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どうも、ボブです。今日は介護の話をしたいんですけれども、今、主任ケアマネージャーの更新研修を受けているところで、
この認知症について今日はですね、あの話があっているんですね。いろいろとグループワークとかしながらやってはいるんですけれども、そこでちょっと出た話で
えっと思ったのが、認知症はですね、もはや80歳になったらもう2人に1人がかかる病気ですと。なので、受け入れることが大事ですよっていう話が出てたんですね。
そして、テキストにも予防とはって書いてたんですけど、予防って僕は、もうならないようにするっていうことが予防と思ってたんですけど、違うんです。認知症でいう予防とは、認知症にならないということではなく、認知症になるのを遅らせる。認知症になっても進行を穏やかにするという意味です。って書いてるんですね。
予防とは認知症にならないということではないって言ってるんです。なっても遅らせるとか、進行を穏やかにする、そっちに注力しましょうって書いてるんですよ。
この主任ケアマネージャーの更新研修の話ですよ。
皆さんどう思うでしょうか。僕は何か違和感を感じたんです。
この言葉っていうのは、あえて言ってるところはあると思うんですが、認知症になったら人生終わりだとか思っちゃう人がいると思うんです。
そうじゃないよっていうことを言いたいっていうのは一つあると思うんですね。それは訂正しておきます。
それも分かった上で、でも認知症にならないに越したことないじゃないですか。
だから、この厚生労働省だったりとか介護の現場でも、この病気、認知症に関わらず病気にならないようにするというよりも、
どちらかというと、なってなった後に症状を悪化させない、そういう作りになっているな、そういう風に感じるんです。
なった後に再発を予防するとか、そういう風な考え方に僕は見えるんです。
今日、特にこの認知症の話で、えーっと思ったんです。
前回、マクガバンレポートっていう話をしたんですけれども、
アメリカの調査の結果で、いろいろ食事、食原病、食が原因の病で、これからどんどん病気が増えるよっていうことを1977年に言ってあったんですけど、
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見事にいろんな病気が増えました。でもそれって食が原因ですよっていうのが、もう30年とか前に分かってるわけですよ。
なので僕は家族にね、今認知症になってない家族が認知症になってほしくないって強く思います。
これ悪いことでしょうか。
でもそれって自分はなりたくないですしね、なるのは仕方ない、なるのは当たり前だ。
いやいや、もう30年とか前に食事が原因だよ、いろんな病気、がんもそうだし、濃厚促、糖尿病、全部病気の原因になってるのは食だよっていうのが言われているにもかかわらず、
認知症もリコード法っていうのが提唱されたりとかして、これも食事だったんですね。
食事によって体が炎症を起こしているとか、有害物質に汚染されているとか、そういったことが分かった。
そういう報告もあるわけですね。
なんとかして認知症にならない努力を最大限しようよっていう風にはなっていないんです、国のこの仕組みが。
これが仕方ないなと思う部分もあるんですけど、前回も言いましたが、そういう風に食事を整えましょう。
フライドチキンとかポテトフライとかお菓子とか甘いもの、人工甘味料、そういったのをやめましょうって。
あとお薬もなるべく飲まないようにしましょうとか、そんな風になったらテレビのスポンサーいなくなっちゃいますよね。
もう今の経済が成り立たなくなるわけです。全部ガラッと変わっちゃって。
だから国としてはそんなことは今後も言うことはないと思います。
だから認知症にならない、そういう風に決めるのであれば、そうならない食事、ストレス、物事の捉え方、そういった部分を一生懸命整えていく必要があると思うんです。
キーになってくるのはミネラルですね。
本当に必須の身体にこれがミネラルがないと死んでしまうというものですよね。
身体の抗生要素になっています。これは心においてもそうですね。
あと腸ですね。栄養を吸収するところであったり、酵素、食べたものの化学反応を起こして代謝を促したりとか、悪いものを体から出してくれるとか、あとメンタルを整えるホルモンを出してくれるとか、全部腸なんですよね。
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このミネラルをしっかり補給する、腸を整える、まずそこが底辺で最低限大事な部分なんですよね。
その上に運動があって、身体を動かす、ちょっと歩き方とか姿勢とか、そもそも間違えてますよ。
膝を痛める、腰を痛める、この歩き方じゃゆくゆくは介護になった時、高齢になった時にちゃんと歩けなくなる。バランス崩れちゃいますよ。
そういう歩き方してませんか。運動とか走るとかの前に、そういう姿勢の部分を整える必要がありますし、それがあってその上に心のところなんですね。
これ、呼吸とかそういったのを使いながら、何か日々何もしてなくても頭の中で自動思考が動いてませんか。
それをずっと考える、考える、考える。作能ばっかり使う、使う、使う。そういうことをやっていると、右脳と左脳のバランスが崩れてくるわけですよね。
そうすると、常に考えている時って未来のことばっかり考えていたり、過去のことばっかり考えているんです。
この未来と過去ばっかりに意識がずっと向いている状態、今を見れなくなっている人、これが認知症になっちゃう。
そう考えられるんです。これはただの仮説です。仮説ですけど、これって大事かもしれないなと思うんです。
認知症って今しか見えなくなっちゃうんですよね。今と本当に繋がっていないような断片的な過去が入り混じっているんですけど、未来のことなんて考えられないんですよ。
この認知症を、このメンタルの心の面を整えるには、その自動思考でずっと未来とか過去に意識を向けているのを一旦やめて、今に意識を向けてあげるということをしてあげるのがとても大事だと思うんですね。
左脳よりも右脳を活性化させる。感覚とか音、匂い、五感を刺激するようなことをしっかりやっていくことが大事だと思うんです。
ずっと頭ばかり使っていませんか?ずっと脳を使っていませんか?体、体感、皮膚感覚、そういったものをもっと今感じる必要があると思うんです。人間ですからやっぱり。
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それがあって、さっき食事、運動がありました。そして今メンタルの心の部分がありました。最後に毒を入れないということです。
化学製品、石油由来のものばっかり食べてますし、洗剤とかもそうですよね。そういうのを体にどんどん入れてしまっている。これをどうにかしないといけない。そこも少しずつでいいから整えていく。
この順番で段階的にやっていくのが大事なんです。そうするとようやく自分でセルフケアできるようになりますから、自分の心と体両方を整えていくということ。これをやっていくのがとても大事。認知症にならない。
それにはただただ運動をしましょうとか食事がどうだけじゃないということです。運動も大事。食事がまず大事。腸ですね。腸とミネラルをしっかりとっていくことが大事。そして運動が大事。
姿勢、普段の姿勢どうですか。そして作能ばっかり使っていませんか。運動をしっかり体の感覚を上げていくことをやっていきましょう。
化学製品とかプラスチックだって何もしていなくても1週間でクレジットカード1枚分体に取り入れているそうです。マイクロプラスチックというのを呼吸で取り入れてしまっているんです。それを下毒していきましょうということです。
そういうのをやっていくが最低限大事なことだと思います。興味のある方、いろいろセミナー無料でやっています。コメントください。
ではご視聴ありがとうございました。