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2024-07-15 08:50

SBCast. Ch2 #043 エージェント 椋木大介さん/自己紹介・活動紹介

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エージェントの椋木大介さんに、活動の内容や想いを伺いました #NPO

サマリー

SBCast. Ch2が始まります。椋木大介さんにお話を伺っています。自己紹介していただけますか。

椋木大介さんの自己紹介
高見知英
SIDE BEACH CITY.の今をお伝えするSBCast. Ch2始まりました。 今回は、椋木さんにお越しいただきまして、お話を伺えればと思います。よろしくお願いいたします。
椋木大介
よろしくお願いいたします。
高見知英
よろしくお願いいたします。まずは簡単にですが、自己紹介からお願いできますでしょうか。
椋木大介
椋木大介。椋木ってちょっと呼びにくいんですけど、 むくの木とか、むくどりのむくですね。
椋木大介と言います。今、自己紹介、SBC.に入ったばっかりで、確か3月かな、4月ぐらいに入らせていただいて、準会員となっております。
私自身はもともと、IT系のシステム構築屋さんですね。
去年まで働いていたんですが、今年から独立して、いろんなこと、エンターテインメント系のゲームを作ったりだとか、いろんな創作系の活動に集中しようと、といったところを今しております。
もともと前職では、パッケージソフトですね。インターネットで、例えばこういうポッドキャストとかTwitterとか、そういったみたいなサービスの企業向け版を作っていて、
それのプロジェクトの進捗を管理したりだとか、要件を決めて、どの層に向けていくらで月300円で売り出そうだとか、そういったことをやっておりました。
あとはそれと並行して、趣味で小説ですね。10年ぐらい前かな、新人賞受賞して出版させていただいておりまして、それの基づいた活動もしております。
会社を辞めたのは、その趣味でやってる方と、IT系のやつ組み合わせたら自分でゲーム作ったりだとか、他にもいろんなことできそうだなっていったところで、思い切って自分でいろいろやってみようってところで活動しています。
SBC.に参加させていただいたのも、それの中で大した理由じゃないんですけど、地域というか周りに住んでるような人たち、おじいさんおばあさんとかっていった人たちと話す機会自体は挨拶ぐらいはあるんだけど、
活動する機会は全くなくて、インターネットで活動してたら多分今後も全くないんだろうなって思うと、そういう地域で活動してるとそういう人たちと関わりつつ自分の技能を生かすみたいな、そういうこともできるんじゃないかなと思って活動に入らせていただきましたといったところです。簡単にはそんなところですね。
地域での活動
高見知英
ありがとうございます。ITとかシステム関係で仕事をされていて、エンターテインメント分野、ゲームとかの分野にも関わっていこうということでこちらに関わっていただいたということでございますね。ありがとうございます。
本当に地域のいわゆるおじいさんおばあさんの方々。地域だとそういう人たちが中心になって活動してるっていうところが多くなっている。そちらのほうに関わっていきたいということで、SIDE BEACH CITY.に入っていただいたということで、非常にありがとうございます。
実際に今までそういう場に行ったことがあるとか、今までこういう場所に行ってみて、どういう影響を受けたとか、どういう感触があったとか、そういうのって何かありますか。
椋木大介
社会人になってから全然なかったんですけど、思い出してたのは子供の頃は母親がよくこういう団体だとかボランティアだとか、うち姉が不登校だったので、親が不登校新聞というのに関わってそれの出版してたりだとか、そういう支援の団体やってたりだとかで、いろいろそういうのに親が行ってたなっていったところを思い出してました。
そこで何やってたかって、別に大した思想を持ってやっていたっていうよりは、自分と似たようなことを考えている人たちと話をすることで、自分の活動にも幅が出るというか、私的には小説のネタになるとかそういうのですけどね。
そういったところを期待してたりすると。あとは、同じく昔、小中学生ぐらいのときにやってた学園祭でパンを売り歩いたような思い出もありますけど、そういったようなほんの少しだけの活動だけど、ちょっとは人の役に立つみたいな、そういったことができるといいんじゃないかなとかって思ってます。
高見知英
そうですね。ありがとうございます。本当に子供の頃は親がこういうの場に行ってたのを経験として見ていたっていうことなんですね。
椋木大介
そうですね。もう会社入ってからそんなのやる余裕が全くといていいほどなかったんですけど、あとは逆にそれすぎるんじゃないかなって思って、あまりにもそういう社会と関わりがなさすぎるんじゃないかという危機感を持って頂いた感じですね。
高見知英
そうですね。ありがとうございます。
今って本当にいろいろ仕事をしながらっていうような働き方の話もちょこちょこと出てきてはいるものの、やっぱりフルタイムで何か仕事に関わろうと思うとなかなか地域にもちょっと様子を見に行こうっていうのが難しくなってしまうという状況はすごくあるなというふうに思いますし、
椋木大介
それはちょっと地域の課題が非常に増えつつある今、それってどうなんだろうっていうふうに思うところは確かにありますね。
そうですね。
高見知英
ありがとうございます。
本当にこういうSIDE BEACH CITY.に興味を持っていただいて非常にありがたいなと思うんですけども、
やっぱりこういうようないろんな団体が今、横浜だけに限っても非常に多くの団体がある中、じゃあSIDE BEACH CITY.に関わってみようと思ったっていうようなことも一言、きっかけを伺いできればと思うんですけども、何かありますでしょうか。
椋木大介
もともとさっきの危機感ですね。特に会社辞めたので、社会と関わるようなところがどこかでやらないとなと思いつつ、じゃあ何やろうっていうともう全く見当がつかなかったので、それで私、保土ケ谷の星川駅にいるんですけど、星川駅に行ってるとそこでCode for Hodogayaの活動の
何でしたっけね、ポスターじゃなくて活動予定かな、月に一度この公民館借りますっていうところを見たんですよね。
で、なんか公民館に似つかわしくねえ名前だなって思って、で見てみると地域はITの力で活性化させるみたいな、なんかちょっとエネルギーが余ってるようなところがあるんじゃないかっていうので、まあ面白いことやってそうなところだなって思ったんですよね。
普通こういうIT系の人たちって、あの全然基本インターネットで活動して、そういう地場の活動と全然関わらないものなんだろうなって思ってたんですよね、もともと。
全然そうじゃなくて、ボランティア的なところと絡めてITの活動をやってるところもあるのがすげえなって思って、それで興味を持って声をかけさせていただいたって言ったところです。
高見知英
ありがとうございます。公民館のほうでCode for Hodogayaの活動を見かけられたということですね。
ありがとうございます。本当にIT勉強会って非常にたくさんあって、本当にインターネット上で活動していたり、例えばどこかの会社のオフィスを借りて発表会していたりっていうのは非常に多くありますけれども、
なかなか地域に向けて何かをやろうとかいうような団体ってあんまり多くないのか現状で。
実際探せばあるんだけども、なかなかそれが見つからないっていう状況がありますからね。
本当にその中からCode for Hodogaya、SIDE BEACH CITY.っていうのを見ていただいて本当にありがとうございます。
それでは今回はこのぐらいでお話を一旦終わりにしていきたいと思います。
椋木さん、どうもありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
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