1. 介護がいらなくなるラジオ〜ケアマネの気付き〜
  2. 【こども】モンテッソーリ教育..
2021-02-19 07:43

【こども】モンテッソーリ教育実践中。

ボブです。
敏感期について学びました。
実践の中でアドラー心理学の目的論についても考えさせられました。なかなかすぐできませんが楽しくやってます♪
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f8595f7f04555115da02af2
00:06
どうもボブです。今日は、モンテッソーリ教育を取り入れたいけど、難しいというお話です。
モンテッソーリ教育とは何かという説明は、僕にはできません。
なぜなら、100%理解はしていないからです。
おそらく、本を読んだとしても、実践してやっていかないと、やっぱり本当の意味で理解はできないと思うので、
いろいろ、今、YouTubeとかですね、あとちょっとしたインターネットの記事とか、いろいろ拾い読みしながら、
まあ、なんちゃってモンテッソーリやっちゃってるよっていう感じなんですけど、
敏感期っていう考え方について、ちょっと見たんですよね。
で、子どもはその発達段階に応じて、自分に必要なものを取り入れようとする。
だから、ひたすら同じことを繰り返す。
ティッシュペーパーを無限に引っ張り出すとか、僕の家ではウォーターサーバーをいじくり回すとか、
洋服の引き出し開けて全部出しまくる。
そういったことも発達段階で、この子には今必要なものなんだ。
同じことをずっと繰り返すことで、集中力が養われたりとか、
そこから新しい次のものが、次の発達に結びついていくとか、
そういった良い意味があるんだっていうことが改めて分かったので、
よしよしと思ってですね、見守ってたとこだったんですが、
とうとうやらかしました。
以前、ウォーターサーバーを自分で動かしてですね、水をジャーッと出すのが楽しくなっちゃったということでの配信をさせてもらったんですけど、
とうとうちょっとお母さんも僕も目を離した隙に見ると、ジャーッと台所が水浸しです。
そしてウォーターサーバーの周辺や冷蔵庫とかも全部ビショビショ床がなっている状態になってたんですね。
子供の袖も洋服もビショビショ、冷たい水がビショビショかかってて、キャッキャ楽しんでるんですね、本人は。
そしてふっと奥さんを見ると、奥さんはもう唖然として立ちすくんでおります。
パッとその時に僕が思ったのは、モンテストリ教育で本人の瓶換気やりたいことをずっとさせた方がいいよって言ってるのも、
このウォーターサーバーの水を永遠に空っぽになるまで出させなさいって言ってるのとはやっぱり違うなと思うわけですよね。
03:09
ここで大事なのは、いつもならダメでしょっていうところを、怒りという手段を使わないということが大事なのかなと思います。
なぜならその怒りはその子のためでは決してないからですよね。
親が今から忙しいのに片付けないといけないじゃない。このビショビショなのどうするの。家具がカビでも生えたらどうするの。
毎回毎回自分がそれ対応してたらたまったもんじゃない。
全て親の都合なわけですよね。
そしてふとこれってアドラ心理学にも通じるなって思ったんですよね。
怒りをあなたは捏造しているんだっていう嫌われる勇気の本で書いてありましたけど、目的論という考え方ですね。
このウォーターサーバーでビショビショになったのを片付けるのがめんどくささだったりとか、それをもう二度とさせないっていう目的のために怒りを使って怒るわけですよね。
ダメでしょって。
でもパッと本人を見た時に彼ビショビショになってるわけですよね。
でも目を離してる隙に何分間やってたのかわかりませんが、ウォーターサーバーの水が3分の1は言い過ぎかな。4分の1ぐらい減っているような気がするんです。
相当な量が出てるんですよね。残念なことに。
結構ビショビショになっているので、冷たいお水にずっとピシャピシャなってる状態だったんですよ。
この子のためにって考えた時に最初の行動は着替えることでしょうね。なのかなと思ったんです。
冷たいでしょ。冷たいでしょって言っても本人はそれが楽しいからですね。決してすんなり辞めることはないんですけど、着替えようねって言って、体拭いて着替えさせました。
これは強制ですね。強制で着替えさせましたね。ギャーギャー怒ってました。僕はまだ遊びたいのになんで止めるんだみたいなですね。
でもギャンギャン泣いてましたけど、とにかく着替えて冷たかったでしょって言って、あんまり効果はなさそうでしたけど、着替えたらすぐまたビシャビシャなところに向かおうとするんですけど、
まあいろいろ家具動かして拭いてですね、すぐにはお掃除できないので、他のものに目を向けて、いろいろ本だったりおもちゃとかテレビの方に目を向けてもらったりはしたんですけど、
06:12
結局はっと思い出してお掃除が終わった頃にウォーターサーバーの方にテクテクテクテク歩いていきました。
それがもう何回も何回もなった時にとうとう僕もダメって言いました。ダメよって。
今回は門徹総理教育ちょっと取り入れてみたいなと思いながら日々見守っている中で、なかなか難しいなと実感した事例でした。事例でしたというか。
そして怒りは捏造するものだとアドラーが言ったようにダメよとついつい言ってしまうこれを一回自分でもちょっと再確認できましたね。
でも大事なのはそれで門徹総理教育とかアドラーでこう言ってたからといって教えと違うことをやったとしても罪悪感を持たないことですね。
まだまだ完璧にはできないや。仕方ないと思いながらですね日々トライしていくっていうことが大事なのかなと思います。
はい今日はちょっと子供の話でした。ご視聴ありがとうございます。
07:43

コメント

スクロール