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はい、シェアする落語のshikeです。今日はですね、
深川東京モダン館、三遊亭圓橘師匠の会ですとか、自分の会シェアする落語などで、お世話になっているところなんでございますが、こちらでですね、
寄席演芸家似顔絵展に行って参りました。
まあ今、いろんなイベントが3年ぶり、4年ぶりの開催みたいな、歌い文句がついてますけど、こちらのもんですね、何年ぶりかの開催だったと思います。
ちばけいすけさん、佐々木知子さんというですね、
佐々木さんは、東京かわら版の連載でもおなじみの方多いと思いますが、寄席に出ている方々の似顔絵を描かれていると。
素敵なんですよね。これがね、毎回素敵で。 いろんな方の似顔絵が書いてあって、このうち聞いたことない人がちょっとしかいないな、みたいな感じなんですけども、
これがね、似顔絵コーナーがあって、その場で自分の似顔絵も、なんと1枚500円で書いていただけるというですね、とても素敵なイベントなんですが、これが4回目で、
毎年1回かな、やってたのがコロナで中断して、今度4回目ということなんですけど、
今回からですね、落語もやっちゃおうということで、講座がですね、いつものガローみたいなですね、スペースに今、双川東京モダンカーの2階はなっているんですが、そこに講座も作って、
期間中3回30分お三方出るということで、先日林家あんこさんが出て、今度来週かな、水曜日だったかな、雷門音助がご出演されるということで、今日土曜日はですね、
龍亭一郎さんがご出演されました。30分で枕振って、竹の水仙だったんですが、結構のお客さんが集まられてですね、次から次へと椅子を出すみたいな感じになってました。
柳亭一童さん、ものすごく久しぶりに聞いたんですけど、この人は本当に地形が強いっていうか、古典をやるためのガッチリした基礎がある人ですよね。
だけどそれが別にちっとも重い感じにはならず、あくまで軽快に。やっぱ竹の水仙みたいな話がすごい似合うなっていうところもあり、ひょっとしたらこれは自分で作られたのかなっていうような軽い入れ言もあったりして、とっても良い講座でした。
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うん。やっぱこの人もまたもうちょっと聞いてみたいなというような方ですね。深川東京モダン館、先ほど申し上げた通りですね、この後、雷門音助さんがこの会で出ますし、今度の土曜日が三遊亭圓橘の会。
で、次の日曜日ですね、明日ではなくて来週、10月29日は私の主催しているシェアする落語三遊亭、すいません、笑福亭希光さんのご出演ということで、こちらのほうはチケット完売と予約で完売ということになっております。
深川東京モダン館がどんどん落語の拠点になっていったら、これはまた楽しいんじゃないのかなというふうに思いました。ちばさん、佐々木さんの絵はとっても素敵。
一枚だけちょっと軽く泣きそうになったやつがあったんですけど、それは何なのかはちょっと捨てときましょうかね。というところでございまして、シェアする落語の四家でした。この日はもう一件行ってますので、もう一本撮りますよ。ではまた。
