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スピーカー 1
はい。今年の5月から、エマがイギリスに行くことになりました。
2年間行くんですけど、仕事で行くことになりました。
スピーカー 2
はい。どうですか?
スピーカー 1
どうですか?けっこう不安ですね。
スピーカー 2
不安ですよね。
スピーカー 1
不安ですね。
スピーカー 2
どれに対する不安?
スピーカー 1
私たちの結婚に与える影響とか。
スピーカー 2
結婚に与える影響?
スピーカー 1
いや、結婚生活に与える影響。
遠距離になってしまうので、それもありますし、
仕事は、仕事も仕事でも、新しいことをするかもしれないので、
環境も変わるので、ちょっと不安なんですけど、
あとは、けっこう一番心配なのは、
あっちで友達とか作るのは、けっこう難しいと思うんですけど、
そういうところかな。
現地でのプライベートな生活が、ちゃんと充実したものになるのかっていう不安はありますね。
ずっとひとりで引きこもってたら、たぶんうつになるんで。
スピーカー 2
いや、そうだよね。
一応2回目ですよね、海外生活。
スピーカー 1
そうですね。大学のときに1年弱カナダにいたんですけど、
そのときは留学だったんで、お遊びみたいなものでしたけど、
スピーカー 2
うんうんって言っていいかわからない。
スピーカー 1
でも、いいけんけんだったんだけど。
スピーカー 2
社会人だからね、今回。
スピーカー 1
そう、社会人だからね。ちょっと長めで、そのときよりは2年間。
スピーカー 2
いやー、これ今ね、こうやってエピソード出してるのが奇跡。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
実際、最初に話し合いが始まったのって、いつだっけ?
スピーカー 1
いや、もう結婚する前からしてたよね。
スピーカー 2
なんかちらっとして、結婚式終わってからじゃない?
スピーカー 1
そうだね。だから、結婚する前から、私が海外行きたいって話はしてて、
スピーカー 2
そうね、可能性の話はしてたよね。
スピーカー 1
それで、実際に話が出てきたのが、結婚式のちょい前ぐらいかな?
に、会社から言われて、で、れんくんに話して、
とりあえず結婚式にフォーカスしようか、みたいになって。
スピーカー 2
そんなライトな感じじゃないけどね。
正直、感情はぐちゃぐちゃでした。
スピーカー 1
すみません、ほんとに。
スピーカー 2
いやいやいや、1回やめようってなったもんね。
結婚式前にその話1回出て、
いやー、ちょっと終わってからにしようってなったよね。
で、その後だよね。
スピーカー 1
そうだね、その後、行くか行かないか問題になって、
で、年明けぐらいに行くっていう返事をして、
で、5月から行くことになりました。
スピーカー 2
いや、これはね、大きい決断ですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
まあ、何も隠さずに、僕は元気ないです。
スピーカー 1
はい。
もう今はね、今は泣きそうですね。
スピーカー 2
泣きそう。
スピーカー 1
それを見てると、私も元気なくなるんですけど、
スピーカー 2
いや、応援はしてますよ、もちろん。
スピーカー 1
でも、最終的に許してくれてありがとうございます。
スピーカー 2
いや、なんか、正直これ、なんか、なんかをめっちゃ喋ろうっていう感じで撮ってるわけじゃなくて、
まあ、あの環境が変わると、収録環境も変わりますし、
まあ、いろいろね、いろいろがいろいろじゃないですか。
だめだ、もう言葉ねえ。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
寂しいよね。
スピーカー 2
人生を考えてますね。
スピーカー 1
だから、結婚生活にも大きな影響を与えるし、
スピーカー 2
実際、年何回?3、4回ぐらいは帰ってくるんだっけ?
スピーカー 1
うーん、わかんない。3回ぐらいかな。
スピーカー 2
まあ、仕事のアレによるかもしれないけど。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
ねえ、ちょっとね。
スピーカー 1
そう。だから、さっきの続きだけど、結婚生活とか、子供をいつ作るのかとかにも影響を与えるし、キャリアにも影響を与えるし、まあ、私の場合ね。
で、れんくんも、もしかしたらイギリス来るかもしれないみたいな。
スピーカー 2
いやー、なんかね。
スピーカー 1
そう、ちょっと今悩んでるんだよね。
そう、今ね、いろんな人に相談はしてて、まあ、なんつーの、せっかくだしみたいなとこもある。
スピーカー 2
イギリス行ったことないけど。
スピーカー 1
うん。だから、れんくんのキャリアにも大きな影響を与えるんですよね。
スピーカー 2
うんうん。行ってみたい感もあるけどね。
うんうん。
ちょっとまだ、なんの整理もできてないですよね。僕今、頭真っ白なんですけど。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
ね。そう、大変だよ。
スピーカー 1
大変ですね。
スピーカー 2
何も考えずに、ポッドキャストに没頭してたかもしれませんね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
気は紛れてたね。
スピーカー 1
そうだね。まあ、私の意見としては、ピンチはチャンスなんで、あの。
スピーカー 2
君、過去一ポジティブだね、今。
スピーカー 1
私は割と、結構海外に行きたいっていうのは、前からあって。
そうそう、ずっと一緒だね。
だから、私がれんくんの立場だったら、まあ、一緒に行くかな、みたいな。
で、そしたらさ、大変なこともあるかもしれないけど、英語も伸びるし、キャリア一時停止になるかもしれないけど、
逆に、あっちで何かすることによって、英語的な力が伸びて、今後のキャリアにプラスになってくるかもしれないし。
スピーカー 2
キャリア一時停止になるとは、あんまり思ってなくて、何をやろうが、一回離れようが。
まあ、今の会社のキャリアのあれで言ったら、そうかもしれないけど、
まあ、別に戻ってくることをやろうと思ったらできるだろうけど。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
まあ、今やってる研究、ちょっと気になるところはあったりとか、まあ、なんかいろいろね、事情はあるけどね。
スピーカー 1
すぐ決めらんないね、大きな決断だからね。
スピーカー 2
今ね、まだまとまってないまま、今ね、録音ボタン押しちゃいました。
スピーカー 1
そうですね。
まじリアルよ、これ。リアルに今悩んでる。
スピーカー 2
すごく悩んでる。
スピーカー 1
いや、申し訳ない。
スピーカー 2
申し訳ないというか、もうそれはね、行くのは決めたらしい。
もし逆で行くかって言われて、いや、行くっていう決断するのも、まあすごいなと思うんだけど。
行きたいと言っていたとはいえね、いや、障壁もたくさんあると思うんで。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
大変じゃん。
一人でさ、海外で生活する大変さは、まあ、なんとなくわかってるし。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
一回行ったことあるから。
楽しいことばっかじゃないからね。
スピーカー 1
まあ、大変なことのほうが多いよね、実際。
スピーカー 2
留学、そう、留学は大変なことのほうが絶対多いと思う、リアルに。
楽しいこともあるけど。
スピーカー 1
そう、一回経験したからわかるけど、その、なんだろう、夢みたいな生活ではないっていうことはわかる。
スピーカー 2
じゃないよね。
スピーカー 1
大変なことのほうが多いけど、でもね、行きたいなっていう気持ちがあったから、行きますけど。
スピーカー 2
一応あれだよね、昔2人のそれぞれの留学の回あげてるよね。
スピーカー 1
ああ、そうだね。
スピーカー 2
シーズン1のどっかで、僕らの留学話をそれぞれ1回分ずつ出して歩くはず。
スピーカー 1
私、あんまりなんかポジティブなこと言ってないというか、ネガティブなことしか言ってない気がする。
スピーカー 2
めっちゃネガティブだったし、なんか宗教のキャンプがどうだみたいな話をして、まあまあ。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
俺も死にかけたハイキングの話とかしてたけど。
まだポップなほうだよね。
リアルにコミュニケーション大変とか、ボロボロの手続きも結構苦労するとか、あったりするじゃん。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
っていうのはあるから、それはね、ちょっとあんまりサポートできるのか知らんけど。
スピーカー 1
いいよ、自分でやっていくので。
スピーカー 2
はい。
まあ、っていう感じなんですよ。
スピーカー 1
現地の人は、もう現地の人で割と完結してたりするから、
まあ、もちろん現地の人と仲良くなりたいっていう気持ちもあるけど、
まあ、とりあえず誰でもいいから、なんかね、仲良くしたい。
じゃなきゃ、私は結構鬱になると思う。
スピーカー 2
つらいよね、結構。
スピーカー 1
そうそう。
日本ですらね、結構、日本で四国に一時期、8か月ほど住んでた時期ありましたけど、
それこそコロナであんまり何もなかったし、
あの、会社と家との往復みたいなのは結構きつかったから、
スピーカー 2
きついね。
スピーカー 1
そうそう、そうならないように、そこは準備したいなって思ってて、
なんかそれに関する情報みたいなのを持ってる方がいたら、ぜひアドバイス伺いたいですね。
スピーカー 2
まあ、なんか、せっかくなら現地の人がいいっていうのは確かあるかもしれないけど、
まあ、それをサポートしてくれる日本人向けのなんかとかありそう。
スピーカー 1
ああ、あるあるある。
スピーカー 2
紹介してくれるとかね、コミュニティみたいなのはありそうだから、
まあ、そういうの使えたらいいんじゃない?
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
確かに、これ聞いてる人はね、イギリスの人いんのかな?
イギリス在住の人とかね、詳しい人とかいたら教えてほしいけどね。
スピーカー 1
ぜひぜひ。
で、れんくんにもアドバイスをね。
スピーカー 2
いや、僕にどうやってアドバイスするんですかね、これ。
分かんない、僕も分かんないもん、今。
スピーカー 1
だから、れんくんが今迷ってるのは、日本でずっといて、今の会社にいるか、
スピーカー 2
いや、でも一時期は行きたいけどね、ちょっと休み期間取ってとか。
スピーカー 1
ああ、それこそ旅行みたいな感じで。
スピーカー 2
ああ、それもそうだし。
スピーカー 1
それはね、来ると思うけど。
スピーカー 2
いや、旅行は行くけどさ。
スピーカー 1
生活の基盤をあっちに移すかっていうところはね。
スピーカー 2
いろいろね、たぶん準備とかしないといけない。
家どうすんのとか、それこそあるし。
スピーカー 1
まあ、家はね、なんとかなる。
スピーカー 2
いやいや、準備は必要じゃん。結構大変だと思う。
スピーカー 1
大変だと。
スピーカー 2
だって、物ずいも出すとかしなきゃいけないでしょ、長期だと。
とか、やるのかとか、それこそ留学とかね。
スピーカー 1
そう、留学も考えたんだよね。
スピーカー 2
なしではないというか、まあまだ考えてる。
そういうので行くとか。
今のところ決まってるのって何?なんかある?
もう、ポッドキャストはやめませんぐらいじゃん。
スピーカー 1
そうだね、ポッドキャストはやめません。
スピーカー 2
聞いてる人からしたら、そこだけだと思うけど。
ポッドキャストは変わらないですね、たぶん。
スピーカー 1
で、今とちょっとさ、生活環境が変わってくるから、
人生史とかで話す内容もちょっと変わるかもしれないよね。
スピーカー 2
それは確かに。
スピーカー 1
だから、イギリスでの生活とかもちょっと発信できるかもしれないし。
スピーカー 2
それ、もう普通のOLじゃないよ。
スピーカー 1
ここに来てさ、もう普通のOLではないんじゃないか。
イギリス駐在OL。
スピーカー 2
なんで変えるの、名前。
スピーカー 1
なんかちょっといろいろさ、要素が多すぎる。
スピーカー 2
そうだね。
俺ら割と価格要素を全面に出したよりもともとさ、
国際系みたいなの最初言ってたりとかさ、
パートナーポッドキャストって話してたりとかさ、
あるけど、そこに今度海外要素も入ってくる、多いよね。
海外遠距離要素。
いろいろあるよね、人生。
スピーカー 1
人生史で、でもそれこそさ、そういうお悩み相談的なのもできるんじゃない?
スピーカー 2
お悩み相談?
スピーカー 1
うん。私たちが実際今こうですみたいな。
お悩み相談じゃなくても。
スピーカー 2
相談する側ね、俺ら。
スピーカー 1
いや、相談受ける。
スピーカー 2
受ける側?
スピーカー 1
両方、両方。
両方?
スピーカー 2
確かに、おやめ相談とかやったことないよね。
スピーカー 1
とか、なんかそのリアルをね、伝えるとかね。
スピーカー 2
いや、これだいぶリアルよ、今。
スピーカー 1
今、すでにリアルですけど。
スピーカー 2
今、だいぶリアル。
もう今、最初にちょっと空元気だったらもう消えてる、完全にもう。
寂しいな。
寂しいな。
スピーカー 1
うん、私も寂しい。
スピーカー 2
っていうね、のあるけど。
まあ、でもなんかどっちにしろ、
まあ、行く100%の期間一緒にイギリスに行きますが、
ちょっと、まあね、結構すぐだから、時期的に。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
難しいかもしれないけど。
スピーカー 1
だから、はじめは単身夫婦になる予定。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
で、もしかしたられんくんが途中から一緒に来るかもしれないし。
スピーカー 2
一旦それぞれの道はそれぞれの道ですよ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
で、それぞれがんばる。
スピーカー 1
それぞれがんばる。
スピーカー 2
まあ、仕事もそうだし、今年ポッドキャストもね、もうちょっとがんばりたいし。
うん。
スピーカー 1
ね。
YouTubeも最近がんばり始めたしね。
スピーカー 2
そうね。
とか。
スピーカー 1
めっちゃ増えてるね。
アイテムの販売とかもね、やり始めたし。
スピーカー 2
なんかちょっと新しいことやる企画なり考えたりするんですけど、今年ね。
うん。
まあ、そういうのには時間使えるけど、
それと並行して人生を考える。
スピーカー 1
人生を考える。
スピーカー 2
いや、まじ一番人生史だわ、これ。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
めっちゃでかくない?これ。
スピーカー 2
なんでね、人生誌はちょいちょいだからさ、もう人生誌でつなぎ止めましょう。
そうですね。
つなぎ止めましょうっておかしいか。
スピーカー 1
うん。人生誌でリアルな感情を出していく。
もしかしたらつらいです、みたいなのしか言えないかもしれない。
スピーカー 2
たぶんね、これもうだいぶつらそうに聞こえてると思うけど。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
こうなる前が一番つらいよね、実際離れるのが確定したときというか。
うんうんうん。
行くときってさ、一人で行く?
スピーカー 1
一人かな。
いや、なんかれんくんが来てくれて、それで手伝ってくれたら、それはありがたいんだけど、
結構お金かかるじゃん。
スピーカー 2
でも、もうお金とか言ってらんなくない?
一旦イギリス行きたいわ。
スピーカー 1
来る?一緒に行くか。
一緒に行って。
オープニング一緒に行って、
スピーカー 2
あ、わかんない。邪魔だったらいかないけど。
スピーカー 1
いやいや、邪魔なことはないよ。
それはね、二人のほうがいろいろ安心というか。
スピーカー 2
行ったほうがいいんだったら全然行くな。
休み取って。
スピーカー 1
で、号泣しながら帰るだろうな。
スピーカー 2
号泣するわ、もう。
ロンドンでね、川泳いで帰るわ。
スピーカー 1
え?川?
スピーカー 2
あの何川だっけ?ロンドンの川あるよね?
わかんない。
あのさ、ロンドンアイみたいな、わかる?
スピーカー 1
わかんない。
スピーカー 2
ちょっと待って、君ロンドンのこと全然知らないの?
ロンドンアイってあるよね?あのでっかい観覧車。
スピーカー 1
知らない、何それ?
スピーカー 2
え?あるよ、超有名な観覧車があるんだけど、
あれ?それ川沿いじゃなかったかな?
テムズ川ですよ。
スピーカー 1
なんか聞いたことある気がする。
スピーカー 2
君全然知らないの?ロンドンのこと。
スピーカー 1
知らない。知りませんけど。
これから知るんですよ、これから。
スピーカー 2
これから知るってことね。
僕ちょっと調べよう、ロンドンについて。
スピーカー 1
そうだね。あ、そうだ、あと思い出したわ。
あの、私イギリス英語苦手なんですよ。
イギリス英語の中で生活やっていけるか問題も不安ですね。
スピーカー 2
さすがに生活はできんじゃない?
スピーカー 1
生活はできると思うよ。
ちょっと慣れるのに時間かかるだろうなっていう。
スピーカー 2
全然なんかまだマシなほうなんじゃないの?
アメリカ英語とイギリス英語の距離感って。
もっと他のさ、オーストラリアとかのほうがしんどいじゃん。
オーストラリアとかめっちゃ黙ってる。
スピーカー 1
そうかもね、うん。
でも私イギリス結構苦手だわ。
そうか。
なんかさ、発音だけじゃなくてさ、言い回しとかもさ、結構。
言い回し?
直球じゃなくて、洗練された間接的な言い方とかさ、するイメージでイギリス。
スピーカー 2
それは日本で言う京都弁みたいなことですか。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
だからきれいなんだけど、何言ってるのかよくわかんないのみたいな。
スピーカー 2
あ、そうなの?
それ仕事あったら困りそうだな。
スピーカー 1
仕事でもたまに慣れてるのがよくわかんない。
それはでもね、慣れるしかないですね。
スピーカー 2
そういうもんなんだ、それは。
方言だもんな。
スピーカー 1
方言と国民性みたいな感じかな。
スピーカー 2
あと食事気になるけどね。
スピーカー 1
あ、食事ね。まずいって言うよね。
スピーカー 2
なんかスーパーの売ってるものが結構、品質がちょっとやばめな場合があるっていうのはなんか見たな。
スピーカー 1
ちょっと今回さ、ネガティブなことしか言ってないね。
スピーカー 2
え?いやもうそれはね、ごめん、もう僕がネガティブ。
スピーカー 1
いやまあでもね、大変だと思うよ。絶対日本がね、最高だと思ってるから私も。
スピーカー 2
あ、住むならね。
ポジティブなことなんかないの?
でもそれこそ君へ行きたいっていうモチベーションになってることってポジティブなことじゃないの?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
それは何?
スピーカー 1
うーん、まあやっぱキャリア的にもアップになるし、あとはその留学で割とネガティブだったじゃん。
スピーカー 2
ああ、はい。
スピーカー 1
まあそこで克服できなかったことを克服したいみたいな感じかな。
スピーカー 2
それはコミュニケーションとかってこと?
スピーカー 1
コミュニケーションとか、まあ留学当時は大学生だったから、
いろいろ普通に授業とか受けてたわけなんだけど、
でも結構それがついていけなくて、
えっとね、まあ普通の人だったら授業受けて勉強すればいいところ、
私は授業の後にTAに聞いたりとか教授のところに行って、
細かく教えてもらったりしなきゃわかんないとかがあったし、
それで頑張って勉強しても単位落としたことがあって、
落ちこぼれみたいな感覚に落ちたのね、赤ちゃんみたいな自分が。
だけどその後に日本帰ってきて、
まあいろいろと英語も少しは上達したし、
そして今日本で海外の人と働いて、成長はしたと思うから、
次は社会人として、社会人でやらなきゃいけないことってさ、仕事じゃん。
学生の時は勉強だったけど、それでできなかったことは今できるようになって、
ちゃんと生活していける人になりたいみたいな。
スピーカー 2
なるほど。自立したい的なね。
スピーカー 1
そういう。
スピーカー 2
それ確かに自信にはなるよね。
スピーカー 1
そう。だからなんか生活はできるっていうのはあるんよ。
カナダに学生の時に留学してたから。
スピーカー 1
だけど、一社会人としてやっていけるかどうかっていうところは、
まあやってみなきゃわかんないっていう感じ?
スピーカー 2
難しいよね。僕らでいう留学生とかと話すこともあったけど、
大学の時とか、やっぱなれるの大変そうだったというか、
なんか気は使うじゃん。留学生だからちょっとわかんないことあるから、
サポートしようかなみたいな。
でもそのサポートしなくていいっていうレベルじゃん、きっと。
自立して、ちゃんともう一人前ですみたいな。
それってすごい難しいんだろうなっていうのは、
逆にその留学生を受け入れる側だけ体験したことあるから、見ててわかるというか。
スピーカー 1
そうそうそう。
だからさ、今私たちの会社にいる外国人とかってさ、
普通にちゃんと日本語もペラペラとしゃべれて、仕事ができてるわけじゃん。
スピーカー 2
そうね。あれすごいよ。
スピーカー 1
すごいと思う。それになりたい。
まあなれるかどうかわかんないけど、少しでも近づきたいかなっていう感じ?
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
で、ちゃんと友達も欲しい。難しいけど。
社会人だから特に難しいと思うけど、
スピーカー 2
今その日本でやっていけてることを、海外でもやっていけるっていう状態にしたい。
スピーカー 1
仕事があって、プライベートな生活もあって、っていうのを特にハードルなく。
スピーカー 2
君、本当に素晴らしいね。
スピーカー 1
っていう感じなので、
スピーカー 2
いや、素晴らしいわ。
スピーカー 1
結構大変な気はするし、
そのポッドキャストで、あ、つらいってなってる可能性も高いけど、
スピーカー 2
リスナーのみなさん応援してくださいっていうところです。
いや、それは一番大事かもしれない。応援してほしいよね。
スピーカー 1
そうだね。
いっそ。
いっそね。
スピーカー 2
こんなやっててさ、なんだこのポッドキャストは?みたいなコメントついたら、
僕もへこみますよ、さすがに。
続けますんでね、そこは。
そうだね。
応援してほしい。
うん。
とかね、アドバイスくれたりとかしたら嬉しいし、せっかくだしね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
ほんとにリアルドキュメンタリーですからね。
スピーカー 1
そう。きれいな話になるといいけど、きれいにならない可能性もあるからね。
スピーカー 2
きれいにならなかったら、どうなっちゃうのかわかんないけど。
スピーカー 1
私がうつになるとかね。君がうつになるとかね。
それはやばいよ。
スピーカー 2
そうなったらやばいけど。
スピーカー 1
まあ、なんとかなるっしょ。
2年間なんで。一生続くわけじゃないよ。
スピーカー 2
ポッドキャスト正直気紛らわせるのにはなると思うよ。
あとコミュニケーションにもなるし。
スピーカー 1
だから君がイギリス来てくれたら、ポッドキャストとしては面白くなると思うけどね。
スピーカー 2
それはそれでイギリス編みたいな感じになるけどね。
そうそうそう。
それを今、僕がここで何かしら決まってたら、まだもうちょっと声を張ってたと思うけどね。
まだ決まってないよね。
そうだね。
決まらないとつらいよね。
うんうんうん。
どうしようっていう状態だから、過去一元気はないですけど、今。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
それも含めてね、リアルなんで。
スピーカー 1
めっちゃ元気ない。
スピーカー 2
はい?
スピーカー 1
めっちゃ元気ない。
え?
スピーカー 2
ちょっとお湯飲むわ。
お湯飲む。
いや、これで元気なほうがおこしくね?
スピーカー 1
うん。そうですよね。
スピーカー 2
いや、元気でいることのほうがいいのはわかってるってさっきも言ったけど、ほんとそうなんだよね。
いや、申し訳ない。
でも、成長、いや、申し訳ないじゃなくて、成長期間じゃないですか。
スピーカー 1
そうそうそう。人生経験ですから、二人の。
スピーカー 2
まだ若いし。
スピーカー 1
うん。
ねえ。
もう何言うかわかってない。
スピーカー 2
何言うかわかんなくなってきたな。そう。ほぼノーカットでもうこれ使おうかな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあ、あれだな、ポジティブなことを言うと、僕は何でもします。
スピーカー 1
何をするの?
スピーカー 2
いや、わかんない。
スピーカー 1
何をすんの?
スピーカー 2
逆に時差ってそれぞれやらないといけない時間というか、それぞれの時間は増えると思うんで、
まあ、勉強はするんだけど、
もうなんかね、ゲストに呼んでください。誰か。
スピーカー 1
でも、体壊さないようにね。
スピーカー 2
体は大丈夫だね。
スピーカー 1
仕事しすぎて。
スピーカー 2
仕事しすぎて、それは気をつけるけどね。
うん。
勉強期間だなあ、というのもあるし、ちょっとどうするか考えます。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
という感じですかね。
うん。
やばい、元気なくなっちゃったな。よくないね。
スピーカー 1
まあ、これがリアルですから。科学史は科学史で元気にいこう。
スピーカー 2
もちろんもちろん。
うん。
変わらずね、続くんで。
そうね。
というか、もう科学史はちょっとね、やるんで。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
科学史以外もやるんで、ポッドキャストはやるんで基本。
うん。
だんだんポッドキャストは力入れます。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
うん。
まあ、あのポッドキャストアワードは残念でしたけどね。
スピーカー 1
ああ、そうですね。
スピーカー 2
そう、たぶんこれ出るときにはあるかもしれないけど。
うんうん。
一層やります。悔しいんで。
スピーカー 1
そうですね。次回こそ取れるように。
スピーカー 2
次回というか、まあそうね、もう次回だよ。
うん。
次回こそ取れるように。
うん。
僕らね、今どれぐらい惜しいのかもわかんないけど。近いのか遠いのかもわかんないけど。
うん。
やるだけよ。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
うん。
まあ、というのでね、頑張ろうと思ってますんで、まだまだ。