地域密着型ビジネスの重要性
今回は、頼れる町の電気屋さんという話です。
こういうのを思ったのは、
今朝、トイレに行ったら、何か変な音がするので、
もしかして水漏れかなと思って、
水道メーターを見たら、一旦水道の蛇口を開いてないのに、ゆっくり回っているんですよね。
ということで、何かどこか水漏れしているなと思って、
朝方からですね、床下に潜って、その辺りを見てみたら、
水道ガンガサみたいに水漏れしたんですよね。
そういうことで、どこに修理を頼もうかなと思って、
そういうことをちょっと考えていたんですが、
そういう意味でですね、
頼れる町の電気屋さんという話に、何で結びつくかというと、
やっぱり今住んでいる町に大型の電気店とかショッピングモールとかできて、
昔からある、例えばメガネ屋さん、時計屋さんとかですね、
それから履物屋さんとか肉屋さんとか魚屋さんって、
大体なくなってしまったんですが、
昔からある電気屋さんが残っているんですよね。
そういう意味で、隣町にも昔からやっているメガネ屋さんって残っているところがあるんですけれども、
そういうところって、やっぱり何て言うんですかね、
地域に密着して、例えば家の電球が切れてちょっと高齢になって、
電球もなかなか買えられないってなると、そういうことでも駆けつけてくれるところですね。
かなり地域に密着しているお店なんですよね。
そういうのってビジネス的に考えると、大企業と小企業というか小さなお店が競争するっていうことになると、
用語的にはランチェスター戦略っていうことになるんじゃないかなと思うんですが、
大企業が行き届かないところを、例えば一騎打ちじゃないですか、局面で戦うというようなことで、
生き残っているお店があるというようなことで、そういうことを思って、
うちも料理に使うのはガスコンロとか、お風呂もガス使っているんですが、
そのガス屋さんもいろんな面倒見がいいというような感じで、
今回の水道水の水漏れ、水道管の水漏れ、どこにだろうかなと考えていたら、
やっぱりランチェスター戦略というか、生き残る小企業伝報みたいなことを思い出したというエピソードでした。