末吉咲紀の自己紹介・活動紹介
高見知英
SBCast.. Ch2 始まりました。今回は末吉さんにお越しいただきまして、お話ができればと思います。よろしくお願いいたします。
末吉 咲紀
よろしくお願いします。
高見知英
よろしくお願いいたします。それではまずは、自己紹介という形で話をしていければと思いますが、末吉さん、自己紹介をお願いいたします。
末吉 咲紀
末吉咲紀と申します。今、岡山市に在住しているんですけれど、SBC.とはちょうど3年前、横浜に住んでいるときに出会いがありまして、そこからずっと会員として活動させてもらっております。
仕事は医療系の仕事をさせてもらってまして、自分で会社をさせてもらっているんですけれど、病院の中の業務改善ですとか、教育研修とか、そういったソフト面をどうにかしようという仕事がメインです。
あとですね、今日この後お話しさせてもらう内容になるんですけど、趣味でずっと音楽をしていたので、クラシック、ピアノとか吹奏楽、ホルンですとか、マニアックなところだと雅楽をしていたり、今は二胡っていう中国の楽器もしているので、音楽の話もぜひぜひしたいなと思っているところです。
高見知英
ありがとうございます。よろしくお願いします。
医療の仕事で。
医療の仕事のほか音楽もされているんですね。ありがとうございます。
ではこちらのほうで、SIDE BEACH CITY.としていろいろと活動されていると思いますけど、現在どういうようなことをやっているのか、さらっと今回はお話しいただければなと思うんですけど。
末吉 咲紀
活動自体はまだ2年ぐらいなんですけれど、最初前半部分がヤングケアラーの啓発活動をさせてもらっていました。
今はそこが少し下火になってきて、去年ぐらいから中止になっているのが音楽、特に民族音楽の普及活動と私呼んでるんですけど、音楽を通して地域や文化とつながっていくようなそういう活動をメインにさせてもらっています。
高見知英
ありがとうございます。音楽の普及ということで、いろいろやられてるということで。
音楽の普及活動
末吉 咲紀
ちょっと怪しいことですよね。
高見知英
そういう音楽の分野って、意外とSIDE BEACH CITY.でそういう話を捨てる機会も多くないので、そういうのも面白いなって思いますし、
そういう音楽って、自分自身も音楽をやってはいたこともあるんですけども、ITあるからできることってすごく広がってきたりするので、そこのあたりも注目できる分野かなって思っています。
末吉 咲紀
そう思ってもらえると嬉しいです。
高見知英
こういう音楽を普及するという形で、SIDE BEACH CITY.の中でもそういうことをやりたいなとかそういうのってあったりするんでしょうかね。
末吉 咲紀
そうですね。今実際結構助けてもらっている面があるんです。
私がやっている楽器が本当にマイナーな楽器なので、まず知ってもらわなきゃいけないので、コンサートとかをいろいろ企画をして、
どんどん皆さんに発信してるんですけど、やっぱりそういうイベントをするってなると、スタッフが必要だったり、アイデア出してくれる方が必要だったり、集客とかしてくれる方が必要だったり、そういうのを一人で抱えるのがすごい大変なんですけど、
SBC.の皆さんが本当にいろんな側面でサポートしてくださって、実際に岡山までカメラ持って駆けつけてくださって撮影してスタッフしてっていうのをやってくださったりとか、
それをさらに動画撮影したものを配信までしてくださる、そこまで結構してくださったので、そういった面では助けてもらっていいなっていうところありますが、
そういった活動はSBC.でこれからもやっていきたいなと思っています。
高見知英
ありがとうございます。音楽は演奏するときのサポートですね。
末吉 咲紀
そうですね。
高見知英
ありがとうございます。演奏するというイベントを、こちらのほうでも行っているところを見たことがありますけども、
いざ何か配信をしよう、撮影をしようとなると、すごくいろいろやらなければいけないことが増えてくるので、
やっぱり一人ではできないことってたくさん出てきますよね。
末吉 咲紀
そうですね。
高見知英
ありがとうございます。
SIDE BEACH CITY.の拡大計画
高見知英
こういう詳しい話なんかも、後ほどまたお伺いする機会があるかと思いますけれども、
実際にSIDE BEACH CITY..で他に何かやろうかなと、そういうようなことって思うのがありますか。
末吉 咲紀
他ですね。やってみようというか、今ちょっと考えてるのが、横浜じゃないですか、本拠地。
私、岡山ってすごい遠いような近いような遠いような、そういう微妙な立ち位置、位置関係にあるんですよね。
岡山で活動しようって思ったときに、やっぱりこう、もっと横浜との連携ができるようなものができたり、
あと岡山の支部みたいなのを立ち上げることで、西日本でもっと活動しやすくなるのかなっていうのがちょっと頭の中にあるので、
ちょっと妄想ですけれど、SBC.の岡山支部、西日本支部とかそういうのができると、
いろいろな活動がこれからできるようになるんじゃないかなっていうのは妄想してます。
高見知英
ありがとうございます。そうですね。岡山支部ということで活動したいという。
そうですよね。SIDE BEACH CITY.でやっている活動って、音楽ももちろんありますけれども、そのほかITの利活用支援とDXサポートとかもありますし、
そういうところの課題って、どこの地域行ってもあるものはあるっていうところはあるかなと思っていて。
自治体によってはできてるできてないとかそういうのは違ったりしますけども。
じゃあ個々人にいったらどうかっていうと、やっぱり課題として持ってる人は結構どこの街行ってもいるのかなと思ってますし、
そういうときにいろいろ全国区で活動できる人があちこちにいるっていうのはとても重要かなと思いますし、
やっぱりそういうのは情報をそれぞれの拠点で集めて共有し合える人、つながりがあるといいなというふうには思います。
そういうのがあるといいですよね。
末吉 咲紀
そうですね。まさにそうですよね。
岡山だとまだ開拓しきれてないようなものとか、いろんなコンテンツは所狭しに埋まってるんですけど、
それを利用していくっていうアイディア、発想だったり企画力だったり、そこはやっぱり都会に集中してるので、
本当に研究していけたらいいなと思いますね。
高見知英
本当に自分もいろいろな地域のイベントを、
特にコロナ禍になってオンラインでいろいろと見る機会が増えてきて、
自分もいろんなところを見てはいるんですけども、やっぱりそれぞれのところにそれぞれの特色があって、
ここの地域の取り組みではこういうことやってるんだ。
でも逆にこういうような取り組みはまだそういう地域では行われていないんだなと。
別の地域行くとこういうような取り組みがあるんだけれども、逆にまたこういうところがあればもっと面白いなと。
本当にいろんな地域行ってみるといろんな面白みとかあったりするので、やっぱりそこをうまく合わせて、
それぞれのところの強みっていうのをどんどん活かしていければいいなと思いますので。
やっぱりそういうようなところでSIDE BEACH CITY.を中心に活動していきたい、開拓をしていきたいなというふうには思いますね。
末吉 咲紀
いいですね。
高見知英
ありがとうございます。
それでは今回はこんな感じでお話を終わりにしていければと思いますが、最後に何かこれは言っておきたいとか一言でありますか。
末吉 咲紀
そうですね。一言言っておきたいこと。一言言っておきたいこと。本当岡山もよろしくお願いします。仲良くしてください。
高見知英
ありがとうございます。
こういうふうにSIDE BEACH CITY.、本当に全国であちこちで活動していければいいなと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。
末吉 咲紀
よろしくお願いします。
高見知英
というところで、今回は末吉さんにお越しいただきましてお話を伺いました。末吉さんどうもありがとうございました。
末吉 咲紀
ありがとうございました。
高見知英
ありがとうございました。