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どうもボブです。今日はですね、ボブが今年一番のピンチを迎えたっていうお話をさせていただきます。
そしてそのピンチの時にどう考えていたかっていうのをね、ちょっとこうご紹介をしようと思います。
あの、介護のですね、話なんですけど、介護の仕事でケアマネージャーの仕事してるんですが、
あのちょっとですね、あの特殊な例がありまして、ボブがですね、簡単に言うと、ある書類を出し忘れてしまった。
そのせいで、うちのケアマネージャーの事業所にも8月分からずっとお金が入らない状態になるだけでなく、
その他の事業所さんの被害をこむった分も、ボブの事業所がもしかしたらお金払わないといけなかったかもしれない。
そんな超ヤバい事態が起こりまして、今週ですね、ヤバッとなって、もう冷や汗たらたらっていう状態だったんですよ。
簡単に言うとですね、ある利用者さんが別の市町村から福岡市に移ってきたんですね。
で、移ってきて、他にですね、いろいろちょっと調整する書類があって、福岡市だったり、区役所だったりとずっとやり取りを電話とかメールとかでやり取りを散々してたんですね。
で、「よしこれでバッチリだ!」と、ちょっと特殊な例だったので、いろいろちょっとすることがあったんです。
で、「これでもうバッチリだね!」と事業所さんにも確認して、役所にも確認して、「よし!」と思って、その後はもう何も心配してなかったんです。
でもある時、請求がですね、お金が入ってきてないということに気づいたんですね。
僕の事業所も、他の使っている事業所さんも、「あれ?介護保険の分でお金入ってきてませんよ。どういうことですか?」っていうことで、「おかしいな。」と思って調べてみると、
実はケアマネージャーってですね、許託の届けでって言って、市町村にですね、うちの事業所のボブがケアマネージャーですよっていう届けを出さないといけないんですね。
で、前の市町村ではもちろん出してたんです。前の市町村ではですね。それから引っ越しをして福岡市の方に移ってきた。
その時にも、その許託の届けでっていうのはサイン書いてもらって、役所に一度行ったんですけど、その時、添付書類とかがですね、介護保険証の原本を持ってきてくださいっていう風になってるんですけど、
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まだ市町村変わったばっかりで保険書もまだ届いてないんですよね。なので、またその後日持ってきてくださいみたいな感じで、一旦引き上げたんです。
引き上げた後に持っていくのを忘れていた。 許託の届けで出さないといけないなって思っては行ったんだけれども、一旦役所に行った記憶があるもんだから、もうなんかね、ちょっと時間経てば行ったつもりになっちゃってたんですよ。
結局ね、もうただただボブが忘れていたという事実だけしかないんで、結局どうしようと思って、もう終わったことだから、これは正直に申し訳ございません。
まずお金がね、もう8月からずっと入ってきてない施設の方に、まず謝りました。 申し訳ありませんと、原因は僕でしたと。
今から役所に行って事情を話して、いろいろと必要な措置させていただきますということでですね、話をした上で
役所に行ってですね、もうそのままありのまま伝えました。 役所の方も状況をしっかり理解してもらって、ボブも意識はしていたんだけれども、結局ね、もうわたわたして忘れてしまっていた。
そのまま伝えてですね、この状況をちゃんと理解してもらった上で、上司の方にね、相談してもらいました。 すると、8月まで遡って書類受理しますよって言ってくれたんです。
代わりにね、ちゃんと契約書とか、その利用者さんとちゃんと担当している状況がちゃんと証明できればそれでいいですということで、つまりはボブのケアマネージャーの費用とかですね、収入とか、あと
関係している事業所さんのね、その賠償みたいなそういったこともなく、もう通常通り許諾の届けが出たという状況にさせてくれますということだったんですね。いやありがたい、もうあの
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例外的なご対応ありがとうございますと、ただもう以後、本当に気をつけますので、今回はありがとうございましたということでですね、このことをまた事業所さんだったりご家族本人さんだったりですね、説明をさせてもらって
すぐに書類も持っていって、ちゃんと当日のうちにですね、すべての処理完了しました。もちろん事故報告書も会社に提出してですね、すぐ今後同じことが起こらないような対策もですね、事業所会議の中でチェックシートを確認してですね、こういった住所変更とかイレギュラーの時もですね、
間違いないようにみんなで確認するっていう風に整えました。今回ちょっと話したいのは、このやべっていう時のエネルギーの使い方みたいな、そんなことをちょっとやってみたつもりなんですよ、今回ですね。
で、やべってなった時に、もちろんすぐに謝って謝罪してっていう対応をしてからですね、でもそれ以降ずっと、やべ、どうしよう、どうしよう、どうしよう、どうしよう、みたいなのをずっと考え続けるっていうのはやめました。
それをしたところで、もう停滞しているエネルギーなわけですよね。それにもうすでにもう8月の時点の出来事なわけですよ。もう終わった話のことをずっとずっと過去の方に意識を引っ張って考えたところで、何も何も生まれないわけですよ。
もう行動力も思考も低下するわけですよ。なので、それはやっぱり良くないなと思ってですね。
で、とにかく常にボブとしては今の状態をちょっとこういつもよりも明るく穏やかに元気にっていう状態をずっとキープしていることが常に目標なので、
いつも通りに一旦戻そうということで、反省は必要だけど、でもいつも通りの状態に持っていく持っていくっていう風にですね、気持ちを切り替えました。
でももうゾワゾワしている時はやっぱりこういう時ってですね、言葉の力って本当に大事だと思うんですよね。頭の中で大丈夫大丈夫大丈夫ってね、ずっと言い続けてたりですね。
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そんなことをしてたら、いつもの状態にいつもの感覚に戻ってきたわけですよ。
で、うちの事業所の他のケヤマネからも、ボブさんね、いつも件数たくさん持ってね、忙しくしてるからよって怒られたり、
野菜ばっかり食べてるからよとかね、意味のわかんないことを言われてですね、今からちょっと役所に行ってきますって言って、結果ね、みんなに報告したわけですよ。
うちの事業者のみんなにしたら、ボブさん珍しいね、今までだったら他のケヤマネが行ったらOKで、ボブが行ったらアウトみたいなことばっかりあってたんです、今まで。
ですけど今回は、こんな大ピンチな状況にも関わらず、アウトじゃなくてOKが出たので、珍しいね、みたいなこと言われるわけですよ。
そう、やっぱりね、いつもね、こう責任を感じてどうしようどうしようとか、そういう方にエネルギーを使って、それって停滞とか、もう過去のマイナスな方に意識を引っ張っていってしまってる。
そうじゃなくて、大丈夫大丈夫、今の気持ちの状態を大事にして、これからのことを考えるっていう風にすれば、前にエネルギーが行くんですよね。
未来の方に、今と未来にですね、エネルギーを使っていく、そんな感覚でしょうかね。
そうすると、しかもね、言霊で大丈夫大丈夫大丈夫って、自分に言い聞かせて、ちゃんと嘘をつかずに誠実に対応していくと、結果、たまたまですよ、たまたまですけど、音が目なしの状態になりました。
でもちゃんと今後、同じミスは犯さないようにしないといけないので、対策をすぐに整えました。
ただ、この対策を整えるにしても、やっぱりね、前向きにエネルギーが行ってると早いんですよ。早かったんです。ババーッと書きました。すぐ思いつきました。
そういうことをしていると、やっぱり行動の方にエネルギーが向かっていると、やっぱりすべての物事が早く済むし、1日でもうすべて完了しました。
そういう感覚だったので、これはね、もしかしたら他のことについても全部そうかもしれないなってちょっと思いましたね。
あとね、最近めちゃめちゃ事業所の掃除を頑張ってるわけですよ。誰よりも多分やってると思います。
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そういうね、得を積もうと思ってますので、そういった掃除だったり、そういったことの積み重ねも、もしかしたら大事なんじゃないかな、個人的には思ってます。
12月、お掃除の時期ですし、いろいろね、今年を振り返る時期かもしれないので、ぜひね、前向きにやっていくと、偶然、たまたま良いことがたくさん起きるんじゃないかなと思ってます。
ということで、ボブの最大のピンチでしたというお話で、ご視聴ありがとうございます。