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どうも、ボブです。
今日は、介護職優先でPCR唾液検査を無料で受けられるようになったので、実施してきましたというお話です。
意外とやってみたんですけど、結構大変でした。
どんな感じだったかをご説明しようと思います。
まず、元々の僕のイメージは、検査キットが自分の家に届いて、それぞれが唾液を出して、袋か箱かに入れて送り返す。
そういった簡易的なものかと思ってたんですけど、どうやら事業所でそれを管理しないといけないんですね。
事業所単位で唾液の検査キットが届いて、場所を決めて、事業所に人を集めて、そこで検査を行って、検査が終わった後は梱包が大事なので、梱包責任者というのを決めて、
みんな検査した後の箱詰めとかで感染リスクがないか、しっかり責任者が梱包した上で送り返す。そういった流れになってました。
なので、何日の何時に検査を実施します、場所はここでやりますっていうのを決めないといけないんです。
ケアマネージャーは僕たちは3人なので、パッと日にち決めて検査実施ってできるんですけど、ヘルパーさんとか、デイサービス、そういったところはシフトで動いているので、この日1日、この時間空けて来てもらって検査してって大変なんです。
その流れを知った途端、ちょっとやめとこっか、もう大変すぎるよ、ヘルパーさんからも、この日にみんな集まるって逆に密じゃない?やめた方がいいんじゃない?っていう話も出てきました。
ただ、うちの社長はですね、そんなのいかんやろう、せっかく国や県が準備をしてくれて、利用者さんに無症状感染者、知らずに利用者さんのところに行って感染させてしまう、そういったリスクを減らすようにこういったのを整えてくれてるんだから、やりにくいとかやりやすいとか関係ない。
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できるように工夫しなさい、そういうふうに言ってくれたんですね。確かに。
そして各事業所、ちゃんと申し込みをして検査を実施するようになりました。
ただ、これ最初ですね、まず申込み、サイトから申込みをするんですけど、動画が送ってくるんですね。
動画をしっかり見て、流れを確認してください。
そして梱包責任者っていうのをつけないといけませんよ。
感染リスクを増やさないように、ちゃんとした梱包をした上で周配業者に渡しましょう。
テストがあるんです。ちゃんと梱包の仕方を責任者が学んで、テストに全問正解してからじゃないと先に進めないということで。
僕、ちなみに3回落ちました。
3回目ようやく合格をして、それから日にちの申込みとかをするんですけど、
細かい手順がたくさんあって、そして検査を実施する前にですね、アプリをダウンロードしないといけないんです。
そのアプリでそれぞれ検査を受ける人たちがそれぞれ登録をして、検査実施の時にもアプリを使っていくんですけど、検査後、結果もですね、ちゃんとそれぞれの携帯アプリに届くようになってます。
今の時代はスマホ必須だなって思いますね。
そして検査当日なんですけど、事業所に職員来てもらって、一人ずつ別室でですね、検査をやっていきますが、意外と大変だったんです。
唾液が出ない。瓶の線があってですね、その線まで唾液を入れてくださいってなってるんですけど、意外と出ないもんなんですね。
僕でさえなかなか出ないですけど、恒例のヘルパーさんとか、もう出ないよこれ以上っていうような悲鳴が聞こえてきてましたけど、なかなか梅干しの写真見ながらとかですね、みんな工夫してました。
どうにかこうにか時間かけてでも唾液を出して、梱包責任者がしっかり保冷剤とか入れてですね、保管しておかないといけないんです。
翌日になったら周配業者が来るようになってるので、絶対その日に集まると決めたら集まってもらわないといけないという状態ですね。
無事全員検査することができました。そして送った2日後ですね、2日後にはもう結果が出ました。
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携帯アプリにパッと見たら陰性で、うちの事業所法人全員ですね、陰性の結果が出てほっとしたところです。
ただ、いつ誰が感染するかわからないので、3月まで無料で実施させてくれます。ありがたいことですね。毎月3月まで実施しようということになってます。
今日はPCR検査初めてやってみました。そして結構大変だったということでご紹介させていただきました。ご視聴ありがとうございます。