そこが案外大事だったりしますよね。
捨てている、つまり向いてないって判断できる経験をしていることとか。
そう、だからそのうまくいった人が、自分が苦手なことを誰かに任せた瞬間があると思っていて、その任された人っていうのもいたわけですよね。
その任された仕事を得意だという風に、その仕事を介して思ったとしたら、その人はそれでまた新しい可能性を開いたわけで。
だから同時多発的にいろんなことが起きていて、っていうその世界なんですよね。
結構任されることって大事ですよね。
なんで私にみたいなのもあるけど、案外ちゃんと丸投げしてくる人も人がちゃんと選んでいるというか、
比較的得意に見えるから投げてきてるはずなので、そこに向き合ってみると見えるものがあったりする。
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