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2023-06-20 09:02

#14 記憶の印としての食事 03

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先週末の山梨での夕食(イタリアン)について話をします。これまで過去の食事のことを話ししてきましたが、今回は最近の話です。将来振り返った時に、「あれが大きな節目だった」と思える、「記憶に残る食事」になるだろうという予感がしています。

サマリー

「食事を記憶の印とする」というテーマで、山梨での食事会について話されています。初めて出会ったメンバーとの食事や、美しい景色が記憶に残っているようです。

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こんばんは、今を生きる Seize the dayです。
昭和生まれのコバマルが日々の生活の中で感じたこと、思ったことを呟きます。
今日のテーマは、記憶の印としての食事です。
このシリーズでは4回目のお話になります。
食事のことをお話しする時というのは、今までは私は過去の記憶のこと、過去を食べた食事のことについてお話をしてきましたが、
山梨での食事会
今日はこの週末ですね、週末に友人たちと山梨で食事をしてきましたということについてお話をします。
これからの私の生活の中で大きな節目になる、今後記憶に残る食事になるだろうな、そういう食事だったということを含めてお話をしたいと思います。
行ってきたのは山梨です。
イルポッジョっていうイタリア料理屋さんでした。
行ってきた食事はどれもおいしくて、特に地元のトウモロコシ、カンカン娘っていう種類になってそうですけれども、
そのトウモロコシを使った食事が何品か出てきました。
冷製のポタージュとか、BBコーンを焼いて生ハムと一緒に食べてくださいとか、そういったのどれもおいしいものでした。
セイフードパスタとかタチオのソテーとか、いちぼのステーキっていうのこれも非常においしかったですね。
なぜその記憶に残るかっていう、そういう食事になるだろう、記憶に残る食事会だったな、そういう風になるだろうなという風に思っているかというと、
一緒に食べたメンバーが非常に私にとって大事なというか意味のあるメンバーだったというところもあります。
私はとあるオンラインコミュニティの中で3ヶ月間とあるプログラムというかクラスを受講していました。
その時の同級生とみんなで会おうねという話になって、山梨で集まったというそういう経緯になっています。
みんな元々住んでいる場所もそれからこれまでの背景も違う人同士が初めていわゆるオフ会という感じですけれども、初めて対面であって一緒に食事をしました。
食事をしながら今までみんなでこうなおってやってきたねというような話だったりとか、
これからみんなそれぞれやりたいこと、どんなことあるかねというようなことをお互い話をしたりして、
そういう会話ですとか、そういったこれからのこととか、そういうのをお互い話をして、
それをおいしいものを食べながら会話をしたということで非常に記憶に残っていますし、
これからもこれに触れて思い出すだろうなというふうに思っています。
その場所がちょっと山梨の小高い丘の上にお店がありまして、
そこから西に向かって見下ろしていくと下にはオフ本地があって、
その向こうには串形山という山があって、さらにその西側には板竹があるという、
そういうような景色が広がっていました。
景色との食事会
そういった景色を見ながら食事をして、ちょうど行った時間が夕方の6時くらいからの食事を始めていたんですけれども、
夕方の7時過ぎくらいになるとちょうどそのお店からオフ本地がさらに西にあって、
さらにその西に串形山とか北岳も見えているので、
夕日を沈む山に向かってこういう日が沈んでいくところを見ながら食事をしていたという感じです。
夕日に照らされた山々が、距離もちょっと違って、
それが夕日に照らされて山が藍色みたいな感じになって、すごいきれいでした。
そこから北岳くらいまでしかもちろん見えなかったんですけれども、
その向こうには岐阜の柳さんがあり、さらにその向こうには岩村がある景色とか、
そういう距離感の中でお話をしていました。
岩村という場所は我々の一緒に受けたプログラムを受けた人たち、
メンバー、私も含めてですけれども、そこが所属しているコミュニティにとっては非常に大事な場所でもありまして、
そういった場所に囲まれながらというか、中でお互いのことを話したりとか、
そういった時間を過ごすことができました。
そういった意味も含めて、全部を含めて非常に記憶に残る食事会でしたし、
これからもきっと俺に触れて思い出すことがあるだろうなというふうに思っています。
今日はイルポチョというイタリア料理屋さんで食べた夕食会のことについてお話をしました。
そこで一緒に食べた食材もそうですし、見ている景色もそうですし、
誰と一緒に食べたかとか、どういう会話をしたかということも含めて、
どれも私にとっては非常に意味のある、何かが変わっていくというような、
そういうひとつのきっかけになりそうな場面というか食事会でした。
そういった意味で、私の中ではこれからの生活の中で節目になる、
記憶に残る食事になるだろうなというふうに思っています。
そんなことを感じながら、この週末、みんなでおいしいものを食べてきました。
今日も聞いてくださってありがとうございました。
ではまた。
09:02

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