2024-04-16 12:46

怒る人怒られる人

どちらの場合でもこういったことを意識しましょうという話です。喜怒哀楽あっての人生。

00:00
はい、どうも丸山です。まずはおめでとうございます。
ということでですね、今日は
怒る人、怒られる人
というようなテーマで話をしていきます。
怒ったことない人、怒られたことない人、いないですよね。
怒るっていうことに関してと、怒られるっていうのもそうなんですけれども、
適切に使えば人間関係が良くなることもあれば、不適切に使うと人間関係が悪くなるというようなことですね。
必ずしも怒ることがダメっていうことはないですし、また怒られる側も怒られることがダメだというようなことでもないですよね。
状況いろいろあると思うんですけれども、怒る時と怒られる時と
いわゆるプライベート、仕事以外の時間
っていう時に怒りたくなるとか怒られるとかね、それは
感情のぶつけ合いはね、そこは好きにしていいと思います。 そこに関してはね、今回は言及しないつもりです。
いわゆるね、夫婦だとか恋人、カップルだとか友達、親子
あとは出かけた先でとかね、どこかの他人と喧嘩になってみたいな、その辺はね
プライベートはね、好きにやったらいいと思います。 変に考える必要もなく。
なんでね、そこは今日は置いておいて、ベースとしては仕事でっていうような話をしたいんですけれども
そうですね、怒る人からいきますか。
どっちもですけど、その怒るっていうこと、これはなんで怒ってるんですか?っていうことで
理由があるわけですよね。目的、理由、なぜ怒るのか。これが仕事だとして、仕事だったら
同僚なのか、上司、部下、取引先、お客さん
仕事で付き合う関係の人いると思うんですけれども、仕事で付き合う関係の相手の人に怒る時っていうのは
理由ですよね。理由と目的があるはずなんですよ、本来は。あとは原因ですかね。
なので、怒ることの要素としては、原因と目的と理由ではあると思うんですけれども
これね、2つパターンがあると思います。感情で怒っているのか、それとも理性で怒るのか
これはね、感情の方で怒るのは、もうはっきり言って論外ですね。
プライベートならいざ知らず、仕事っていうことは少なからず利害関係があるはずなんですよ。
どういう関係であっても。そこに対して感情で怒ってしまうというようなね、ことは
03:00
これは論外です。まあね、誰でも1回はあると思うんですけれども、それやってしまった後に
失敗したなぁとか、ちょっと頭に血が昇ってとかね、あると思うんですけど
これはほとんどの場合、後からどうやって引き死するかっていうことにね、頭抱えることになると思うんで
感情で怒ることはもうやめましょう、これは。これでもし悩んでるんであれば、いわゆるあれですね
アンガーマネジメントなんていう言葉ありますけど、心理的に怒りを抑える方法を覚えていくと
感情はダメというようなことで、次は理性ですね。理性で怒る。理性で怒るということは、怒ったその先も考えてるはずですよね。
どういう相手に、っていうところはあると思うんですけれども、怒ったことに対して後でフォローを入れるつもりであえて怒るだとか
怒るっていうことをした方が利益がね、利があるというか、そういった場合ですかね
理性で怒るっていうことを考えると、やっぱり一番思い浮かぶのは上下関係じゃないですか
上司と部下っていうね。仕事の関係上で、理性で怒るっていうことは
相手にどうなってほしいっていう目的があるわけですよね。原因、理由、目的っていうところで、まず先にやるべきことは
その相手に、これからあなたのことを怒りますけど、その原因って何ですかっていうことを
ヒアリングしてあげることですよね。その怒る対象に。向こうがなんでこれから怒られるのかっていうことをちゃんとわかってないと
全く響かないものになるので、これはしっかり聞く。どうして、なぜ、何かミスをしたと仮定したとして
何でもいいんですけど、なんでそういうミスをしたんだと原因を問うわけです。これこれこういうことだというようなね
お話が出るんですけれども、ここでやりがちな間違いっていうのが、原因も聞かず、理由も聞かず怒ってしまう
これは、相手が怒られる姿勢ができてないので通らないです、それは。ちゃんと理性で怒るっていうことはね、頭はクリアになっていると思うんで
しっかりと相手にこれから怒るぞっていう姿勢を見せてから、なんでまずその原因をヒアリングすると
どうなんだというようなことを聞いて、理由が返ってきます。そうかと。理由
じゃあわかったと、そのミスに対してのこういうところに怒るぞと、理由をしっかり述べて
これこれこういう理由だからそれは良くないんだと、直すべきなんだというね、ことを言うわけですよ
で、最後にその目的を伝えると、締めで
今こういう原因で怒ったことに対して、こういう理由で怒ったのは
こうなってほしいからなんだというね、相手の最終的にはあなたのためを思ってなんだというようなことをね
伝えるわけですよ。これね、文化というか
06:01
それぞれね、社風というかによってなんですけれども、あとはその人の個人の考え方っていう、怒る人の個人の考え方っていうことで
なんですけど、最後まで伝えないっていうようなこと、結構あるじゃないですか
自分で気づいてほしいから皆まで言わないっていうのはね
それはね、怒るっていうことにおいては全部言ったほうがいいです。後から気づいて
あ、そうかって、なるのは本当にこう、一部の優秀な人だけというかね
そこまで考え至らないことが多いですから、怒られる側っていうのは
それか気づくことになっても何年も後みたいな、あの時こうだったんだっていう
それじゃ遅いじゃないですか。怒る時はね、その原因と理由と目的、これ3点セットで皆まで伝えておいたほうがいいと思うんですよ、私は
しっかり全部理由を伝えると。そしたらもうその怒るっていう話が終わった後は
原因からその結果まで全部伝えてるわけですよ。そしたらそのことに関して相手が考える余地ができるわけですよね
怒った話はもう終わりだと、もうずるずるね、いつまでも引きずってたって
益がないですから、それは。だからこれはね、怒る人、全部伝えてあげたほうがいいと思います。皆まで言うっていうね
私はそう思います。次ですね、怒られる人。怒られる人を受ける時に、これは相手をしっかり見ておいたほうがいいと思います
感情で怒っているのか、それとも理性で怒っているのか。感情で怒っている人っていうのはね、特徴がありますから
声を張り上げたりするんですね。威圧的にというか、威嚇的にというかね
突瀬につい暴言が出てしまう人とかもやっぱりいるんですよ
あなたの周りにそういう人いませんか?
常に怒っているみたいな。でもそういう人はもう理性をね、コントロールできてないんで、理性を、感情をね、コントロールできてないので
そういう人が怒ることに対しては、怒られる人はですね、もう全て受け流してください
聞くだけね、時間の無駄なんで
声を張り上げる人。怒鳴る人というかですね。怒鳴ったらこれもう終わりですから。怒鳴ったらもう終わりなんです。もうそれは
もうシャットアウトですからね。怒られる人っていうのは。怒られるのが好きっていう変な人がね、いるんだったらそれは好きにしたらいいと思うんですけど
だいたいもう基本的に怒られる人っていうのは、怒鳴られるとかね、暴言を吐かれるとかね、そうなったらもう全部するでいいです
で、その相手がこの感情じゃなくて理性で怒っていると、これがね、見えた時
これがね、こう見える人っていうのは、やっぱりこう冷静に論理的に話をしてくれますから
ああ確かになるほどなってこう思えることはね、あると思うんですよ
なのでその怒られる人は相手のパターンを見極めて感情なのか理性なのかですね
理性で怒っているんであれば、それはもうしっかり真摯に受け止めるというね、まあ当たり前のことですけれども
09:01
で、その怒られる側の人がこの後取る行動、非常に大事なことなんですけれども
感情の人でも理性の人でもどっちの人にでも怒られたら
お礼言いましょう、これは。ありがとうございますってこうお礼を言いましょう
まあ俺はね、あの3回言った方がいいなんて言うんですけど、その前、その前とその時とその後
ね、ここで3回言った方がいいなんて言うんですけど、怒られるね、その前の段階ではもうこれから怒られるっていうようなことがこう分かってないんでね
その時とその後2回、2回感謝を伝えると
怒られたその場でありがとうございますと、その後後日、あの先日は怒っていただいてありがとうございますみたいなね
あの気づけましたみたいな、これを言うとですね、その怒った方も、これもう感情の人にも言うんですよこれ
これはそのね、怒られた人がそういうこと言ったら怒った方も、おおそうかと
ちゃんと分かってくれたかっていうね、怒る方は聞いてほしいというかね
謝る、怒られる人に対して伝えたいわけですから、こう思いを
そう、理性の人はね、謝るっていうのは、あとお礼を言うっていうのは分かると思うんですけど
これはあの感情の人にも言うっていうのがミソで
これ感情で怒る人とかをですね、こう味方につけたら強いですから
もうね、人間関係をね、円滑に進めていくっていう上で
どんなに憎かろうとも、これお礼を言うっていうのは良いことですよこれは
でね、怒る人、暴言を吐く人が、もう本当に嫌だっていうね
人であってもこのお礼を言うと、そのうち相手の方から離れていきますから
騙されたと思ってね、もし周りにそういう人がいるんであれば怒られる人は嫌だったらね、面白いですよ
というような感じですかね、怒る人、怒られる人
で、怒る人、感情で怒るのはこれはもう論外ですと
ショート上でね、感情で怒るのは論外なんで、もうそれは案が真似締めとしてくださいと
いうところで、その理性で怒る人は原因と理由と目的、これを
皆まで伝えてあげると、相手に自分で気づいて欲しいからっていうのはね
これは本当に一部の優秀な人にだけでいいと思います
基本的にはもう皆まで伝えてあげると、ほうがもう本当に私はいいと思いますよ
で、怒られる人、はいこれは相手の特性パターンを見極めて
しっかり聞くかスルーするか、これはしっかり見極めましょうと
見極め方はどうなる人、暴言を吐く人、これはもう感情なんで
あと突発的に声を張り上げる人ね、これはもう感情なんでね、スルーと
で、理性で怒っている人に対してはしっかり真摯に受け止めると
この怒られている時はですね、その態度、姿勢ですね、怒られる時の姿勢なんですけど
もし立っているのであればね、立っているのであれば足は閉じる
肩はちょっと内側に入れる、ちょっと猫背にする
で、首を下に向けて目をチラッチラッと相手の方を見るというね
ずっと見るとかじゃなくて、これをすると反省してるなっていうような態度がですね
強く示せます、これ怒られる側のですね、一つテクニック、技術ですよね
12:00
怒られる時の技術、なんでその真摯に受け止めて
その感情で怒る人にも理性で怒る人にもその時とその後2回お礼を言うと
怒られる側の人は当然その理性を持って技術を使ってくださいっていうような
本当に落ち込む人なんか一つもないんで、その仕事という上で
本気で反省するとしても本当にもう5秒とか10秒
本当に悪いことしたな5秒とか10秒反省して
その後はあなたの中ではすっきりしておけばいいんです
それは後にね引きずってもいいことないんで
やってもらえるとね、いいと思います
ということでですね、今日は怒る人、怒られる人
というようなテーマで話をしてきました
最後まで聞いていただいてありがとうございます
12:46

コメント

スクロール