00:05
どうもボブです。今日はですね、介護の話と健康の話、両方みたいな形になると思うんですが
足についてお話をできたらなぁと思っています。最近、タビシューズの話をしたりとか
結構ね最近、足にこだわっていろいろ調べたりとか実践して、なるほどなーって気づくことが多かったので
それをちょっとシェアしたいなと思います。高齢者になって、膝の関節の痛みがあるとか
変形性質関節症か、変形しているそういう方が多いんです。とか、あと腰が痛いです。
座骨神経痛になっていたりとか、結構な割合で高齢者になると体が歪んでしまっているんですね。
で、これって単純にまあ年だからとか筋力が運動不足で落ちたからとかいろんな要因はあると思います。それはそれで
そうだと思うんですけど、ただ長年長年ずっと続けてきた姿勢や歩き方とか
今までの生活習慣の間違った生活習慣の積み重ねの可能性も結構あるわけですよね。
それでね、以前からタビシューズの話とかしているんですけども
皆さんこの話知ってますか?人間の骨の4分の1が足に集まっているってご存知でしょうか?
人体の体の4分の1が足にある。僕はね、それ最初聞いた時に納得いかなかったんです。
人体の体、いや、でかい骨とかいろいろあるじゃんって思ったんですけど、これ本数のことを言ってるようで
全部で206本あると言われているんですね。人間の骨は。そのうちの56本が足に集まっているっていう
そういう意味で4分の1って言われてるんですけども、まあ大きい骨は大きい骨でね、ドーンと他あるんですけどそれは1本と考える
ということです。で、ただ複雑に56本もこの小さい場所に集まっているっていうことがすごいことで
で、これがちょっとでも乱れて崩れてしまうと体全身に影響を及ぼすっていうことは
まあこれを聞くと何か納得いきませんか?僕はね、なんかしっくりきたんです。なるほどなぁと。それだけ足はすごく大事
そしてレオナルド・ダ・ヴィンチ。この方聞いて絵を思い浮かべるかもしれないですね。最後の晩餐とか
でもこの方天才すぎて医学の方もすごいんですよね。このレオナルド・ダ・ヴィンチも
03:01
足は人間の最高傑作だって言ってるんですね。とてもよく作られている。他の動物とかって2本足でなかなか歩くって
難しいわけですよね。2本足を可能にしたのはこの足の構造なんだっていうことなんですね
で、この歩き方とかの習慣もそうだし、あとそれを構成している栄養、ミネラルですね
そういう部分も大きく影響はしていると思うんです。以前ですね
ライナスポーリングショーっていうすごいショーを取った朝川先生という方の講演に行ってですね、いろいろ話を聞いてきたんですけども
その時もですね、体とミネラルの関係について話をされてたんですね。
暑い時、この真夏って汗をかきますよね。汗をかくとミネラル分が体の外に出ていってしまうので
ミネラルをしっかり補給しましょうとか言われますよね。 塩を舐めなさいとかね塩飴を食べましょうとかね言いますよね
OS-1を飲みましょうとかですね。あれってミネラル取りましょうっていう意味なわけですよ この汗でミネラルが出ていくっていうことは
このオリンピックとかスポーツ選手を想像してみてください スポーツ選手ってものすごい汗をかきますよね
これ特にオリンピックの選手とかって人間が普通に僕たち生活している人が一生のうちで出す汗の分をこの4年間とかスポーツ人生の中でもう出してしまう
一気に出してしまう なのでとてつもなくミネラル不足になるわけですよ
それによって結構怪我多いですよね 柔軟性がなくなったりとか構築する力が衰えてたりとか
そういったので 結局ちょっと年を取ってくると故障が多くなる
それで引退になるとかね故障で引退になるとかそういった方も多いと思います これ結構ミネラルの不足っていうのが大きく影響してるんだーって言っていたんですね
でもこれも確かになぁと そんな中で
人間の足の働きっていうのをどんどん衰えさせてしまっているのが 一般的によく売られているような靴なんですね
この間介護の仕事をしていて土踏まずがボコッと盛り上がっている 靴を購入してこここれ気持ちいいのよーって高齢者の方言ってたんですね
でこれほとんどのシューズがそういう形になっていて指先のところもこう 反り上がっている靴がほとんどだと思います
06:09
でただですねこれが実は足の力を奪って年を取ると衰えさせる原因になっている っていうふうに指摘している方がいるんですね
皆さん土踏まずってアーチ型になってますよね でこの土踏まずの下のところにピーンと張った測定筋膜っていうのがあるんです
ちゃんとそこに薄い筋肉があるんですよ でそこをしっかり使ってあげるということが大事なんですね
でウサインボルトの足はそのあの土踏まずがなくて この測定筋膜がもうモリモリ鍛えまくって
変平側になっているんですペターンとスチーフまずがなくなっている足になって いるんですねで
いいこの足が一番足の機能をしっかりと使えているような状態なんですね ただ良い変平側と悪い変平側があるんですね
足がの歪んだことで この
アーチが崩れてしまって変平側になっているという場合があるんですけど土踏まず がなくなっているという場合これは良くない変平側なんですね
なので実は変平側そのものが悪いんじゃなくていい 変平側もあるということでこの測定筋膜をちゃんと張った状態で使ってあげる
っていうのが大事なんですねでももっこり 土踏まずが盛り上がっている靴確かに気持ちがいいし形のアーチは整えられるんだ
けれども 足が崩れている方はもしかしたらいいのかもしれないんですけどね
でも 健康な方でこういう靴を履いているとですよ
確かに疲れにくかったりするかもしれないけど足は鍛えられないんです なのでどんどんどんどん測定筋膜を使えず
さらにアーチが その靴を履いてないとアーチが崩れる
裸足の状態では 崩れてしまっているわけですつまりだからお家で高齢者になって転倒が増える
そういう原因の一つになっているかもしれない 正確なデータはね誰も取ってくれてないんですけどそういうふうに指摘している
方もいるんです足の専門家の方は なので高齢者になって今からその土踏まずねあのその高齢者
これが気持ちいいのよって言ってるあの靴はぜひね 履いてもらっていいと思うんです
ただ健康な若い方はその靴に頼ってはいけないんじゃないかって思うんですねいろんな 考え方があるので一概には言えないんですけどねシューズメーカーさんのいろいろ
09:10
考えもあると思いますもっと専門の方もお話もあると思いますがね ただ
人間もともとはあんなに靴のかかとが高い高い状態だったりとか あと
その土踏まずがもっこりしているような じゃないと歩けない構造になってないんです
もともと裸足ですからねもともと裸足で歩けるような構造になってて レオナルドダビンチがこれは人間工学の最高傑作だって言ってるぐらい
足はちゃんとクッション性がもともと備わっていて柔軟性もあって伸び縮ももできて で
地面の力を跳ね返して足を前に前進させていくっていう そういう風な機能しっかり備わっています
なので足のこう 指がぎゅーっと詰まってしまうような靴だったり
するとやっぱり外反母子になってで 重心がもう右か左かにこう偏ってしまう
そして足がぎゅっと指が詰まってしまっている こういう歩き方をずっとしていけばいくほどどんどんどんどん外反母子かその反対
a のね歪みになってきます そしてもうかかとから着地ししていくような歩き方ヒールを昔履いてた方とか
はそういう歩き方をずっと続ける あとウォーキングもねかかと歩きこれ続けていくと膝に衝撃がきます
でその衝撃をシューズが柔らげようとあんな風にかかとをね 熱くしてますけどそれじゃあねもう補いきれないだってシューズ常に履いてるわけじゃない
でしょ 普段の歩き方でも
その 歩きに慣れてしまっているだからどんどんどんどん歪んでくるんですよね
ある方が言っています船越安幸さんという方言ってますけど 人間の体は健康に保つためには足先からお腹までここをしっかりとと整える
ということが大事なんですよって言ってるんですねでこれは僕は最近すごく思います なんでも長って言われますよね長がすごく大事
でその視聴を支えて言っているこの下の土台 これをしっかり整えつつ長を整える
まあ一応含めですねを整えるっていうのが 一番人間の体健康に保つそして自分でケアをするという意味で一番意識しないと
いけないところだと最近思ってるんですね 足首回し
12:00
足首をしっかり回すだったりこの測定筋膜をちゃんと使ってあげる歩き方をする こういうことで第2の心臓って言われるふくらはぎをしっかりね
機能させてあげることができるんです血流を回すことができるんです 気血水
8木とね気力と地栄養とあと水 これがにこれをしっかり整えることが一番
体の基本ですよと東洋医学では言われていますよね でこのねー
木と地を回すためには下半身の循環を整えていくことがすごく大事 なのでぜひぜひこれからもちょっとずつ足のことでもちろん
蝶のこと あと全体に関わってくるミネラル
特に今不足しているので言ってるんですけどミネラルについてこれを健康の話 介護の話と絡めてまたお伝えしていこうと思いますし
もちろん認知症とかまあ今の現状の介護のことについても色々気づいたことをお伝えして いこうと思っています
ではではご視聴ありがとうございます