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こんにちは、さつき⚾️です。今日は、人に頼れなかった1人目の産後から、サービスをどんどん使う私への変化ということで、お話ししたいと思います。
よかったら、最後まで聞いていただけると嬉しいです。
このチャンネルでは、30代福祉職、3歳と0歳の子どもを育てる育休中のさつきが、副業への挑戦を通して、自分自身のこれからの生き方を試行錯誤する様子をお届けするチャンネルです。
まずはじめにお知らせをさせてください。
明日2月6日木曜日お昼の12時から、ちはるさんのチャンネルにて初めてのコラボライブをやります。
私は現在、ちはるさんが主催をされている、しなやかーずという副業初心者向けの長期講座を受講中で、
しなやかーずってどんな感じとか、あとは実際に私が発信や副業のことをちょっと始めていって、今どんな様子かとか、そのあたりを楽しくお話ししたいと思っています。
概要欄にリンク貼っておくので、明日はちはるさんのチャンネルまでお越しいただけると嬉しいです。
今日のテーマなんですけど、私1人目の産後は全然産後のサービスとか、育児のサポートみたいなものを受けてこなかったんですよね。
なんですけど、今2人目の育児中で、結構こう、託児所とかベビーシッターとか、あとこれから私の住む自治体の独自のサービスである訪問サポート、そういったものも利用していくことを決めたわけなんですけど、
ちょっとそこに、実際私はどういう変化があったのかということを話してみたいなと思います。
1人目の産後の時っていうのが、やっぱり自分が育児をできない、大変だっていうことを受け入れられなかったのかなっていうのがまずありますね。
私はちょっとなかなか結婚してから子供がいたらいいなみたいなのはあったんですけど、なかなか妊娠しなくて、それでちょっと婦人治療のクリニックに、結果としては1年だけなんですけど、そういったところで治療をするっていう選択をした。
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そういう経過があって、どうしても病院受診するまでには自分自身も本当に子供を望んでいるかとか、子供がいる生活を望んでいるのかとか、結構その辺はかなり考えて、
あと夫とも子供に関してはどの段階まで治療を望むかとか、そういったことをかなり話し合ってきたんですよね。
だから自分自身そこまで考えた末に子供を望んだ、あとはその子供がいる生活を望んで、幸い妊娠して無事出産して、子供がいる生活がスタートしてっていう状況だったので、
わざわざ自分が望んだ生活なのに実際、育児が始まって思った以上に何倍どころじゃないのかな、もう何か10倍20倍思ってた以上に大変で、
でもそれは自分で望んだわけなので、大変っていうふうに言っちゃいけないっていうのを自分自身でそういうふうに考えてたんですよね。
だけど一人目の産後でコロナ禍だったりホルモンバランスの変化だったりで、結構私うつうつとして1ヶ月ぐらいは本当に毎日泣いてたっていう状況だったんですけど、
ちょっとその間に新生児訪問に来た女三士さんに精神科受診を勧められたりとか、育児のサポートのサービスを勧められたりもしたんですけど、
でもやっぱり自分自身で大変だってわかってて選んだ生活なのに、人に頼っちゃいけない。
なんかそれ何だろうな、責任感とはちょっと違うんだよな。何て言ったらいいんだろうな。
なんか自分で決めたことだからって、ある意味ちょっと自己責任的な感じで捉えてたんですよね。
なので精神科受診もサービスを受け入れるっていうこともできなかった。
状況ですね。
だけどなんかサービスを使うっていうのと、自分自身が大変だとか、育児も本当に子どもとの相性とかもあったりするし、大変だって感じるところも人によって様々だと思うので、
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そこは別に大変って言っちゃいけないわけじゃなかったんですけど、
なんか育児にこんなに苦労する自分を多分受け入れられなかったんだろうなって思います。
今となっては3年4年経った今だからそう思えますけど、
でもやっぱり私の場合は一気に変わったわけじゃなくて、
そういうふうに一人目の3号も含めていろんな人にサービス使っていいんだよって言われたりとか、
あとはこういうスタイフだったりブログだったりで、サービスを使うことを当たり前としている人と出会ったりとか、
そういうことでちょっとずつ自分の凝り固まった考え方がちょっとずつほぐされたり上書きされたりしていて、
別に自分がどういう気持ちで子どもを望んでないということは関係なく、
育児っていうのはやっぱり大なり小なり大変なものなんだなと。
家事だって得意な好きな人もいるけど、そうじゃない人だっていっぱいいるんだなということをようやく一般論じゃなくて、
実際にそういう発信とかを通して知ることができて、大変なこととか苦手なことっていうのは認めていいんだなって。
むしろそういう自分なんだなっていうことを今までは否定しちゃってたけど、
受け入れてそこは私苦手だからお願いしますって。
しかもそれをお金を出せば解決できることがほとんどなので、
そういうふうに苦手なこととかあまり好きじゃないなっていうことを人に頼るっていうことは当たり前ですごいシンプルなんですけど、
やっとそれを自分のレベルで落とし込んでできるようになってきました。
まだちょっとそこの自分が苦手なものとか、好きじゃないこととかの受け入れっていうのはまだ途中段階だなって、
完全にはまだ受け入れきれてないところもあるなっていうのが家事や育児だけじゃなくて、いろんなところで感じるんですけど、
ちょっと少しずつ受け入れて、そこのこだわりをどんどんなくして、
外に頼んだ方が楽で楽だなって思うものはどんどん頼んじゃいたいし、
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そうすることで自分の好きなことやりたいことを時間を避けるようにこれからもなっていきたいなと思います。
なのでやっぱりサービスや人に頼れなかったのは、自分自身の弱みとかそういったところを自分自身がまず受け入れられなかったし、
それを人に言えなかった、出せなかった、そういうところが本当に根底にあるのかなっていうふうに思ってます。
ちょっとやっと一人目のサンゴから3年4年経って少しずつ変わってきたので、
これからもどんどん受け入れて変わっていきたいなと思いました。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
それではまた。