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どうも、ボブです。今年も最後になりますけど、2020年振り返ってですね、今年はポジティブになる為の修行の1年だったなということで、振り返りたいと思います。
今年3つの変化が僕の中であったんですけど、1つは子育てですね。12月の末に子供が生まれて1歳になりました。
もう1つが、父が病気で亡くなるという出来事がありました。もう1つがコロナですね。
これによって、大げさな言い方ですけど、生き方とか働き方についてすごく考えさせられる1年になりました。
まず、子育てについてですけど、去年の12月に子供が生まれて、1年間ですね、初体験の連続でした。
全てが子供中心ですもんね。いろいろ、すっごい可愛いんですけど、もうって思う時もある。
自分が試されているような気がします。自己肯定感を高めるようにしようと思えば思うほど難しくてですね、
親の感情が大事なんだな、自己肯定感を高めようと思ったら、まず親が常に良い面を捉えられるようにならないといけないな、
前向きでいないといけないな、そういう気がします。そんな訓練させられているような1年でした。
なんか悪さしててですね、引き出し開けっぱなししたり、いろいろやっちゃダメっていうことをやろうとしたりするんですけど、本人何にも悪気があってしてることなんて一つもないわけですもんね。
それに対して、もうダメよって怒っちゃいそうになる。そういう自分をコントロールしないといけない、そういう状況でですね、
なんかこれって試されてるんだな、悪さしてるんじゃないんですよね。でも悪さと捉えるのは親の方なわけですもんね。
この捉え方と心の置き方のコントロールが大事なんだなと思いました。
2つ目は父が亡くなったということです。これで人生の最後、自分がどんな人でありたいのかなっていうのをすごく考えさせられました。
父はみんなから慕われて亡くなった時もですね、何年も前に退職してますけど、そんな会社の人たち、多くの人が連絡取ってくれました。
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君の父親はすごい人だったんだよ、みんなに言われました。確かに人の悪いこととか、そういうことは全然言わない人だったんですね。
僕もそういう父を尊敬しているので、なおのこと亡くなった後の周りの反応でですね、父はやっぱりすごい人だったなって思いました。
その一方、親戚が集まってですね、例えば相続の話とか、もう妬みや将来の恐れみたいなもののオンパレード。
あの人は得してるけど、私は損してるっていう自慢。そういうことのネガティブな会話を聞いているとですね、
人生、自分が死ぬ時にそういうことばっかり言っていたいのかな、思うんですよね。
高齢者の今、ケア真似してますけど、やっぱりマイナスなことをずっと言ってる人、これは昔からの流れなので、今どうするっていうのは難しいと思うんですが、
おじいちゃんとかなったらですね、僕のイメージではもっと柔らかくなって、いいことも悪いこともまるっと認めてあげられるような大らかな魂になるというか、
そういったイメージになりたいって思いましたね。
人の悪口とか妬みとか言うんじゃなくて、人の良いところや良い側面見れるような人になった方が素敵だよねって、しっくり思えるようになりました。
でもそのためにも、やっぱり普段から前向きな考え方をしておかないと、ずっと自分が損してる損してるとかネガティブな考え方をしてると、もう後でじいさんになって変えようと思っても無理ですよ。
今から子供のためにもポジティブな考え方をしないといけないなっていうふうに気持ちが切り替わりました。
あと3つ目、働き方についてコロナのきっかけでですね、働き方について考えさせられました。
コロナがきっかけでテレワークとか始めてですね、無駄なものがたくさん炙り出されてきましたよね。
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いろんな定例の会議、本当にいるのかとか、委員会、本当に必要だったのかとかですね。
人を管理するための仕事とか制度を維持するための仕事、こういったものもコロナがきっかけでちょっと見直していいんだという風潮になってきました。
それと嫌な人と嫌なことをずっとやり続ける。これもおかしいよっていう風潮ありませんか。
スターエフでもいろんな方、HSPの方もたくさんおられます。仕事独立したとかいう方もおられます。
今までの働き方、当たり前だったものがもうちょっと幅広く考えていいんだ。
そしてもっと好きなこと、楽しいことを仕事にしてこれからはいいはずだって思えるようになりました。
結構共感してくれる方、これツイッターとかでも多いんじゃないかなと思います。見ててもですね。
そしてこの3つ、今年考えたことなんですけど、今まで36年間、僕は自分は他人より劣っている。
自分より相手を優先すべきだ。自分はもう大したことないんだから、弱く見せる。弱いんだからそのまま見せよう。
これが子供の頃からずっとこうでした。これがいいんだと思ってました。
でも所詮これも、後で自分より強い人がいたら負けちゃうわけで、それが怖いからなんですよね。
他人より劣ってるって見せていた方が、負けても仕方ないって思いやすいからですよね。
でも子供生まれましたよね。子育て、自己肯定感持ってもらえるようにしたいって思うと、いやいやこんな考え方じゃダメでしょ。
まず親からでしょって思うようになったんですね。
あとこのままじいさんになったら、ただのひねくれじいさんになるぞと思います。
あと仕事でもですね、自分がなめられてるのは、自分がそう見せてるだけじゃないかと。
こんな考え方してるから、結局なめられるようになってしまったんだぞ。
こんな風に考えることができるようになりました。
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前までは、そうだと本読んだりとか自己啓発本読んで、そうだそうだと思ったとしても、まだまだしっくりきってなかったんですね。
今は、これが当たり前にこの1年で思えるようにとうとうなってきたような気がするんです。
どんな出来事があっても、いい面は、いい側面は必ずある。
どれだけ上向いてられるかの勝負なんだと思います。
どれだけプラスの波動を出せてるか。
マイナスのネガティブな、以前波動とか振動数の話をしました。
言葉っていうのは、やっぱり振動。
やっぱり相手に伝わるんですね。
目に見えないから伝わんないでしょ。いや、伝わるんです。
考えてること、思考も振動だっていう話をしました。
これも、相手は頭考えてること分かんないでしょって思うかもしれないけれども、いや伝わるんだと。
マイナスなネガティブな思考とか発想、言葉、これは相手に悪い影響を与えちゃうんだ。
逆にプラスの波動をどれだけ自分が出せるか。
これは子供にも関わることだし、奥さんにも関わることだし、仕事についてもですね、大事なことだと。
今まで自己啓発本大好きで憧れてばっかりいたような点に、自分もちゃんと慣れるんだとまずイメージすることがやっぱり大事だし、そのための行動をしていくことが大事だなと思いました。
なので2020年はようやく気持ちが切り替わった年だと思って、2021年、来年はそれをもっともっと行動に起こして、現実の変化を楽しんでいく、そんな年にしていきたいなと思いましたね。
今年いろいろ、今日もコロナの感染者が東京1300人。大変な状況かもしれないけれども、それって今自分の目の前で何か感染が起きたことですか。これではぁーとか思ってたって何に一ついいことない。
これを少なくとも1年間、コロナに私たちならなかったんです。自分の周りの人たちも家族もならずに1年間終えることができたんです。ありがたいなと思って感謝して過ごしたいなと思います。
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いちいち外のニュースを見て、わざわざネガティブを自分で作り出す必要はない。それが悪いわけじゃないんですけど、それが自分にとって何もプラスにならないということがわかったんですね。
なので、自分にプラスの行動とプラスの発言、考えをとにかく持つ。それが大事だなと思います。来年1年間いい年になりますように。
10月末から始めたスタンドFMも続けることができました。聞いていただいてありがとうございます。来年もどうぞよろしくお願いします。またお聞きください。