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どうもボブです。あの、介護の現場とかでですね、 お客様にはね、そのお客様と呼ぶべきだ
ね、何々さんとか、ダメです、私たちは仕事でやってます、そういう施設あったりしますよね。 あと
私たちは素手で、あの、おむつ交換をします。 なぜなら、それをお客様を
汚いと捉えるんですか?と、おかしいですよね。 素手でやりましょうって言ってる
ところもあったりするんですよね。 あと会社の中でも
えっと ペーパーレス、今はね、ペーパーレスに向けてやっていってますと、で
なんか臨時証を出す時もですね、あの パソコンの画面上でえっといろいろ
やりとりができるようにうちの会社もなったんですけど なんか申請書、申請書はあの印鑑をしたりとかして一回
エクセルで作ったものを紙に出して印鑑をしてそれをスキャンで取り込んで そして
臨時証を出す。そして臨時証を出された側も 上司たちもあの
紙を出してファイルに保管するみたいな、そんな形 それ
どういう、何のためのやつっていう なんか多分
バラバラな話のように感じると思うんですけど その思ったことがですね
相手が求めていることをやってるんだろうかって いうことなんですよね
その サービスをする相手がそれを望んでいるのか
本当にそうですかっていうところ
お客様ってみんながみんな言われたいのかな
生活の場においてとか あと手袋とかもね僕が患者さんだったら
利用者さんだったらいやむしろつけてって思う あとせっかくねパソコンであの申請できるようになったのに
全くペーパーレスになっていないと逆にやる作業が増えているというね もう形だけ整えて結局やること増えてんじゃんっていうそういうパターン
なんかねもうこういうことって もっともっと探せばいくらでも出てくるんですけど
こういう時にああそうかもうこれですっごく 違和感を感じてるんだったら自分はせめてね
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相手が求めていることは何かなっていうのに焦点を置いて 仕事しようって思うわけですよね
でもなかなか普段自分たちの仕事を見てても ついついこっち側視点でね
もうよくあれとこっちも良かれと思ってるからね気づかないことも多いんですよ 自分はこれがいいと思った
いやきっとみんないいだろうということでねやってる仕事多いと思います なので普段のですね事業所の中の会議だったりとかでも
えっと今これうちの職員この話求めてるかなって思いながらね 話したりとか
利用者さんご自宅に訪問した時もですね ただ世間話ししてるだけじゃなくて
あとサービスのことの話だけじゃなくてもう一歩 どんなことを今ねこの人は必要としているのかなっていう目線でね
いろいろ本当のことを話すことってないんですよ 本人も何が課題とかわかってないわけだからですね
漠然と何かあるんだけれども でも自分でもわかんない表現できないそんな状況
そこを どういうふうにねあの
汲み取っていくかというかちゃんとそこを明確にしていくか ニーズ
何を本当に必要として求めて望んでいるのか こういったのですねあの介護の現場の中でもそうだし普段の仕事でもですね
会社の中でも考えていかないとなーって思いました ご視聴ありがとうございます
