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2023-12-06 12:34

【予防医学】12月に整えるべき「冷え対策」の食習慣

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どうも、ボブです。今日はですね、12月の過ごし方をお伝えしたいと思います。これは、予防栄養学から学んだことでですね、お伝えしたいなと思います。
12月ってですね、熱気が悪いとか、朝起きれない、やっぱ寒くなってくるからですね。
ちょっとね、今までよりも過ごしにくさがいろいろ出てくると思います。空気が乾燥していて、風邪をひきやすいシーズンにはなるんですね。
11月もそうでした。この日照時間が短い時期になってくるわけですけども、特にね、冬時になってくると本格的に寒さを感じるようになると言われてますね。
冷え症の方とかもね、もうこれから嫌な季節だと思います。
暑くなったり寒くなったりするので、寒さに体が慣れない時期っていうのは、冷えに敏感なんですね。
で、むくみや胃もたれ、自立神経の乱れ、ホルモンの乱れなどの不調がいろいろ増えてくると言われています。
この傾向に当てはまる方に多いのが睡眠障害だそうです。
体の中心部分の体温のことを深部体温って言うんですけど、1日のうちに1回程度変動するそうなんですね。
一番高くなるのが夜で、深部体温が下がり始めるタイミングで眠くなってくるわけです。
朝に向かって徐々に深部体温が下がっていくと言われています。
もともと体が冷えていると体温がグーッと下がるタイミングがないので、
体が温まって下がるっていうタイミングがなくてずっと寒い、冷えている状態。
なのでそうなるとね、睡眠の質が下がると言われるんです。
手足の末端から放熱することで深部体温を下げるんですけど、
いい睡眠を取ろうと思ったら、心から体が温まっているっていうことにプラスして
放熱がスムーズにできるように手足の末端まで血行がいいということが必要なんです。
つまり冷え性の方っていうのは放熱がうまくできないから睡眠障害になりやすいんですね。
なので睡眠前の入浴ってとっても大事なんですよって言われるんです。
体を心から温めて血行末端まで改善する。
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そして腹交換神経を優位にして睡眠に必要な条件を揃えていくんですね。
寒くなり始めたこの12月っていうのは、
就寝前に40度程度の熱すぎないお湯にゆっくり浸かるようにしましょうと言われています。
ただですね、最初から冷え性の方ってそんな言われても辛いですよね。
じゃあ冷え性の原因って何なのっていうと血行不良。
分かりますよね。
血液が流れる体中の血管の9割以上は毛細血管で、
全身に必要な栄養と酸素をめぐらせてくれるんですけど、
不要な老廃物とか二酸化炭素も一緒に回収してくれるんです。
血液が詰まって流れが悪くなった毛細血管のことをゴースト血管と呼ぶそうなんですけど、
流れが悪くなった血管のことをゴースト血管。
これが体に必要な栄養の供給だったり不要なものの回収、
さっき言った二酸化炭素とか老廃物の回収がちゃんとできない。
これによって何が起こるか。
シミ、シワ、薄毛、美容に関する問題が起きちゃうんですよ。
嫌ですよね。
あと高血圧とか肝機能障害、腎障害、骨粗小症、そして認知症など様々な病気に発展するって言われるんですよ。
嫌ですね。ゴースト血管。
このゴースト血管を改善する食べ物、何でしょうか。
この血流改善という意味ですよね。
実はシナモンとかルイボスティとかスパイス関係ですね。
こういうのを毎日取り入れていくといいですよ。
シナモンとかもし家にあれば使いやすいかもしれないです。
ちょっとしたシナモンパウダーとかがあればドリンクに入れてみるとかコーヒーにちょっと入れてみるとかいいかもしれないですね。
意外と見落とされがちなんですけど、しっかり噛むっていうことってやっぱ大事なんですよ。
栄養の吸収率をアップさせて代謝を上げるといういい効果があるんです。
胃に負担をかけなければしっかり代謝にエネルギーをかけられるので、噛むって本当に大事なんです。
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なのでしっかり食べ物を噛んでください。
そして冷えを撃退するためのエネルギーを作るビタミン、何でしょうか。
ビタミンビーグンです。
これをしっかり取るということを忘れないようにしましょう。
そして老廃物の排泄というのが良くない場合は血の巡りが悪くて、良くない場合ってむくみやすくもなるんですよね。
じゃあしっかり温めるということがまた大事になります。
朝起きたら温かいおさ湯ですね。
おさ湯とお湯の違いって知ってます?
お湯はもうただ熱いお湯、沸騰した後のお湯ですけど、
おさ湯っていうのはだいたい50度程度に少し冷めた状態、飲みやすい状態のお湯のことを言うそうですね。
朝おさ湯をしっかり飲みましょう。
冷たいものは避けましょう。
そしてあったかいスープとか消化を助ける食材を取り入れていきましょうということですね。
さっき言ったビタミン、ビーグン、タンパク質、そしてミネラル、こういう栄養素を意識して効率よく体の栄養をとっていきましょうということですね。
冷え性に悩む人っていうのはちょっとしたエクササイズをやってみましょうということでですね。
今日参考にさせてもらっているのが、体がバテない食薬習慣、大久保愛さん、国際中医美容師、漢方カウンセラーの方の著書をですね、参考にさせていただいてます。
トイレで10回スクワット、そして何かながらつま先立ち、こういった筋トレをやっていくといいですよって書いてるんですね。
なかなか今散歩とか走ったりするのも寒いからできないですよね。
体を温めるための筋肉を動かしてあげるっていうのがとっても大事ですよということ言われています。
12月に食べるといい食材っていうとカレーパウダーですね。
スパイス系がとってもいいですよって言いましたけどね。
このカレーパウダーっていうのは胃薬にもなるようなと言われているんですね。食薬の考え方では。
肝臓の働きを整えたり、冷えを改善、炎症を抑えるとかね、そういった効果がありますよっていうことはとってもいいですよね。
ニラ、これはアリシンっていうものが含まれています。
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抗酸化作用がとっても強い、抗菌作用が強いですね、ごめんなさい。
免疫力を高めるという効果がありますし、ビタミンBを取りましょうって言いましたけど、ビタミンB1の吸収を高めてくれるんですね。
冷え症とか疲労改善にはとってもいいんです。
オリーブオイルをいろいろ使っていくといいですよということですね。
これ意外とあまり関係なさそうに思えるんですが、オリーブオイルというのはですね、体を内側から温めるという意味ではとってもいいそうなんですね。
あとブロッコリースプラウト、これはですね、とっても体にいいんです。活性酸素の除去、免疫力の強化、抗菌作用、がん予防とかね、そういったのもあるわけです。
スルフォラファンという成分がですね、多く含まれているので、とっても先ほど言ったような有効成分が多いんです。
これもサラダとかスープとか使い勝手はまあまあいいので、いろいろね、ちょこちょこ活用していくといいんじゃないかなと思います。
あとはですね、ビタミンEですね。ビタミンEが多く含まれているような食材もとってもいいと言われています。
カボチャとかね、あと白子とかほうれん草とか、そういったのもね、いいと言われていますね。
この12月でしっかり体調を整えておくということで、この年末年始のダメージを和らげることができると思いますので、
来年に向けて、来年いい1年をスタートできるように、今のうちから整えていくということをやっていってはどうでしょうか。
最後にご案内です。いつもお伝えしているんですけど、心と体のセルフケアというのをみんなができるようにやっていきましょうと。
今の食の現状だったりとか、あと心を整えるという部分をどうしたらいいのかというセルフケア、自分でケアできるようにしていきましょうよということをお伝えしています。
そういった無料セミナーで皆さんにお伝えをさせていただいていますので、概要欄の方にリンクを貼らせていただいています。
よかったらお気軽にお申し込み、フォーム付けていますのでご参加ください。
あと一緒にですね、超相診断という、僕が超相診断師というのになったんですけども、これはお腹を触るだけでその人の心相心理というのが分かったりするんです。
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ストレス、怒りとか悲しみとかそういったのが実は腸に現れる、お腹に現れると言われているんです。
これを診断できるようになる、インストラクターになる養成講座も僕ができるようになっていますので、興味のある方はまたコメントください。
ではではご視聴ありがとうございました。
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