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どうも、ボブです。今日は、建国記念日ですね。
建国記念日といえば、日本の建国、紀元前660年ですね。
神武天皇が救いした日になります。またの名を、神山と言われ彦の御事。
僕も神武天皇とか、全然知らなかったんですけど、去年ぐらいからですかね。
なんか古事記好きになっちゃって、古事記と言霊っていう本を読んだ、今サムネイルにもあげてると思うんですけど、
それで、いろいろ見てみたら、どんどんね、なんかいろいろ興味持っちゃって。
今日みたいな建国記念日となると、今日は神武天皇の日なんだなーって、なぜかちょっとワクワクしちゃう、最近のボブです。
宮崎県に行くとですね、いろいろ神武天皇はそこから出発したっていうふうに言われているので、
そこから大分の方に回って福岡に行って、ずっと本州の方行ってですね、三重県の方にとか、いろいろストーリーがありますけど、
あの時代にどういうふうに日本を統治していったんだろうなーって、すっごく不思議に思います。
電話もなけりゃ、インターネットもない、そんな時代で、移動手段どうしてたの?っていう感じですけどね。
船とか、そういったのも使ってたっていうふうにも言われてますしね。
どういう気持ちで、どういう国にしようっていうふうに思ってたんでしょうね。
神武天皇が今の日本の世の中を見てどう思うんでしょうね。
神武天皇は実在しなかったっていうふうに結構言われてたりしますよね。
実際に実在したのは10代の紫陣天皇から実際には実在しただろうと言われてたりはするんですけれども、
それまでの1代から9代までの何も痕跡がないわけですね。
いろいろこういうことをやった、ああいうことをやったっていうのが何も残っていない。
それがないもんだから、もう存在しなかったんだろうっていうふうに言われてたりするんですよね。
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古事記と言霊でちょっと変えてやったのは、当時はですね、やっぱり日本は秘密とかいろいろ占いみたいなことをして、
この先どういうふうに進むべきかみたいな、そういったのをしていたっていうふうに、太間にって言ったりするんですけど、
こういうことをやって、物事が何か困ったことが起きて対処するから、歴史的にですね、こういうことをやった。
この天皇はこういうことを実行したとかですね、そういったことが歴史に残っていくんですけれども、
何も起こらなかったっていう場合はですね、何も残らないわけですよね。
太間に、こういう方向性で行くことで問題を未然に防ぐ、未然に防ぐ、そういう政治、祭りごとをやっていたっていうのが、この1代から9代までというふうに書かれてありました。
だから、特に政治的にこういうことをやったっていうのが何も残っていないんですよ。
そういうふうに書いてあったんですね。
考えてみれば、今の会社、仕事をしている時も、こういう対策を取らないといけない、こういう問題が起きたから対処しないといけないっていうね、後手後手に回っています。
国の政治もそうですもんね。最初からそう、起こらないように準備をするというよりも、起こってから対処、起こってから対処、てんやわんやバタバタ、いろいろ批判を受けたり、そういうことの繰り返し。
そうじゃなくて、神武天皇の時代は、本当か知りませんけどね、何か物事が起こる前から、一番良い最善の方法を太間にを使ってやっていた。そういう時代だったということなんですね。
ではでは、10代の紫陣天皇になってから、歴史的に実在したって言われている、いろんな痕跡があるっていうことですけど、じゃあその時に何があったのかなっていうと、道正経典の廃止っていうふうに言われてますね。
これ何かっていうと、日本の皇祖神の天寺大神って言いますよね。天寺さんが、やたの鏡、これは常に天皇とともに置いておきなさいよって言ってあったそうなんです。
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これこそが、祭り事を行うための太間に、とっても大事なものだったんですね。それを廃止する。天皇のすぐ近くに置いておくっていうことをあえてやめた。
今は伊勢神宮にあるんだったかな。定かではないですけど。天皇と場所を離しておくっていうふうに変えたそうなんです。
なぜわざわざそんなことをしたかというと、今までは国づくりのスタートの段階はですね、精神文明、そこを重視していたっていうことですけど、
10代以降はですね、これからは物質文明をもっと促進させていかないといけない。それならトップの天皇がね、鶴の一声みたいな感じで、こうしたらいいよ、こうしたらいいよばっかり言ってるだけじゃやっぱりいけないんですよね。
それぞれが考えて、知恵を出して、物質文明をどんどん栄えさせていくっていうことが、それも大事なことだよっていうことで、そっちに舵を切った。それが10代のスジン天皇の時だったよって、この本には書いてあります。僕が言ったんじゃありません。
当時は、今と違って、今はね、安倍のマスクの処分方法がどうちゃらこうちゃらとか、株価が暴落して、新資本主義うんちゃらって掲げてたけれども、株価暴落になってて資本価がブーブー起こってたりとか、
そういうのと全然違って、もっと広い大きい視野で、どういう流れを作っていこうかっていう風な、この1、2代、15年、10年先とか、そんなスパンじゃないんですよね。
何百年スパンで考えてたんだよっていうような、そういったお話でした。
そして、この古事記の話っていうのも、もうヘンテコな話ですけど、これも一つは、日本がどういうふうにできてきたかっていう流れを話している部分もあれば、
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人間の精神がどういうふうに成り立っているのかっていうことを、また神様の名前をいろいろつけて説明している部分もあったり、
そういう両方とも話をしているんだよっていう風な説明でしたね。
なので、歴史的な流れ、この段階で日本に外国からユダヤ人とかいろんな人が入ってきたんじゃないかとか、そういったいろんな考察もあったりしつつ、反面、
これって日本語の成り立ちを説明してるよねっていう、そういった見方があったり、いろいろあるんだなという気がしました。
その精神面の方ですね、精神構造の説明をしているっていう部分に関しては、もうピシャリ日本語のアイウエオの五重音がピシャリ当てはまるようになっているっていうことが、いろんな長年研究している方がですね、いろいろ見つけた部分があるんですよ。
難しすぎるから僕もわかんないんですけどね。ただ、人間の心の中、見えない心の中を音としてピシャリ表現したのが、この日本の五重音図のこのアイウエオ、アカラネ、アカサダナ、ハマヤラワ、これなんだよっていうことが書いてあったんです。
この説明を本読んで見ていってもですね、まあわけわかんないです。でも、そうかもなと思ったら面白いんですよね。
一つ一つだから、日本語って波動があるんだよと。波動っていうか言霊。日本の言葉にはすごい言霊があるんだよ。それは心の一つ一つの構造をピシャリ当てはめて作ったものだから。
ということで、詳しい説明はできませんけれども、今日は建国記念日ということで、ちょっと神武天皇に思いを馳せながら、今日も日本語を大事にしていきたいなと思いました。
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今日金曜日、祝日なんですけど仕事です。今日も頑張っていきたいと思います。
言霊の大事な言霊ですね。ありがとうですね。いつも言っているご視聴ありがとうございました。