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2021-11-29 18:13

【心理】“言霊習慣病”になったらどうする?「言葉を信じる」

ボブです。

以前、言霊習慣病について話をさせて頂きましたが、どうやってそれを改善していくか。それについては話していませんでした。今回noteで文章にした上で自分の頭を整理させてもらいました。

【note】それって言霊習慣病じゃない?
https://note.com/bob_999/n/n0282ba0ac32b

【スタエフ】うつ病って言霊習慣病じゃないかな?
https://stand.fm/episodes/60d6f6beb22b110006824809

#うつ病 #介護 #言霊 #言霊習慣病
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どうも、ボブです。以前ですね、うつ病って言霊習慣病じゃないっていうような配信をさせてもらったんですけれども、
改めてですね、今ノート書いてるんですけど、ノートってブログみたいなやつですよね。
それでちょっと最近、自分が思ったこともプラスしてですね、文字にしてみたんですけれども、改めてちょっとお話ししたくなったので、
以前聞いて、もう分かったよっていう方は大丈夫ですが、改めて自分の生理のために話をさせてください。
ノートでですね、それって言霊習慣病じゃないっていう、ほとんど同じような内容で書いたんですけど、
以前話したのがですね、介護疲れしてた方が、私が倒れればいいんです。私が倒れて周りが困ればいいっていう風にずっと言ってた方がですね、
ある時、うつ病になっていました。倒れればいいんですって本当に倒れたくて言ってるわけじゃないんですよね。
心も体も疲れて、こんなことでも言わないとやってられないわけですよ。
それでですね、ずっと私がもう倒れればいい、倒れて周りが困ればいいってなってずっと言い続けると、
その時、本当にですね、言った通り周りも困る状況になって、本人も困る状況になって、言葉の通りの現実が起こってしまったっていう方がいました。
他にも、病気になった自分が情けない。鏡を見ていつも自分が憎らしいですと言ってるんですね。この病気ももう憎くて仕方ない。
こいつを倒したいと、早くお迎えこないかなっていうのがずっと口癖だったんですね。
昔、バリバリ仕事もしてて元気だった方だったんです。
だからなおさらですね、できなくなった自分が悔しくて、周りに何も自分は貢献できてないんだ。
完璧主義だったんですね。
だから、今の自分でもできることやろうみたいな考えがなかなか持ちにくくて、健康な時と同じレベルでやらないとやっぱり満足しないんですよね。
その方もですね、結局原因不明の病気にかかってですね、それが良くなったと思ったらまた別の病気にかかってずっとそういうのを繰り返していく。
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そういう方もいるんです。
なんでこんなことになるんだろうって、ずっと不思議に思っていたんです。
見ていると本当に、今まであの時からずっと言ってたよなって言ってた言葉がそのまま現実になっているっていうのを目の当たりにしてですね、
ちょっと待てよと思ったんです。
心の中では、むしろ真逆のことを思っているんです。
良くなりたいんですよね。
良くなりたいし倒れたくなんかない、周りに迷惑なんてかけたくもないって心の中では思っているんですよ。
それなのに言葉、自分が裏腹の言葉を口にした通りにそれが現実になってしまう。
なんかね、これが法則なのかなって思ったりするんですよね。
いやいや、でもね、と。
なりたくてなってんじゃないし、言って一時的にすっきりしたいんだよ。
神様は無慈悲やなって思ったりもしました。
本人の願いは聞いてくれず、言葉の方を聞いちゃって、そっちを叶えてくれるのかと。
なかなかね、それもひどいもんだと思ったりもするんですけど。
やっぱり、一時的にすっきりするからといって、軽々しく自分が悪くなればいいとか、
そういったマイナスな言葉を軽々しく使うっていうのは、やっぱり良くない。
これって、生活習慣病院に似てるなって本当に思ったんですよね。
糖尿病とか、ああいうのって糖を摂りすぎる、これやっぱり良くないんですよね。
インスリンの甘いもの、完食して甘いものを食べて、
一時的に元気になった、甘いものを食べてちょっと回復した、みたいな感じにはなるんだけれども、
それって一時的で、長い目で見たら逆に集中力も落ちるし、
そういうのがずっと続くと体も壊していくっていうのと同じで、
言葉も軽々しくマイナスな言葉を使っちゃうと、一時的に自分的にはすっきりするんですよね。
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それがずっと続いていくと、自分をどんどんむしばんでいく。
そういう生活習慣病と同じだなって思ったんです。
そういう方にね、食事を変えてくださいとか、いくら言っても、
いやいや、そんなのね、頭ではわかってるよ。みんなわかってはいるんですよ。
だからって、そう簡単に抜け出せるものじゃない。これが難しいなあ。
でもね、悔しいとか悲しいとか、嫌いだとか、そういったネガティブな感情から発せられる言葉。
これはね、これはこれで一時的に自分助けてくれるから、一概にダメなものではないとは思うんです。
ただ、やっぱり長い目で見て考えたときに、自分をむしばんでいくよっていうことを、今一度理解をしたらですね、
やっぱり、これじゃいけないなって思ったら、なんとかそこからは変えていけるかもしれない。
でもね、なかなか言葉の大事さとか、一時的にすっきりするものだから、そっちにそがっちゃうわけですよね。
でも、最終的に、今までも、今その言葉の悪い習慣が始まったんじゃなくて、長い、ずっと前から、若いときから、
そういう口癖がずっとあって、それが積み重なって、結局、今に至ってるはずなんですよね。
だから、若いときからね、それは気づくことができれば、それは一番いいと思うんです。
でも、「でもでも、今困ってるんだよ。今どうにかしたいんだ。今できることないのか。」って思うと思うんですよね。
やっぱり、食べ物もそうですけど、口に入れるものはやっぱり、健康なものだから、やっぱりわかりやすいんですよね。
これ食べたら、野菜食べた方がいいんだとかですね。これはちょっとたまに食べるぐらいがいいんだとか思うんですけど、
言葉ってついつい見逃しがちで、口から出す言葉、入れるものばっかり注意するけど、出すもの、出す言葉には意識があまり向いてない。
今一度ですね、言葉の力っていうのを考えてみてた方がいいんじゃないかなと。
今どうしたらいいかっていうのをいろいろ考えたんですよね。
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すでに心が傷ついてボロボロな状態なんですよ、きっと。
そういった方に、「いやいやいや、今までの習慣が悪いんだよ、あなた。」って言ったら、もういかんですよね。
追い討ちをかけるように、「お前に何がわかるんだ。」って言うと思います。
なので、まずは自分にいい言葉を浴びせる、いい言葉をかけてあげるということが大事なのかなと思ったんですよね。
まずは自分にいい言葉、心の底から思えなくていいんです。
言葉だけでいいのかなと思います。明るくて前向きな言葉。
今の傷ついた状態ではとても心の底から言えないと思うんですけど。
それでも、「ダメな自分だけど、今こんな苦しい状態だけど、何とか生きてるよね。」と。
こんな状態だけど、この経験ももしかしたら自分にとっては必要なことかもしれないとかですね。
いや、必要なことなんだ。ありがたいな。
もう心の底からじゃなくて、言葉でずっと自分に浴びせていく。
言葉で口にできなかったとしても心の中で言ってみるとかですね。
もうそんな風に思えませんって思うと思うんですけど、思えなくていいので、心はついていかなくていいので、とにかく
ちゃんとその心で言った言葉もきっと脳に伝わっていると思うんですよね。
言葉で言ったこともちゃんと耳に入っているし、ちゃんと音波になって届いているはずなんです。
脳にも心にも届いているはずなんです。
Wi-Fiは見えないけど、Wi-Fiちゃんと役目果たしているように、ちゃんと言葉も役目果たしているはずなんです。
なので、言葉の力をまず信じるっていうところから、
あとマイナスな言葉は過剰な当分と同じなんだ。取りすぎると体壊しちゃうんだ。
だったら、まずはそれを理解できたら、じゃあプラスな言葉の方の比重を上げればいいんだな。
そう思って、マイナスな言葉が出てきたらプラスに変換するっていう、そういう作業が得意になればいいのかなと思ったんです。
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今までの習慣を変えるって大変だからですね。
今までの習慣を変えるんじゃなくて、新しい習慣を取り入れてやってみる。
その新しい習慣っていうのが、言葉の変換っていうことなのかなと。
パッと、クソめんどくさいとか、言葉がふっと出てきたり、
ああ、嫌だな。また自分こんなことができなかった。悔しい。っていうのをパッと切り替えるんですよね。
できない自分。また今日もできなかった。でも次もう一度やってみよう。
まあできなかったって特別、大事が起きたわけじゃないなとかですね。
もう無理やり言ってます。思いつかないんですよね。僕自身も。
でも、いい面と悪い面って因用関係なんでもあると思うんですよね。
雨が降ったって、雨が降って喜ぶことだってあるはずなんですよね。
絶対に言葉も、一つ一つ意味はあったとしても、いい意味と悪い意味と両方捉えられるはずなんですよね。
なので、きっとね、言葉の変換の習慣、どんどんどんどんやっていくと、
少しずつ少しずつでも変わっていくんじゃないかなと思うんです。
病気になったのも、もしかしたら、そもそもですね、今までの言葉の習慣をそろそろいい加減改めなさいよっていうメッセージかもしれないんです。
不必要な出来事なんて、そもそも目の前には起こらないって僕は思ってるので、
何か大変なことが起きたり、嫌なことが起きたとしても、
これ多分自分にとって必要なこと、何か試練を受けてるんだなって、最近思うようになったんですよね。
これ本当に思うようになったんです。
なので、そう思ったら、今までと同じ反応してちゃいけないなとか、
何か外に解決を求めるんじゃなくて、まずは自分の中に解決の糸くじがあるんじゃないかな。
自分の言葉を変えてみる必要があるんじゃないかな。
言葉はそのための道具なんですよね。
道具を凶器にするのか、自分とか周りにとって良いものに変えるかは、
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それは自然と自分がすでに決めてるんですよね。
実は結構今まで凶器に変えてたことが多かったはずなんです。
まず、こういった言霊、習慣病でうつ病になったり、病気を繰り返したりしてる時点でですね、
言葉を凶器に変えてたかもしれないんですよね。
それを良い方向に変える。
これは口に出した言葉だけじゃなくて、頭に浮かんだ言葉も同様。
だから、何か気分が上がらない、何かモヤモヤイライラしている状況の時って、
もしかしたらそれは言霊、習慣病なのかもしれませんね。
そういったお話を改めて文字でさせていただきました。
誰かのお役に立てれば、これはあくまで、何か本にも書いてるかもしれませんよ。
僕、斉藤ひとりさん好きなんで、ひとりさんと同じようなことも言ってると思います。
でも、これは本当に自分が最近仕事の中とかプライベートでも、
ああっと感じたことをバーッと言葉と文字にさせてもらいました。
最後にマザーテレサの名言をご紹介します。
これも有名な言葉ですけどね。
思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい。それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい。それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい。それはいつか運命になるから。
ということです。
マザーテレサの言葉ですね。深いですね。
最初、思考に気をつけなさい。
思考が言葉になるんですよね。
その言葉が最終的に運命になるからとマザーテレサは言っているんです。
頭に浮かんだことと言葉、まずこれに注意していきなさいということなんですね。
健康、生活習慣、病も大事ですけど、普段の言葉、これを大事にしたらいいんじゃないかなと思いました。
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非常に長くなりました。ご視聴ありがとうございます。
18:13

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