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2022-07-22 09:27

【心理】ひとを恨みたいなら、恨んでいいよ。その代わりね…

ボブです。
恨むことってすごく自分に嫌なことが返ってくる
わかってるけど恨んでしまう
他人も自分も同時に恨んでしまう
じゃあ、せめて自分を大切にして、他人だけたっぷり恨んでみよう。その代わりできることがあるよ。
#心理学 #介護 #ケアマネ
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どうも、ボブです。
今日は、介護の話ではないんですが、
まあ、いろいろリンクはしてくるんですけど、
あの、人を恨むこと、
ねえ、あの、もう、どうしても許せない人とか、
どうやって仕返ししてやろうかなって思う人とか、
今まで、えー、ねえ、何人かはね、いたと思うんですよ、みんなですね。
そして、人を恨んじゃダメだよっていうことも、もう、分かってはいるんです。
でも、ねえ、あの、分かってても、やっぱりね、感情がどうしても抑えられない。
まあ、そういうこともね、あると思いますが、
今日話すのは、えー、その、まあ、人を恨むっていうことは、
えー、どういうことにこれからなるのか。
まあ、つまり一つ目は、えー、人を恨むとどうなるのか。
そして、えー、二つ目は、えー、それがずーっと続くと、
最終的に高齢になって、えー、あの、年取った時にもね、
どういう状況に陥っちゃうか。
そして、最後にどうしたらいいのかっていうのをちょっとね、お伝えしたいと思います。
僕の考えるあくまで、えー、ことなので、
これが全て正解ではありませんが、えー、参考までにということでお聞きください。
えー、まず一つ目は、その、恨んだらどうなるかっていうことですけど、
まあ、これはですね、もう、あの、信じる信じない別です。
えー、自分の、あの、恨んだ時の気持ちの感情とかですね、ありますよね。
こう、波長、波動が出るんです。
えー、波動出たよっていう、まあ、感じですけど、
自分の発する波長と同じ状況が目の前に起こります。
なので、自分が恨みとかネガティブな、えー、感情を発していると、
それと同じ波長に合わせて、えー、合わせたものが目の前に起こるんですよね。
なので、自分が恨んだりネガティブで、えー、この野郎っていう感情でいると、
この野郎っていう感情の人たちが目の前にたくさん出てきます。
残酷ですよね。
自分が嫌なことされてこの野郎って気持ちになったのに、
なのに救われることなく目の前に起きるのは、もっと嫌なことが自分にもまた降りかかってくる。
思った自分に降りかかってくるんです。
この野郎と思った自分にこの野郎っていう出来事がまた起こってくるんですよね。
なんとも残酷なことです。
では2つ目。
えー、その後、えー、恨んだ先どうなるのかっていうことですけど、
これは僕が介護の仕事してたくさん見てきました。
えー、ずーっと恨み、辛み、そしてネガティブな感情を持ち続けると、
高齢者になって大変なことになります。
これはもう自分の、えー、自分以外の周りの人が悪いっていうマインドに、
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ずっと、えー、凝り固まってしまうんですね。
まあ、恨みの感情自体はあったっていいんですよ。
なのに、ずーっとね、あの、何十年も、えー、そんな感情をずっと大事に抱き続ける。
これが、えー、大変なんですよ。
まあ、感情っていうのは、まあ、その恨みとかですね、
まあ、いいことも悪いことも周波数を出してるんです。
えー、その感情とか脳波だったり心拍数だったり、
そういったのは全部、えー、波の影響でですね、
えー、やっぱり何かしら発してるんですよね。
えー、隣に、あの、なんか嫌な人がいるとそれが伝わるっていうのと同じで、
ちゃんと、えー、これは内臓とか、えー、あと体にね、脳とかにもちゃんと影響するものだと思った方がいいと思います。
なので、えー、ずっと恨みの感情を持ち続けると、
いろんな病気、謎の病気をたくさん併発します。
そういう方が多いです。
えー、あのー、常にね、あのー、原因不明の病気が次から次へと起こる人いるんですよ、実際に。
で、えーと、まあ、鬱病だったりとかパニック障害とかいろんなものが出てくる人もいますし、
えー、がんもですね、えー、次から次へと、えー、もう大きな病気を繰り返す人がいます。
実際にいます。
えー、でもこういうのって、あの、科学ではね、あの、証明できないんですよ、所詮ね。
えー、なので、経験上言うしかない。
えー、統計上ね、えーと、統計も取ってない。
えー、で、ただ、心理、ある心理カウンセラーさんが言ってました。
えー、なぜか、こう、いろんなね、災難が起きる人。
えー、あのー、高速道路走ってて、何回もタイヤがパンクしたとかですね。
えー、あと、もう事故に何回もあったとか、
えー、病気をね、もう、ボンボン繰り返す。
えー、そういうのを平気で、これが当たり、よくあることだよね、っていう人がいますと。
そういう人の共通点があるんですと、共通点。
それが、誰か、人を恨んでます、そういう人は。
もうこれは断言できますって言ってます。
その、そういう人って、誰かを恨んでるそうです。
ではでは、3つ目にですね、じゃあどうしたらいいの?っていう話ですけれども。
えーと、僕はですね、もう、その、散々今まで、恨むことのデメリットをね、話しましたけど。
あの、恨んだ、恨みたければ、恨んだ方がいいと思います。
で、あの、それがね、どうしても、あのー、恨みという感情がね、もう抑えきれなければ、もう思いっきり恨んだ方がいいです。
そして、えー、良くないのは、あ、恨んじゃダメだ、恨んじゃダメだって言いながら、同時に自分を攻撃するのが一番良くないことだと思います。
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人を恨みつつ、えー、自分も攻撃してる。
自分も恨んでるし、人も恨んでる。
そういう状況が一番良くないと思うので、せめて、えー、自分は大事にしながら、
人を恨む感情だけ、とにかく、えー、感情をちゃんと発散させてください。
そして、発散の方法、これって、えー、恨みっていうのも怒りと同じで、エネルギーだと思ってください。
感情はエネルギーなんです。
なので、所詮エネルギーだって思えば、そのエネルギーを、えー、まあその恨みのエネルギーを、あの包丁を持って刺すことに使うこともできれば、
逆にカラオケで発散するエネルギーに変えることだってできるんです、本当は。
ね、あのー、新聞紙ビリビリ破るとかですね、そういったエネルギーに変えることもできるんです。
そんな程度じゃ収まらねえよ、思うかもしれないけど、どんどん、そういうエネルギーの変換、一発ではね、解消できないけれども、
じゃあカラオケに行ったり、新聞紙ビリビリしたり、おしゃべりしたり、おいしいもの食べたい、そういうエネルギーにちっちゃーく分割してですね、
その恨みのエネルギーを楽しいエネルギーに変換してください。
ある程度、少しね、あのすっきりしたところまで行ったら、そのままほったらかしにしないでください。
時間が経てばまたふと思い出して、また怒りの感情、恨みの感情出てきます。
なので、ある程度すっきりしたところで、次は言葉の力を使ってください。
あの、こういう嫌なことがあったとしても、嫌なエネルギーをプラスのエネルギー、楽しいこととか、発散することに変えることができた。
で、それをありがとうと捉えてみてください。
もう感情を、感情を入れなくてもいいかもしれない。
もうある程度すっきりしたところで、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとうって心の中で唱えてください。
そうすると、それをずっと言って続けるんです。
それをさえしっかりやっていけば、恨みっていう感情が、出来事はうーんって思うけど、最初の頃に比べたら軽くなっているはずです。
なので、この恨むっていう感情はすっごくデメリットが大きいんです。
それが恒例になった時に、本当に悲惨な状況をずっと見てきました。
なので、それは良くない。けれども、良くないと自分を責めることはやめてください。
そうじゃなくて、もう恨みたければ、もう恨んでしまえ。恨んでいい。
だけど、その恨むエネルギーを発散する場所を変えてみよう。
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そして、少し心がぽっかりすっきりしたらですね、言葉で埋めよう。
ありがとうっていう良い言葉で埋めよう。
そういう風にやってみたらどうかなと思いました。
ではでは、恨んだ時ですね、こうしたらいいよっていうお話でした。
ご視聴ありがとうございます。
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